っと。

全ての歌詞が書き上がりました。

 

未発表曲は、まだまだあるのですが、

今回の「Black&White」を、綺麗な円にするために、新曲を加えました。

 

と、なると。

と、なると・・・。

 

まだ歌入れを終えていないあの曲の歌詞を、書き直し,したくなるわけです。

作品に完成はありません。

時間のある限り、やってしまうもののようですから。

 

それにしても、このDADAスピーカー良いですよ。

こんなに小さなものなのに、かなりの音量にあげるまで、音が割れません。

USBに接続するだけです。電源が要りません。

これ、デザイン賞を獲ってるんです。

それは、知りませんでした。

 

ASKA

 

 

 

 

 

過密なんだ。

10月の上旬までは、ほぼ、休みがありません。

もちろん、息抜きぐらいありますが。

 

10月25日リリースのニューアルバム「Black&White」は、

何としても、死守したい。

 

その最中、いよいよ今月末には、

何としても負けられない争いがあります。

 

久しぶりだな。

あの、空気の流れのないような空間。

 

あまり怒ることのない僕ですが、

世の中に訴えたいことがあります。

 

今後、これが複数続いて行きます。

 

これは、本当に、僕だけのことではないのです。

 

さて、歌入れに入ります。

 

ASKA

 

歌入れ中。

少し、休んでいます。

 

「誰(た)がために鐘は鳴る」

 

これは、その昔、世界中で大ヒットしたアメリカ映画のタイトルです。

歌詞を書きながら、この場所には、この「誰がために鐘は鳴る」しかないと思い

ました。

 

アルバムの肝になるであろう、大きめのバラードです。

 

この曲も、歌入れを終えていたのですが、

やはり、データを失ってしまいましたので、再度、歌い直しをしています。

 

みなさんのところへ届く楽曲は、ライブで育つ前の歌なので、

初々しさはありますが、歌いなれて行きますと、

 

「ああ、あそこはこう歌えばよかった」

 

と、なることが多く、ライブでは少しずつ、

「歌い方」「メロディ」が変化して行きます。

 

✋わかってます!!

 

「いつも聴いているとおりに歌って欲しい。」

 

そうなんですよね。

他のアーティストのライブに行くと、僕もそう思いますので。

 

ただ、これは、仕方ないんです。

 

おそらく、

リリースした自分の歌を、聴いているアーティストは少ないでしょうから。

 

レコードとは「記録」のことですからね。

その日の歌い方が記録されるのです。

 

歌えば歌うほど、表情、表現が変わって行きます。

そのため、微妙な変化が伴うのです。

 

データを失う前の歌と、今日の歌では、もう変化しています。

そうなると、歌詞を書き換えたいところが出てきます。

 

なぜ、あの日、この言葉に気がつかなかったのだろうと思うわけです。

起きてしまった出来事とは別に、

結果、再度、やり直せて良かった。

 

🤚わかってます!

 

ライブでも再現できるよう、今を最大限とし、

なるべく

絶対、

できることなら、リリース時と変わらないよう、

今日の歌を歌うつもりです。

 

それでも、変わっちゃうんですよね。

ライブという生き物になってしまうと・・・。

 

でも、

✋わかってます。

わかってるんです・・・よと。

 

ASKA

 

あと、ふたつだ。

どんな時も、こう思っていたい。

 

「今がいちばんいい」

 

そんな歌詞ができました。

 

今までの僕の中にはなかったポップスです。

これきっと、いや、必ず気にいってもらえるよ。

 

だって、わかり合っていますから。

 

おやすむね。

 

ASKA

いつか、どこかで  追記あり

昨日のレコーディング、明け方の4時ごろに終わりました。

曲目は「村上啓介」作曲、「ASKA」作詞の、

 

「いつかどこかで

 

です。

 

ボーカルを前面に押し出したかったので、ギター、ハモニカだけで、歌いました。

 

レコーディングを終えた後、それから、8時ぐらいまでだったかな。

これからのこと、音楽業界のことなど・・・。

話題は尽きませんでした。

 

今、僕は、すべてのことに用意周到でなくてはなりません。

 

コンプライアンスの問題は、どこも事件ではないのです。

メディアの誤解により広められてしまった「反社会勢力」とのつながりです。

 

これに対しての誤解を解くのは、しばらく難しいですね。

 

僕を陥れようと、一部のメディアがどれだけ動き回ろうとも、

そんなものは一切出てきません。

 

だいたい、此の期に及んで、そういう人と知り合う確率など、

こちらが気をつけさえいれば、激低なのですから。

 

植えつけられてしまったものを払拭するのには、まだまだ、時間がかかります。

それでも、誤解を解くためには、自ら動かなくてはならない。

 

大丈夫。

めまぐるしく前へ進んでいる時間の中でも、

大股で歩いている現状は、変わっていません。

 

 

ASKA

 

P.S.

初歩的ミスでした。

「いつかどこかで」

が、正解です。

「いつかきっと」

って、「光GENJI」に、なかったっけ?

だよね?

覚えてないじょーーーーー・・・。

「Too many people」アナログレコードレコーディング休憩中なう。

クリスタルキングの田中昌之(マー坊)←高い声

村上啓介←酔っ払い←今にところ、まだ

ASKA←コンビニ帰り

 

三人の誰にも合わせようとしないボーカルが、

アナログレコードに追加されることになりました。

 

たのしーーーー!!!!

f:id:aska_burnishstone:20170908001907j:plain

 

食事は、それぞれのスタッフが腕を発揮。

なんて、贅沢な夜。

 

朝まで続きます。

 

ASKA

 

 

足踏み。

ここに来て、オフィシャルサイトのコンテンツや、

音楽業界において革新的な出来事をやるにおいて、

あることが足踏み状態となっています。

 

メディアが発信した

 

ASKAと反社会勢力とのつながり」

 

が、影響をしてしまっているのです。

 

僕は、反社会勢力とのつながりなどありません。

 

本の中でも、書きましたが、

音楽業界人と名乗った人物が、たまたま、その世界の人物でした。

 

そうと、わかった瞬間から、距離をおきましたので、

恨みを買ってしまい、週刊誌に有る事無い事を語られ、

それを世間に印象づけられてしまいました。

 

もちろん、お金を要求された僕は、それを解決するために、

その人物が、その世界の人物だとわかった後、接触を持ちました。

解決するためです。それ以外はありません。

自分の手で解決しようとしました。

 

 当初、警察も「反社会勢力とのつながりが深かった」と、発表しましたが、

取り調べにおいて、そうではないことがわかりましたので、

その後、僕と反社会勢力とのつながりに関しては、

何も発表はされませんでした。

 

裁判でも、そのことに関して触れる場面はありませんでした。

 

それとは、別の話で、

もちろん、事件の種類により、その向こう側に反社会というものが、

確かに存在しました。

 

裁判に目を向けられておられた方は、ご存知ですが、

僕が、直接、反社会の人物と接触した事実はありません。

 

僕との間にいた人物がつながっていたのです。

 

あの手の事件の場合、誰もが自分を語りませんので、

つながった先が反社会ということは、頭の中に並べた想像の中にはありました

が、確認することはありませんでした。

 

なので、裁判で「会ったこともない」と、語ったことは本当なのです。

 

メディアは、それでは面白く書けない。

 

なので、週刊誌の中には「3年間、ASKAにクスリを売り続けた」などという、反社会人物を作り上げ、それを事実のように世間に広めたところもありました。

 

1ヶ月に100グラムを、僕に売り続けたそうです。

 

致死量じゃないですか・・・。

 

そんな人物が存在するのであれば、どうぞ、僕の目の前にお連れください。

その人物は、僕にホテルまでクスリを届けさせられたと。

そして、僕が、目の前で歌うポーズをしたと。

 

そこで、それがASKAだとわかったそうですが、

歌うポーズで迎えるなんて・・・。

バカじゃないんですから。

 

まぁ、ありえないことを書き並べるわけです。

 

そんな捏造記事でも、

書かれた人のほとんどは、

裁判においては「勝てない」という歴史がこの国にはあります。

 

その入手したと言われるソースは

 

「公開しなくても良い」

 

週刊誌は、それで、守られているからです。

 

なので、それを書いた週刊誌は、

 

「ちゃんと取材の元に記事にしました。嘘はありません。

 そのソースは公表できません。情報提供者を守る義務があります。」

 

こう発言するので、書かれた者は、もう泣き寝入りするしかないのです。

 

なので、ターゲットを定めてしまえば、

いくらでも作り話を書けてしまうのです。

 

世間は、まんまとそれを信じてしまいます。

 

「親しい関係者の話」「〜を、よく知る人物の話」

 

この手の話は、まず、作り事です。

 

まぁ、弱った者へは集って攻撃しますね。

 

web記事で、僕を最も醜い人物に仕立てあげたところがありました。

 

銀座かどこかのホステスさんと関係を持った僕が、別れ話を切り出し、

そのホステスさんは、生きて行けないほどやせ細ってしまい、

その友人は見かねてしまうほどだったと。

 

そして、ある時、

事務所のスタッフが手切れ金を200万円を渡しに現れたそうですが、

「どこの事務所の誰だよ!!」と、言いたいわけです。

 

「その話を入手した経路については、答えられない。全て取材に基づいたことだ」

 

と、書いた側が発言してしまえば、どんな捏造記事も守られてしまうのです。

 

話を戻します。

 

そんなこともあり「反社会勢力とドロドロの関係だ」と、広められてしまった

僕の道は、今も尚、険しい。

 

ひとつひとつに立ちはだかる壁。

 

しかし、2月のアルバムリリース。

そして、先日の公開MV撮影により、意識を変えてくれたメディアの協力を得る

ことができ、少しずつ、歩く道が広くなって来ています。

 

僕のおかしてしまった事実は事実です。

それは、一生背負っていかなくてはならない。

 

しかし、それは、今後の人生において、背負わなくてはならない出来事だったの

だと思えるような未来に向かって歩かなくてはなりません。

 

あの時あれがなくては、これはなされなかった。

そう思わなくては。

 

僕の来た道

「僕の行く道」

 

です。

 

ASKA

 

物騒な話が走っています。

戦う前から勝負のついているケンカをするでしょうか?

常識的にはあり得ませんが、それでも、やる意味というのがあるのかもしれません。

 

北朝鮮は、もう、自力で国を建てなすことが不可能であることを知っています。

 

経済的に国が破綻することを「デフォルト」と、言います。

お隣の韓国は、これまで3回デフォルトをしております。

分かりやすく言えば「自己破産」ですね。

 

それを助けたのは、いずれも日本でした。

20兆円にも近い支援で韓国を立て直してきました。

 

そのことを韓国民は、ほとんど知りません。

もちろん、恩着せがましくしない美学が日本国にはありますので、

日本国民にさえも、あまり知らせていません。

 

慰安婦問題など、毎度、喉元に刃物を突きつけられている日本ですが、

これは、ここでは、実際にあったとも、なかったとも言えません。

 

ただ、最近になって「なかった」いう、証拠や証人が相次いで現れました。

それも韓国民は、ほとんど知りません。

 

日本の耐え忍ぶ精神は、本当に強いものだと思っています。

 

C&A が、韓国でライブを行いました時に、韓国のたくさんの政治家の方々とお会いしました。

その時に、とても印象的な出来事がありました。

 

数人の政治家の方から、

 

自衛隊の海外派遣を、止めていただけませんか?」

 

と、投げかけられました。

もちろん、僕たちに、そんな力がないことを知っていての発言です。

 

「なぜですか?」

「怖いんです。恐ろしいんです。日本が軍隊を持つかもしれないと思うと、身体が震えます。」

「大丈夫ですよ。日本は戦争はしません。」

 

今も、これからもそう思います。この国は自ら戦争はしません。

ただ、以前にも書きましたが、

 

「巻き込まれる」

 

これは、否定できないのです。

今、その状況に近づいているのかもしれません。

 

猪木議員が32回目の訪朝を決めました。

僕は、とても意味のあることだと思っています。

 

国家には、国家のプライドがあります。

そのプライドを守りとおすための戦争というものがあります。

敗戦を承知の上で。

 

国が国家運営をできなくなり、世界から自国が崩壊するカッコ悪さを笑われるよ

り、いっそ、戦争によって崩壊した方が、メンツを守ることができるからです。

しかも、相手はアメリカです。

あのアメリカに対し、勇敢に立ち向かった国としてのプローモーションです。

そのプライドを守るためのプロモーション上に、戦争はあるでしょう。

 

開戦と同時に戦争は決着がつくというジャーナリストがほとんどですが、

僕は、意外に時間はかかると思っています。

 

地下施設が充実しているからです。

地上面では、一瞬にカタがついたように映るでしょうが、

北は攻撃できなくとも、地下に潜み、プライドをかけた1発を発射するのではないかと考えているのです。

 

どこに?

アメリカには向けないでしょう。

韓国?

いや、反目しあっていても、流れている血は、同朋です。

では?

と、考えると、非常に危険な状況に立たされるのが日本です。

 

巻き込まれるのは日本です。

同盟国であるという大義名分がありますので。

 

 

猪木議員は、

 

「すべてのドアを閉めてはいけない。」

 

つまり、ドアは閉めていようとも、鍵をかけてはならないと、

言っているのだと思っています。

 

同感です。

 

「アメリカと勇敢に戦って、国が崩壊した」

 

を、選ばせてはなりません。

異端児に、手を差し伸べ続ける忍耐、精神力が、この国にはあります。

 

経済制裁は、ある意味武器を使わない戦争です。

孤立した異端児に、手を差し出すことができるのは、

アジアにおいては日本だけだと思うのです。

 

「民間交流」

 

何よりも大切なものだと思っています。

 

僕らの子どもの頃「中国展」と、いうのが全国で展開されました。

「ボールペン」やら「万年筆」やら、「お菓子」・・・。

日本と中国が「仲良くしよう」という現れでした。

 

北朝鮮展」

 

僕は、行ってみたいですよ。

 

 

アントニオ猪木に期待したい。

 

1、2、3、

 

ダァーーー!!

 

です。

 

 

ASKA

1曲、仕上がった。

昨夜は、

 

「風景が僕をためしている」

 

の、歌入れでした。

 

もうすでに、去年のうちに歌入れは終わっていたのですが、

消滅していまいましたので、また、一からの歌入れとなりました。

 

時間が経つと歌への理解も変わり、表現すべきところが、さらに見えてきました

ので、結果、やり直しは、良いものとなりました。

 

テンポ感のあるバラードです。

 

           風に追われた 風に押された

           風景が僕をためしている

 

           ここを越えたところに いつだって何かがある

           たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいて行ける

 

           心の街が見られるはずだから

 

 

ASKA

 

お伝えしよう。

今年2月に、福岡のテレビ局「TNC」(テレビ西日本)で「FUKUOKA」を歌わさせて頂きました。

昨日は、その時のスタッフのひとりが遊びにきてくれました。

 

彼は、30年以上C&Aを聴き続けてくれてる方で、

僕の上海公演なども、奥様とご一緒に観に来られていたのです。

 

あの2月のテレビ出演は、ギリギリ、綱渡りのような状況でした。

 

東京各局、全国放送番組からのオファがありました。

 

あの事件後、多くのメディアによって、僕は「クスリにやられた狂人」に、され

てしまいましたので、その誤解を解くには、全国放送だとの考えもありました

が、同時にマイナス要因も多分に発生すると思ったのです。

 

事件から、まだ約2年半という時間でしたので、いちばん注意しなくてはならな

いことは、

 

「復帰に向けて意欲的」

 

そう、映らないことでした。とにかく「映り方」に全神経を集中させました。

あの頃は、まだ、僕が正常であることを嫌うメディアが殆ど(中には今もいる)

でしたので、僕が正常であろうとなかろうと、僕が公の場に顔を出すことは、

バッシングするにおいて、格好の材料となるからです。

 

僕は、全国放送ではなく福岡を選びました。

アルバム製作をするに至って、

 

「ふるさとが迎えてくれた」

 

福岡からの発信は、それだけで、多くの意味をもたせてくれますからね。

 

ミュージシャン仲間が、ひとつのテレビ局に話を持ちかけてくれました。

すぐに話は進み、僕は、現場製作のスタッフとお会いしました。

メディアであることの責任を重んじ、いま、自分たちができることを慎重に語っ

てくれ、出演日の設定も交わされたのですが、直前で、NGとなってしまいまし

た。

 

「最終会議で通らなかった」

 

と。

 

「我々、現場スタッフは心から応援しています。」

 

その言葉だけで、十分でした。

元々、出演依頼ではなく、こちらが持ちかけた話なのですから、

僕にアドバンテージはありません。

 

地方局が小さな局という理解は間違っています。

全国放送ではやらない、地元に目を向けた発信を心がける局が地方局です。

全国放送よりも視聴率の高い地方番組というのが多く存在まします。

全国に目を向けているか、地元に目を向けているかの違いです。

結果、全国ではない局を「地方局」と呼んでるだけです。なので、その局の

「会議に通らなかった」は、メディアの回答としては、何の疑問もありません。

 

それを聞きつけた東京の番組から、

再度、お誘いを受けたのですが、僕は、福岡にこだわりました。

 

そんな時、偶々、友人のスタジオに顔を出した時に出会ったのが、昨日家に遊びにきてくれた、

TNC」と強いパイプを持ったMさんでした。

 

「その話、僕に任せていただけませんか?」

「任せるも何も、お願いしたい。ただ、ひとつ。この話を進める前に、

 一度、他の局に話を持ちかけたことだけは、正直に伝えてください。」

「承知しました。」

 

その翌日の夕方には「TNC」への出演が決まりました。

様々なことは、もちろんあったのでしょうが、局長さんの、

 

ASKA を福岡が応援するんだ。責任は私が取る!」

 

この一言で、全てが決まりました。

 

「当日は、自局からの生放送となると、メディアが集まってしまう。ASKAを守るために、市内の音楽スタジオから中継しよう。番組宣伝も、前日の夕方から夜にかけての解禁。」

 

自局の視聴率を上げるために、僕を利用していないのがわかりました。

視聴率を上げようとするならば、出演が決まった翌日から番宣を打てば確実に上

げられたのでしょうが、スポンサー対策もあったのでしょう。

僕のところには「ファンの皆様へ」と、いうことで「ブログにおいて前日の〇〇

時に発表してください」と、連絡がありました。

 

放送日には「TNC」の音楽班が、総出で市内のスタジオに集まりました。

 

改めて「僕のふるさとは、ここだった」と、思わされましたね。

放送終了後は、スタッフ全員と握手をし、再会を約束いたしました。

 

「残念」という言葉を使ってはなりませんが、当日の視聴率は低かったのです。

しかし、どこに行っても「番組を観た」という人だらけなのです。

Youtube」を、観る層ではない方たちが、口をそろえるように、

「番組を観た」と、言ってくれる。しかし、視聴率はそれほどでもなかった。

すぐに、その矛盾の答えは知ってしまっていたのですが、僕が語ることではありませんでしたので、それに対して口は開きませんでしたが、昨日のMさんの話を聞かされて、

これは、逆に僕から伝えるべきことなのかもしれないと思いました。

 

通常、生放送の視聴率は高いのです。

そして、その中でも、特に高いのが、

 

「いま、飛び込んできたニュース」

 

です。

 

あの日、北朝鮮の「金正男」氏の暗殺で、メディアは騒然としました。

そのため、視聴者は、ニュースを扱った番組にチャンネルを合わせ、僕の出演番組は、録画をして観たのだということがわかりました。

 

視聴率は録画には反映されませんからね。

 

TNC」は、僕の生放送を優先してくれました。

 

心から、感謝しております。もちろん「会議で通らなかった」と、悔しがってくださった、他局の現場スタッフのみなさん。

 

その方達への恩返しは、

必ずや、たくさんの方々に愛される楽曲を、渾身で作り続けることだと思ってい

ます。

 

Mさん、酔わなきゃ、お話できませんよね。

お約束通り、代わって僕が読者に伝えていますよ。

 

本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

ASKA

 

モテ期。

モテ期が来日したぁ。

 

どうやら、今、僕はモテ期のようです。

これは僕の感触ですが、9割が「男性に」です。

 

先日の、公開 MV撮影。

あれが、モテ期を来日させたようです。

 

「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」

 

本当にこの考えだけだったのです。

 

「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」

 

これは、計画的逆張りでした。

ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。

 

「どこもかしこも、放送、記事にするのなら、自分のところが行く意味ない。」

 

メディアは、だいたい独占を狙いますからね。

 

事件以降「力になりたい」と、声をかけ続けてくださった三大新聞の、ある記者さん以外、思った通りどこからも取材の連絡はありませんでした。

 

その記者さんも「記事にしたい」ということではなく、

 

「どのような状況が展開されるのか、自分の目で確認してみたい」

 

それだけでしたので、迷うことなくご招待をいたしました。

 

福岡支社の方でしたが、最近、東京に転勤になったということでした。

僕の起こした事件により、世間から集中バッシングを受けているさ中、

僕の元へ、何度も熱いお手紙を直筆で書いてくれた方でした。

僕の方こそ「お会いして感謝を伝えたい」と、思いました。

 

なんでも記事にするスポーツ紙でさえ、1社もアプローチはありませんでした。

 

そもそも、撮影場所を知らせていないのです。

僕は、これまで、そういうことをしたことはありませんし、

何より、それらの情報は「撮影を行う」以外、何にも公開していないわけですから、

「行ってみよう」にも、コンタクトの方法がありません。

してやったりでした。

 

ですので、こちらの方から、以前より温かい声をかけてくださっていた

 

「ノンストップ」

「バイキング」

 

さんだけに、連絡をいたしました。

 

公開撮影2日前に、やっと2社ほど、僕らの元にツテをたどって来られたところがありましたので、お約束通り、お迎えすることになりました。

 

実は、あのようになった(メディアが集まった)経緯は、

みなさんのコメントにありました。

 

Youtubeの生中継を、仕事で観ることができない」

 

僕は、300人限定としましたが、1万1千人を超えた応募のみなさん全員に参加をしていただきたいとの考えから、生配信を思いつきましたが、それでも参加することができないという方々へ、残念な思いをさせたくないと思い、撮影当日に、テレビ番組で特集があることを、お伝えいたしました。

 

本当に、その気持ちだけだったのです。

 

ところが、

 

「何?テレビが放送する?これは、思ったより他のメディアは動いているかもしれない。他がやってるのに自分のところで取り上げないのは、今回のケースにおいては、まずいかもしれない・・・。」

 

メディア同士は繋がっていますので、1社が場所を特定した後は、一斉に情報が伝達され、当日になって50社を超えるメディアが、集まってくれました。

 

結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。

 

こちらが発信したのですから、できる限りの対応をさせていただきましたが、

何せ、まだ、こちら側のスタッフの人数も少なく、せっかく足を運んでくださったのに、お断りしなくてはならない状態となってしまいました。

 

ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。

ここは、やっぱり人なんです。

 

結果、世の中には、良い形で公開することができました。

 

「仕事で観ることができない」

 

この寄せられたコメントが、あのような状況を生むきっかけとなりました。

 

予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。

メディアを動かしたのは、みなさんでした。

 

撮影において「クローズド」という、僕の考えは、間違いでしたね。

みなさんに助けてもらいました。

 

心から、そう思っています。

 

そして放送された当日の模様では、男性の数の多さや、

熱い声援が世の中に発信されました。

 

それが、広がっているのだと思います。

 

僕、今、モテ期です。

男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)

 

P.S.

サンジャポのレポーターさん。

イイのがありますよ。

 

三人試して、今のところ100%です。

本当に、ツルツル、テカテカのやつらばかりでしたので。

2ヶ月で、黒い毛がびっしりと生えてきてます。

 

Fellowsのグッズにしましょうかね←嘘です

ならば、レポータさん、あんたFellowsに入りなさい。

         
         

Fellowsは、世界の ⚫️⚫️ ツルツル、テカテカさんを応援いたします。

           ↑

      群衆がプラカードを掲げて

      騒ぎ出しましたので表現を改めます   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文中、不適切な表現がありました。申し訳ありませんでした。

今後、Fellowsといたしましては、お叱りを真摯に受け止めまして、

                ↑

             もう、あったんかい!

 

今後、皆様に愛していただけますよう、一層、努力を重ね参りたい所存です。

ありがとうございました。

 

ASKA

 

 

帰国したぁ。

りゅーちぇるは、戻ることを、そう表現するようです。

 

今、福岡から日帰りで、

 

「帰国したぁ。」

 

結構、ツボってます。

 

これから、DADAプレヤーの打ち合わせです。

低価格で、フル装備。

 

この条件をクリアできるプレヤー、なかなかありません。

Fellowsのグッズは、こだわりの品を並べたいと思っています。

 

あ、今、音響会社の社長さんが、ピンポーンって・・・。

 

「来日したぁ。」

 

これから、会談です。

 

ASKA

 

撮影、無事終わりました。

ショップに並べてもらう、ポスターの撮影も兼ねての撮影でした。

実は、今回のポスターは「レンチキュラー」なのです。

レンチキュラー」と、いうのは、立体画像のことです。

 

三面の立体です。

 

左、正面、右で、

動きが違います。

 

これで、来年用の卓上カレンダーも「レンチキュラー」で、

お届けできることが、わかりました。

 

アーティストで「レンチキュラーカレンダー」を製作するのは初めてのことですの

で、撮影が終わるまで、このことは発表できませんでした。

 

カメラマンは、お伝えいたしましたとおり、

アルバム「MIX BLOOD」のジャケットで、世界的な賞を獲った西本和民でした。

 

次の撮影は、今、アーティストに引っ張りダコの岡田貴之が、撮影してくれます。

海外のアーティストから指名されることの多い岡田ですが、

前回「Too many people」の時も、急遽、アメリカから帰国して撮影してくれました。

 

MVを撮影してくれた今井俊彦も、そうです。

「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、

彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。

これまでにない意外な展開のMV集になっています。

 

「リハーサル」

「しゃぼん」

 

は、Youtubeで公開したものではなく、別テイクになっています。

 

田家秀樹さんとのインタビューでは、ど真ん中の本音トークが展開されています。

あのインタビューがありましたので、テレビのインタビューでC&Aのことを問われた時

に、堂々と喋ることができました。

 

僕は、ないものを期待させてしまっている状況に対して、

長い間、胸に針が刺さっているような痛みを感じていましたので、

 

「今、C&Aはありません。不自然です。」

 

これを、みなさんに伝えることができて、本当に楽になりました。

心の中の霞みがかっていた景色が、どんどん晴れていくのがわかります。

 

みなさんの期待に応えることが、すべてではありません。

いつの日か「そういうことだったのか」と、思っていただけることも、

時に必要なことだと思っています。

 

さて、

「DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー」は、

ポータブルながら、音量もふくよかに出せます。

 

その時に「プレヤーは、ないのか?」との、コメントがありました。

 

もちろん、考えていました。

 

僕自身、欲しいものでしたので、音響機器、そして専門雑誌なども手掛けている会社と、タッグを組み、探し続けていたのです。

 

そして、今回、イギリス発信のヨーロッパでは有名なレコードプレヤーメーカーが、

この話に乗ってくれましたので、

 

「DADAレーベル レコードプレヤー」として、お届けできるかもしれません。

 

ルックスは、とても理知的で、現代のレコードプレヤーという感じです。

もちろん、アメリカでも人気です。

 

音が良いのは、もっぱら評判なのですので、

まずは、それを購入して、確かめてみたいと思っています。

 

あとは、みなさんに、どれだけ安価な設定ができるかです。

 

このプレヤーに目を向けたのは「DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー」と、

ケーブル一本で、繋げることができるからです。

アンプが要らないのです。

 

今、アメリカでは、CDを聴いている人たちが、どんどん減っています。

これが、一過性の現象なのかどうかは、わかりません。

 

しかし「音楽を良い音で聴きたい」と、いう世代が、確実に広がってます。

 

先ほど「Too many people」の、レコードの音を聴きました。

 CDでは聴こえなかった、様々な楽器が、

まるで、自分の居場所を確保しているかのように存在を現しています。

 

いろんなことが、変革期に入りました。

 

予想通りです。

 

この流れが、世の中の主流と言われ出す頃、

きっと、みなさんは、音楽を聴く人たちの、最も先端にいます。

 

 DADAレーベルは、自由です。

 

ASKA

 

ゼロカロリーのゼリーを食べ終わって。

これ、本当にカロリー「0」なのかなぁ・・・。

こんなに甘いのに。

「加リー0」と名付けられたものを、

書き間違えて「カロリー0」に、なったんじゃないかなぁ。

なんて疑いを持ちながらも、グレープは胃に収まりました。

 

今日、スタッフ総出の仕事です。

 

昨夜のうちに、

熊本から、デザイナー、カメラマンの西本さんが東京入りをしています。

 

昨日、歌入れだったのですが、高音に伸びがなかったので、早々と中止にしました。

このような日は、すぐに止める。

 

粘れば完成するのでしょうが、

どこか心残りというものを抱えてしまうのは、経験上、わかってますからね。

 

ここには、重きを置かなくては。

 

目の前で、宙に浮いた地球儀が回っています。

いろんなことが上手く回っていますが、

僕は浮かれては、おれません。

 

など、科学の不思議を横目で見ながら、

カロリーゼロを、信じようとしているところです。

 

さ、歩いて汗でも流すかな。

 

ASKA

 

休憩中、コメントを読みながら。

「日本が核を持てばいいのに」

 

以前は、僕もそう思っていたのです。

割と、最近まで。

 

その気になれば、日本は簡単に開発できますからね。

いっ時、アメリカが、日本に対して、

 

「原爆を開発してもいいよ」

 

と、とも受け取れる行動に出たことがあるのです。

 

原発の使用済み核燃料から原子爆弾ができるため、それまで、アメリカは原発の使用済み燃料を、余すことなく日本から本国アメリカに持って帰っていました。

 

しかし、アジア情勢が乱れた頃、

アメリカは使用済み核燃料を日本から回収しない時期がありました。

 

これは、もう「核を持ちなさい」「アジアの中心になりなさい」と、

日本が「アジアのリーダー」になることを、

案に示唆していたのだと思います。

 

ジャーナリストの中には、

「あの時に、日本は核開発を終えている」と、言う人もいますが、

僕は、開発はしていないと思っています。

 

中国は大国ではありますが、リーダーの気質はありません。

やはり、アジアを牽引していけるのは、日本だと思うのです。

 

その気になれば、日本には技術があります。

すぐに組み立てることのできる技術があるのです。

 

核を保有すれば、隣国への抑止力となるでしょう。

 

しかし、歴史上、世界において被爆国は日本だけです。

毎年、広島、長崎では慰霊祭が行われています。

 

これは、原子爆弾を落とされた「悲しみ」「苦しみ」を、

世界に訴えるものです。

 

もちろん「戦争をしてはならない」という理念に基づいてです。

 

その被爆国である日本が、核保有国となってはなりません。

日本だけが、核の恐ろしさを世界に伝えることのできる唯一の国だからです。

 

今朝のように、日本の領域で何かが起こらない限り、

自衛隊は動けません。

 

しかし、(ミサイルが)領域に入って来てからでは何もできないのです。

間に合いません。

 

迎撃砲を開発したアメリカでさえ、命中率は低いのですから。

 

憲法改正について、ここで語ることはしませんが、

国を守るのは自国民だと思うのです。

 

自衛隊が、どれだけ世界で認められるほどの「頭脳」と「新兵器」を兼ね備えていよう

と、アメリカにとって、アメリカの脅威となってしまう日本には、それ以上のものは持

たせません。

 

アメリカが最も恐れているのは、本気になった日本です。

 

日本が有事を迎えた時、

アメリカは同盟国である日本を助ける行動を起こすでしょう。

でも、それは世界の視線を浴びていることを知ってのことです。

所詮他国のために、命がけの行動はとらないでしょう。

 

やはり、最後にこの国を守るのは、日本国民です。

それには30万人弱の自衛隊員では、無理があります。

 

「戦争はしてはならない」

 

しかし、防衛を怠ってはならない。

しかし、軍隊を持ってはならない。

 

この矛盾のスパイラルの上に、憲法改正があります。

 

この国を、本気で守ることができるのは、日本国民だけです。

憲法改正について考えてみてくください。

 

ASKA