世間の誤解

今日は、少し、いや、とっても真面目な話をしよう。

 

世の中が、みんな、誤解していること。

 

特に、ミュージシャンに聞いてもらいたいかな。

 

「クスリをやれば、良い作品が作れる。」

 

これは、真っ赤な嘘です。

経験者は、皆、この発言に同調してくれるはずです。

 

もちろん「クスリ」と、言っても、いろんな種類があるでしょうから、

幻想の世界に入って、特殊なものが見えてしまうものもあるでしょう。

 

しかし、その幻想の世界のなかで、作品作りなどできるでしょうか?

 

僕の使用は、4年間近くでしたが、

その4年間の間には、ほぼ、作品ができていません。

 

僕のやったモノは「集中する」「眠くならない」ものでした。

 

「なら、曲が作れるじゃないか!」

 

と、思われるでしょう。

 

しかし、まったく逆です。

 

歌詞を書いている時も、曲を作っている時も、その「集中」は、

作品作りの邪魔をする存在でしかありませんでした。

 

例えば、作品を作るときには「想像」が必要とされます。

その「想像」を、形にするには、一点への集中が必要です。

 

これは、普通の状態でなくては、できないことです。

 

僕のやったモノは、ひとつの想像に、別の想像が加わってしまい、そちらに集中してしまうのです。「これではダメだ」と、もう一度、元に戻り、作品に向かうのですが、やはり、すぐ別のことを考えてしまい、そちらに集中してしまう。

 

そちらに集中するなら、そちらに集中すればいのでしょうが、

また、更に別のことに思考を奪われる。

 

結局、作品など完成はしませんでした。

なので、当時のスタッフには、作品が出来上がらず、スタジオを飛ばしたりが続きましたので、本当に迷惑をかけたと思っています。

 

ですので、その中でも、その頃にできた作品は、

完全に身体からクスリが抜けた状態で完成したモノです。

 

若いミュージシャンには、それを伝えたい。

クスリによって作品が生まれることはありません。

 

では、なぜ、使用してしまったのか?

 

これに関しては、語ると長くなりますので、

僕の書いた本「700番」を、読まれてください。

 

また、パソコンへの攻撃、侵入が始まりました。

盗聴、盗撮が目的と思われます。

 

警察の方からもアドバイスされたように、新しいパソコンを他人の名前で購入し、

すべてのサイトで、僕の名前ではない登録をし、アドレスも変え、

一切、僕である痕跡は作らなかったのですが、相手は、プロですからね。

 

時間の問題だとは思っていましたが、とうとう突き止められてしまったようです。

 

昨日、それを発見しました。

10年以上やられ続けているのですから、学習もしています。

 

発見されてしまった侵入者が、発見されてしまった後、どうするか。

パソコンを起動させなくするのです。

 

そのパソコンを使える状態にするには、初期化しなくてはなりません。

初期化するということは、侵入の痕跡、つまり僕は、その証拠を失ってしまうということです。

 

なので、昨日は、侵入を発見してすぐに、ネット接続を不可の状態にし、

すべてのログを保存いたしました。

 

幸い、そのパソコンは、いちばん新しいパソコンでしたので、大したデータは入っておらず、初期化しても、ダメージはありません。

 

やっぱり、それは起こりました。

ログ保存後、ネット接続をしたところ、いつものようにパソコンは壊れました。

 

今回は、以前とは違い、もう初期化さえできません。

すっかり動かない状態です。

 

今回は、いつもの集団ではなく、その集団に関係した別の集団のような気がします。

 

大丈夫ですよ。

 

以前のように、それを突き止めることに時間を割くことはしませんので。

クスリに頼ることはいたしません。

 

相手は、僕にログを保存されたことは、もう知っています。

 

このパソコンにも侵入されているようですが、あれ以来、大事なことは、一切、パソコン上で、やりとりをしていませんので、せいぜい、盗聴をしているぐらいでしょう。

 

「重要な機密」となる大事な話をするときには、このパソコンを含め、スマホなど、

別の部屋に持ち運び、打ち合わせをしていました。

 

テレビもそうです。

僕は、テレビもネット接続はしておりません。

ランケーブルで繋がったテレビは、簡単に盗聴できますので。

 

冒頭からのテーマから、大きく話が逸れてしまいました。

 

実は、僕、これまで壊され続けてきたパソコンのハードディスクを、

すべて保管しているのです。

 

壊された時のままで、ハードディスク部分だけを取り出していますので、

そこには、侵入ログがしっかりと記録されてあります。

 

さて、どうする?

君たちは、前回の僕との取引を破ったね?

 

妄想と決めつけたメディアの皆さん、

テクノロジーの進化は、その辺の専門家あたりでは語れませんよ。

 

ASKA

 

「その時」

「すごいことを始めましたねぇ?」

 

ひとりのアーティスト、いや、名のあるバンドのひとりから電話がありました。

 

先日出演した「AbemaTV」を観て「Weare」を設立した意味が、わかったとのことでした。

 

実は、アーティストとして十分に活動、そして食べていけている人には、

ほとんど、声をかけていません。

 

なぜならば、そのアーティストには、背景も立場もあるでしょうからね。

 

電話をくれた彼に、僕が説明したのは、

 

「普通の配信サイトがひとつできたと思ってくれたらいいよ。他の配信サイトと違うところは、Weareは、アーティストたちが運営をしていく配信サイトってこと。」

 

これは「Weare理念」にも書いてあります。

曲げるつもりはありません。

 

世間への見え方は、僕が立ち上げたように見えますが、

それなら、今はそれでいい。

 

多くのアーティストが、疑問を抱えながら活動している現実の中、

その疑問を形にしただけです。

 

みんな、同じことを考えていたのです。

ただ、話だけで終わっていた。

 

「失敗する」

 

ということは

 

「何もしない」

 

と、いうことです。

 

誰も、契約の中で活動をしています。

僕には、僕を束縛するものが何もない。

 

言葉は、適切ではありませんが、僕は「契約から解放された」状態になりましたので。

 

彼が、わざわざ電話をくれたということは、

ね?

そういうことだと思うんです。

 

「Weare」は、僕の配信サイトではありません。

僕は「Weare」で、配信を希望した「DADAレーベル」の、アーティストのひとりなだけです。

 

彼も、これからの配信はハイレゾ音源だけになるだろうと語っていました。

 

「今はまだ400円・・・。」

 

まだまだ、高すぎる。

 

「その時が来たら、連絡します。」

 

いいよ。

いつだって。

 

「その時」が来てからで。

 

 

ASKA

 

買っちゃった・・・。

リカちゃんが作った高級雨傘を、日元くん、とうとう買っちゃいました。

隣のクラスの喜多くんが、

 

「もうすぐ雨が降って来るぞ!」

 

と、何度も何度も言うものですから・・・。

 

リカちゃん、お金を持ってなかったので、

なんとか、その高級傘を売りたかったんだよなぁ。

 

「日元くん、信じちゃったんだぁ?」

 

史郎くんと中邦くんが、言いました。

 

「リカちゃん、ずるいよなぁ。喜多くんが言ってること、

 嘘だって教えてあげないんだもん。日元くん、何本傘を買ってあげたの?」

「いっぱい・・・。」

 

いつか、雨は降るかもしれないけど、

また、買っちゃったんだ・・・。

 

日元くん、人がいいからなぁ・・・。

 

 

ASKA

 

カレンダーの送料に関して

 

現在、Weareにて予約受付中のカレンダーの送料に関して、お問合せをいただいております。

 

卓上カレンダー、壁掛けカレンダーの両方を個別にご注文いただいているお客様につきましては、一括での発送が可能となります。

 

詳細は、Weareサイト内News欄をご参照ください。

https://weare-music.jp

 

何卒宜しくお願い致します。

 

BurnishStone Fuji

张碧晨(チャン・ビーチェン)追記1 追記2

ちょと前のエントリーで、

 

「来年、僕はあの人に曲を書いてみたい」

 

と、いうようなことを書きました。

 

僕は、自分の曲にさえ時間がかかるのに(最近はそうでもない)他のシンガーに曲を書いてみたいなんて気持ちになることは、ある意味「以っての外」なわけです。

 

アメリカのテレビ番組に「American Idol」と、いうのがあります。

「歌手になりたい」素人さんに、アメリカンドリームを抱かせる番組です。

 

昔の日本の番組で言うなら「スター誕生」みたいなものです。

 

オペラ歌手では「スーザン・ボイル」などが、この番組によって、夢を叶えましたね。

ただの「おばちゃん」が、一夜明けたら大スターになっていました。

 

ご存知の方も多いと思います。

Youtube 検索欄に、

「Susan Boyle-Britains Got Talent 2009 」

と入れて、ご覧になってみてください。

 

この「American Idol」では、とりわけ「Season 10」の出場者が、素晴らしかったですね。

どのシンガーも、度肝を抜かされました。

 

今、この番組は、多くの国で制作されています。

各国の「American Idol」として。

 

僕は、2014年の事件後、少し心が元気になった頃、楽曲を制作するかたわら、

この「American Idol」やアメリカドラマ「24-TWENTY FOUR」を観ながら、

自宅で過ごしていました。

 

そんな時、考えていたことがあったのです。

 

「誰かに楽曲を提供してみたいなぁ」

 

と。

 

いちばん最初に思っていたのが、世界が認める歌姫。

Celine Dion」でした。

 

実は、あの「Celine Dion」 

僕の「WALK」をカバーすることになっていたのです。

Celineのマネージャーとも話を終え、契約直前だったのですが、

突然「The Power Of Love」が、全米で大ヒットし、彼女を取り巻く環境も変わってしまいました。

 

マネージャーも変わってしまい、契約が完結していなかったこともあり、実現には至りませんでした。

 

Celine Dion」の「WALK」

 

聴いてみたかったですね。

 

話を戻しましょう。

僕は、楽曲提供を海外アーティストにしたかったので、その、各国の「American Idol」を、観続けました。

毎日、毎日・・・。

 

そして、ついに見つけましたね。

 

2015年の夏頃だったかな。

衝撃的だったな。中国版「American Idol」でした。

 

「声」「歌」「オーラ」オーディエンスを惹きつける「求心力」「ルックス」

 

すべてを持ち合わせていると思いました。

その後、たどりたどって、やっと彼女に連絡がついた時には、

もう、中国では大スターになっていました。

 

 僕の「Girl」を、彼女が歌っているのを観たときには、これはもう「縁」だなと、勝手に思ったものでした。

 

彼女は、一度韓国でアイドルグループでデビューしています。

そして、本国、中国の「American Idol」での、デビューとなったのです。

 

初めて彼女の歌を聴いた時の衝撃は、僕の中で消えてはいません。

 

Youtubeでご覧になってください。

 

「韩女团成员张碧晨收获四转 杨坤大赞:漂亮啊!Zhang Bi Chen China Voice Audition」

 

「チャン・ビーチェン」と、言います。

ぜひ、彼女の歌を聴いてみてください。

 

世界は広い。

 

プロ、アマチュアの垣根などありません。

マチュアでも、才能を持った人は山ほどいる。

たまたま、タイミング、巡り合わせ、そして「運」

 

これだけの違いです。

なので「Weare」では、垣根を作りません。

 

 

ASKA

 

追記1

 

コメントにありました、

 

「萬田久◯さんと遼河はる◯さんを足して2で割ったような審査員」

 

あはは(笑)

あれ、那英(ナーイン)ですよ。

 

中国の国民的歌手です。

僕の「Girl」を、カバーした歌手です。

中国で3ヶ月間1位をとりました。

 

张碧晨(チャン・ビーチェン)が、オーディションで優勝した後、

彼女の、ボーカル指導をやっていたのです。

 

それもあり、张碧晨が「Girl」を、歌っていたのでしょう。

那英(ナーイン)の元でデビューしたとは・・・。

 

それを僕が見つけた。

これも、不思議な縁ですね。

 

Youtube

那英(Na ying)&張碧晨(Zhang Bichen) - 相見不如懷念(Orijinal - Girl - ASKA)

 

那英(ナーイン)との出会いは、次に書かせていただきます。

 

追記2

 

あのオーディションの時の初々しさから、

今では、実に堂々とした歌を歌っていました。中国人の作曲能力も、インターナショナルになっています。

 

それにしても、本当に素晴らしい歌手です。

 

Youtube

THE SINGER 2017 Zhang Bi ChenListen Carefully Ep 11 Single 20170401Hunan TV Official 1080P

 

ASKA

 

DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー 追記1 追記2

今後、CDはほとんどなくなります。

しかし、CDショップは拡大する。

 

この矛盾を解き明かすのは、もう少し先として、

いよいよ、間も無く「Weare」で、

 

「Olasonic DADAレーベル スペシャルチューニングハイレゾ対応スピーカー」

 

の、販売が始まります。

 

これは、間も無くオープンする「ASKAオフィシャルサイト」のグッズとして、

限定200個を販売する予定でいましたが、

サイトオープンが間に合いませんでしたので「Weare」での販売が先になってしまいました。

 

オフィシャルサイト「Fellows」では、会員特別価格を設定しましたので、

「Weare」では、2万1千円前後となり、やや割高ですので、

オフィシャルのオープンを待たれるのもありですが、限定200個。

大人の事情で200個のみとなりました。

 

運試しされる方は、オフィシャルサイトでの購入を待たれるのもいいかと思われます。

 

このスピーカー。

コンセントからの電源は必要なく、USB接続だけで、

音が鳴ります。しかも、高音質で豊かな音量を放ちます。

 

ハイレゾスピーカーで、この価格は類を見ません。

 

Olasonicさんも、このDADAレーベルチューニングを大変気に入ってくれておりますので、

今後、Olasonicさんでは、このDADAレーベルスピーカーを一般商品として、

販売する計画を立てられています。

 

もちろん、すべてに「DADAロゴ」が入っています。

 

 

しかし「Weare」では、未来の配信音源は、世界中が「ハイレゾ」に移行すると予想していますので、そのうち「DADAロゴ」は「Weareロゴ」に変更させていただく予定です。

 

高音質の「ハイレゾ音源」の価格を、他の配信サイトと比較されてみてください。

 

「Weare」の価格が、どれほど安価なのか知ってもらえることでしょう。

 

利益を追求しない「Weare」だからこそ、できることなのです。

 

1曲400円。

しかし「まだ今は400円」と、言わせてください。

 

アナログレコードからCD。

CDから配信音源。

その配信音源は、今後すべて「ハイレゾ音源」へ。

 

ここ「Weare」には、海外アーティストも参加します。

あえて「Weare Japan」と、言わせてください。

 

毎日毎日、たくさんのアーティストからのお問い合わせ、

本当に、ありがとうございます。

70%の還元は、約束させていただきます。

もっと、もっとゴージャスな音作りをされてください。

「Weare」は、アーティストのための配信サイトです。

 

僕は、ここ「Weare」での、広報担当です。

 

ご返信は、この状況ですと、かなり遅れることとなりますが、

どうぞ、テストランニングだけは、時間をかけ、慎重に行なわせてください。

 

年内には、ラインナップさせて頂けるかと思います。

 

「DADAスピーカー」いや、ロゴ変更となる「Weareスピーカー」は、

ハイレゾ対応」というだけで、通常の音源も、しっかりふくよかに再生されます。

 

まずは、このスピーカを手にされ、ハイレゾの配信をお待ちください。

 

とは言え、現在、商品発表密度が高く、ご購入される方々は、大変な思いをされていると思いますので、焦ることなく、ゆっくりとご購入を検討していただければと思っています。

 

ハイレゾ音源を安価で配信する「Weare」からの楽曲を、

「Weareハイレゾスピーカー」で、聴いていただける。

 

ハイレゾの夜明けは、すぐそこまでやってまいりました。

スマホハイレゾになるとの発表がありました。

 

音楽業界、そしてアーティストの未来は、これからです。

 

広報担当 ASKAでした。

 

追記1

 

コメントにありました。

 

「スピーカーただ繋いでも機器(PC スマホ ウォークマンなど)がハイレゾ対応じゃないとハイレゾは聴けません」

 

大丈夫です。

ちゃんとハイレゾに変換するアプリが存在しますので、

ご心配なく、利用されてください。

 

追記2

 

アプリと言っても、通常配信音源がハイレゾになるわけではありません。

普通のスマホやパソコンで「ハイレゾが聴けるようになるアプリ」と、言えば、

わかりやすいかもしれません。

 

香港の音楽業界

今日、何年ぶりだろ?

 

C&A、そして僕のソロのコーディネートをやっていてくれていた女性との食事会でした。

 

2日前、突然、日本に来ているとのメールをもらったので、

すぐに会うことになりました。

 

香港の音楽業界も日本とまったく同じで、

さっぱり CDが売れないとのことでした。

 

アニタ・ムイ」という、女性シンガーの話にもなりました。

もう、随分前に亡くなっていたのですが、生前、香港に行った時には、

朝までいろんなところに連れて行ってくれたなぁと。

 

子宮ガンだったそうです。

 

病気のことは一切語らず、ギリギリまでステージに上がっていた話は、

今でも語り継がれているとのことでした。

 

日本のシンガーの話にもなりました。

香港コロシアムを二日間行ったのはC&Aだけですからね。

 

今、香港に訪れる日本のシンガーは時々いるそうですが、

やはり、ほとんどお客さんは集まらないそうです。

 

これは、僕の持論なのですが、海外で何かを行うときは、

その国の人と組まなくてはなりません。

 

その国に在住する日本人を通して仕事を運べば話も早いし、

信用もできるのですが、成功はしません。

 

なぜならば、

その国に住む日本人は、自分の仕事上での居場所を確保しなくてはならないため、

その国の人たちと上手くやろうとします。

 

つまり、強引に事を運べないということです。

 

その国の人を選んで仕事をすれば、その国の人には野心がありますので、

いろんな障害なども、同国民のつながりで話し合いを持ち、

例えば、C&Aに限って言わせて頂くなら、

C&A にとってどうすれば成功するか」を真剣に考えてくれます。

 

その上で「引けない」「引かない」出来事とし、強引に進めてくれるのです。

 

成功すれば、他の日本人アーティストの仕事を増やすことができるからです。

 

ですので、海外で仕事をするには現地の人と組まなくてはならないという、

持論を持ちました。

 

日本のアーティストで、向こうで売れたからと言って、

向こうでライブをやろうとしても、まず、お客さんは集まりません。

 

やり方、方法論というのがあります。

 

そんな話をしましたね。

 

再来年ぐらいには、また、上海、北京、台湾、香港、シンガポールなど、

いくつかの国でライブがやれたらいいな。

 

なぜ、彼女が、今回連絡をくれたか。

 

彼女が、香港では大きなCDショップに立ち寄った時、

偶然、僕のCD を買いに来ていたお客さんと店員との会話を聞き、

それを僕に伝えたかったとのことでした。

 

「Weare構想」も伝えることができました。

 

その上で、現在、世界中の激減しているCDショップが、

今後は、どデカイショップ生まれ変わることを伝えました。

 

どうすればそうなるかは、まだ言えませんでしたが、

今、メールで「近いうちにお話しするね」と、送りました。

 

僕は、著書「700番 2,3巻」の中で書きました。

 

「僕程度の人間が思いついたことは、その瞬間、世界のどこかで、同じ時に同じことを思いついてる」

 

と。

 

本当にそう思っているのです。

 

同じアンテナを高く伸ばしている人が、いるからです。

そのような人は、同じ時に、同じモノを受信するのです。

 

あとは、行動力の差です。

 

時が一周して、また戻って来ているのを感じています。

やりたいことが増えていきます。

 

また、香港でライブをやらなくてはね。

持ち得た方法論を駆使して。

 

でも、いちばんは、心を許しあえる仲間を海外に持つということです。

 

 

ASKA

 

トイレットペーパー

僕にはですね、

どいうしても、放っておけないことがありまして。

 

久しぶりに、その光景に出会ってしまいました。

 

事務所で、トイレに入った時、何気に、

トイレットペーパーを見たのです。

 

ワナワナしてしまいました。

 

だめなんですよ、あれ・・・。

 

一枚の、トイレットペーパーが、真ん中で破れて半分になって巻かれているやつ。

 

お分かりになりまする?

          

その、半分を巻いて巻いて、ちゃんと一枚になるまでやってしまいます。

 

で、やっとたどり着いた時に困るのが、長く帯のようになった半分の紙なのです。

 

つ、使い道がない・・・。

 

その紙を手のひらで、団子のように丸めて、トイレに流す時、

なぜか、罪悪感を感じてしまいます。

 

スッキリもするのですが、しゅんなりもするのです。

              ↑

           あるのか?この言葉

 

なぜならば、勿体無いことをしているようで。

 

特に、事務所は立ち上がったばかり。

 

せ、せつやく、節約・・・。

 

いや、そうじゃない。

昔から。

 

僕の前世は、その半分に丸められて、

捨てられた紙だったのかもしれません。

 

失礼。

 

不快

深い話をしました。

 

あるある

ですよね?

 

 

ASKA

5泊6日

自宅に於いて、

 

「5泊6日博多弁の旅」

 

が、終わりましたので、僕の朝に東京が戻ってまいりました。

 

もう、寝た寝た。

酔っ払いの介抱から解放されました。

 

今、コメントをひとつ、僕が削除しました。

削除された者には,

 

「バレれてるんだよ」

 

と、言っておきますね。

 

「準備80%」

 

ではないですが、

 

「警戒100%」

 

生け捕りに成功。

今度、会うのが楽しみです。

 

「人は城」「人は石垣」「人は掘り」

 

武田信玄の名言です。

 

あの人は、自分の「石垣」が砂であることに早く気がつかなくては、

何もかも上手くはいきません。

 

孫子の兵法」

 

に、ありました。

 

「兵力が相手の10倍なら無駄な血は流さず囲んでしまえ」

 

相手は、すでに囲まれていることさえ、わかっていません。

 

「世間知らず」

「身の程知らず」

 

僕は、自身で「世間知らず」なのを知っています。

ただ「身の程知らず」ではない。

 

うかつな行動は慎んでください。

いや、慎んだ方がいい。

 

みんな、おはようだよ!!

 

 

ASKA

 

ハイレゾ1曲、400円。

この金額にも、意味があります。

 

すべて、最後には、ひとつに繋がりますので、

「Weare構想」が、ひとつひとつ紐解かれて行くのを見守っていてください。

 

アーティストが作り出した音楽は、

ちゃんとした形で世間に広がって行かなくてはならない。

 

亀田興毅君が語っていた、

 

「準備80%」

 

僕は、

 

「なるほどねぇ。」

 

と、聞いていましたが、心の中では「興毅は、よくわかってるなぁ」と、思っていたのです。

 

400円。

 

「準備80%」です。

 

 

ASKA

 

これからのCDショップ

ただいま、事務所にいます。

レコード会社の社長さんとの打ち合わせでした。

 

各地のCDショップの皆さんが、本当に応援してくれているとお話してくれました。

 

その中で、今回、配信サイト「Weare」の立ち上げについて、

全国のCDショップの方々が、非常に不安を持たれているという話を聞きました。

 

そうですよね。

これからのすべての楽曲の提供は、間違いなく配信からとなりますので、応援してくださっているCDショップのスタッフの皆さんは、

 

「せっく応援してるのに・・・。」

 

このような気持ちを持たれますよね。

 

配信サイトを立ち上げるに際に、もう、すでにそのような気持ちになられることは、十分予想しておりました。

 

 CDショップの皆さん。

「Weare構想」ではCDショップに、ご迷惑をおかけすることはありません。

 

逆手の発想です。

これからのCDショップは、とてつもなく大きくなります。

 

今は、まだ、この構想をお伝えすることはできませんが、

僕を、僕らを信じて待っていてください。

 

CDショップは、必ずや大きな変貌を遂げますので。

 

ASKA

 

AIが恐怖と言われていますが・・・。  追記

そのうち、AIがAIを造り出すことになるので、到底人間業では追いつかないレベルのAIの誕生となるでしょうが、やがて、遠い先では、感情を持つAIも出現するでしょう。

 

しかし、この世の中には完璧なものなど存在しないわけで、どこかしらバグは必ずあります。

 

セキュリティホールが永遠になくならないのと同じ考えです。

 

AIの理想は、いかにして人間に近づくかが、AI進化の課題となるでしょう。

 

死ねない苦しみというのを知るのですから。

 

しかし、そのうち、その「死ぬ」というプログラムまで、たどり着く。

 

つまり、人間が、最も優れたAIであるということです。

 

スティーブ・ホーキング博士もAIの脅威を語っていますが、

デジタルの目指すところは、如何にしてアナログになること。

 

無理です。

 

それでも、限りなく近づくことはできるでしょう。

つまり所詮AIはAIなわけで、世の中を狂わすことはできますが、

魂を持つ人間には敵いません。

 

もし、魂を持つことに成功したとするならば、

AIが人間になれるとき。

 

もう一度言いますが、

その時、初めて人間は気づくでしょう。

 

AI が辿り着いた先が、人間であったと。

完璧なAIが生み出した作品と言えるもの。

 

それが人間です。

 

おナかまの酔っ払いたち、 寝ました。

 

ASKA

 

 

実は、この考え方は、以前、AIの物語の入り口のようなものを、このブログで書きました。その小説の結末なのです。

結局、人間はAIだった。いつのまにか、世は流れ、また、それを知らない世代(人間だと思っている世代)が、ロボットを開発しだした。それが AIにたどり着いた。そして、また、AIはAIによって人間なろうとする・・・。

 

この物語だったのです。

以前より温めていたストリーなのですが、あまりにも壮大で、書く時間がなく、あらすじだけで止まっていたのですが、内容、結末だけ書いてみました。

 

 

以前、僕が語ったこと。

「現実は、ただの幻覚」

 

これを、学術的に発表した方がいました。

 

「願いは叶う」

 

願いのうちはそうなりません。

 

「そうなるんだ」

 

この思考こそが、現実となっていく。

 

Youtube」にありました。

最近、発表されていたのですね。

 

「現実は幻覚、死を恐れる必要は皆無」

 

検索してみてください。

 

まったく、同じことが説明されています。

 

 

ASKA

 

 

 

 

ホークス、優勝!!!

今、ホークスの応援団長と、盛り上がっています。

久しぶりに、お酒飲んでますが、頭が痛くなりません。

 

朝まで、つきあいます。

 

 公康、おめでとー!!

 

もう、何度繰り返してるでしょうか。

飲み屋、実況でした。

 

 

ASKA

 

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ご不安な方は、

各キャリア・契約会社(docomoausoftbankなど)のショップにて設定していただけるよう、

お願いされてみてください。

 

お客様には、不都合をおかけいたしまして申し訳ありません。

 

引き続き、Weareをよろしくお願い申し上げます。

 

BurnishStone Fuji