大事に両手でモノを持つ。

今の僕には、それが大切な事ですね。

 

ここ数日、時間単位で人と会っていました。

みなさん「活動再開のお手伝いをしたい」と、言ってくださいます。

本当に有り難いことです。

 

それに甘えて、勘違いだけはしたくないと思っています。

僕が忘れてならないのは「自分が何者であるか」と、いうことです。

そして、どこをくぐり抜けているのかということも。

 

大事に両手でモノを持つように歩いています。

 

昨年の出来事から、本とアルバムが今月に重なってしまいました。

元々、そのふたつは「そんなに離れない時期に」と、いう考えはありましたが、

結果、今月になりました。

 

僕は、最近忙しいと言いながら、実は、それほどでもありません。

人と会うのも、ほぼ先方のスケジュールに合わせていますね。

 

いろんなことが、偶々です。

アルバムや本の紹介も、このブログでしか行っておりません。

 

テレビ出演も、宣伝マンが走り回って決まったことではありません。

すべて人との繋がりから生まれ出たできごとです。

 

早々と、出演するテレビ局の名が上がっていますが、確かに、そのテレビ局の方々ともお会いいたしました。

 

今はまだ、たくさんの方々にご迷惑をおかけすることになるので、それが、どこの放送局であるかは、僕の口からは言えません。

 

ただただ、人の出会い、繋がりに感謝を抱くだけです。

 

バイキングの坂上君は、イイ男だったな。

 

ASKA

 

 

デビュー当時から守ってきたことがありました。

それは、テレビ出演のことです。

僕たちは、テレビサイズというものを、殆ど作ったことがありません。

楽曲には、歌詞と共にメロディがあり、それらは、もうイントロから始まっているのだという考えでした。

 

ある意味、とんがっていたのでしょうね。

 

それは、業界の中にも浸透し、僕らが出演する番組ではテレビサイズという要求はなくなりました。

 

しかし、10年目を迎えた辺りで、その考えを変更しようと思ったのです。

僕らが、テレビサイズをやり出したときに、番組側は驚きました。

 

「SAY YES」の頃には、当然のようにテレビサイズを作るようになっていました。

 

それは、

 

「ブレイクまでは、とんがりも必要だろう。

しかし、ブレイク後に、そのスタイルを続けることは、傲慢に映ってしまうのではないか?」

 

と、いう考えからでした。

 

番組制作側にも、スタッフの入れ替えがあります。

テレビサイズ拒否を続けてきた僕らのことを、もう、誰も知らなくなりました。

いまでは、当然のように楽曲の切り詰めを要求してきます。

もちろん応えていますけどね。

 

僕たちは、あまりテレビに出演しませんので、出演の時には、一球入魂を心がけています。今振り返ると、テレビサイズを受け入れたことは正解だったのかどうか・・・。

 

現在、多くの番組から出演のオファーが来ています。

もちろん、それが楽曲への興味ではないことを知っています。

独占インタビューをしたいのでしょう。

僕は、歌手です。出演するからには歌うことが基本です。

本気で、応援してくれようとしている番組もありました。

歌無しのテレビ出演はありません。

 

交渉は、それを理解してくれた番組とだけになりました。

僕は、フルサイズを要求しました。

どの番組も、承諾してくれるのです。

楽曲「FUKUOKA」は、多くの方たちに届いたようです。

 

しかし、それでも、やはり興味はインタビューなのでしょう。

 

たくさんの番組の中から、ひとつの番組を選ばさせていただきました。

 

この時期に、僕が全国区で、楽曲を発表することには世間の厳しい声があるでしょう。

 

いろんなことに慎重にならなくてはなりません。

本当であれば、まだ僕は目立ったことをする時期ではないからです。

 

アルバムを発表することは、僕自身が歌手であるという気持ち、情熱を維持するためです。

 

今回、すべてを受け入れてくれ、また理解して下さった番組に出演させてもらうことになりました。

 

2月半ばの出演です。

フルサイズで「FUKUOKA」をやらせていただきます。

地方局での出演ですが、僕の一歩には相応しいのだと思っています。

 

ASKA

 

 

 

今まで、打ち合わせをやっておりました。

先ほどのエントリーを読み返してみたのですが、

感情的な文章にはなっていませんねぇ。

淡々と、書いたつもりです。

 

「主婦」と、ひとくくりにしているつもりはありません。

 

『書いてる人の中には、一般主婦の方なども混じっています。』

 

これは、一般的に文字を生業にしている方たちではない、素人さんが、

「さも、プロの記者のように書いてるよ」と、いうことを、伝えたかっただけなのです。

 

しかし、気分を害された方がいらっしゃっているようなので、そう思われた方たちには、謝らなくてはなりませんね。

 

申し分けありませんでした。

 

今日一日は、僕の信念と活動スタイルを試され、問われ、

そして、突きつけられた日になりました。

これは、ブログのことではありませんよ。

 

ふるさと福岡は温かい。

そんな親のような福岡の気持ちに、心から答えなくてはなりません。

 

これだけじゃ、何を言ってるのか分からないでしょうが、

それも、時期が来たら、お話させて頂きます。

 

さぁ、そろそろ、喉を温めなくては。

 

いろんな人たちに、いろんな場面で助けられています。

感謝に尽きます。

 

ASKA

 

 

 

 

一部のメディアの素性が見えたでしょう?

「UFO」なんて、本当かもしれないし、見間違い間も知れない。

ロマンがあっていいじゃないですか?(笑)

 

それを、「ファンが大丈夫か?」って心配してると書くわけですから。

 

アルバイトで書いてる記者まがいの人たちが、ああやって、病気のように話を拡散させて行くわけです。

 

書いてる人の中には、一般主婦の方なども混じっています。

ただのお金稼ぎです。

どうでもいいようなことを、記事風にする。

 

みなさんは、もう抗体がつかれたでしょうが、

抗体を持たない一般の方々は、それを真に受けてしまう。

それが、世間です。

 

これからもアホな記事が、後を絶たないでしょうが、

「アルバイトでやってること」

その程度だと、認識していてください。

 

ありがとう。

 

ASKA

 

That's all for today.

たった、今、競輪の中野浩一さんと川合俊一君が帰りました。

浩ちゃんも俊も30年来の友人なのです。

 

いやぁ、盛り上がったなぁ。

 

先ほど、連絡が入ったのですが、

明日の、フジテレビ「バイキング」で

「FUKUOKA」と「X 1」のプロモーションビデオをフルサイズで流してくれるそうです。

 

 

 

嘘です。

「どうせ流してくれるなら」と、いう希望です。

例えば「FUKUOKA」なら、少しだけで良いから、

「つま先をコンとついて」から「ありがとう」までが、良いな。

みなさん、監視していましょう。

 

さてと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、寝ませんよ。

残ったシャンパンって、蓋してもだめなのでしょうか?

と、頑張ってみましたが、入りませんので、

サランラップを輪ゴムで止めてみます。

 

てな、一日が、もう少し続く予定です。

 

ASKA

 

 

 

朝焼け

今日の東京の朝焼けは綺麗だなぁ。

 

あの日も、そうだった。

友人3人と朝5時近くまで話しこみまして、

前日とは入れ替わった外の新鮮な空気を、鼻からいっぱいに吸い込み、タクシーの拾えるところまで歩こうとしていたのです。

 

その時でした。

昨夜の雨で、少し濡れた道路がやけに光るのです。

何気に空を見上げました。

 

大きな黄色の発光体が空をゆっくりと横切ってゆくのです。

ゆらゆらとしながら。

 

僕は、それまで何度も見たことがありましたので、

それほど興奮はしませんでした。

 

久しぶりの友達に会えたような気になったのです。

 

「おい、UFOだよ。」

 

友達は、初めてのことだったので、唖然としていました。

 

「写真、撮りなよ。」

 

友達は、慌てて携帯を空に向けました。

 

UFOって何をしに地球に来てるんだろ?

あんなに派手に現れて・・・。

 

いったい、見つかりたいのか、見つかりたくないのか分からないですよね。

あんなに派手に現れて・・・。

 

その日、そのUFOのことは、世間では話題にもなりませんでした。

僕たちだけが見つけたのかな?

 

人は、意外に空を見上げてないんだな。

 

今日の朝焼けに、あの日のことを思い出しました。

 

ASKA

 

好きなものを好きと言うのは好きだな。

でもね、

 

嫌いなものを嫌いと言うときは、気を遣わなくてはならない。

 

行動、発言には、その人の理由があります。

理由の裏打ちを察した上で、言葉を選ぶ。

これは、ひじょうに大切なことだと思っています。

 

「歯に衣を着せぬ発言」

 

これは、誰もが使えるものではありません。

その人の人となりが認められてこそ、それは受け入れられます。

 

僕は、〇〇の司会者〇〇君が好きです。

彼は、とても愛情深く、そしてすばやく人の気持ちを感知して言葉を選んでいます。

 

「私は、思ったことは言うんだ。」

 

これは、わかり合うために必要なことだとは思いますが、

これには「伝える」という気持ちが備わっていなければなりません。

 

僕は、「歯に衣を着せぬ〜」が、あまり好きではありません。

感情の流れからの、その場の雰囲気が壊れることが嫌いだからです。

 

ただ、

 

「やりたいことをやる やりたいように」

 

これに関しては、信念が見えますので、

 

「見ていよう、見守っていよう。」

 

と、言う気になるのです。

 

「この人は、私が言わなければ分からない」

 

いいえ、すでにたくさんの人たちから言われているでしょう。

思い上がりはどちらでしょう?

 

これは、このブログのコメントを読んで、書いてるわけではありません。

ただ、寝起きにね、

ふと、思ったことを書きました。

 

ASKA

 

 

 

そのとおりです。

「本とアルバムが必ず連動します」

 

は、CDショップに対して発言したプロモーショントークでした。

ああいう文言は必要なのです。

 

手違いで、amazonのコメントに載ってしまいました。

昨夜、直ぐに訂正を入れました。

まもなく、書き換わると思います。

 

気分を悪くさせてしまったね。

では、出歯、

 

ASKA

 

 

もちろん、あります。

「アップテンポの曲はないのか?」と、いうようなコメントがありましたが、

もちろんあります。

 

特に「と、いう話さ」は、Kicksの中の「Now」の世界です。

いろんな楽曲を聴いていただこうという思いいから、厳選された曲であり、自分では、とてもバリエーションのとれたアルバム構成になったと思っています。

 

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2曲目です。

「X 1」です。

 

「バツイチ」の方へ送ります。「これからは『バツイチ』と言わないで「X 1」(クロスワン)と言おうよ」と、いう曲です。

 

 https://youtu.be/sELTbZJdznA

 

 

X 1

 

 

西向きの窓のようさ 君の生き方は 

光が遅れて差し出される場所

 

そんなに風に涙を散らかさなくても

綺麗な君はずっと変わらない

 

君は大切な僕の友達

近くの恋を選ぶ必要はないさ

 

君はとても良くやってると思う

素敵 素敵さ

 

我慢して我慢して 今日を生きてる

こうやって君を見てるヤツがいる

それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる

 

 

未来の不安は大きいけど 

みんなが見ている 君を見ている

 

消えてしまった時を見送ろう 

笑ってX1と言ってみようよ

 

 

君は大切な僕の友達

真夜中の電話も構わないんだよ

 

自分の背中は見えないものなんだよ

素敵 素敵さ

 

気づかない気づかない ことばかりだよ

ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり

溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる

 

我慢して我慢して 今日を生きてる

こうやって君を見てるヤツがいる

それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる

 

報告です。

New Album

 

Too many people

 

は、

 

2月22日発売に決定いたしました。

曲目は、

 

01 FUKUOKA

02 Be Free

03 リハーサル

04 東京
05 X1

06 それでいいんだ今は

07 Too many people

08 と、いう話さ

09 元気か自分

10 通り雨

11 信じることが楽さ

12 未来の勲章

13 しゃぼん

 

「あの大手」を初め、あの「ネットショップ」など全国で、購入できます。

書籍「700番2巻3巻」も、たくさんの方に読んで頂き、起こった事実を知って頂きたいですね。

 

明日には、CDジャケットを見て頂きたく思います。

 

みなさん、ありがとう。

 

ASKA

起けてひもーた・・・。

おふぁよー・・・。

 

今日、あ、もう昨日か。

スタッフが3人遊びに来ましてね。

 

もう、笑い疲れてさ。

帰りしなに、

 

「もう、疲れたよ。早く、寝ろ!二度とな。」

 

と、見送った後、

自分が寝てしまい、今、起けてひまいました。

 

メールを確認すると「700番 二巻 三巻」の表紙が送られて来ていました。

 

「良いですね。これで行きましょう。」

 

と、返信したところです。

 

僕には、これから3年間の間に、5本の矢があります。

どれも、繋がっています。

 

もう、10年以上も前からの構想です。

そのウチの何本が、的に当たるかはわかりません。

 

「目標がある」

 

僕の歩く指針となります。

お付き合いください。

 

 

さぁて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何にもないよ。

今日は。

 

今から、歯磨きをして、顔を洗って、シャワーは浴びず、スエットに着替え、

まだ暗い外・・・。ちょっと、早いけど、

これから、

 

 

 

 

 

 

 

寝よ。

ASKA

今、確認をいたしました。

「700番2巻3巻」の発刊は、2月17日で間違いありません。

僕も、今、知りました。

 

先にね、報告したかったね。

「2巻3巻」となっていますが、一冊に纏めてあります。

「1巻」は、その後となります。

 

3冊同時に、という話も出ていたのですが、

みなさんに「大変な出費をさせることはできない」との思いから、そうなりました。

 

「2巻3巻」は、会報でいうなら、合併号のようなものです。

内容は、シリアスですが、シリアスにならず「そんなことが起こっていたのか」と、いうくらいの気持ちで読んでみてください。

 

全てを、納得して頂けるはずです。

 

そんな中で、僕は今、最後のチェックをしています。

何度、読んだんだろう?これ・・・。

 

アルバム発売の公開は、ここ2,3日中になると思います。

いろいろとありましたが、ここまで来れて本当に良かった。

 

みなさん、

 

ありがとう。

 

ASKA

 

 

僕の作業は終わりました。

中ジャケで使用するミュージシャンクレジット、

歌詞の確認作業、散文詩

そして、約1週間後に公開する曲の、画像編集。

 

今、西本さんに観て貰いました。

 

どうだったかって?

 

お褒めですよ、お褒め。

 

元々、好きなんです。

写真や、動画の編集が。

 

ここから先は、デザイナーに託されます。

ギリギリで仕上がったものを、与えられた時間内で構成するデザイナーさんは、

本当に、大変。

 

自分のやることが終わった瞬間、逆にパワーがみなぎってきました。

さぁて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝よ・・・。

 

ASKA

今日も日差しが強烈

今、東京にはいません。

毎日が目まぐるしい。

 

これもすべて、明日への喜びのためです。

昨日は、アルバムのための散文詩を4作書き終わりました。

 

メディアのみなさんへ。

熱烈なアプローチを有り難うございます。

 

ひとつひとつに回答ができませんので、

ここをもってお返事をさせて頂きます。

 

いつも、寒い中、お仕事とは言え、ご苦労様です。

今回の件に関しまして、出演の際には、生歌、フルサイズしか考えておりません。

 

どうか、ご理解いただけるようお願い申し上げます。

 

今日も、忙しい一日になります。

一歩一歩、リリースに向けて、色んな事が足並みを揃えて参りました。

 

リスクマネージメントは、怠ってはなりませんが、

僕は、少しでも可能性を秘めているようなら、

そちらに向かって歩きます。

 

これは、性分なので致し方ない。

怪我も多いですが、そこには大逆転がある。

 

9回裏、2アウト。

最後のバッターになった場合は、ホームランしか狙いません。

空振り3振をしたとしても、絵になるようなスイングをしたい。

 

いさぎよくていいじゃないですか。

笑いながらダッグアウトに戻りたい。

 

もちろん、手を振りながら大股で。

 

ASKA