少年A

あれは、僕が小学4年生の頃。

 

僕の町の、僕の仲間内で起こった怖い噂話しでした。

昨日の話ではないのですが、ワニ・・・。

 

そう、お宮の近くにある沼にワニが生息しているというのです。

 

「ゴクリ・・・。」

「もう、誰かが食べられてるかもしれない・・・。」

 

と、話を作り上げながら、ドキドキを抱え、夕暮れの沼に行きました。

ない話ではないのです。

だって、その沼はワニがいるかもしれないような、

ジャングルを流れる河の色をしていたからです。

 

沼の大きさは、縦5メートル、横10メートルくらいの小さな沼でした・・・。

 

それまでは、沼の横を歩いても、沼のことなど気にもしなかったのですが、

その日は、子供心に覚悟を決めた私設少年探検団で、沼に向かいました。

 

ワニなど、動物園以外では、

「素晴らしい世界旅行」か「兼高かおる世界の旅」でしか、

見たことがなかったからです。

 

探検団では「もし、ワニが現れたときには逃げる」のルールを作りました。

もし仲間が、ワニに食べられても、

 

「まず、逃げる・・・」

「大人を呼ぶ」

 

これが、思いつく精一杯でした。

 

まだ、電話など、どの家にもあるような時代ではありませんでしたので、

「救急車」や「警察に連絡する」などは、会話にはでませんでした。

 

「通行人の大人に頼む」

 

いつも、セミ捕りなどで、その沼の横の木には登っていたのですが、

その日は、沼が近づくにつれ、互いに押し合いながら、

みんな、なるべく探検団の後方を歩きたがるわけです。

 

そして、沼に到着。

全員、沼から1メートルくらい離れた位置に、横並びに立ちました。

 

その時、探検団の一人が叫んだのです。

 

「わ、ワニだぁーー!!!!!」

 

そう叫んだとき、全員が飛び散りました。

15メートルくらい、一気に逃げましたね。

 

しばらく、そのワニを、じっと見ていました。

僕たちに合わせているかのように、ワニも動かないのです。

 

じっと。

じっと・・・。

 

子供心に、自分は勇敢であることを、見せたいのか、誰ともなく少しずつ、

ホントーに少しずつ、ワニに近づいて行きました。

 

ちょっとでも、こちらを向いたときには、また逃げればいい。

そう思いながら、少しずつ、少しずつ。

 

だって、足音を聞かれたら、振り向いて来るでしょう?

 

そして、そのワニをしっかりと確認しました。

 

丸太棒でした・・・。

茶にコケの生えたような色に変化した・・・丸太棒・・・。

 

 

でも、あの瞬間、一人が「ワニだ!」と叫んだとき、全員に見えたんです。

あの四角いワニ模様も、尻尾も・・・揺れてさえいました。

 

「なーんだ・・・」

「よかったぁ・・・」

「残念・・・」

「ああ、面白かった」

 

僕たちは、夕暮れの巣に戻る鳥のようになって家に帰りました。

 

僕たち5人は、皆そうだったのでしょうが、

 

「見た人がいる」

 

これだけが、気がかりだったのです。

ただ、誰が見たのかはわからない。

 

でも、

 

「大きな蛇がいた」

 

なら、そういうこともあるだろうし、やはり見に行ったでしょう。

それが、嘘であったとしても。

そのくらいの嘘なら、誰にでも思いつきます。

 

しかし、

 

「ワニがいた」

 

これは、普通思いつきません。

僕は、ワニがいる気がしてなりませんでした。

 

そして、気がかりのまま朝を迎えました。

学校へは7時半に家を出ればいい。

6時に起きた僕には、探検団としての使命がありました。

 

5人の探検団では、その沼にいちばん近いのが僕だったのです。

ひとりで、沼に行くのは怖い・・・。

でも・・・。

 

季節は、夏から秋に変わる頃でした。

僕は、ひとり走って沼に向かいました。

人気のない道路そばにある沼・・・。

 

沼に近づくにつれ、いつしか走ることを止めた僕は、

そろりそろりと沼に近寄っていたのです。

 

昨日見た、丸太棒が浮いています。

 

「やっぱり丸太棒か・・。」

 

その時でした。

その丸太棒の右の水面が揺れ、何かが浮かんだのです。

 

「・・・」

「な、何?・・・目?」

 

 そして、その目から繋がった胴体が現れました。

流れのない沼に波が起こり、丸太棒の右側から丸太棒を追い抜くように泳ぎ、

また、沼に沈んで行ったのです。

 

「ワ・・ニ・・・だ・・・。」

 

「ワニが現れたら逃げる」のルールは、頭にありませんでした。

呆然と、立ち尽くしてしまったのです。

 

なぜか、僕の手にはセミ捕り網がありました。

 

今、思えば50センチにも満たない、小さなワニでした。

子供の感覚です。

もう少し、小さかったのかもしれません。

 

急いで家に帰り、両親に話をしたのですが、信じません。

その日は、いつもより、早く学校へ行きました。

 

トップニュースだからです。

 

でも、誰も信じてくれません。

探検団にも報告しました。

 

そして、放課後、僕たち探検団は、もう一度その沼に向かいました。

僕は、怖くはなかった。

 

だって、人食いワニではないからです。

あんな小さなワニが人を食えるわけがない。

 

僕は、先頭を歩きましたね。

 

浮かんでいたのは、やはり丸太棒でした。

探検団は、信じていなかったわけではないのです。

 

自分たちが見られなかったことで、信じまいとしていたのだと思います。

その日、僕たちの前にワニが姿を現わすことはありませんでした。

 

その後、ずいぶん経って、

 

「沼にワニを捨てた人がいたらしい。」

 

という話が、舞い込んできました。

探検団の4人は、

 

「本当やったっちゃね?すごかぁ!!お前、ワニば見たっちゃもんな!!」

 

賞賛を浴びましたが、その話は喜べませんでした。

 

だって、その噂は、僕が流した噂でした・・・。

あまりにも信じてもらえないため、

 

「多分、飼い主が捨てたっちゃろうな」

 

と、数人に、言い回ったからです。

それが、いつの間にか、本当の話となって自分たちのところにたどり着いたのだと思ったからです。

 

でも、いまだにそう思っているんです。

あの頃は、動物を飼うのに、大した規制もなかったはずですから。

それよりも僕に確信があったのは、

 

「あそこの沼でワニを見た人がいる」

 

と、いう話でしたから。

それを、僕が見てしまった・・・。

セミ捕り網を持って・・・。

 

アフリカで「ワニの子供」を見たとき、あの時の光景を思い出しました。

あれ、ワニでした。

 

そうして「少年A」は、大人になり、歌を歌っているのです。

「ワニ」ではなく「愛」を。

 

この話がほとぼりを冷めた頃に、今度は、家の裏に居た「トラ」の話をします。

いや、マジですって!!

僕の家の裏に「トラ」が、居たのです!!

 

ま、いいや。

この話は、次回で。

 

そういえば

 

「隣のおじいちゃん」

 

の話はどうなっているのか?のコメントを目にします。

僕は、書きたいのですが、この爆笑話は「文字で伝えるのは難しいだろう」という

スタッフの判断もあり、やがてオープンするオフィシャルサイトで、

「イラスト」付き。つまり、漫画で、表情を伝えながらお話したいと思っています。

 

「隣のおじいちゃん」

 

ホント、わからないものです。

人というものは・・・。

 

 

ASKA

 

僕が怖いもの・・・。

アフリカで見てきましたよ。

 

僕が、怖いのはライオンですね。

これは、無理でしょ。

勝てません。

 

ライオンが狩りをするとき、もちろん単独もありますが、

チームの場合、フォーメーションを組むんです。

 

ま、様々なやり方があるようですが。

 

例えば5頭いたとするならば、4頭は、獲物の背後に待機するわけです。

そして、1頭は、獲物の正面から襲いかかる。

いわゆる脅し役です。

 

その脅し役の1頭が、草むらから獲物に向かって走り出すと、

獲物は「ひえっーーー!!」って、真逆の方向に逃げますよね?

 

その逃げる方向に4頭が控えていまして、

必死で逃げてくる獲物に飛びかかるというフォーメーションを組んでいます。

 

ライオンの数が多ければ、更に両側にも待ち構えていますので、

どちらに、どのように逃げても仕留められてしまうのです。

 

ライオンは、必ず背後から、飛び乗るように襲ってきますので、

もし、皆さんがライオンと出会ったときには、

               ↑

             どこでだよ!

 

決して背中を見せないようにしてください。 

もし、出会ってしまったときには、

        ↑

      国、間違えてるだろ!?

 

決して背中を見せてはなりません。       

      

 もし、囲まれてしまった場合には、この手を使ってください。

                ↑

              いいから、教えろ

 

ライオンを睨み返し、背中を近くのビルの壁につけるのです。

                ↑

            だから、どこの人なんだよ!

     あーあ、そういえば銀座で会ったことがありますよー!

 

決して、背中は見せない。

奴ら、背中フェチですから←間違い探しメッケ!

 

必ず、後ろから、乗っかるように飛びかかってきます。

いいですか?いいですハンソンですよ。

 

ライオンは、こう思うはずです。

 

「こいつ、できるかも・・・。」

 

とにかく、睨みつけたら、自分の指で口を横に引っ張って、

 

「ウー!」

でも

「ガオー!!!」

でも、なんでもいい。

 

とにかく、これをやれば時間を稼げます。

食べられるまでは・・・。

   ↑

  死ぬんかい!!

     

            

 次に怖いのは「ワニ」ですね。

何?あの口・・・。

洗濯バサミみたいな口。

 

みなさんには、初めてお話いたしますが、

私が、昔ターザンだった頃←はいー!みなさん、出ましたよー!!

川に、誤って落ちた種族の人間に襲いかかるワニから、よく救ったものでした。

 

何?ウソ・・・?

しっつれーな!!

 

ワニというのは、噛む力は地球上の生物では「NO.1」なのです。

ステージ上で「No1」は、私です。

噛む回数・・・。←自虐いただきましたー!!

 

そう、ワニの噛む力はすざましいのです。

しかし、私ターザンは知っていました。

ふふ・・・。←意味なーし!

 

噛む力は壮絶極まり無いくせに、口を開ける力はヘナチョコなのです。

溺れている人間を噛もうと口を大きく開けた瞬間、そのワニの名前を呼ぶと、

口を開けたまま、私の方に振り向きます。        ↑

                         あるかい!!

 

その開けた口に、フェイントで手を入れるのです。

そして、素早く抜く。

 

「バッフン!!」

 

空振り噛みするでしょう?

その時です。

閉じた口を脇で固める。そう、ヘッドロックするのです。

 

もう、口を開けることはできませんから。

ここからが勝負です。

持久戦。

 

そして私はこう言います。

 

「ヨナンメナヲンブレイ!(おとなしくしなさい)」

 

一度、ワニにこう言われたことがあるのです。

言葉?

もちろん、動物とは会話できます。

ハイジの付き人をやっていた頃がありましたので。←もう、ムチャクチャ・・・。

 

「イーロシリキッハカノナンザータ、カイパスエマオ」

 

私、こう返しましたよ。

 

セガナハコソ」

 

アフリカですからね。

「スワリヒ語」です←どっか、違ってないか?

 

ワニが体力を無くすまで、何日もヘッドロックのままです。

食うや食わずで、何日も・・・。

 

私、あの時、覚えたのです。

 

ファスティング・・・。

 

みなさんの中で、ワニ皮のバッグをお持ちの方の、どれかは、

その時のものでしょう。

 

いや、つまらない告白をしてしまいました。←どウソつくな!!

 

なんだっけ?

 

あ、そうそう。

この地球上で、僕が、足がすくんでしまうほど怖いのは、

 

「クモ」

 

だという話でした。

 

おそらく、僕は、以前「蝶々」だったと思うのです。←ターザンじゃないんかい!!

で、蜘蛛の巣にかかってしまった・・・。

 

あの記憶が残っているのだと思います。

 

みなしごハッチのクモのおじさんが優しいのは、ウソです!

怖い!怖い!!

 

だって、目の周りに毛が生えてるんですよ。

8エールでも、そこは生えない。

 

実は、ニューヨークで・・・

 

 

長くなるのでやめます。

 

ASKA

 

ただいま、事務所、そして仲間内の忘年会が終わりました。   追記

今日(もう昨日)は、15時からデザイナー西本さんとお母様(喜美子)さんの、

トークショーに行ってまいりました。

 

そうです。72歳でカメラを始め、

現在89歳で「イラストレーター」「フォトショップ」を使いこなす、

「スーパーおばあちゃん」です。

 

もう、何というか「世界のキミちゃん」になられておりまして、

海外からもメディアが駆けつけていました。

 

エプソン主催」で、個展が行われているのです。

場所は西新宿でした。会場は超満員でして、もう、お客さんが入れないのです。

立ち見客が100人以上でしたね。

 

そのトークショーの間も、別フロアで行われている「個展」を観に来られたお客さんで溢れかえっていました。

 

エプソン」の方ともお話をさせていただきましたが、

 

「こんな賑わいは初めてだ」

 

と。

 

以前、このブログでも書かせていただきましたが、

キミちゃんが、西本さんのお母様と知らされる前に、僕はキミちゃんの存在を知っていました。お会いしたいと思っていましたところ、西本さんのお母様だということを知らされ、ビックリの次の「仰天」になったのでした。

 

楽しいトークショーでしたよ。

 

お母様はもちろんですが、西本んさんの、

 

「作品には『上手い』『下手』が、確かにある。しかし、作品において『良い』『悪い』はない。そういうものを、少しかじった人間が『この露出はもっと明るめの方が良い』なんてことを言うこと自体が変だ。その人が、撮りたい明るさであるならば、それこそが作品だ。」

 

この言葉には、感銘を受けました。

 

そのとおりです。

何をして「良い」「悪い」を判断するのでしょう?

 

そして、

 

「作品は自由です。」

 

と、西本さんが言い切った時、

 

「ああ、やっぱりこの人は行くところまで行っちゃったんだなぁ・・・。」

 

と、頷きながら聞いておりました。

 

トークショーの後、キミちゃんと会いました。

僕が、観に行っていることを知らされていなかったようでした。

開口一番、

 

「ぅわー!!会いたかったよー!!」

 

と、思い切りハグしてくれました。

 

「僕もだよー!!」

 

観てください、この光景。

もう、心は乙女です。

たまらない笑顔でしょう?

 

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今日は、僕の家で「忘年会」を、行いましたので、

西本さんも、キミちゃんも参加してくれまして、先ほど、お開きとなりました。

 

キミちゃんの個展は、年を跨いで行われています。

世界の「Adobe」と、契約をしている「スーパーおばあちゃん」です。

 

本人は、それがどれだけスゴイことなのか、あまり分かっていないようです。

そこが、また、良いんだな。

 

もう一度、紹介させてくだいね。

 

■西本喜美子写真展『遊ぼかね』の概要

  • 開催日時:2017年12月15日(金)~2018年1月18日(木)
    10:30~18:30 最終日は14:00まで 日曜休館・12月28日~1月4日年末年始休館
  • 会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト(東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階)
  • 入場料:無料
  • 詳細は、エプサイトのホームページで11月上旬にご案内予定です。
    URL:http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/

 

今度は、熊本で、お会いする約束をして別れました。

 

こんな「89歳」

いませんって。

 

幸せな1日となりました。

 

 

ASKA

 

追記

そうそう。西本さん「8エール」の「6号」なんです。

以前、写真撮影をした時、かなり危ない状態になっていましたので、僕が持っていたものをプレゼントしていたのです。忘れてました。

 

昨日、会った時、もう、頭皮などまったく見えず、フサフサになっていました。

西本さん、

 

「オレ、6号だわ」

 

って。

 

キミちゃん、

 

「若返っとるでしょうが?もう、あのまんまぜーんぶ無くなるかとおもーとりました。

 心配ば、しとったとですよ。」

 

西本さん、そのくらい、いってたんです。

「8エール」

回復率100%驀進中です。

 

 

転売ヤー

すっかり、話題になりましたね。

 

他人の心に、そして純粋なその気持ち、

思いにつけ込んでお金を得ようとする人たち、

そしてグループです。

 

先日の、MV撮影の時にも現れました。

 

そういうこともあるだろうと、予測はしていました。

僕とみなさんにとっての神聖な時間。

 

いくら僕がプロフェッショナルであろうとも、

その目的は「MV集」でしたからね。

 

もちろん、会場費、撮影スタッフ、様々ことにお金は発生しましたが、

遠くから、そして外国からもみなさんが参加してくれました。

 

そして抽選で300人の方々をお迎えいたしました。

参加していただきました。

 

ところが、ご存知のように、その当選チケットはオークションに出品されました。

 

誰にも買って欲しくないと思ったのです

 

僕らスタッフには、もう、対策がありました。

高いお金をみなさんに使わせないこと。

 

一部、Twitterでは、みんさんにより協力体制ももらいました。

チケットは、どんどん値が上がりましたよね。

 

「上がるだけ上がれ」

 

と、思っていたのです。

 

実は、みなさんが買おうとしたそれ以上の入札値は、僕たちスタッフによってでした。

一時は110万円以上になったんじゃないかな。

 

それなら、僕たちは「120万円」をつけました。

「1000万」を超えたら「2000 万円」で、入札すればいい。

 

そして、入札後は、やりとりがありますので、

 

「手渡しでない限り、買いません」

 

と、言えばいい。

 

何か、規約上で相手が抗議してきても、

 

「誰が買うか!!」

 

の、体制です。

すでに、相手は特定していましたので。

 

今後も、転売屋には、その体制で臨みます。

もし「Weare」で発売したスピーカーなどが「転売目的での出品」と、

我らが判断した場合には「1億円」だって、値を上げてみせます。

 

そして、最後には、

 

「誰が買うか!!」

 

で、済ませます。

 

サンキュー✌️

 

これに賛同してくださいましたら下の「いいね!」を押してください。

 

 

いいね!

 

 

ASKA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あはは!

押せませんよん!!

 

エイジング

今、起きてコメントを読ませていただいておりました。

 

スピーカー、到着し始めているようですね。

 

そこで、注意を。

 

最初から大音量で、鳴らさないようにしてください。

慣らし(エイジング)が、必要です。

 

すでに、エイジングされたような音が出ますが、

それはあくまで「そういう音が出る」と、いうだけで、

本当の意味の「エイジング」ではありません。

 

以前の、僕の書き方で、誤解を与えてしまいました。

 

最初から爆音で鳴らされますと、

まだ、音のなる部分(コーン紙などと呼ばれているところ)が、柔らかくなっていませんので、スピーカーが、飛んでしまうケースがあります。

 

あの大きさで「爆音」と、書けるところが、あのスピーカーのスゴイところなわけですが。

 

最初は、適度な音量で(曖昧で申し訳ありません)、徐々に音量を大きくなされてください。

 

この「徐々」も、使われる頻度によって違いますので、

「どのくらい」かは、明言できません。

 

どうぞ「慣らし運転」をしながら、

楽しまれてください。

 

あ、今日も、

おはよう!

 

ASKA

 

「ペットボトル 」 追記

通常、市販されている水の賞味期限というのは1年なんです。

なぜだと思います?

 

あれは「水」の賞味期限ではなく「ペットボトル」の耐久年数なんです。

「水」は、微震している限り、腐ることはありません。

 

どんなに頑丈なマンションでも、側でトラックなどが通れば「微震」がありますので、

人間には感じることができない揺れを受けています。

 

つまり「腐らない」と、いうことです。

 

通常のペットボトルは、約1年を過ぎると、

製造されたペットボトルの成分が水に解け始めますので,

「賞味期限1年」と書かれています。

 

それは、ここでも先日話題になりましたように、

 

「何かあった時に」

 

製造会社が、責任を回避するために書かれていると思ってください。

 

「2年」「3年」でも、飲めます。

 

しかし、「何かあった」その時は自己責任です。

それと同じように「5年間」の賞味期限の、

「パン缶」や「五目ご飯」「ピラフ」「白米」など、様々な商品が売られていますね。

 

ま、「5年」ということは「10年」食べられるなと、個人的に思っています。

 

最近「12年間」飲める「水」が、売られ始めました。

ペットボトルの耐久年数が「12年」と、いうことですね。

と、いうことは「20年」は、飲めるでしょう。

 

 

それはそうと、トランプさん負けちゃいましたね。

支持率が急低下しています。

支持率の低下を奪回する方法というのがありまして、

過去の大統領はほぼみんなやっています。70〜80%にまで上がりますからね。

 

あの国では、歴史は繰り返されています。

今回、それをやるとなると、本土を巻き込むことになりますので、

過去のケースとは少し違いますが・・・。

しかし、歴史は物語っています。

 

いやね、本日、注文を間違えてウォーターサーバーの水が、

2倍届いてしまいましたので、先ほど、箱を積み上げていたところなのです。

 

インテリアも何もあったもんじゃない・・・。

 

「ま、いいか。」

 

てな、感じです。

 

 

ASKA

 

追記

BPAフリーボトルは、中身が「金属」なのか「プラスティック」なのかで、

「水持ち」は、変わります。

 

劣化するということは酸化するということです。

 

半永久なのは「ガラス容器」ですが、いろいろなことを考えると、

実用的ではないですよね。

 

明日、午前11時にマー坊。 追記

明日、午前11時に、

アーティスト配信サイト「Weare」から、田中昌之の配信が始まります。

 

昨日のスピーカー販売でも、みなさんにご迷惑をおかけしましたように、

 

「そこに立って、その時わかることばかり」

 

となる、細かなトラブルが、まだまだあります。

 

マー坊は、そのテストランに付き合ってくれます。

ありがたいことだと感謝しています。

 

1曲、ポチっとするだけで、

マー坊のすべてのアルバムがダウンロードされるかもしれません。

         ↑

       あるかーい!!

 

この季節、僕の部屋にお客さんが見えると、

僕は「BOOKEND」をかけることが多いのです。

 

親しい人でも

 

「何?これ・・・」

 

と、反応してくれますので。

 

その、僕の「BOOKEND」と、同じコンセプトを感じる、マー坊の、

 

「It's My Life」

 

が、僕はオススメです。

特に、アルバムのラスト曲。

 

「Please tell him〜Ambulance serevice said  "Ohxxx!? Do it your self."」

 

この曲は泣けます・・・。

 

マー坊って、耳がいいんだなぁ・・・。

外国アーティストが歌っているようにしか、聴こえません。

 

向こうの「スタンダード」って、本当に、世に残っていく曲ばかり。

この国の、本当の意味での「スタンダード曲」って、なんだろう?

 

「懐かしい」

 

では、ダメなんだ。

 

「いつ聴いても、誰が歌っても素晴らしい」

 

と、言われなきゃ。

 

目指せ!

スタンダードです。

 

 

ASKA

 

キャンセルとなったみなさん、申し訳ありませんでした。  追記

今、部屋に戻りました。

ほぼ初対面のミュージシャンらと、食事をしておりました。

 

その間にメールが届きました。

 

「3分で売り切れました」

 

と。

 

その後、

 

「システムに障害が起こり、用意していた品数以上がカウントされてしまいました」

 

そして、間も無く「キャンセルのお詫びメールを送信しました」と伝えられました。

よく言う「システムが飛んだ」という状態になったそうです。

 

グッズという括りのスピーカーですが、

 

「高音質ハイレゾ対応スピーカー」ですので、「Fellows」の他、

いわゆる一般のオーディオマニアの方の購入があったのではないかと、話しています。

 

そうですよね。

 

前回、200個が10分少々で売り切れとなりましたが、

今回は、100個が3分かからなかったのですから。

 

19時の時点で、すでにアクセスが集中して、繋がりづらかったようです。

 

他のハイレゾスピーカーに比べて、かなりの安価と言っても2万円以上しますので、

このような状態になったことは、我々の想像を超えました。

 

現在、来月発売用のスピーカーが組み立てられています。

 

パソコンに繋げるスピーカーでは、これ以上のものはないと確信しています。

 

キャンセルとなってしまったみなさんには、本当にがっかりさせてしまいました。

申し訳ありませんでした。

 

DADAレーベルスペシャルチューニングスピーカーですので、

毎月の生産は100個がギリギリです。

 

通常の音源も、ふくよかに鳴らします。

ハイレゾ音源は、もっとです。

 

どうぞ、また来月の発売をお待ちください。

 

今日、会ったミュージシャンの曲は、きっとみなさんも聴いています。

ヒット曲を連発していましたので。

 

彼もまた、

 

「音楽では食べていけない」

 

とのことでした。

 

音楽家が、満足のいく音楽を作れる状態に戻さなくてはならないと思いました。

「Weare」の理念にブレがあってはなりません。

作り手に、しっかり還元されなくては・・・。

 

本気なんだ。

 

 

ASKA

 

追記

現在「DADAレーベルプレヤー」の製造に向かって交渉しています。

「この値段で?」

が、実現しますように。

 

「Weare」による決済方法について

いろんなことが同時に走っておりまして、

 

「例のあの件ですが・・・」

 

スタッフ間でも、その時に考えていることが違いますので、

 

「あ!?その話か!!」

 

なんてことが、よくあります。

 

「Weare」では、再三「テストラン」という言葉を使わせていただいております。

 

今月の中旬過ぎごろになるかとは思われますが、

 

ASKAソロ ハイレゾ配信」

 

を、皮切りに「Weare」では、グッズ以外、配信音源は、

今後、すべての決済方法が可能となる予定です。

 

おはよう!

 

ASKA

スピーカーが到着しました。

皆さんの生活時間の中で、

何時からの販売にすれば良いのか?

 

先ほど、話し合いの末、

 

明日19時から、

販売スタートすることになりました。

 

パールホワイト 50個

チタニウムグレー50個

 

の、2色です。

 

チタニウムグレー」

 

通称「チタン」は、濃いメタリック色の「黒」に近い「銀」と説明すれば伝わりやすいでしょうか?

 

明日の夕方頃、「Weare」にて、

写真を掲載いたします。

 

今月は、これ100個です。

 

そして、お約束どおり、

ASKAソロ楽曲のハイレゾ配信を、今月行います。

 

うん、

いい感じに、流れができてきました。

 

ASKA

「Weare」年内配信「黄色信号」

年内に、他のアーティストをお迎えすべく、頑張っています。

 

しかし、来年に持ち越すことになるかもしれません。

ASKAソロ「ハイレゾ音源」は、年内に配信するつもりです。

 

来年に持ち越してしまうのは、うまく行っていないからではありません。

 

逆です。

 

交通整理が必要となってまいりました。

 

来年になれば洋楽アーティストもラインナップされることになります。

順次配信なのか、毎月配信日を設定すべきか・・・やや、決めかねています。

 

そして、散々お騒がせの「田中昌之(15歳でシンガーを決意)」さん。

 

皆さんさえ、もう、こう呼ぶようになってしまいました。

 

通称、

 

「マー坊」

 

そう、生死の境目で救急隊員に、

 

「知らんがな・・・。」

 

と、言わせた、あの

 

「あ〜はー!わて死なんー!!」

 

の、そう・・・。

 

超高所恐怖症でありながら、車の屋根から、

ブラジルまで白目をひんむきながら落ちて行ったマー坊・・・。

 

啓介さんの、

 

「マー坊、テストランに参加せんね?なーも問題なかっ

 たよ。配信って知っとうね?便利ばい。」

        ↑

     あんたが言うか・・・

  

先ほど、急遽、マー坊がテストランに参加することが決まりました。

 

15日に配信が決まりました。

 

1曲、ポチっとするだけで、全曲ダウンロードになるかもしれません。

 

と、啓介さんが、

どっかで聞いたセリフを伝えたそうです。

 

なんか、近しい仲間たちで「Weare」の実装機能を試している感がありますが、

もし、トラブったとしても隠蔽するつもりです。

 

もう一度説明させてください。

CF撮影の時、監督からハメられて、車の屋根から白目をひんむいたまま、完全に気絶落ちし、見事隠れ台本通り、落とし穴に落ち、日本の裏側のブラジルにある「コルコバードのキリスト像

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の袖に引っかかって、気がついては白目で気絶を繰り返したマー坊の配信を、

どうか、よろしくお願いいたします。

 

あれを、そのままCFに使った監督は、

実に、天晴れだったと思います。

 

そうそう、啓介さん、先日のライブ配信の時、

BEATLES」を歌おうとしていたのです。

 

慌てて、止めました。

 

「なんで?いかんと?」

「啓介さん、ネットは世界放送よ。」

「そうよね、デカイ放送やね。」

「ち、違います!!世界放送!!」

「また、ASKAワケの分からんこと言い出してから。」

「あんたが分からんのでしょ!!」

「大丈夫ね?」

「はい、私はしっかりと!」

BEATLESよ。」

「知ってます。リバプール出身の四人組。」

「詳しかね。」

「・・・。許可なしに世界放送でBEATLES歌ったら、

 著作権使用で破産するよ。」

「なら、ポールに言うとって。」

「言いません!電話番号知らないし!!」

 

本番直前で、こういうドタバタがあったのです。

 

ブラジル帰りの白目のマー坊(プリンス田中)

15日「Weare」より、テストランを理解していただいての配信となります。

 

いやぁ、助かるわ。

テストは徹底的に。

 

マー坊から、プレゼントがあります。

配信購入された方全員に、

 

「マグマへの地中内白目旅行ご招待」

 

が、あるそうです。

 

先日、マー坊

 

伊万里市観光大使

 

となりましたが、

今回の「Weare」からの配信を記念いたしまして、

 

マグマ大使」←ググってください

 

と、なりましたことをお伝えさせていただきます。

 

 

ASKA

 

「目に見えるものがすべて」は「ヒトに見えるもの」というだけ

なんだか、この手の話題って、日曜日が多いような気がします。

 

人間って◯ヘルツから◯ヘルツの間で生きていると思うんですね。

 

と、いうのは、確か、

 

「赤ちゃんは7.××ヘルツで物体を見ている」

 

と、いう話を聞いたことがあります。

成長につれ、見える、つまり視覚が捉えるものが変わるという話なのです。

 

よく、赤ちゃんが「壁の隅を見て笑ってる」などという話を聞かれたことがありますよね?

 

「きっと、先祖があやしているんだよ」

 

なんて、会話をします。

 

実は、これ、本当にそうなんだと思っています。

人は死んだらどこに行くのか?

 

どこにも行っていないと思います。

同じ地球上に存在するのだと思うようになりました。

「意識」と言う意味では、宇宙空間なのでしょうが・・・。

 

これは、僕の持論ですので、答えだとは思わないでくださいね。

 

人間が〇〇ヘルツ間で生きてるだけなのです。

意識(心)は、絶えず宇宙にあり、そこにアクセスすることで、

「意識が変わる」「気持ちが変わる」と、以前、このブログで書きました。

 

「心」は「意」とも、書きますからね。

 

人間は、宇宙の漂うエネルギーにアクセスして、その時の「心(気持ち)」になる。

なので、元々人間には「心」そのものはなく、アクセス、そしてダウンロードした保存先を、その人の「心=フォルダ」に収めるというのが、僕の持論です。

 

「突然、気が変わった」

 

と、いうのは、アクセス先が変わったということだと思っているのです。

 

「考えが変わった」

 

と、いうのは、また別です。

これは「知識」「認識」の移行ですので。

 

なので「心の持ちよう」とは、その気持ちになれる宇宙エネルギー(その意識の集合体)へのアクセス次第だと言えるのではないかと思います。

 

死後も「意識」は、無くなりません。永遠の魂です。

 

ただ、人間界とは違うヘルツで存在しますので、いわゆる「霊」と「人間」は、

お互いが「見えない」「確認できない」だけのことではないかと、

実は、もう随分前から考えていました。僕の持論であり、

僕の「悟り」だと、受け止めてください。

 

なので、同軸状の異世界に存在してしているのだということです。

 

人間が眠りに入るときに、ヘルツが落ちることを考えると、

死後は、人間より低いヘルツで存在すると考えています。

 

よく、言いますよね?

 

「どのくらい眠ったときでしょうか?寝入り端で、うつらうつらしている時でした」

 

なんて、切り出しから「霊」に出会う経験を語る人たちが、あまりにも多いですよね?

 

僕も、そんな体験が、ありますが、そのほとんどが寝入り端です。

 

そして「エネルギー帯」という言葉があるように「霊」にも「帯域」があると思うのです。

 

その帯域が、何によってなのかは明言できませんが、たまたま、重なって、または交わってしまった時に、お互いを確信できる。いや、できてしまう。遭遇してしまうのではないでしょうか?

 

と、いうのも、公開された「NASA文書」で、

 

「宇宙人と呼ばれる生命体は、我々には、通常確認ができない」

 

と、ありました。普通は見ることができないということです。

 

つまり、「通常、人間には見えない」は「違うヘルツ帯」に存在するということです。

 

様々な、「宇宙人情報」やら「UFO」などが、確認されていますが、

あれは、人間が確認できる帯域に現れたということだと思うのです。

 

彼らは、それを自由に操れるのでしょうね。

 

ですので、もちろん宇宙からのお客さんも、居るのでしょうが、多くは、この地球上で、人間とは違うヘルツ帯域に存在する別の地球人ではないかと想像してしまいます。

 

先日「NASA」が、

 

「地球の地底から発信された、高度な文明による信号をキャッチした」

 

と、発表いたしました。

 

「地底人」など、僕らの子供の頃の漫画です。

 

しかし、それを「NASA」が発表したとなると、

漫画ではなく現実と受け止めざるを得ません。

 

ワームホール

 

などというのがあります。形は様々ですが、いちばん確認されているのは、

空に浮かんだ筒状の縦長に伸びた物体です。

 

系外系惑星(太陽系以外などのことを言う)や、

異次元からの入り口と言われていますが、この「異次元」は、

言い方を変えれば「我々人間が存在する所とは違う別のヘルツ帯域」とも、

言えるわけです。

 

地球の中身はマントル、そしてマグマがあると、教えられてきましたが、

誰も確認した人はいません。

 

宇宙に目を向けるより、地球内に目を向ける必要もあるのでしょうね。

 

本日は、ここまで。

 

 

イレブン

 

◯ ヘルツ

✖️ ヘルス←行ったことありません!!!!!!!!

 

コピペ失敗

  ↑

ちゃんと書かんかい!!

 

すべては縮図

これは、このブログでも、何度か説明してきました。

 

身体の一部を構成する約40兆個の細胞にも、それぞれ、性格があります。その細胞は、我々生物体の一部であることなど知りません。細胞自身が包まれていると思っているところは、細胞にとっては、我々の言う宇宙なのですから。

 

なので、細胞は人間のことなど考えて、

生きてはいません。

 

自分が生きることに一生懸命です。

 

その集まりが、例えば「臓器」です。

また、臓器も人間のことなど考えていません。

 

臓器は臓器として、一生懸命生き延びています。

 

それを考えて、身体に優しいことをしてあげる。

つまり、それらにとっての神は人間なのでしょう。

 

と、いう人間も「神」を敬っている。

これを、僕は「縮図」と、言いました。

 

すべては、自分の判断で、自分の責任で行動している。

細胞も人間も同じです。

 

これは、人間として生まれる前からのものです。

宇宙はエネルギー(意識)です。

 

その意識が、今生で身体に宿る。

つまり、選んで来る。

 

自分が親を選んで生まれて来ると言うことです。

すべては自分の判断です。

 

なので、他人によっての失敗はないという悟りです。

もちろん、迷惑な邪魔などもあります。

 

しかし、それは、そこを自分が選んでしまったことによって遭遇してしまったこと。

 

それを跳ね除けるのも、我慢するのも、

また、自分の判断。

 

小さな結果は、数え切れないくらいあります。

しかし、その結果のどれもが、次への通過点です。

 

人間の「生死」が「意識」の通過点であるように。

 

 

ASKA

 

ん?ちょっと、違うんだな。

「他人の言うことを聞かない」

 

と、言うことではありません。

僕は「他人の言うことを聞きすぎる」と、いう欠点があります。

 

そして、それを受け入れ、裏返しの結果になった時、

相手を責められるでしょうか?

相手は、僕のことを考え、発言してくれたのでしょうから。

 

結局「結果」「イメージ」を含め自分に返ってきます。

 

もちろん、話は聞く。

その上で、最終的には自分が判断してるのです。

 

往々にして、相手は、それを言ったことを忘れているケースがほとんどです。

 

そして、失敗した時「ごめん」があったとしても、

責任はとりません。

 

つまり、結果においては、すべて自分に返ってくるということです。

 

相手は、俗世間や自分の経験、ものさしで測り、答えのようなものをアドバイスしてくれます。

 

それは、ありがたいと思うのです。

僕のことを考えてくれてのことですから。

 

ただ、その人は僕ではない。

いろんなアプローチによって結果は変わります。

 

最終的に、物事を選ぶのは自分。

 

「ずっと僕らはずっと 自分で歩いてきた

 すべてに線を引いて決めてきた」

 

誰もが、そうなのです。

人のせいではない。

 

自分で決めてきてるのです。

 

 

ASKA

ラジオを聞いてくれてありがとう。

実は、以前にも書きましたが、

もうすでに、たくさんのラジオ、テレビからオファは受けているんです。

 

本当にありがたいことだなぁと感謝しています。

 

その上で、僕やスタッフが慎重にならなくてはならないことがあります。

 

それは、世間の温度です。

 

起こした事件は事実ですが、それによって、様々な作り話を書き立てられました。

その誤解と戦っているのが現状です。

 

僕の出演を良く思わない世間があります。

 

みなさん、どの番組の方も「応援させてください」と、仰ってくださいます。

 

ただ、世間です。

大衆です。

 

ある意味、週刊誌より面白く、いわゆる盛った話で、楽しみますからね。

 

ですので、そういう危険も孕んでしまうだろうと判断し、

せっかく声をかけてくださったにも関わらず、遠慮させていただいています。

 

よく言いますよね。

 

「他人の意見は聞け」

 

本当にそうでしょうか?

他人には責任がありません。

その他人である人たちは、いろんなことを言ってくれます。

 

間違いではない。

しかし、このケースにおいては、当てはまらない。

 

最終的に判断をするのは自分です。

どんなに他人のアドバイスでも、最終的に判断するのは自分です。

 

それは、自分であるからです。

 

いまは、そんな時期だと思っているのです。

 

先日の「AbemaTV」

そして、音楽雑誌の「音楽と人

今回の田家さんの番組。

 

自分にとって都合のいい番組を選んでいるワケではありません。

 

「ミュージシャンASKA

 

として、受け入れてくれる番組、雑誌に登場させていただいています。

 

もう、すでに来年のオファをたくさんいただいています。

感謝だらけですよね。

 

その中でも、

 

「ミュージシャンASKA

 

これを守れるような出方をしていきたいと考えています。

 

ASKA