ふぉふぁよ〜。

昨日、夜の入り口ぐらいの時間から、4,5人で、ワイワイやろうということになっていたのですが、

 

「あいつに電話してみようか?」

「それならあの人も」

「だったら、あいつにも電話してみようか?」

 

9時過ぎ頃には11人になっていました。

 

歴代マネージャー3人。そして現マネージャー FUJI。マッキー。

スタイリストの「十字架クニコ」改め「干ばつ焼死体」。

彼女が大学生の時に、会社でアルバイトしてくれていた時に、その仕事ぶりから、

卒業後、僕が、強引入社させた「デキル山越」。

「オレは今でもASKAバンドだ!」と、言ってくれる

レベッカ」のギターの「是永」(コレちゃん)&奥様。

光GENJIの「諸星」。

そして、今、僕をずっと追いかけて撮影をしてくれている「映画監督」。

 

もう、それはそれは、大騒ぎの夜でした。

玄関、靴だらけ・・・。

 

また、こう書くと、皆さんは

 

ASKAさんは、みんなに愛されてる」

 

と、言ってくれるのでしょうが、とんでもない。

あの光景は、

 

ASKAはみんなに荒らされてる」

 

としか、思えない・・・。

 

11人。

 

誰も、人の話を聞いていません。

 

「聞いてるふり」「適当にうなずく」「隙ができたら見逃さない」

11人全員が、自分の話をしますので、もう、何が何だか・・・。

 

そんな時間でしたが、みんながお口にチャックをしてくれたのが、

「通り雨」のMV。

新曲「オレンジの海」

の時でした。

 

「オレンジの海」

 

これは、昭和30年代の景色を、今、仕事に追われている人が、

ふと、あの頃を思い出している情景を歌った曲です。

2番の歌詞です。

 

 

折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない

真夜中に動き出すおもちゃたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった

 

地球が丸いって いつ知ったのだろう

夜行列車が声を上げる

 

生きてるっていうことは 模様がいっぱい

パソコンのキーを叩いて 明日に追われる

 

 

まだ、音の調整も何もできていない「オレンジの海」ですが、

今日、夕方頃に、さわりだけをYoutube で公開してみたいと思います。

 

 

この「さわり」が、プロの仕事によってどうなるか。

どうぞ、皆さん、驚いてみてくださいな。

 

「DADAレーベル」は、どこからも、誰からも干渉されない、

「自由レーベル」です。

 

さぁて、今から!!

 

 

 

 

 

少し寝ます・・・・。

 

このオチ、確か、これで2回目の使い回しです。

 

ASKA

 

CHAGE

僕の人生において、

 

あんなに、薄っぺらい、バカで、イイかっこしいで、

その場限りの思いつきの言葉を、ドヤ顔で言う人間は知りません。

 

そんな、アホな奴と、70億の人間の中で、

よくもまあ、知り合ってしまったものだと、心から、嘆いているわけです。

 

なに?この不幸・・・。

 

70億の民の中でですよ。

 

これは、ある意味、奇跡だと思うのです。

きっと、これは、世界中見渡しても、僕だけだと思うのです。

 

「オレ、ちょっとウイーンに音楽の勉強してくるから」

「すごいな。お前の音楽、変わるかもしれないな。わかった。行って来い。無事でな。」

 

あいつ、ウイーンではなく、大分の湯布院(ゆふいん)で、芸者呼んで、温泉に入りまくりだったのです。

 

世田谷の天ぷら屋のおばちゃんから聞きました・・・。

一升瓶抱えて、温泉街のスナックで「二人の愛ランド」歌って、おひねりもらってたそうです。

 

なんだかな・・・。

1億枚発行の宝くじで、9千9百99万9千9百99枚が1等賞なのに、

その一枚のハズレを引いてしまったこの人生・・・orz

 

なくなくない・・・?

どうよ?これ・・・。

 

P.S.

 

なに、皆さん、勝手に良い風に捉えてるのですか?

これ、これ、

 

マジなんですから・・・。

 

この度「Fellows」の、ネットショップで、

一押しのグッズが販売されます。

 

CHAGEホイホイ」

「キンチョーCHAトリセンコー」

 

です。

 

 

 ASKA

そろそろ、おやすもうかな。

僕は、そう。

よく、人から言われるのですが、決して人付き合いが下手だとは思っていません。

 

上手いと言うと、また、別の誤解を生んでしまうので、

それは避けなきゃ。

 

僕は、人とつき合う上で、

信念と言うと、堅苦しくなりますが、絶対的に守っていることがあります。

 

それは、

どんな相手でも、どんな状況でも、

 

「相手を無視しない」

 

と、いうことです。

 

思えば、子供の頃から、そうだった気がします。

 

なので、

 

「放っておけばいいものを、ASKAいつも火中の栗を拾ってしまう」

 

と、言われてしまいます。

 

でも、この生き方って、一生変わらないと思うのです。

 

そんな僕ですが、50歳を超えて、やっと気づいたことがあります。

 

それまでの僕は、開かないシャッターの前で、

それが開くまで、何日も何ヶ月も待っていました。

そうすれば、やがてシャッターは上がります。

そして相手は、きっと、こう言います。

 

「いつから、ココに居たんだ?」

 

僕は、こう言います。

 

「いや、今、来たばかり。」

 

こう言えば、どちらも傷つきません。

もしかしたら、シャッターが壊れていて、

相手も、一生懸命シャッターを開けようとしていたのかもしれませんからね。

 

嘘でもいいんだ。

理由を言ってくれれば。

 

気がつけば、僕は人生の2/3のところに来てしまいました。

 

「時間は、流れてゆく、過ぎてゆく」

 

とは、言えない年齢になってしまいました。

この歳になると、

 

「時間は、消えてゆく」

 

と、思わなくてはなりません。

 

開かないシャッターの前で、声を枯らすより、

歌を歌って、声を枯らしたい。

 

生まれつき、本当に悪い人っていうのは確かにいるのでしょうね。

でも、僕の人生では、まだ、出会っていないな。

 

50歳を超えて、いや、この場合「越えて」だな。

それに気がついたとは言いましたが、そうそう変われるものではありません。

 

やっぱり僕は、こう言ってしまうと思うんです。

 

「今、来たばかり。」

 

いや、これは、さる相手との話でね。

 

CHAGE&ASKA

 

は、やりますよ。

いつか、きっと。

 

そのために、お互い、ソロ活動をしているわけですから。

ただ「今か、今か」と、みなさんを待たせるようなことはしたくない。

それだけなんです。

 

昨日の顔で、今日を迎えたくない。

でも、今日の顔で、明日は迎えたいな。

 

ASKA

 

Tug of C&A会員番号

僕らが「チャゲ&飛鳥」であった頃、独立した会報誌などというものはなく、

YAMAHAアーテイストの情報誌、確か「MUSIC CITY」と名付けられた、小雑誌のようなものの中の1ページで、僕らの情報は、届けられていました。

 

それほどヒット曲と、言えるものはなかったのですが、その頃の、皆さんの「お気に入りのアーティスト」という項目では、月を重ねるごとに、そのチェック項目の小さな四角のマスでは、僕らへチェックマーク「☑️」が増えていったのです。

 

僕らは「MUSIC CITY」から、独立する決断をいたしました。

 

いわゆる「ファンクラブ」と、呼ばれるものですね。

 

当時は、「ファンクラブ」=アイドル

でした。

 

アイドルとは呼ばれない先輩歌手たちで「ファンクラブ」のようなものを持っているアーティストは、業界を見渡しても5本の指で余るぐらいの数でした。

 

新人そこそこのアーティストが「ファンクラブ」を設立しようとしたのですから、

それはもう、大変な反対に遇うわけです。

 

「ファンクラブを立ち上げるのは悪いことではない。しかし、この流れの速い業界。

 ほぼ、5年でアーティストは消えてゆく。設立して、すぐに解散などという恥をかく

 勇気が、君たちにはあるのか?」

 

僕たちは、即答しました。

 

「設立します。」

 

そもそも「5年で消えてゆく」のが通常であるならば、5年で消えても恥ではないと思ったからです。

 

ファンクラブ「博多っ子」の誕生でした。

その時、僕たちは、僕たちのファンクラブにおいて

 

「僕たちだけがやる特別なもの」

 

を、模索しました。そして、たどりついたのが、

 

「会報誌を毎月発行する」

 

だったのです。

業界におけるファンクラブの会報誌というものは、半年に1回。多くて1年に3回でした。

 

無謀でしたね。新人アーティストでもありましたし、年会費も当然安く、会報誌の制作、郵送代だけで「とんとん」もしくは「赤字」でした。

 

会報誌は、皆さんご存知の「ミヨちゃん」による、手書きでした。会員の皆さんに、なんとか喜んでもらおうと、本当にいろんなことをやりましたね。

 

僕たちふたりを漫画にした「コッキーちゃんとポップちゃん」なんてのも、今では、本当に懐かしいなぁ・・・。

 

全イベンターから止められた、新人アーティストの型破りな活動。

 

「全国60本ライブツアー」

 

ヒット曲こそ恵まれませんでしたが、ライブは「sold out」。

会員は減ることなく、増え続けました。

 

そして、

 

「いつまでも地域性を引きずったファンクラブ名『博多っ子』では、良くない」

 

と、考えたのです。

 

ある時でした。友人たちと海に行った時のことです。

小さな船が大きなタンカークラスの先頭にいるのです。

 

「あれ、なんだろう?」

「あ、あれはね、湾内に入ってきた大型船を接岸するために(座礁などの事故を防ぐため)導くというか、引っ張ってんだよ。」

「あんな小さな船がタンカーを?」

 

当時、インターネットなどありませんでしたので、その小さな船が何と呼ばれているのかを調べるのに苦労しました。辞書で調べることもできないのです。

検索用語などというものもありませんでしたので。

とうとう、電話したのです。

 

タンカー会社に。

 

「タグ・ボート」

 

と、呼ばれる船でした。

小さな船がワイヤーで大型船を岸まで導くのだと。

 

僕たちふたりが、たくさんの(ファンだと言ってくれる)仲間を引っ張ってゆく・・・。

 

「これだ・・・。」

 

僕の興味は「小型船が大型船を引っ張ってゆく」ことよりも、

それをつないだワイヤーでした。

あの大型船を引っ張る「タグ(引っ張る、つなぐ)・ボート」のワイヤー・・・。

切れることのないワイヤー。

 

「絆」

 

ファンクラブ「博多っ子」は、

 

「TUG of C&A

 

と、なりました。

 

そんな「TUG of C&A」でしたが、実は、何度も運営の危機に直面していたのです。

良質の紙を使った会報誌。毎月の発行。郵送費。関わるスタッフの人件費。

 

これは、押し付けがましく受け取らないでくださいね。

1年に2回、3回、4回会報を発行している他のアーティストのファンクラブ年会費と、

ほぼ同等、もしくはそれよりも安価な年会費での運営は、すさまじく大変でした。

 

数え切れないくらい、相談を持ちかけられました。

 

「何とか、年、3,4回の発行にならないだろうか?」

 

と。

 

「例え、ページ数が少なくなろうとも、毎月の発行だけは続けたい。赤字が大きくなったなら、僕たちが歌って埋めてみせるから。」

 

35周年の時でしたかね。

ギネス申請をしたのです。

 

おそらく、世界中のアーティストで、30数年間、毎月会報誌を発行しつづけてきたのは、CHAGE&ASKAだけではなかろうかと。

 

残念ながら申請はとおりませんでした。

「運営」は「経営」のカテゴリーに入ってしまうと。

そうなると、100年以上経営している会社も多く存在するわけですからね。

 

その後、「年会費を上げない」は、やはり会社の負担となりましたので、

皆さんには申し訳なかったのですが、2回ほどですか?3回?

上げさせていただきました。

 

僕の起こした不祥事によって、僕たちだけのギネスをストップさせてしまい、

心から申し訳なく思っています。

 

現在「TUG of C&A」は、休止とのことですが、事件により、ロックダムとの契約を打ち切られましたので、休止とは名ばかりで、事実上は解散です。

 

僕は、ロックダムの株主ではありますが、現在繋がりはありません。

 

僕が、不覚にも涙を流してしまったのは、

事件後も90パーセント以上の方々が「TUG of C&A」に在籍をしてくれたという話を聞かされた時でした。

 

先日、今尚、在籍をしてくださっている会員の皆さんに、このブログを1冊の本にして、無償でお届けしたいと申し出たのですが、断られました。

 

理由は、現在関係性を待たないアーティストに、個人情報を渡すわけにはいかないと。

 

「ならば、本にまとめた状態で、お渡しするので、届けてくれないか?」

 

という交渉をしたのですが、

 

「届けられて迷惑する方もいる」

 

そうなんですよね。

ロックダムの判断は、社会の一員としての判断ですので、間違いはありません。

透明性を重んじた判断であると、受け取りました。

 

なぜ、このようなエントリーになったのかと言いますと、

「会員番号を失いたくない」と、思われている方々が、おられることを知ったからです。

 

早く、お伝えしなくてはならないと思いました。

 

10月に設立する「ASKAオフィシャルサイト」では、

その会員番号を引き継ぐことはできません。

 

全てが一新です。

 

設立に際しまして、現在の僕の状況を鑑みると、

まだ、有料会員を募ることはいたしません。

 

もう少し時間が経ってのことになると思います。

 

ひとりになりまして、その後、たくさんの出会いがありました。

加えて、昔の仲間が、戻ってきてくれています。

 

何もかもを受け入れてくれて集まってくれています。

僕の中は、

 

「なんてバカな、イカしたやつらなんだ」

 

と、思っています。

 

たくさんの感謝、そして、僕を応援してくださってる皆さんの温かさ。

 

 10月のオフィシャルサイトの名前は、

 

「Fellows」

 

です。

 

ASKA

 

ASKAバンド、すごっ!!!そして、本日、 5000万アクセス達成しました。

今日は、ありがたきも、都内のスタジオでのレコーディングでした。

とても温かく迎え入れていただきまして、録音には、福岡出身のエンジニアを配備してくれました。

 

13時からのスタートでしたが、18時までに2曲を録り終えてしまいました。

まぁ、通常ではありえない出来事ですね。

もちろん、完成ではありません。

リズムという屋台骨の録音です。

これまでの経験則により、24時は、軽く回ってしまうだろうと思っていましたので。

ここで、今日のうちに報告ができていることに驚いています。

 

ピアノ 澤近(チカちゃん)

ドラム 江口(エロリン)

ベース 荻原(メッケン)

ギター 鈴川(マッキー)

 

本日、古川(フルちゃん)が、アメリカから帰国します。

もちろん、アルバムに参加するために。

 

どれだけ、すごいミュージシャンとやっているのかを、

まざまざと感じさせられました。

 

それぞれ「あのミュージシャンのようになりたい」と、思われているメンバーですからね。

 

みなさんには、スタジオのスピーカーから飛び出してくる、彼らのあの生演奏を、

体験させてあげたいと、本気で思っています。

 

サウンド業界は、それに少しでも近づくことのできるよう頑張っています。

なので、ハイレゾ音源などというものが生まれたのです。

 

それでも、アナログレコードには勝てません。

 

耳の肥えたリスナーが、ここに来て、レコードに戻る傾向が市場に起こり始めています。

実際、レコードプレーヤーも、また復活してきており、各メーカーが製造に取り組んでいますからね。

 

僕の元にも「Too many people」の、レコード化の話が来ています。

 

本日の録音曲は、

 

「Black and White」

「Fellows」

 

でした。

 

彼らの演奏の屋台骨だけで、もう、他の楽器をダビングする必要があるのか?

と、思ってしまうぐらいの出来映えです。

 

演奏に負けぬよう、しっかり全力で歌いますので、

ぜひ、聴いてくださいね。

 

昨夜、

 

「通り雨」

 

の、MVが完成いたしました。

 

鮮やかな色映えです。

きっと、みなさんは「なんて綺麗なMVなんだ!」と、言ってくれるでしょう。

時期を見計らいながら、「Youtube」に、アップさせていただきます。

 

Blu-rayでは、もっともっと、綺麗になります。

 

僕を真ん中に囲んでくれた「Fellows」が、一斉に動き始めました。

そんな感覚になっています。

 

空って、こんなに青かったんだな。

ありがとな。Fellows。

 

誰かが、僕のブログのことを語ってましたね。

この期間で、このアクセス数は、ブログ史上、初めての出来事だと。

ブログを始めてから、今日で1年目です。誰の脚本なのかは知りません。

今日のこの日に、5000万アクセスとなりました。

 

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ありがとう。

みなさん。

 

ASKA

 

1000回目のライブが、ふるさと福岡だったのを彷彿させます。

みなさん、

 

「ブログ1周年おめでとう」

 

と、言ってくださってます。

 

以前、お話させていただきましたが、僕には、

 

「人の言うことを聞きすぎる」

 

と、いう欠点があります。

 

「ワガママ」「強情」「猪突猛進」

 

と、思われがちなのですが、

本当は「そうなれたらいいのにな」と、いう気持ちがあります。

 

確かに「強情」な部分があるのは、認めていますが、

それは、自分の勘による景色がはっきりと見えている時です。

振り返ると、そうであった時に、他人の意見を受け入れてしまい、

失敗となることが多くありましたので、今では、景色が見えている時には、

引かなくなりました。

 

新しいことに、または、例えば、商品でいうなら、新商品を大衆に流通させる時、

それを多数決で決めると、だいたい失敗します。

 

なぜならば、大半の人は「常識」「安全」そして、良い意味でも悪い意味でも、

「普通の人」だからです。普通の人は、社会において、最も必要な人間ではありますが、とかく大きなことに際しての決定には向きません。

 

なぜ、音楽において幅広い知識を持った「サリエリ」が「モーツァルト」に、勝てなかったか。ここに、答えは集約されているのだと思います。

 

こんな話があります。

 

ある分野において、世界的な地位を確立していた企業。

ある日、会議がありました。

すでに、安泰を手中にしていましたので、その会議では、

 

「我が社は、ブレることなく、今後もこれまでと同じように頑張って行こう」

 

と、なったわけです。その会社の内情を知らない人からは「さすが、素晴らしい」と、奉られるでしょう。「内情を知らない人」と、いうのは、つまり世間の人と、置き換えることができます。

 

しかし、その会議において、ただひとり、それに異論を唱える人がいました。その会社の色ではない色を持ち出したのです。

 

誤解のないよう補足させていただきますが、その人は、会社の基盤の上に乗っ取った上で、違う色を主張したのです。

 

その人以外、全員は、

 

「我が社がやることではない。色が違う。」

 

と、跳ね除けました。

 

「斬新」「革新」の1番の敵は「安心」の解釈なんです。

「安心」は、「真ん中」「不動」と、捉えられがちですが、

「安心」とは、実にジプシーであり、常に「成功の真ん中」に、居たがります。

また「成功」も、通過点でしかないため、

「安心」という危険からは、常に距離を置かなくてはならないものだと思っています。

 

その会社の会長は、その「違う色」を主張した人だけ残し、残りの全員を解雇しました。社の未来、発展に貢献しない「普通の人」に見えたのでしょう。

 

今、その会社は、その「違う色」で、大成功を収め、時代の流れに乗ることができました。従来の主軸であった、その会社の製品は、ITの出現により、今や、それを手にするユーザーは「拘りの人」という、一部の人たちだけとなりました。

 

いっとき、「勝ち組」「負け組」なんて、言葉が流行りましたが、新しい波は、常に押し寄せます。「負け組」こそ、いちばんの「勝ち組要員」なのですから。

 

時代で変わってゆく「常識」が、どれだけ八方美人なのかを知っておく必要があると思うのです。

 

「常識」なんて、「新しい発想」の前では、赤子のようなものです。

 

本日、ブログを始めて1年を迎えます。

そして、その一年目の今日、5000万アクセスがやってきました。

まるで、用意されていたかのような出来事です。

 

みなさん、ありがとう。

 

ASKA

 

 

2017/07/18 04:39現在

 

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息を吹き返しました。

実は、今、やっと立ち上がれたところです。
 
実は、18時すぎ・・・。
FUJIが帰ったあとでした。
 
あの服装です。誰だって宅急便配達者だと思うでしょう。
突然、小箱を渡されまして・・・。
名前を確認しなければならなかったのか、文字を書かされました。
認証だったのです。
 
その男は、去り際に、このブログを見ていると微笑みを浮かべました。
みなさんはもう、僕の「顔認識力」が、普通ではないことを知ってくれています。
その男に、見覚えがあったのです。
間違いありません。
男は、ドアを閉める直前、
 
「CIA」
 
と、言いました。
そのまま玄関で、箱を開けようとした時、
いつもはそんな行動はとらないのですが、耳を近づけてみたのです。
 
「チッ、チッ、チッ、チッ
 
と、音がなっています。
 
瞬時に思いました、僕が、昨日、このブログで時限爆弾のことを書いたためだと。
この、手にした箱が、いつどうなるのかわかりません・・・。
 
人の耳とは、実に優れたもので、
一度聞こえてしまうと、もう耳を近づけなくとも、音が聞こえて来ます。
 
今は、さほど音のしない破裂物というのがあります。
殺傷能力は抜群です。
箱を、そっと床に置き、即座に走ろうとした時でした。
 
背後から、首を絞められたのです。
感触から、人間の手ではないことは、すぐにわかりました。
 
前に進もうとしているのですが、それをさせまいと、
ものすごい力で絞めて来ます。
 
そのまま、僕は倒れてしまいました。
 
その時に、それがなんであったのか、知ることができたのです。
 
これ以上は、書けません。
みなさんを心配させるようなことは。
 
しかし、このブログという発信ツールを持っている僕です。
書いておくことで、これが、いつのことであったのかという証拠になります。
 
きっと、みなさんはテレビや、映画で、それを見たことがあるはずです。
 
 
僕にも、知られてはならないことがあります。
しかし、もう、伝えなくては・・・。
 
 
それは、他人の手を介さず、その本人の行動によってなされてしまうという、
怖いものでした。
 
首を絞めてきたのは、自分なのです。
どう説明すれば、騒ぎにならず、伝えることができるか・・・。
 
それは、細い細いヒモだったのです。
動けば動くほど、絞めてくるという、よくできたものでした。
 
マネージャーのFUJIが、帰ったあと、着替えをしたのです。
その時に、このようなことが起きてしまうことを考えていなくてはなりませんでした。
 
実は、ドアに、挟まっていたのです。
マントが・・・。
 
スーパーマンの衣装を着ていましたので、
そのマントがドアに挟まってしまい。
 
慌てて走ろうとした僕の首が、どんどん絞まってしまい。
公園の椅子で居眠りをしているおっさんが、後ろ向きに倒れるポーズで、
ひっくり返ってしまったのですね。
 
その時に、ドアにマントが挟まっているのを見たのです・・・。
 
コスプレなど、するものではない。
 
見覚えのある男。
そのはずです。いつもの宅急便屋さんの兄ちゃんでした。
 
「チッ、チッ、チッ、チッ
 
ヤフオクで落とした、レトロ感のある目覚まし時計でした。
 
「CIA」
 
その配達員は、僕のことを。そういえば「Aさん」と、呼んでいました。
 
「See Ya ! A さん」
 
と、言ったのを、「CIA」と聞き間違えたのでした。
 
スーパーマンのタイツを脱ぐのに一苦労してしまい、
つい、さっきまで、寝てしまっていました。
 
みんさん、コスプレをするなら、首の絞まらないやつにした方が、
よろしいですよ。
 
あと、人に見られないこと。
 
ああ、結構寝てたんですね。
今、息を吹き返しました。
 
イルミナティ・・・。
こういう怖いブログ。
昼見なってぃ。
 

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10円 - 6 -

                             「10円」 第6章 

 

 

改札出口を出て、すぐに全てを読めました。

変です。誰ひとり僕に気づかぬ振りをしています。

構内はイルミナティが送り込んだスパイだらけでした。僕は、危険を察知しましたので、とうとう懐に忍ばせていた銃に手をかけました。

        ↑

     はい、銃刀法違反

 

もし、ここで撃ち合いとなれば、一般市民を巻き添えにしてしまう・・・。

テルアビブ空港の大惨事を繰り返してはならない・・・←古っ!!岡本公三だろ!!

 

その時でした。構内にアナウンスが流れました。この勘のいい、頭のいい僕が、

この危険な状態を察知してしまったのです。これは兵役時代に、習得しています。

「HGIMS」と呼ばれる暗号です・・・。

「H(ひ)」「G(が)」「I(い)」「M(も)」「S・・・」

ダメだ・・・。「S」が、思い出せない」・・・。危険レベル5です。

 

 

構内アナウンスは、こうでした。

 

「◯◯は6番乗り場です」

 

僕の仲間が、すでに殺されことを告げています。

 

「◯◯は」

この「◯◯」は、我々に与えられた認識番号です。

「6」

これは「ロック」、つまり捕虜にした。

「番乗」

これは、「晩の」

「り場」

地点を表します。つまり「り場=リバー=川」

「です」

この「です」と、いう暗号は、まともな社会人には理解不可能でしょう。

「です=Death=死んだ」←中学一年生の英語です

 

奴らは、無慈悲です。人の命をなんとも思っていません。

暗号を、解読すると。

「◯◯は捕虜にし、晩、川で死んだ」

 

たらり・・・。顔に冷たい汗が流れました←運動して熱い汗流せよ!!

本当なんです。みなさん、助けてください←時事ネタ危ないから!!

 

告白しますが、私には命がひとつしかありません

       ↑

俺ん家の隣の、縁側で足の爪切ってた爺さんもそうだった

どんぶりこと流れて来た、桃見つけた婆さんも、みーーんな、そうなんだよ!!

 

とにかく、無事にタクシー乗り場までたどり着かなくては・・・。

僕は、カバンで半分顔を隠し、構内の看板や柱の陰に小走りで走って身を隠しました。

ゴクリ。ハアハア・・・。

 

タタタタタタぁー!!!!!←この場合、ツツツツツーの方が絵になりませんか?

 

突然でした。背後からでした。

 

「イレブン!!!」

 

ば、バレた・・・。

 

「な、なんだ!?」

「ふろしき、落としましたよ。赤いの。」

「マントです!!」

 

完全に、証拠を握られてしまいました。

もう、周りは、敵だらけでした。みんなが見ています。

        ↑

そりゃ、柱の陰で、斜めに背中くっつけて、その上カバンで半分顔隠して・・・。

 

タクシー乗り場にたどり着いた時には、30分が経過していました。

        ↑

 時間、短縮しろよ!お前、スパイだろ!!てか、いつからスパイだよ!!

 

びくっ!!

車のドアが勝手に開きました←全国、開きます。

 

車に乗り込むと、こちらを振り返り、暗号を確認してきました。

 

「どちらですか?」

ASKAです・・・。」

「えっ!?なんやー、イレブンやー!!!」

「そう。イレブンです(キリっ!)

 

どうやら、敵が送り込んだ偽ドライバーではないようです←HGIMSケッテェーーー!!

 

ドライバーに、今、一文無しであることを伝えました。

 

「なんや、苦労しまはりましたな。」

「ある意味、僕の宿命なのかもしれません。」

「それで痴漢はどうしはったん?」←何回、噓ついてんだよ!!

「許してあげました。僕のお尻ぐらい」←お前のかよー!!!!

 

FUJIが来ました。

 

仕事ではないのですが、ちょっと打ち合わせがありまして。

では、いいですか?

 

みなさん、いいですか?

せーのー

 

ドロン。

 

ASKA

 

 

「10円。」-5-

「どうされました?」←BGM  SAY YESスタート

 

             「 10円。」第5章

 

浮いてます。光の中で売り子さんが浮いて見えます。先ほどのパーサーの制服ではなく、純白のロングドレス、頭に女神の王冠をつけ、袖まで伸びた、シルクの手袋。その手には光るスティック。そのスティックを「えいっ!」って振って。お願いだから、この車掌を消してしまってください・・・。お願ぇしますだ・・・。

 

いや、ダメだ。私はイレブン。哀願しているところを見せるわけにはいかない。

 

「ミャー。プースースン。」

「イレブン、お口。ハンカチ。」

 

ハンカチを噛んだままでした←小芝居すんな!!

 

「いやぁ。パーサーさん。」

「何か、ありましたか?」

「大したことではないのだよ。」

「あ、そうですか。」

 

そのまま、通り過ぎられては・・・。

ここ、重要。あなた主役。

 

「ち、ちょっと、待ってぇ!」

「はい?」

 

これまでの経緯を伝えました。「10円ください」とは、決して言いませんでした。

 

ゴーーー

 

パーサーが車掌に何かを告げています。顔の前で、扇ぐように手を振る車掌。僕には、誰も知らない力があるのです。心を読めるのです。

「それはできないよ」と、車掌が言ってます←手を振りゃ誰でもわかりますよ!!

 

パーサーの眉毛が工藤静香になっています。あれは、

「いいじゃないですか。イレブン、困ってますよ」の眉です。

兵士の訓練で取得した読唇術です。←みんな、無視でGOしましょ

 

ゴーーー ←車内

 

ふたりの会話は1分ぐらいだったでしょうか。

車掌が、こちらに向かって歩いてきました。

 

「イレブン、もし、新大阪で降りたとしたら、どうやって精算しますか?」

 

きた、きた、きたっ!!!

 

「私には、アイデアがあるのです。」

「アイデアと言いますと?」

「私、新大阪降りる。改札出口行く。職員呼ぶ。話す。一度外出る。

 コンビニ探す。現金引き出す。駅戻る。払う。」

        ↑

    お前、ナニ人だよ!!

 

「ちゃんと、精算しますね?」

「イレブン、守る。約束。」←だから、ナニ人だよ!!!!

「いいでしょう。もう、入場券で新幹線に乗ることはやめてください

 よ。いいですね?イレブン。」

「はい。もうてぃまてん・・・。」

 

全てシナリオどおりに行きました←どの口で言ってんだよ!!

 

そして、新大阪到着。改札出口。職員との会話。

 

「あのー・・・。」

「おー!イレブン。どうしました?」

「いや、新横浜でね。痴漢を見つけてね。もみ合いになっちゃって、開い

 たドアにもつれ込んで入ってしまったのだよ。気がつけば、ここは大

 阪って言うじゃない?びっくりしてしまったよ。」

「車掌から、連絡受けてますよ。」

「ごめんなさい・・・。」

「10円、ないですって?」

「ま、世間ではそういう話になってるみたいだね。」

「10円ですよ。ホントに持ってないんすか?じゅーえんですよ?」

 

カチンとくる言い方すんなぁ・・・。だから、無いんだよ!!

 

「一度、外に出してくれないかな?キャッシュカードでお金をおろして、

 戻ってきますので。」

「それはできません。イレブン。」

「ってーと、何かい?このイレブン、10円詐欺るとでも、おめーさん方

 思ってるのケ?」←ねらわない、狙わない。それほど、面白くないから

「クレジットカードは?」

「知ってます。」

「お持ちではないかと、尋ねています。」

「持っています。と、答えます。」

「では、それで精算しましょう。」

「じゅーえん・・・を?」

「はい。10円を。です。」

「どこの世界に、10円をクレジーットカードで払う変わりものがいるん」

「行きますよ。」

「はい。」

 

そこは、改札口から100メートルぐらいのところにありました。

職員が職員に話をしてます。

 

「イレブンが10円持ってらっしゃらなくて、クレジットで10円精算願え

 ますか?」

「えっ?あ、イレブン、こんにちは。」

「こんちには。」←はい。みなさん復習です。読み間違いしてませんよ

 ね?

 

かくして僕は、無事10円を払い終え、極秘任務、サミット会場へ向かうこととなったのです←小料理屋の息子さんの結婚式な!

 

しかし、払い終えたと言っても、その時点では一文無しです。

タクシーに乗るのが怖い。新大阪駅構内を歩いている人が、みんな、

僕を陥れようとしてる相手のスパイに見えてしまうのです。

          ↑

         どこの?

 

つづく・・・。

 

ASKA

 

 

10円-4-

       10円 第4章

         ↑

   さ、3章はあらすじで終わりかい!!

 

前号までのあらすじ

 

前号までを参照・・・←お前、絶対、営業できないだろ!!

 

「◯万◯千◯百50円です。イレブン。」

 

 車掌に言われた◯万◯千◯百が、まるでお使いを言い渡された子供が、落とさないようにしっかりと握ってるお金のように、ぴったりとあったのです。

 

「はい。まずこれね。あと、10、20、30、40円・・・。」

 

なんと、運がいいんだと思いました。10円なら、ポケットや、カバンの底に、いつもうるさいくらいチャラチャラとありますので。

 

「ちょと〜待ってぇくださいよ〜。」

「・・・。」

「10円・・・10円っと・・。そ〜んなに見ないでねぇ〜。」

「・・・。」

 

まずは、期待のポケットにはありません。

 

「あはっ!ないっすね😁」

 

ゴーーーーー←一応、新幹線内部の音

 

「カバン、カバンっと。」

「・・・。」

 

ない・・・。ない!ない!

 

「だ、大丈夫。」

「・・・。」

 

指をシャベルのようにして、何度もゴソゴソと。

封筒やらパスポートやら、書類やら、束になった領収書やらかき分けて、とにかく何度も何度もゴソゴソと、10円を。

しかし、な、ないのです。10円・・・が・・・。

 

「◯万◯千◯百40円でしたっけね?」

「50円です。」

「あーそうそう。だはっ!そうでした。50円でしたね。」

 

ダメだ。この手は使えない。この車掌、仕事できるかも。

 

「車掌さん、元CIAにお勤めだったとか?」

「ずっと、東海道旅客鉄道職員です。イレブン。」

ジョークですってばぁ。アメリカンジョーークぅ!」

 

ありません。カバンに頭を突っ込んで見ました。

真っ暗でした・・・。マズ・・・。なんとかせねば(⌒-⌒; )

そうだ💡 あの手を使おう。

 

「私は誰でしたっけ?あれー?私、誰っだけ?」

「・・・イレブン。」

「あ、そうそう。それそれ、イレブンでしたぁ。車掌さん、正解!」

「・・・。」

「実は・・・2036年の未来からドーンと、いや、ぐいーんと・・・。いや、ちょっと、違うな。なんて言うんだろ。」

「(真顔で)ピューっと・・・。」

「あ!そうそう!!それ!ピューっと飛んでく、

 てーつじん、にじゅーはっちゴぉーで、やって来たのです

 がね。実はですね。ちきゅーぼーえーぐんの、ちょっと、

 耳、いいです?実は、秘密ですよ。絶対ですよ。」

「・・・。」

「ミッションがありましてね。そりゃもー未来が大変ていうか、この危機を乗り越えるには」

 

「イレブン、いま、あなたが危機なのではないですか?」

「まったぁ!憎いねぇ!このメンタリストー!!」

「・・・。」

「(開き直り)ない!」

「何がですか?」

「じゅーえんですヨ!じゅーえん。10円っ!!」

「・・・。」

「ドルならあります!ほら!!ほら!!!」

「日本です、ここ。イレブン。」

「あれ?使えませんでしたっけ?」

「駄菓子屋でも・・・。」

 

ダメだ・・・。できるわ。この車掌・・・。

 

「どーしましょうね?これ。どうやら、本人、企んでやったことではないようですし、ここはもう許してあげましょうか?」

「許しません。・・・イレブン。」

 

ゴーーーーー←再び、新幹線車内の音・・・。

 

な、なんとか取り込まなくては・・・。

 

「車掌さん。例えばですね。見ず知らずの外人さん、そう!外人さん

 が、日本ってすばらしーなーって思ってる外人さんが、旅の途中で、

 例えばですよ、たとえば。10円がなくて困ってたとしましょう。

 あ〜かわいそう。ね?あ〜かわいそう。その時、たとえば、車掌さん

 のような、なんっていうかなぁ。そう!ハンサムな日本人が、通りか

 かるわけですよ。すっごーいハンサムな。ね?もし、そのハンサムな

 っていうか、車掌さんなら、どうします?ハンサム車掌さん!!」

「困っているなら助けてあげますね。」

「ですよねぇ!!10円ちょーだい。」

「・・・あげません。イレブン。」

「あ、あ、あげません!?って、言いました!?」

「はい。入れ便。」←わざとではないです。通過します。

「10円ですよ。じゅーえんっ!!」

「仕事ですから。イレブン。」

「イレブン、困るん・・・。」

「イレブン。京都で降りてもらえますか?」

「な、な、なんどす?車掌はん兄はん・・・。」

「イレブン、ごめんなさい。京都で、」

「(ハンカチ噛んで、両手を合わせ、涙目で首を振りながら)いやや!降りまへん!!」

 

その時でした。先ほどのパーサー(車内販売。売り子さん)が、

通りがかったのです。

 

 

「どうされました?」

 

つづく・・・

 

ASKA

 

10円-3-

前号までのあらすじ

 

ある日、アメリカから帰国したばかりのASKA。時差調整失敗で迎えた朝、神戸で任務を遂行するため「小料理屋の大将」として、潜入している地球防衛軍GOCCOの呼びかけにより、大阪で開催される極秘サミット、秘密名「結婚式」に向かった。

 

完徹により、もうろうとしていたASKA「SUIMA10」を一気に飲み干し、目的地「新横浜」へ向かった。そこでASKAを待っていたのは、

これまで世界で誰も成功したことのなかった

 

「天国か地獄かタイムショック5分」(司会 田宮二郎

 

を、突きつけられる。

与えられた5分で、チケット(スパイコードネーム「乗車券」)を、何らかの方法で入手し、自動移動装置(スパイコードネーム「新幹線」)に、任務を知られず乗り込むトラベラーとならなくてはならなかった。

 

その模様は、全世界同時中継された←見た人、手を上げて

 

競走馬は「キタサンブラック」←どこからだよ!!

 

一騎打ちだった。しかし、ASKAは閃いた。

 

「馬がみどりの窓口に並べば、おそらく目立つに違いない・・・ふふ・・・」←使用過多!!

 

時間は刻々と迫っていた。

なぜなら駅構内に仕掛けられた時限爆弾装置のデジタルカウンターは、すでに残り1分を切っていたからだ←全くわかりません!!

 

「赤の線を切るか、青の線を切るか・・・。」←2本で済むかよ!!

 

振り向くと、すでにキタサンブラックは、両前足を、みどりの窓口に上げ、なんとひづめには乗車券が挟まれていたのだった。このままゲート(スパイコードネーム「改札口」)に並んでしまうようなことになれば、キタサンブラックには勝てない。

 

「もう正体を隠している場合ではない」←お前は誰なんだよ!!

 

タイムショック←司会 田宮二郎

私はトラベラー←お前は盛りベラー!!

 

ASKAは、カバンの中から、着替えを取り出した。ここでも問題が発生したのだ。迷いだった。

それは・・・。

ズボンから脱ぐか、シャツから脱ぐからだった←全部脱いじゃえよ!!

 

駅構内には人が溢れている。しかし、しかしだ。もう時間はないのだ。

どちらから脱いでも、この模様は世界中継されているのだ。つまり見られている。

 

「なら、堂々と一気に裸になってしまおう!←脱いだのか・・orz

 

駅構内にパンツ一枚の男がいた。黄緑色のブルマ型パンツ、かぼちゃモデル。そう、それはASKAの象徴だった←はい、はい

 

ASKAは思った。

 

「さっそうと着替えよう」←どうあれ目立ちます!!

 

危機を迎えた時にだけ許される衣装。

青いタイツ、長袖のシャツ。

そして赤い三角型のパンツ。

そして象徴となる赤いマント。

胸には、大きく「A」と書いてある←いいから続けろ

 

時限爆弾装置は、残り30秒←何の話だよ!どうせ、残り1秒で止まるんだろ!

 

キタサンブラックは、ゲートに向かおうとしてる。時間がないのだ。

 

ASKAは、乗車券を購入せず、販売機から入場券を得ると、人々が見つめる中、空中を飛んだ←ものすごい底飛行

 

そして、ついに自動移動装置(新幹線)をめがけた。

 

「見ろ!」

「なんだ!?あれはっ!?」

「鳥だ!!」

「飛行機よ!!」

「いや、あれは(構内客全員が)  ASKAだ!!

       ↑

    そうそう、俺も居ましたよ。

 

そして、すでに構内に停車していた自動移動装置(スパイコードネーム

新幹線)←幼稚園の乗り物図鑑でも新幹線!!

 

そして、11:05分発の自動移ど←やめろ!!

に飛び込んだ時、タイムは11:04:59秒だった←はい、よくできました🌸

 

ゴン!!←打ったのかよ、頭!!

 

その中継を、スマホで見ていた乗客全員から、怒涛の拍手が起こった。

                             ↑

                          「怒った」です

 

この出来事により、ASKAは「11:05分の男」「イレブンファイブ」

そして、いつしか、世界が、

 

「ミスターイレブン」

 

と呼ぶようになったのである←このブログ内だけだと思うんすけど・・・

 

入場券で飛び乗った自動移動装置←もう、いいよそれで

自動移動装置内で、ASKAは見知らぬ男に乗車券を持っていないことを告白する←それ、車掌さんだから

 

     「10円 第3章」

        ↑

     あらすじなげーよ!!

     しかも、ストーリー変わってるし・・・。

 

 

ふー・・・。

疲れたので、また、後で書きます

     ↑

おい!!こ、こ、ここからだろ!!

 

 

ASKA

                     

 

 

 

えーと、ですね・・・。

 
 
ASKAさんΣ(゚д゚;)大変。。。 ありまでんに なってます〜╭(°A°`)╮」
 
 
今、直しました・・・・。
何度、読んでも、全く気が付きまてんでちた・・・。
 
まったく、君たちったらぁ・・・。
 
ははははは・・・。
 
 
 
なんで、色がついてんだろか・・・。
ほら、
ほら、
 
 
 
 
ほら、
 
ね?

早速、予定変更の報告です。

 Blu-rayの制作は、DVDより、日にちを要してしまうとの連絡がありまして、

今、レコード会社では、リリース日をいつにするかの再打ち合わせが、行われているようです。

 

3連休が重なってしまい、

明けてからの報告となるようです。

 

この時点で、わかっているのは、

「10月の上旬から中旬あたり」

と、いうことらしいですね。

 

なんか、アルバムと接近しちゃって、皆さんが大変ですね。

すまんこってす・・・。

 

あ、アルバムが遅れればいいんだ!!!

 

なんて、都合の良いように解釈せず、

やってみますね。

 

しかし、予定と、書きました・・・。

ね?ね?ね?

 

ASKA

1時間の外出から、戻りました。

なんすかね?

この暑さは・・・。

それでも、この日差し、まだ真夏ではないので、

そこまで湿度計は上がっていないでしょう。

 

そう言えば、モナコの夏が、こんな感じでした。

 

今日の服は「Tシャツ」です。

 

帰りのタクシーの中でのことでした。

 

運転手さんが、広がりのない話題を持ちかけて来るのです。

無理に話したがっているような。

 

途中、赤信号で止まった時でした。

 

「嬉しい!よ、良かったですねぇ。そこまで回復されて。お話ができるようになられたんですねぇ!!」

 

 これで、4回目なんです。

いずれも、タクシーです。皆さん、

 

「お話ができるんですね?」

 

でした。

 

「あはは。運転手さん、マスコミのお話を、まともに信じられてはダメですよ。

 僕は、ずっと、このままですよ。」

「ウチの妻が、『もう会話ができない人になっちゃった』って、悲しんでたんですよ。

 マスコミは、とんでもないですね。」

「いえいえ。メディアも、お互いの情報を信じ合ってますからね。メディア同士で騙さ

 れ合ってるというか、本気で、そう思った人が書いた記事が広がっちゃっただけです

 よ。」

 

これは、本当に思っていることなんです。直接知り合うメディアの方々には、悪気を感じる人は、ひとりもいませんでしたから。

 

あ、1誌、1番組は、ありましたかね(笑)

 

車を降りるときに、サインだけさせていただきました。

奥様の名前を書いて欲しいと言われましたので。

 

「運転手さん。奥様に、ASKAは、今、地下の階段を一生懸命、駆け上がってます。

 もうすぐ地上に出て来ますからと、お伝え下さい。」

 

このブログの訪問者数をしても、世の中は、まだまだなんです。

僕が、普通に喋っていると、驚かれる状態・・・。

 

「早く地上まで」と、いういう気持ちは、気持ちであって、例え、たどり着いても、

そうは見えない。

 

来年の秋なんです。

 

お久しぶりです。」

 

って、言えるのは。

 

人には「よそ行き用」の顔があるように、

その時は、ちゃんと「その時用」の顔をしてね。

 

それにしても、地上は熱いし、暑い。

部屋で、仕事のできる僕は、なんて恵まれてるんだろう。

 

夏は、これからです。

ホットストロークに気をつけて。

 

「毎日1分英字新聞」

 

すごく、ためになります。

 

ASKA

 

と、終わりに見せかけてと、

「hotstroke」が「heatstroke」ではないか?との指摘がありました。

本当ですね。

「heatstroke」でした。

 

僕のノートには「hotstroke」(熱中症)と、書いてありますね。

「英字新聞」が、間違えるわけはありまんので、僕が、書き間違えてしまったようですね。失礼いたしました。

 

しかし、外人さんには普通に通じたなぁ。

いつか、書きましたよね。

僕の英語は、相手がわかってくれるから喋ってるだけだと。

それですよ、それ・・・。きっと・・・。

 

それか、毎度、話を流されていたか・・・。

 

ちょっと、イレブンに確かめてみます。

 

ASKA