マー坊。

実は、僕の兄貴のマー坊が「胆嚢炎(たんのうえん)」になり、1週間ほど、入院していたのです。ここでも、それに触れた方がおられましたが、僕からはお伝えするのは控えようと思いました。

 

一昨日、無事、退院しましてね。

 

当初「二日間」と、聞いていましたので、安心していたのですが、意外に長引きました。

 

「マー坊、顔見に行くよ。」

「くるなー!来るなーーーーー!!!」

 

マー坊、自称プリンスだから、情けない姿を見られるのがイヤだったのです。

 

また、この手の話を書くと、みなさん「ASKAは愛されてる」のパレードになりますので、迷ったのですが、マー坊の「愛されキャラ」を、紹介させてもらいますね。

 

実は、入院となった当日。

会うことになっていたのです。

 

ところが、マネージャーさんから、連絡が入りまして、

急に体調がすぐれないと。

 

その後、救急車で運ばれたと。

 

胆嚢炎は、相当痛いらしいですね。

 

僕も、2度ほど、救急車で運ばれたことがりますので、車内の情景、空気は知っています。

 

「助かった・・・」

「もう、ダメだ・・・」

 

この心理状態に、繰り返し陥ります。

本人、必死ですから。

 

もう、退院して元気になったので、笑い話でお話します。

マー坊・・・(もう、すでに笑い)

 

運ばれる途中。車内で、大騒ぎしたらしいのです。

本人「死ぬ」と、思ったのでしょうね。

 

ASKAに伝えてくれぇ!」

「オレが、オレが死んだら、ASKAのお母さんと、オレが、向こうで、絶対に守ってやる!と、伝えてくれ!頼んだぞー!!!」

 

救急隊員に・・・。

 

救急隊員「知らんがな・・・。」

 

まぁ、それほど痛かったということですね。

笑っちゃいけませんが、

 

「生きてるうちに守ってちょうだいな・・・。」

 

と、思った出来事でした。

 

CMから、マー坊の歌が流れておりました。

 

「あーあー果て死なんーー」

 

そう、聴こえていました。

 

ひとまず、よかった、よかった。

 

ASKA

 

再会。

もう3日前か。

30年ぶり近くかなぁ。最近、たどり辿って、僕のところへ、連絡をくれた先輩ミュージシャンがいました。僕らの世代では、そうだなぁ・・・知らない人はいないだろうな。バンド名は、知っていても、その中のミュージシャン名は、ファンの方以外は、あまり知られることがないのが、バンドなのですが、その人は、ひときわ有名だったな。

 

ツイストのドラム「ふとがね金太」さんでした。世良公則さん率いる「ツイスト」の人気は、当時すざましく、女性からは圧倒的指示を受けていまして、男性ファンも多かったですね。そのツイストのリーダー「ふとがね金太」さんは、福岡の北九州の出身でもありましたし、僕たち福岡のアマチュアは、勝手に同郷意識を抱いていました。デビュー後、YAMAHAの食堂で一緒になっても、緊張しっぱなしでしたね。そんな雰囲気を察してくれて、まだアマチュア色いっぱいの僕らに、金太さんの方から声をかけてくれました。

 

チャゲ&飛鳥やろ?」

「あ、はいっ!!」

「『ひとり咲き』聴いたよ。イイ曲やねぇ!!」

「ありがとうございます!!」

「これからYAMAHAを次に支えていくのは、お前たちやねぇ。」

「・・・?」

「いや、そんくらいイイ曲ちゅうことよ。」

 

それがきっかけで、ツイストとお話ができるようになりました。思えば、初めて声をかけてくれた先輩でした。間も無く、福岡で、ツイストのライブがありましたので、見に行かせてもらいました。女性の悲鳴にも似た声が、ライブ中、こだましっぱなしで、曲のイントロごと、それは山のように膨れ上がるわけです。

 

僕もツイストのアルバムを持っていましたので、ほとんどの曲は知っていました。おそらく、ツイストのデビューアルバムの曲は、全曲、今でも歌えるな。

 

ライブ終了後、楽屋に挨拶に行った時、

 

「〇〇ホテルやから、一緒にメシ食おう!」

 

なんで、あんなに迎えてくれたんだろう?後輩だから?いや、そうじゃない。

すでに同士のような気持ちでいてくれていたのかもしれません。

 

その後、僕は、「金太さん」から「金ちゃん」と、呼ぶようになり、金ちゃんが福岡へ帰ってくることがわかると、空港まで迎えに行ったりしていました。

 

まだ、僕らは現役の大学生でしたので、福岡に住んでいたのです。

実家にも来てくれて、両親にも、金ちゃんそのもので温かく接してくれました。

 

その夜は、金ちゃんの地元まで、車で送りました。北九州までは、1時間ちょっと。「事故など起こしてはならない」と、緊張いっぱいの運転だったですよ。

 

初めてディスコというものに、連れて行ってもらったのも、その夜です。

 

あの頃、ツイストは、それまでのYAMAHAとアーティストの関わりを、次々に変えて行った存在でした。楽器などもそうでしたね。

 

YAMAHAに所属していながら、YAMAHAの楽器を買うのに、社員割引はないだろ?アーティストは、もっと優遇されるべきだ。」

 

間も無く、アーティスト価格なるものが設定され、まだ、新人でお金の無かったアーティストたちにとっては、偉大な先輩でした。

 

僕たちの、千葉で行われたライブを観に来てくれたあの日のことを、よく覚えています。ライブ後、楽屋に顔を出してくれた金ちゃんの第一声は、ライブの感想ではなく、僕の歌唱法でした。

 

「あれ、どうやって声を出してる?」

 

僕が「ミックスボイス」を覚えたての頃でした。ミックスボイスとは、裏声を表声で発声する歌唱法です。おそらく日本の歌手では、僕が初めてだったと思います。「ミックスボイス」などという言葉は、当時、まだなく、

 

「欧米の歌手は、いったいどうやってああいう声を出してるんだろうな?」

 

などと、ボーカリストの間では、言われている頃でしたので。

 

僕は、勉強したわけでも、トレーニングしたわけでもなく、ツアー中、風邪をひいた時、喉を庇いながらも精一杯声を出していたリハーサル中に、突然会得した歌唱法でした。風邪をひいてるにもかかわらず、いつもより、2音くらいまで、楽々と歌えたのです。

 

「なんだ?これは?」

 

リハーサル後、本番までの間、その歌唱法を忘れぬよう、ずっと声を出していましたね。もちろん本番では、上手くいきました。本来、シャウトしなければ出ない音域まで、楽に声が出るわけですから、ライブ後の体力の消耗が少ないのです。

 

その夜は、その歌唱法を忘れぬよう、真夜中に何度も起きては声を出し、翌日も、その歌唱法でステージを終え、そして、今に至ります。

 

あの頃、たくさんのボーカリストたちから、

 

「どうやって声を出してるの?」

 

と、質問されましたが、偶然覚えた歌唱法でしたので、どうにも説明ができなく、

 

「女性が、キャー!って悲鳴をあげるでしょ?あの悲鳴で歌う感じ。」

 

こう説明することしかできませんでした。

 

その後、数年経って、数人がその歌唱法をやり始めました。それがミックスボイスと呼ばれ、欧米のアーティストがやっている歌唱法だと知りました。

 

「どうやって声を出してる?」

 

こう質問してくれた最初のミュージシャンが金ちゃんなのでした。

 

その後、ツイストは、YAMAHAから独立し、個人事務所を設立しました。

僕らがYAMAHAから離れ「REAL CAST」という、個人事務所を設立した、その勇気とも取れる行動は、ツイストが影響していました。

 

その後も、金ちゃんは、野球に声をかけてくれたりしていましたが、いつの間にか連絡を交わすことも少なくなり、連絡先もわからなくなってしまっていました。

 

僕の事件後、最近、

 

「金ちゃんが、ASKAは元気だろうか?連絡を取りたい。」

 

と、言ってくれているのを知り、先日、30年ぶりにお話することができました。

そして、3日前に訪ねてきてくれたのです。

 

僕は、玄関で、

 

「ご心配おかけいたしました!」

「いーや、いや、元気そうでよかったぁ!」

 

それから2時間くらい、いろんな話をしたかなぁ。僕が、今考えていることに、深く同調してくれ、やれる人がやれるときに、やるべきだと。

 

その最中に、福岡のシンガーであり、市議会議員さんでもある、先輩ミュージシャン「岩切みきよし」さんが、訪ねて来てくれ、三人で、金ちゃんの先輩が経営している博多料理の店に流れました。

 

先ほど、金ちゃんからいただいた、金ちゃんのアルバム2枚を聴き終えたところです。

 

「オレは、ASKAのような、データでの音づくりはやらないから。どっちかというと、せーの!の1発録りだから。」

 

本当に、そう感じましたね。声は、何も変わっていない。金ちゃんは、ツイストではドラムでしたが、元々、高校生の時から、シンガーソングライターで、名前を売っている人でしたので、歌は本物です。年齢を重ね、音楽を楽しむ音作りを目指されているのが、しっかりと伝わって来ました。ツイストのファーストアルバムの中に「夜明けの恋」と、いう曲がありました。アマチュアの時に、よく歌っていました。とてもポップスしていまして、歌を歌っている者が、心地いいんですよね。この曲「ふとがね金太 作詞作曲」なのです。作曲をする上で、欠かせないのは「ツボ」です。作り慣れている人の曲には、これが必ずあります。

金ちゃんは、もう当時から、この「ツボ」を知っていたのですね。僕が、これを、そう感じることができるようになったのは、デビュー後、ずいぶん経ってのことでしたから。

 

あの当時と、何にも変わらない先輩でした。金ちゃんでした。人として、とても尊敬しています。事件がなければ、こういう再会はなかったんだろうなぁ。

 

あの時、ディスコでは、僕は北九州の友人らを大勢誘ってしまい、金ちゃんに奢らせてしまいましたので、今回は、お返しにと思っていましたが、店を出るときには、もう、金ちゃんが会計を済ませていました。また、先輩されてしまいました。

 

このように、最近、ぐっと近くなったミュージシャンが多いのです。

みんなに、心配かけちゃったんだよな・・・。

 

今僕は、僕にできることは、なんでもやらせていただきたいと、

心から思っています。

 

今年も、後3ヶ月。

 

3つのステージに、飛び入りで歌わせていただくかもしれません。

ちゃんと、その後の報告をさせていただきますね。

 

もう、4時か・・・。

眠れなくなったぞ。

 

目の前で回ってる「浮く地球儀」。

これ、一日何回、回ってるんだろな・・。

 

 

ASKA

 

友人から届いたメッセージ。

もしあなたが今朝、目覚めた時、健康だなと感じることが出来たら・・・。

あなたは今週生き残ることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。

 

もしあなたが、 戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も経験したことがないのなら、世界の5億人の人たちより恵まれています。

 

しつこく苦しめられることや、逮捕、拷問、または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら、世界の30億の人たちより恵まれています。

 

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、 頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら, あなたはこの世界の75パーセントの人々より裕福で、 もし銀行に預金があり、 お財布にもお金があり、家のどこかに小銭の入った入れ物があるなら、あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です。

 

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら、それはとても稀なこと。

 

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう。

 

なぜならあなたのことを思ってこれを伝えている誰かがいて、その上、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。

 

昔の人がこういいました。

 

「我が身から出づるものはいずれ我が身に戻り来る」と。

 

お金に執着することなく、喜んで働きましょう。

 

かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。

 

誰も見ていないかのごとく、自由に踊りましょう。

 

誰も聞いていないかのごとく、のびやかに歌いましょう。

 

あたかもここが地上の天国であるかのように、生きていきましょう。

 

■作者不詳 アメリカ

 

 

 

世界のどこかで、今日も誰かが「あなたは幸せなんだ」と、伝えてくれる。

本当に、僕たちは幸せだろう。

 

でも、その幸せには、いつも「比較」がある。

何とも、誰とも「比較」しない幸せなら、なおいい。

 

昨日、僕の部屋の、ラックの小箱で健気に生きている植物が、

腰を曲げるようにしなびていた。

 

慌てて、お水をあげ、霧吹きで葉っぱを濡らしてあげた。

 

つい、気になって起きてしまったよ。

 

よかった・・・。

 

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比較のない「幸せ」な朝になった。

 

おはよう。

 

 

ASKA

 

 

 

「ただいま」です。

なかなか、濃い三日間でした。

打ち合わせに、打ち合わせ、そして会談、交渉、夜は客人。

 

今の僕には、どれも同じくらい大切なことでして、全て、これからのことに繋がります。

毎朝10時から始まりました。

 

昨日は、大企業に足を運びました。

事前に名前を告げてしまうと、現在の状況から、お会いできないことも十分予想できましたので、

信用のある人が場を設定してくれ、結果、飛び込みで企業の代表とお会いすることができました。

 

今の僕は「お会いする」と、いうことがとても大切です。

どんなに、僕を応援してくださる方が動いてくれても、「立場的にお会いできない」と、

いう現状は続いていますので、真正面から、体当たりするしか方法はありません。

 

その企業の代表もそうでした。

 

「初めまして。ASKAです。」

 

瞬時に「驚き」と「困惑」の表情がありました。

しかし、そうであっても、目の前に僕がいます。

 

すぐに三つめの表情になりました。

リセットの表情です。

 

「お会いする」

 

目的の入り口です。

 

まだ、着席をしない時に、

 

ASKAさんは、以前、ロンドンに住まわれていましたね?」

「はい。」

「ノースセントラルでしたね?」

「ええ。フィンチェリーという街です。」

「〇〇さんを、覚えていらっしゃいますか?」

「あっ! はい。向こうで機材が壊れた時に、修理をしていただき、その後、〇〇さんのご自宅にディナーに招いていただきました。」

「私も、その頃、ロンドンに居ましてね。お噂はお聞きしておりました。」

「ああ、そんなんですね。奇遇です。」

 

最近、〇〇さんが、

ご病気でお亡くなりになったことを聞かされました。

大変、お酒が好きな方で、酔うと、お客さんへプレゼント癖がある方でした。陽気な方でした。

あの時、ディナーでは、木彫りの人形をいただいたのを覚えています。

 

そして、その企業代表に、僕が企画を投げかける前に、

まず、僕にはやるべきことがあります。

 

自分の立たされている状況。

 

そして、

 

メディアから世の中に植え付られてしまった「反社会勢力との繋がり」など、一切ないことを、

しっかりと、自分で語ること。

 

言い訳や、嘘など、簡単に見抜いてしまう人たちです。

しっかり、伝える。

 

それができれば、誰も、どこも、一瞬にして空気が変わります。

 

その日も、そうでした。

 

僕は、今の音楽業界が変革期に入っていることを、僕の視点で語り、

その上で、その企業に、新製品の開発を投げかけました。

 

あの事件で、僕はいろんなものを失いましたが、

失って得たものは「自由」でした。

 

あれがなければ、今、僕がやろうとしていることは、どれもなかったでしょう。

パッケージされた中で、何も変わらないベルトコンベアーに乗せられたままのような活動をし、

やがて、アーティスト生活を閉じて行くことになっていたでしょう。

 

再三お伝えしていますが、今の僕には、幾つものプロジェクトが、並行して進んでいます。

「どこか」と「どこか」を結びつけ、双方の協力を得、新しいムーブメントを起こしてゆく。

 

「お会いする」ことさえ、できれば、どのプロジェクトも可能性に向かいます。

どれをしても、今の僕の状況でなくては、手をつけることができないことばかりです。

 

先ほど、以前より親交のある、音楽ライターさんから、連絡を受け、今度お会いすることになりました。

前回の「Too many people」は、人手がなく、誰にも新譜をお届けすることができなかったため、

いつもはレコード会社から手渡されるアルバムを、みなさん、購入して聴いてくれていました。

 

今回、会社も立ち上げ、スタッフも増えましたので、早速、新譜が届き、連絡をくれたのです。

 

「『Black&White』 過去最高のアルバムだと思います。」

 

あることに気づいてくれたかどうかは、まだ、わかりませんが、

それでも、そう言っていただけたことは、

何よりも喜びです。

 

「過去最高」

 

何を基準にして「過去最高」なのかは、わかりません。

しかし、その言葉を発してもらえることは、明日への音楽づくりの力となります。

 

DADAレーベルは自由です。

 

 

ASKA

残念!!!!

中野浩一っちゃんが「8エール」取りに来ました。

 

だからぁ。言ったのに・・・。

 

ぷ〜三途

 

残念っ!!!

でした・・・。

 

笑顔の写真もあったのですが、

どれも、誤解を招きそうでしたので、真顔になってしまいました。

 

浩一っちゃんの隣は、同級生です。以前、福岡から紹介させていただきました、

こいつがツルテカ2号です。すっかり、写真に写るまで、毛が生えてしまいました。

本当に、テカテカだったのです。先日の3ヶ月男は4号になります。

 

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ASKA

浅芸ぷ〜三途

あれ、とうとう楽しんでやり始めましたね。

 

「断る!CHAGEに上げてくれ!!」

 

てな、感じでした。

 

欲しいと言ってないものを、無理やり届けるのシーツレーでしょう?

要らないから、反応しないだけです。

 

それにしても、無理しちゃってぇ!!!

 

じゃ、これ、連絡してきた何人もの友人に抽選であげますね。

あ〜あ・・・。

 

あ〜あ・・・。

終わっちゃた・・・。

 

僕のせいではないざんす。

浅芸ぷ〜三途。

 

ASKA

 

 

 

 

 

パイロット。

先日の「神」の話から、先ほど、Youtubeで「UFO」「地球外知的生命体」を、

観ていたのですが、ちょっと観ていない間に、ものすごい投稿数になっていますね。

 

あれは、30年ほど前、僕がロンドンと東京を行き来している時でした。

隣は、日本人でした。

 

すぐに、僕であることに気づかれていて、離陸前には、その方がパイロットであることも知りました。

 

音楽がとても好きな方でして、いろんな質問をされましたね。

 

それから、眠り込んでしまっていたようで、客室乗務員が鳴らすカチャカチャという音で、目が覚めました。食事でした。

 

パイロットの方も同じタイミングで、目覚められたようでした。

 

食事中、話の流れも何もなく、突然、こう切り出されたのです。

 

ASKAさんは、UFOなど、信じておられますか?」

「どうでしょうね。よくそんな話はテレビでやってますよね。」

 

なんとなく、すぐに答えてはならないと、バリアを張った自分がいました。

変人だと思われると、困りますので。

 

僕が、最初にUFOを見たのは、中学生の時。

塾帰りでした。以前、ここでも書きましたよね。

 

ブーメラン型のUFOでした。興奮しましたね。すぐに、警察に電話をしましたよ。「そのような電話は入っていない」と、簡単に終わらせられました。

 

翌日は、そのブーメラン型UFOの絵を黒板に描き、友人らに説明したのです。

信じる者、信じない者。どちらかというと、信じない者の方が多かったですね。

 

そして、その翌日だったか、更に次の日だったか。

僕が、黒板に描いた絵と、全く同じUFOが、沖縄で撮影されたのです。

 

その後、今日まで、卵型や光の玉のような不思議な動きをするUFOを見てますが、その時、そのパイロットの質問には、すぐに答えませんでした。

こちらから切り出しました。

 

「ご覧になられたことはあるんですか?」

「はい。もう、国際線のパイロットで、見たことのない人は少ないのではないでしょうか?」

「そんなにしょっちゅうなんですか?」

「ヤツラ、我々を遊んでるんですよ。」

「え?」

「操縦してると、突然、目の前に現れて、ぶつかる寸前で消えたり、機体の下になったり、上になったり、並行して飛びながら遊ぶんですよ。」

「そんなリアルな話があれば、存在を証明できるじゃないですか?」

「言えないんです。実際、未確認飛行物体というものに対して、国からのコメントはありませんので、それを口にした途端、適正に引っかかり、操縦できなくなるんです。」

 

証明されたこと以外のことは、口にはできないということでした。

病気扱いされてしまい、仕事ができなくなると。

 

なので、友人知人には喋っても、決して公の場では、発言しないのだそうです。

 

福島の原発事故直後に撮影された、真昼間のUFO軍団。

自衛隊員まで、撮影に成功しているにもかかわらず、どこのメディアも紹介しないのはなぜでしょうね。

 

海外のメディアは、それを放送し、

 

「日本が、これに対して口を閉ざしているものは、なんらかの隠蔽のためである」

 

と、いう具合に、ニュースキャスターは一刀両断。

 

UFOが、あの原発事故の調査でもしているかのような、光景です。

今も、見ることができますよ。

 

 

福島 UFO

 

で、検索してみてください。

 

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先ほど、上から続くお話を書いたところで、パソコンがフリーズし、

NASAの発表や、地球、月の内部、南極のことなど、

いちばん書きたかったことが、全部消えてしまいました。

 

書き終わったと同時に、フリーズしました。

 

消えてしまうのなら、全部消えるのが普通です。

なぜでしょうね?

 

肝心なところだけが、残っていません。

 

ま、珍しいことではないようです。

 

やめておきましょう。

 

 

ASKA

 

Too many people MV集 ダイジェストを公開致しました。

インタビューシーンの瞬間映像があってよかったかと思いましたが、

そこは、監督の判断もあったのでしょう。

 

インタビューは、一切打ち合わせのない、ストレートなものでした。

 

https://youtu.be/Q2gAYOqu59c

 

 

ASKA

2つのコメントを削除させていただきました。

ごめんなさいね。

 

心配してくれてありがとう。

 

あのままコメントを掲載したままだと、メディアには絶好のネタとなってしまうと考え、今回は僕が自ら削除させていただきました。

 

大丈夫ですよ。

 

僕は、商品を買うようには勧めておりません。

僕には、一切利益はありません。

 

「4人が使用して100%だった。驚きでしょう?」

 

これに対して、「商品名を教えて欲しい」という、コメントを受けて、

「何も隠す意味はない」と、判断をし、なるべく世間から揚げ足を取られないよう「オフィシャルで」と、答えました。

 

心配してくれたんだよね。

ちゃんと分かっていますよ。

 

ありがとう。

ごめんね。

 

ASKA

 

 

驚嘆の証拠画像!!!! 追記

メールが来ました。

 

「人権もクソもない。ツルツルテカテカ言うか?そこまで言う?

 笑いました。お陰様です。」

 

みなさんの「使用前を見たかった」に応えて、彼が写真を送ってくれました。

before

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そして、彼から注意がありました。使用6ヶ月後ではなく、

やはり3ヶ月後で間違いありませんでした。

after

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すごいでしょう?これ、誓って同じ人物ですよ。

 

全員、副作用は何も現れておりません。

 

女性にも、同様に効果があると書かれています。

プーザンスのライターさんは、フリーライターのようで、コンタクト困難です。

オシーーー!!!!!

もう、僕の手元にはあるのに。

ほらほら、これこれ←見えまーせん!

 

あなた、HatenaIDを取得して、アドレスを載せなさいよ。

送りますので。

僕にしか、わかりませんので。心配ご無用。

 

みなさんには、オフィシャルサイトで、コソーーーっとお教えしますね。

こんなことで、会員を増やそうなんてカッコ悪いこと、

そんなことチートも思ってません。ネタにされたくないだけです。

 

しかし、3ヶ月でこれは、すごいわ。

とうとう、カミが姿を見せた・・・。

毎月8000円くらいで、姿を見せ続けてくれます。

全員に言えることなのですが、黒いカミが現れてくれるのです。

薬ではありません。サプリです。

 

 

ASKA

 

脳が萎縮、そして壊れているのは、関係ないと思っています。

細胞は、自分が死ぬ時に、正常な細胞にデータを移してから死にます。

人間の脳は1/5でも、身体を正常に動かせると、言われています。

 

そのデータを移した細胞が、どの細胞であったか?の記録がデータ化されていないことで、起こる症状もあるのでしょう。

 

その中でも、コピーしそこなったデータもあると思いますので、

それは、失ったということになるのでしょうね。

しかし、ひとつの細胞の中にも、データ修復機能がありますので、

やっぱり、データを失うことはないのではないかと考えてしまうわけです。

 

どのデータから移すのかは、その細胞の性格によるのかもしれません。

まずは、生きるためのデータを最初に選ぶと考えると、身内のデータなどは、

あまりにも後回しとなるのかもしれませんね。

 

みなさんのお話を聞いて、僕の中に、またまた疑問が増えてしまいました。

結局、最後には「わからない」と、いうのが、人間界の約束なのでしょうね。

 

アインシュタインと並ぶ頭脳の持ち主と言われている「ホーキング博士」が、

「神はいない」と、発言しました。

 

どこかにたどり着いての答えだったのでしょう。

 

しかし、多くのキリスト教徒からなるアメリカでは、大変な騒ぎになりました。

「神」が、いなくてはならないからです。

 

と、考えると、「神」は、人間が創り出したものだということを、皮肉にも主張してしまうことになってしましまいました。

 

僕も「神」とは、無理をしても存在しなくてはならないものだと思っています。

「神」の存在で、解決してしまわなくてはならないことが、

この世の中には、あまりにも、ありすぎですからね。

 

つまり、わからないことだらけだということです。

 

なんとなくわかっているのは、ヒトは、進化によってヒトになったのではないということです。

 

ヒトは、最初からヒトだった。

 

原人の進化によってヒトになったのではないということです。

ダーウィンの進化論には無理があります。

 

こんなに計算され尽くした身体、そして機能。

これは、作られたもの。言わば完璧な作品です。

あまりにも作品すぎます。

 

では、誰の手によってヒトは創られたのか?

 

ここから先は唯物論などに話が変わっていきますので、

このくらいにしましょう。

 

今日の仕事は終わりました。

おやすむね。

 

 

ASKA

 

生まれてきてすぐ死を迎えてしまう子。

これへの疑問を抱かれた方がいらっしゃいました。

ブライアン・L・ワイス教授(アメリカ精神科医)の、

 

「前世療法」

 

に、詳しく書かれています。

 

また、どんなに夫婦の愛が深くても、子供のできない夫婦がいます。

全てのことに、意味があります。

 

ぜひ、読まれてみてください。

 

さて、今日は、昼間から、別プロジェクトの打ち合わせに出ておりました。

今、それをまとめています。

 

 

ASKA

 

認知症

僕は、これ、治ると思っています。

データが消滅したわけでない。

 

データは、意図的に何度も何度も開き直さない限り消えることはありません。

 

まして、本人です。

書き直すことはありません。

 

大事なところへのアクセス障害です

フォルダが開かなくなっているだけです。

フォルダの階層は、幾重にも深くなっています。

だんだん、深いところへアクセスできなくなる。

少しずつ、アクセス障害が生じている。

少しずつ、記憶が薄れていく。

 

僕は、治療により、この障害はいづれ無くなると思っています。

 

突然、記憶が戻った老人のことも発表されていますからね。

データは、消滅しておりません。

 

ここは、医学に期待したいですよね。

 

 

ASKA

 

心はアクセスをしている。

なぜ、僕が、心はその人に中にはないと思うようになったのか?

 

あることがキッカケでした。

 

大きな産婦人科専門の医院長と、食事をした時のことです。

もう、7年ほど前のできごとです。

 

ASKAさん、魂はいつ頃宿ると思いますか?」

「どうでしょう?三子の魂という言葉がありますからね。2〜3歳までじゃないでしょうか?」

「先日、学会で発表があったんですよ。どうやら、胎児となった3ヶ月めくらいに、どこからともなく、その胎児に魂が飛び込んでくるという発表でした。」

 

なるほど。

生まれた時には、すでに性格が備わっているというのはそういうことかと。

何より、驚いたのが「魂」という言葉を、医者が学会で使っていたということです

 

「どこからともなく胎児に飛び込んでくる」

 

その時、医師は空を指さしながら「どこからともなく」と、説明をしました。

もう、いろんなことは気がついているのだなと。

ただ「科学」「医学」では、説明ができない。それだけのことなのでしょう。

「医学」「科学」は、宗教と袂(たもと)を分け合い始めている。

 

「医学」「科学」「宗教学」

 

もう、すでにこれは平行に並んでいるものだと感じました。

僕が「宗教団体」ではなく、宗教を否定しないのは、こういう背景があるからなのです。

 

その後、僕は、その産婦人科に足を運び「ヒトの神秘」に触れることとなりました。

人工授精を見せてもらったのです。

 

「ここまでやっているのですが、ダメなものはダメなのです。」

 

人工的に、つまり針で卵子の壁を破り、直接、精子を送り込むのですが、それでも受精しないのです。生命の神秘に触れました。

 

受精には、卵子精子の相性が、大きく作用していました。

 

壁を破って飛び込んできた精子を、卵子が拒否した場合、卵子は、自ら命を絶ちます。

卵子が自殺するというのです。

 

もうすでに、卵子にも精子にも意思が備わっているということです。

 

そして、受精後に、新たな命として生まれ変わった「生命体」。

つまり、ただの生命体。その生命体である胎児に魂が飛び込んできて「ヒト」となる。

性格が備わる。だいたい妊娠3ヶ月の頃と言われています

 

どこからでしょう?

どこから飛び込んでくるのでしょう。

 

僕には、疑問が残りました。

 

肉体は、生命体と生命体の融合で、新しい生命体を生むわけですので、

どちらかに似るのは当たり前です。生命体。肉体のことですね

なので、親と子が似るのは当たり前です。ただ、魂が飛び込んでくるものなら、両親とは別のものです。子は親を選んで生まれてくる。これは僕の考えでは、もう完結している答えです。生まれるところを子は選んで来ます。ですので、親から学び取った行動をとりますので、似ているように思いがちですが、その根っことなる、本当の性格は、別のものです。

 

人は心を持ってない。そこにアクセスして心となるものをダウンロードしているだけだと、僕は言いました。

 

つまり、親のどちらかのダウンロード先の色に存在する、魂となる、色(性格、魂)の一部が送信されてくる。この世には、宇宙には、同じものは決して存在しませんので、その色一帯を構成している色のどれかが、送信されてくる。なので、似てはいるが、別のものであるとの考えを持ちました。

 

送信とは、魂の送信です。魂は送信先をじっと待っている。

アクセスされるのを、じっと待っている。

 

つまり、ひとつのアクセスに対し、無数の魂が集まる。

そして、その中のひとつの魂とアクセスに成功する。その魂は、そのアクセスを待っていた。つまり、魂は、自らアクセス向かっていたわけです。なので、親が子を選んだのではなく、子が親を選んだと言えるわけです。

 

もっと、言うなれば、この世に生まれたがっていたということになります。

 

「この世は地獄」

 

などという考え方をする人がいますが、魂が地獄を選ぶとは思いません。

この世は、地獄ではありません。

 

何かをやり遂げるために、誰かとの約束を守るために、僕たちはこの世に生まれたのだと思っています。

 

「心」=「魂」は、常にどこかにアクセスしている。

そのアクセス先により、考えが変わることがある。

 

「心」とは、身体の中にあるものではなく、アクセス先により、変化していくものだと思います。

 

善にも悪にも同時にアクセスをしています。

アクセス障害とは、心の障害とも言えるでしょう。

 

その中で、その人のアクセス先というところが、しっかりしていきます。

周りは、それを、

 

「と、いう人」

 

と、呼びます。

 

「頑固」と「信念」は、一見似ていますが、

別のアクセス先のようです。

 

このブログの、この中では、うまく説明できませんでした。

いつか、持論を前提とした本を書いてみたいな。

 

ASKA

 

脳は、記録、または記憶媒体で、そこに情報を受信したり、発信し、その指示で手足が動いたりします。

 

ここからは、僕の持論なのですが、記録は脳だけで行われているものではないと思っています。細胞のひとつひとつに意思があると思っているんですね。

 

つまり、細胞にも脳があると思っているのです。

 

例えば、その集合体で、ひとつの臓器が構成されていると考えているわけです。

その集合体である、心臓、肝臓、腎臓、膵臓、肺臓、脾臓、胆嚢、胃、小腸、大腸など、すべてに、脳の役割を果たすものがあると考えています。

 

その臓器の脳が、人間の脳と呼ばれるところへ、まだ解明されていないアクセスが行われていると思うのです。

 

こいう話がありますよね。

 

お酒を飲めなった患者が、肝臓移植をすることになり、移植後、やたらと、ビールを飲みたくなってしまったと。肝機能が働くようになったので、少々、お酒が強くなったというのなら、なんとなく受け入れることはできるのですが、ビールが飲みたいという欲求が起こるでしょうか?

その後、その患者には、健康を取りもどりた後、フラッシュバックと呼ばれているようですが、突然見たこともない景色が、目の前に現れるようになります。

 

長くなりますので、割愛しますと、その見たこともない景色は、その後、臓器提供者の自宅の庭であったことが判明します。

 

これらからわかることは、記録、記憶媒体は脳だけではないということです。

 

全ての臓器に脳があり、またそれを構成している細胞にも脳があると思うのです。

 

細胞とは、ひとつの完成された生命体であり、その生命体の集まりで、ひとつの(脳を持った)臓器が形成されており、それらが集まって、ひとりの(脳を持った)人間となっている。

 

と、考えると、そのひとりの人間も、何かの細胞の一部であると考えられるわけです。

 

以前より思っていたことで、近しい周りには語ってきましたが、実は、僕は、「意識」や「心」も、ただのフォルダやアプリケーションなだけで、どこかにアクセスしているだけなのではないだろうかと考えるようになりました。

 

つまり、心自体が、その人にあるのではなく、「思い」や「行動」など、向上心によって、アクセス先が変わって行く。

 

そのアクセスされたところから与えられた、つまりダウンロードされた状態が心ではないかと思うのです。

 

なので「願いは叶う」と、いうのも、あながちポジティブ思考により生まれた言葉ではなく、本当ではないかと思うのです。

 

もちろん、全てが叶うわけではなく、限りなく近づいて行けるということです。

 

人間が生まれて、死んで行くことも、ただのプロセスだと考えると、「死」というのも、働きの中のひとつのプロセスであり「死」の次には、また別のプログラムがあると考えます。

 

人間界においての最後が「死」であり、生命体としては、ただのプロセスであると思うようになりました。

 

と、いうふうに、組み立てられているのですね。

と、いうふうに、創られているのです。

 

誰に?

 

神ではないでしょう。

 

ボケ、痴呆、認知症アルツハイマーのお話から、流れてきたお話でした。

 

ASKA