早速、手に入れてくれてありがとう。

今回の2曲は、Fellowsへの、アルバムの予告編ですので、

このブログ以外では、一切、他にはお伝えしておりません。

 

ラジオなど、出演の依頼もいただいたのですが、

プロモーションのように映ってしまうのは、逆効果だと考え、

出演は見送らせていただきました。

 

その意は、深く理解してくださいました。

 

しかし、アルバムのリリース時には、

少し考えてみようかなと思っています。

 

Youtube」などでは、紹介させていただくのですから、ノンプロモーションという言葉を使うのは不自然となってしまいますので。

 

僕は、今、10月25日のニューアルバムリリースへ向けて、全精力を傾けていますが、リリース後の翌月からも、これまで、やったことのない、自分でもあり得なかったものに挑戦しようと考えています。

 

「不可能だ」

 

という、意見がほとんどですので、

そうなると、何としてもやってみたいと思うのです。

 

来年の9月28日を迎えるまでは、目立ったことは慎まなくてはならないのです

が、今、僕がやろうとしていること。

 

それは、

世間の批判を浴びたとしても、

誰にも止める権利はありません。

 

もうすでに、心は、その準備に入っています。

 

僕の起こしたことは許されることではありませんが、あの事件がなければ、

生涯、やれることではないでしょう。

 

DADAレーベルは自由です。

 

ASKA

 

書き直し。全取っ替えをいたしました。

アルバムの紹介に「漂流者」という楽曲がありました。

 

サウンドが構築されるにおいて、歌詞に疑問が出てきてしまったのです。

もちろん、完成しておりましたので、そのままでも良かったのですが、

違う世界観で作品にしてみたくなりました。

 

タイトルは、

 

「石の風が吹く道」

 

先ほど、書き上がりました。

 

 

 

石の風が吹く道

 

 

「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ

どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう

 

誰かがどこかで笑い飛ばしている

でも僕は僕の精一杯 ダメになるまで

 

石の風が吹く道を カッコつけながら

掃除機のような音の吹雪浴びながら

 

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ

 

 

 ASKA

 

ぐわぁーーーあっ!!(背伸び) 追記あり

本日の24時にニューアルバム「Black&White」から、2曲先行配信ですね。

 

「Fellows」

「塗りつぶして行け!」

 

「Fellows」は、Youtubeにおいて、1番だけのカラオケをアップロードいたし

ました。一般の方、アマチュアで音楽をやられている方、すでにプロで活躍さ

れている方。たくさんの方々が、あのカラオケで、作詞作曲、そして歌を披露

してくださいました。

 

「シンガーソングライター」になられたわけです。

 

僕は、お約束どおり、投稿された楽曲を全て聞かせていただきましたが、僕も

アルバム製作中。朝起きて、そして仕事が終わってからの時間で、それを聴か

せていただいておりましたので、見つけきれなかった楽曲もあるかとは思いま

す。

 

今日の真夜中に、僕の「Fellows」を、発表いたしますので、あの企画は、

本日の24時で、終了、そして、カラオケは削除させていただきます。

 

と、いう話が、昨夜行われたのですが、今朝になって気持ちが変わりました。

あれは、新曲のプローモーションではなく、

 

「音楽との関わりを、全ての皆さんに持っていただきたかった」

「音楽は、誰にだって作ることができるのだ」

「同じコード展開でも、生み出される歌詞、メロディは無限だ」

 

これが、主旨でしたので、まだ、あのカラオケに気づかれておられない方も多

いでしょう。

 

音楽を楽しんでいただくために「Fellows」のカラオケは、しばらく、Youtube上に残しておこうと思いました。

 

「あれを自分のオリジナルとして完成させたい」と、思われている方も、多いと思いましたので、本日の配信では、カラオケも配信いたします。

 

僕のカラオケで歌われる方もヨシ!

自分のオリジナルを歌われる方もヨシ!

 

権利の問題が発生致しますので、あのカラオケで、アーティストデビューする

ことはできませんが、同じコード進行で、アレンジをし、自分のオリジナルと

して制作し、そして、プロを目指されることは問題はありません。

 

400曲以上ありましたよね?

300 曲くらいまではカウントしていたのですが、僕も、途中から見つけることが大変な作業になりましたので、正確な数は把握しておりません。

 

素晴らしいミュージシャンたちが存在いたしました。

僕は、彼、彼女らに「Youtubeメール」で、メールを送らせていただきました。今後も、まだ、聴けていないであろう楽曲を探していくつもりです。

時間をくださいね。

 

僕の送ったメールに気づかれておられないミュージシャン。

どうぞ、メールボックスをご覧になられてください。

 

みなさん、この企画に参加してくれてありがとう。

そして、アップロードされた楽曲に、応援のコメントを書いてくださいまして

たみなさんに代わりまして、僕からお礼を述べさせていただきます。

 

本当にありがとうございました。

 

この出来事が、ヒントになり、10月に開設するオフィシャルサイトでは、

毎月、「今月の僕が見つけたミュージシャン(仮タイトル)」として、

いろんなミュージシャンに声をかけ「Fellows」のサイト内で、対談を行おうと考えています。

 

プロ、アマ問わずです。

マチュアのみなさんには「プロとなるきっかけのお手伝いができればな」

との考えです。

 

おそらく、音楽雑誌よりも、たくさんの方々が、読まれることになると思います。お会いできる日を、楽しみにしております。

 

そんな中で、今夜は、僕の「Fellows」を、聴いてみてください。

カラオケの公開時に書かせていただきましたが、僕の「Fellows」が、優れているわけではなく。そして、答えでもありません。

 

あくまでも、「僕の歌詞とメロディは、こうだ」というだけです。

音楽は自由で無限なのですから。

 

そして、もうひとつの配信曲。

 

「塗りつぶして行け!」

 

は、アルバムの中では1番の疾走感を放つ曲です。

 

これは、自分で言うのも何なのですが、かなり良くできました。

どうぞ、その疾走感を味わってみてください。

 

Black&White」には、

 

「YAH YAH YAH」以来の、

 

ライブでは大合唱となるであろう曲も収められています。

 

とにかく、僕は作業に没頭するだけです。

ありがとう。

 

 

ASKA

 

 

今、Blu-ray DVDの最終チェックを行なっています。 追記あり

そこで、気になりましたのが、

 

「リハーサル」

「しゃぼん」

 

に、関して、撮り直し、または、大編集がなされていると勘違いされている方

が、おられましたので、やはり気になって書くことにしました。

 

もちろん、再編集は行いましたが、

「リハーサル」は、後半、どうしてもやりたいことが出てまいりましたので、

 少し、手を加えました。マイナーチェンジぐらいのものです。

 

「しゃぼん」に関しましては、撮影カメラは1台で、切り替えなし。

 

つまり、イントロからエンディングまで、正面に置いたカメラ1台で、撮り終えるという手法でしたので、何か、不手際があったりすると、もう一度最初からやり直ししなくてはなりませんでした。

 

ですから、僕も含めて、スタッフ全員の集中を求められました。

 

カメリハは1度のみ。

 

そして、本番。

計3回歌いましたね。

 

Youtube」で、公開したMVは、2回目のものでした。

総合的に上手くいったテイクでした。

 

しかし、2回目より1回目の緊張度合いの方が高かったのです。

スリルですよね。

 

今回のMV集では、その1回目のテイクを使いました。

違いは、わかっていただけると思っています。

 

全くの別物ではありません。

 

ASKA

 

P.S.

今月、9月13日。

ニューアルバム「Black&White」から「Fellows」「塗りつぶして行け!」の2曲を先行配信いたします。

こちらの情報では、13日00時配信とのことですが、時間は多少前後することがあるかも

しれません。

 

 

 

 

っと。

全ての歌詞が書き上がりました。

 

未発表曲は、まだまだあるのですが、

今回の「Black&White」を、綺麗な円にするために、新曲を加えました。

 

と、なると。

と、なると・・・。

 

まだ歌入れを終えていないあの曲の歌詞を、書き直し,したくなるわけです。

作品に完成はありません。

時間のある限り、やってしまうもののようですから。

 

それにしても、このDADAスピーカー良いですよ。

こんなに小さなものなのに、かなりの音量にあげるまで、音が割れません。

USBに接続するだけです。電源が要りません。

これ、デザイン賞を獲ってるんです。

それは、知りませんでした。

 

ASKA

 

 

 

 

 

過密なんだ。

10月の上旬までは、ほぼ、休みがありません。

もちろん、息抜きぐらいありますが。

 

10月25日リリースのニューアルバム「Black&White」は、

何としても、死守したい。

 

その最中、いよいよ今月末には、

何としても負けられない争いがあります。

 

久しぶりだな。

あの、空気の流れのないような空間。

 

あまり怒ることのない僕ですが、

世の中に訴えたいことがあります。

 

今後、これが複数続いて行きます。

 

これは、本当に、僕だけのことではないのです。

 

さて、歌入れに入ります。

 

ASKA

 

歌入れ中。

少し、休んでいます。

 

「誰(た)がために鐘は鳴る」

 

これは、その昔、世界中で大ヒットしたアメリカ映画のタイトルです。

歌詞を書きながら、この場所には、この「誰がために鐘は鳴る」しかないと思い

ました。

 

アルバムの肝になるであろう、大きめのバラードです。

 

この曲も、歌入れを終えていたのですが、

やはり、データを失ってしまいましたので、再度、歌い直しをしています。

 

みなさんのところへ届く楽曲は、ライブで育つ前の歌なので、

初々しさはありますが、歌いなれて行きますと、

 

「ああ、あそこはこう歌えばよかった」

 

と、なることが多く、ライブでは少しずつ、

「歌い方」「メロディ」が変化して行きます。

 

✋わかってます!!

 

「いつも聴いているとおりに歌って欲しい。」

 

そうなんですよね。

他のアーティストのライブに行くと、僕もそう思いますので。

 

ただ、これは、仕方ないんです。

 

おそらく、

リリースした自分の歌を、聴いているアーティストは少ないでしょうから。

 

レコードとは「記録」のことですからね。

その日の歌い方が記録されるのです。

 

歌えば歌うほど、表情、表現が変わって行きます。

そのため、微妙な変化が伴うのです。

 

データを失う前の歌と、今日の歌では、もう変化しています。

そうなると、歌詞を書き換えたいところが出てきます。

 

なぜ、あの日、この言葉に気がつかなかったのだろうと思うわけです。

起きてしまった出来事とは別に、

結果、再度、やり直せて良かった。

 

🤚わかってます!

 

ライブでも再現できるよう、今を最大限とし、

なるべく

絶対、

できることなら、リリース時と変わらないよう、

今日の歌を歌うつもりです。

 

それでも、変わっちゃうんですよね。

ライブという生き物になってしまうと・・・。

 

でも、

✋わかってます。

わかってるんです・・・よと。

 

ASKA

 

あと、ふたつだ。

どんな時も、こう思っていたい。

 

「今がいちばんいい」

 

そんな歌詞ができました。

 

今までの僕の中にはなかったポップスです。

これきっと、いや、必ず気にいってもらえるよ。

 

だって、わかり合っていますから。

 

おやすむね。

 

ASKA

いつか、どこかで  追記あり

昨日のレコーディング、明け方の4時ごろに終わりました。

曲目は「村上啓介」作曲、「ASKA」作詞の、

 

「いつかどこかで

 

です。

 

ボーカルを前面に押し出したかったので、ギター、ハモニカだけで、歌いました。

 

レコーディングを終えた後、それから、8時ぐらいまでだったかな。

これからのこと、音楽業界のことなど・・・。

話題は尽きませんでした。

 

今、僕は、すべてのことに用意周到でなくてはなりません。

 

コンプライアンスの問題は、どこも事件ではないのです。

メディアの誤解により広められてしまった「反社会勢力」とのつながりです。

 

これに対しての誤解を解くのは、しばらく難しいですね。

 

僕を陥れようと、一部のメディアがどれだけ動き回ろうとも、

そんなものは一切出てきません。

 

だいたい、此の期に及んで、そういう人と知り合う確率など、

こちらが気をつけさえいれば、激低なのですから。

 

植えつけられてしまったものを払拭するのには、まだまだ、時間がかかります。

それでも、誤解を解くためには、自ら動かなくてはならない。

 

大丈夫。

めまぐるしく前へ進んでいる時間の中でも、

大股で歩いている現状は、変わっていません。

 

 

ASKA

 

P.S.

初歩的ミスでした。

「いつかどこかで」

が、正解です。

「いつかきっと」

って、「光GENJI」に、なかったっけ?

だよね?

覚えてないじょーーーーー・・・。

「Too many people」アナログレコードレコーディング休憩中なう。

クリスタルキングの田中昌之(マー坊)←高い声

村上啓介←酔っ払い←今にところ、まだ

ASKA←コンビニ帰り

 

三人の誰にも合わせようとしないボーカルが、

アナログレコードに追加されることになりました。

 

たのしーーーー!!!!

f:id:aska_burnishstone:20170908001907j:plain

 

食事は、それぞれのスタッフが腕を発揮。

なんて、贅沢な夜。

 

朝まで続きます。

 

ASKA

 

 

足踏み。

ここに来て、オフィシャルサイトのコンテンツや、

音楽業界において革新的な出来事をやるにおいて、

あることが足踏み状態となっています。

 

メディアが発信した

 

ASKAと反社会勢力とのつながり」

 

が、影響をしてしまっているのです。

 

僕は、反社会勢力とのつながりなどありません。

 

本の中でも、書きましたが、

音楽業界人と名乗った人物が、たまたま、その世界の人物でした。

 

そうと、わかった瞬間から、距離をおきましたので、

恨みを買ってしまい、週刊誌に有る事無い事を語られ、

それを世間に印象づけられてしまいました。

 

もちろん、お金を要求された僕は、それを解決するために、

その人物が、その世界の人物だとわかった後、接触を持ちました。

解決するためです。それ以外はありません。

自分の手で解決しようとしました。

 

 当初、警察も「反社会勢力とのつながりが深かった」と、発表しましたが、

取り調べにおいて、そうではないことがわかりましたので、

その後、僕と反社会勢力とのつながりに関しては、

何も発表はされませんでした。

 

裁判でも、そのことに関して触れる場面はありませんでした。

 

それとは、別の話で、

もちろん、事件の種類により、その向こう側に反社会というものが、

確かに存在しました。

 

裁判に目を向けられておられた方は、ご存知ですが、

僕が、直接、反社会の人物と接触した事実はありません。

 

僕との間にいた人物がつながっていたのです。

 

あの手の事件の場合、誰もが自分を語りませんので、

つながった先が反社会ということは、頭の中に並べた想像の中にはありました

が、確認することはありませんでした。

 

なので、裁判で「会ったこともない」と、語ったことは本当なのです。

 

メディアは、それでは面白く書けない。

 

なので、週刊誌の中には「3年間、ASKAにクスリを売り続けた」などという、反社会人物を作り上げ、それを事実のように世間に広めたところもありました。

 

1ヶ月に100グラムを、僕に売り続けたそうです。

 

致死量じゃないですか・・・。

 

そんな人物が存在するのであれば、どうぞ、僕の目の前にお連れください。

その人物は、僕にホテルまでクスリを届けさせられたと。

そして、僕が、目の前で歌うポーズをしたと。

 

そこで、それがASKAだとわかったそうですが、

歌うポーズで迎えるなんて・・・。

バカじゃないんですから。

 

まぁ、ありえないことを書き並べるわけです。

 

そんな捏造記事でも、

書かれた人のほとんどは、

裁判においては「勝てない」という歴史がこの国にはあります。

 

その入手したと言われるソースは

 

「公開しなくても良い」

 

週刊誌は、それで、守られているからです。

 

なので、それを書いた週刊誌は、

 

「ちゃんと取材の元に記事にしました。嘘はありません。

 そのソースは公表できません。情報提供者を守る義務があります。」

 

こう発言するので、書かれた者は、もう泣き寝入りするしかないのです。

 

なので、ターゲットを定めてしまえば、

いくらでも作り話を書けてしまうのです。

 

世間は、まんまとそれを信じてしまいます。

 

「親しい関係者の話」「〜を、よく知る人物の話」

 

この手の話は、まず、作り事です。

 

まぁ、弱った者へは集って攻撃しますね。

 

web記事で、僕を最も醜い人物に仕立てあげたところがありました。

 

銀座かどこかのホステスさんと関係を持った僕が、別れ話を切り出し、

そのホステスさんは、生きて行けないほどやせ細ってしまい、

その友人は見かねてしまうほどだったと。

 

そして、ある時、

事務所のスタッフが手切れ金を200万円を渡しに現れたそうですが、

「どこの事務所の誰だよ!!」と、言いたいわけです。

 

「その話を入手した経路については、答えられない。全て取材に基づいたことだ」

 

と、書いた側が発言してしまえば、どんな捏造記事も守られてしまうのです。

 

話を戻します。

 

そんなこともあり「反社会勢力とドロドロの関係だ」と、広められてしまった

僕の道は、今も尚、険しい。

 

ひとつひとつに立ちはだかる壁。

 

しかし、2月のアルバムリリース。

そして、先日の公開MV撮影により、意識を変えてくれたメディアの協力を得る

ことができ、少しずつ、歩く道が広くなって来ています。

 

僕のおかしてしまった事実は事実です。

それは、一生背負っていかなくてはならない。

 

しかし、それは、今後の人生において、背負わなくてはならない出来事だったの

だと思えるような未来に向かって歩かなくてはなりません。

 

あの時あれがなくては、これはなされなかった。

そう思わなくては。

 

僕の来た道

「僕の行く道」

 

です。

 

ASKA

 

物騒な話が走っています。

戦う前から勝負のついているケンカをするでしょうか?

常識的にはあり得ませんが、それでも、やる意味というのがあるのかもしれません。

 

北朝鮮は、もう、自力で国を建てなすことが不可能であることを知っています。

 

経済的に国が破綻することを「デフォルト」と、言います。

お隣の韓国は、これまで3回デフォルトをしております。

分かりやすく言えば「自己破産」ですね。

 

それを助けたのは、いずれも日本でした。

20兆円にも近い支援で韓国を立て直してきました。

 

そのことを韓国民は、ほとんど知りません。

もちろん、恩着せがましくしない美学が日本国にはありますので、

日本国民にさえも、あまり知らせていません。

 

慰安婦問題など、毎度、喉元に刃物を突きつけられている日本ですが、

これは、ここでは、実際にあったとも、なかったとも言えません。

 

ただ、最近になって「なかった」いう、証拠や証人が相次いで現れました。

それも韓国民は、ほとんど知りません。

 

日本の耐え忍ぶ精神は、本当に強いものだと思っています。

 

C&A が、韓国でライブを行いました時に、韓国のたくさんの政治家の方々とお会いしました。

その時に、とても印象的な出来事がありました。

 

数人の政治家の方から、

 

自衛隊の海外派遣を、止めていただけませんか?」

 

と、投げかけられました。

もちろん、僕たちに、そんな力がないことを知っていての発言です。

 

「なぜですか?」

「怖いんです。恐ろしいんです。日本が軍隊を持つかもしれないと思うと、身体が震えます。」

「大丈夫ですよ。日本は戦争はしません。」

 

今も、これからもそう思います。この国は自ら戦争はしません。

ただ、以前にも書きましたが、

 

「巻き込まれる」

 

これは、否定できないのです。

今、その状況に近づいているのかもしれません。

 

猪木議員が32回目の訪朝を決めました。

僕は、とても意味のあることだと思っています。

 

国家には、国家のプライドがあります。

そのプライドを守りとおすための戦争というものがあります。

敗戦を承知の上で。

 

国が国家運営をできなくなり、世界から自国が崩壊するカッコ悪さを笑われるよ

り、いっそ、戦争によって崩壊した方が、メンツを守ることができるからです。

しかも、相手はアメリカです。

あのアメリカに対し、勇敢に立ち向かった国としてのプローモーションです。

そのプライドを守るためのプロモーション上に、戦争はあるでしょう。

 

開戦と同時に戦争は決着がつくというジャーナリストがほとんどですが、

僕は、意外に時間はかかると思っています。

 

地下施設が充実しているからです。

地上面では、一瞬にカタがついたように映るでしょうが、

北は攻撃できなくとも、地下に潜み、プライドをかけた1発を発射するのではないかと考えているのです。

 

どこに?

アメリカには向けないでしょう。

韓国?

いや、反目しあっていても、流れている血は、同朋です。

では?

と、考えると、非常に危険な状況に立たされるのが日本です。

 

巻き込まれるのは日本です。

同盟国であるという大義名分がありますので。

 

 

猪木議員は、

 

「すべてのドアを閉めてはいけない。」

 

つまり、ドアは閉めていようとも、鍵をかけてはならないと、

言っているのだと思っています。

 

同感です。

 

「アメリカと勇敢に戦って、国が崩壊した」

 

を、選ばせてはなりません。

異端児に、手を差し伸べ続ける忍耐、精神力が、この国にはあります。

 

経済制裁は、ある意味武器を使わない戦争です。

孤立した異端児に、手を差し出すことができるのは、

アジアにおいては日本だけだと思うのです。

 

「民間交流」

 

何よりも大切なものだと思っています。

 

僕らの子どもの頃「中国展」と、いうのが全国で展開されました。

「ボールペン」やら「万年筆」やら、「お菓子」・・・。

日本と中国が「仲良くしよう」という現れでした。

 

北朝鮮展」

 

僕は、行ってみたいですよ。

 

 

アントニオ猪木に期待したい。

 

1、2、3、

 

ダァーーー!!

 

です。

 

 

ASKA

1曲、仕上がった。

昨夜は、

 

「風景が僕をためしている」

 

の、歌入れでした。

 

もうすでに、去年のうちに歌入れは終わっていたのですが、

消滅していまいましたので、また、一からの歌入れとなりました。

 

時間が経つと歌への理解も変わり、表現すべきところが、さらに見えてきました

ので、結果、やり直しは、良いものとなりました。

 

テンポ感のあるバラードです。

 

           風に追われた 風に押された

           風景が僕をためしている

 

           ここを越えたところに いつだって何かがある

           たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいて行ける

 

           心の街が見られるはずだから

 

 

ASKA

 

お伝えしよう。

今年2月に、福岡のテレビ局「TNC」(テレビ西日本)で「FUKUOKA」を歌わさせて頂きました。

昨日は、その時のスタッフのひとりが遊びにきてくれました。

 

彼は、30年以上C&Aを聴き続けてくれてる方で、

僕の上海公演なども、奥様とご一緒に観に来られていたのです。

 

あの2月のテレビ出演は、ギリギリ、綱渡りのような状況でした。

 

東京各局、全国放送番組からのオファがありました。

 

あの事件後、多くのメディアによって、僕は「クスリにやられた狂人」に、され

てしまいましたので、その誤解を解くには、全国放送だとの考えもありました

が、同時にマイナス要因も多分に発生すると思ったのです。

 

事件から、まだ約2年半という時間でしたので、いちばん注意しなくてはならな

いことは、

 

「復帰に向けて意欲的」

 

そう、映らないことでした。とにかく「映り方」に全神経を集中させました。

あの頃は、まだ、僕が正常であることを嫌うメディアが殆ど(中には今もいる)

でしたので、僕が正常であろうとなかろうと、僕が公の場に顔を出すことは、

バッシングするにおいて、格好の材料となるからです。

 

僕は、全国放送ではなく福岡を選びました。

アルバム製作をするに至って、

 

「ふるさとが迎えてくれた」

 

福岡からの発信は、それだけで、多くの意味をもたせてくれますからね。

 

ミュージシャン仲間が、ひとつのテレビ局に話を持ちかけてくれました。

すぐに話は進み、僕は、現場製作のスタッフとお会いしました。

メディアであることの責任を重んじ、いま、自分たちができることを慎重に語っ

てくれ、出演日の設定も交わされたのですが、直前で、NGとなってしまいまし

た。

 

「最終会議で通らなかった」

 

と。

 

「我々、現場スタッフは心から応援しています。」

 

その言葉だけで、十分でした。

元々、出演依頼ではなく、こちらが持ちかけた話なのですから、

僕にアドバンテージはありません。

 

地方局が小さな局という理解は間違っています。

全国放送ではやらない、地元に目を向けた発信を心がける局が地方局です。

全国放送よりも視聴率の高い地方番組というのが多く存在まします。

全国に目を向けているか、地元に目を向けているかの違いです。

結果、全国ではない局を「地方局」と呼んでるだけです。なので、その局の

「会議に通らなかった」は、メディアの回答としては、何の疑問もありません。

 

それを聞きつけた東京の番組から、

再度、お誘いを受けたのですが、僕は、福岡にこだわりました。

 

そんな時、偶々、友人のスタジオに顔を出した時に出会ったのが、昨日家に遊びにきてくれた、

TNC」と強いパイプを持ったMさんでした。

 

「その話、僕に任せていただけませんか?」

「任せるも何も、お願いしたい。ただ、ひとつ。この話を進める前に、

 一度、他の局に話を持ちかけたことだけは、正直に伝えてください。」

「承知しました。」

 

その翌日の夕方には「TNC」への出演が決まりました。

様々なことは、もちろんあったのでしょうが、局長さんの、

 

ASKA を福岡が応援するんだ。責任は私が取る!」

 

この一言で、全てが決まりました。

 

「当日は、自局からの生放送となると、メディアが集まってしまう。ASKAを守るために、市内の音楽スタジオから中継しよう。番組宣伝も、前日の夕方から夜にかけての解禁。」

 

自局の視聴率を上げるために、僕を利用していないのがわかりました。

視聴率を上げようとするならば、出演が決まった翌日から番宣を打てば確実に上

げられたのでしょうが、スポンサー対策もあったのでしょう。

僕のところには「ファンの皆様へ」と、いうことで「ブログにおいて前日の〇〇

時に発表してください」と、連絡がありました。

 

放送日には「TNC」の音楽班が、総出で市内のスタジオに集まりました。

 

改めて「僕のふるさとは、ここだった」と、思わされましたね。

放送終了後は、スタッフ全員と握手をし、再会を約束いたしました。

 

「残念」という言葉を使ってはなりませんが、当日の視聴率は低かったのです。

しかし、どこに行っても「番組を観た」という人だらけなのです。

Youtube」を、観る層ではない方たちが、口をそろえるように、

「番組を観た」と、言ってくれる。しかし、視聴率はそれほどでもなかった。

すぐに、その矛盾の答えは知ってしまっていたのですが、僕が語ることではありませんでしたので、それに対して口は開きませんでしたが、昨日のMさんの話を聞かされて、

これは、逆に僕から伝えるべきことなのかもしれないと思いました。

 

通常、生放送の視聴率は高いのです。

そして、その中でも、特に高いのが、

 

「いま、飛び込んできたニュース」

 

です。

 

あの日、北朝鮮の「金正男」氏の暗殺で、メディアは騒然としました。

そのため、視聴者は、ニュースを扱った番組にチャンネルを合わせ、僕の出演番組は、録画をして観たのだということがわかりました。

 

視聴率は録画には反映されませんからね。

 

TNC」は、僕の生放送を優先してくれました。

 

心から、感謝しております。もちろん「会議で通らなかった」と、悔しがってくださった、他局の現場スタッフのみなさん。

 

その方達への恩返しは、

必ずや、たくさんの方々に愛される楽曲を、渾身で作り続けることだと思ってい

ます。

 

Mさん、酔わなきゃ、お話できませんよね。

お約束通り、代わって僕が読者に伝えていますよ。

 

本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

ASKA

 

モテ期。

モテ期が来日したぁ。

 

どうやら、今、僕はモテ期のようです。

これは僕の感触ですが、9割が「男性に」です。

 

先日の、公開 MV撮影。

あれが、モテ期を来日させたようです。

 

「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」

 

本当にこの考えだけだったのです。

 

「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」

 

これは、計画的逆張りでした。

ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。

 

「どこもかしこも、放送、記事にするのなら、自分のところが行く意味ない。」

 

メディアは、だいたい独占を狙いますからね。

 

事件以降「力になりたい」と、声をかけ続けてくださった三大新聞の、ある記者さん以外、思った通りどこからも取材の連絡はありませんでした。

 

その記者さんも「記事にしたい」ということではなく、

 

「どのような状況が展開されるのか、自分の目で確認してみたい」

 

それだけでしたので、迷うことなくご招待をいたしました。

 

福岡支社の方でしたが、最近、東京に転勤になったということでした。

僕の起こした事件により、世間から集中バッシングを受けているさ中、

僕の元へ、何度も熱いお手紙を直筆で書いてくれた方でした。

僕の方こそ「お会いして感謝を伝えたい」と、思いました。

 

なんでも記事にするスポーツ紙でさえ、1社もアプローチはありませんでした。

 

そもそも、撮影場所を知らせていないのです。

僕は、これまで、そういうことをしたことはありませんし、

何より、それらの情報は「撮影を行う」以外、何にも公開していないわけですから、

「行ってみよう」にも、コンタクトの方法がありません。

してやったりでした。

 

ですので、こちらの方から、以前より温かい声をかけてくださっていた

 

「ノンストップ」

「バイキング」

 

さんだけに、連絡をいたしました。

 

公開撮影2日前に、やっと2社ほど、僕らの元にツテをたどって来られたところがありましたので、お約束通り、お迎えすることになりました。

 

実は、あのようになった(メディアが集まった)経緯は、

みなさんのコメントにありました。

 

Youtubeの生中継を、仕事で観ることができない」

 

僕は、300人限定としましたが、1万1千人を超えた応募のみなさん全員に参加をしていただきたいとの考えから、生配信を思いつきましたが、それでも参加することができないという方々へ、残念な思いをさせたくないと思い、撮影当日に、テレビ番組で特集があることを、お伝えいたしました。

 

本当に、その気持ちだけだったのです。

 

ところが、

 

「何?テレビが放送する?これは、思ったより他のメディアは動いているかもしれない。他がやってるのに自分のところで取り上げないのは、今回のケースにおいては、まずいかもしれない・・・。」

 

メディア同士は繋がっていますので、1社が場所を特定した後は、一斉に情報が伝達され、当日になって50社を超えるメディアが、集まってくれました。

 

結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。

 

こちらが発信したのですから、できる限りの対応をさせていただきましたが、

何せ、まだ、こちら側のスタッフの人数も少なく、せっかく足を運んでくださったのに、お断りしなくてはならない状態となってしまいました。

 

ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。

ここは、やっぱり人なんです。

 

結果、世の中には、良い形で公開することができました。

 

「仕事で観ることができない」

 

この寄せられたコメントが、あのような状況を生むきっかけとなりました。

 

予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。

メディアを動かしたのは、みなさんでした。

 

撮影において「クローズド」という、僕の考えは、間違いでしたね。

みなさんに助けてもらいました。

 

心から、そう思っています。

 

そして放送された当日の模様では、男性の数の多さや、

熱い声援が世の中に発信されました。

 

それが、広がっているのだと思います。

 

僕、今、モテ期です。

男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)

 

P.S.

サンジャポのレポーターさん。

イイのがありますよ。

 

三人試して、今のところ100%です。

本当に、ツルツル、テカテカのやつらばかりでしたので。

2ヶ月で、黒い毛がびっしりと生えてきてます。

 

Fellowsのグッズにしましょうかね←嘘です

ならば、レポータさん、あんたFellowsに入りなさい。

         
         

Fellowsは、世界の ⚫️⚫️ ツルツル、テカテカさんを応援いたします。

           ↑

      群衆がプラカードを掲げて

      騒ぎ出しましたので表現を改めます   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文中、不適切な表現がありました。申し訳ありませんでした。

今後、Fellowsといたしましては、お叱りを真摯に受け止めまして、

                ↑

             もう、あったんかい!

 

今後、皆様に愛していただけますよう、一層、努力を重ね参りたい所存です。

ありがとうございました。

 

ASKA