良い試合だった!!

負けてしまったけど、素晴らしい試合を見せてもらいました。

2点先取しても、それで気が緩んだところはありませんでした。

日本が日本人として、ひとつになるこの瞬間を確かめ合った時間でした。

2年間、負け知らずのベルギー。

あのチームが、こんなに脅かされたのは、初めてでしょう。

ベルギーは強かった。
日本は素晴らしかった。

負けても晴れやか。
こんなに晴れやか。

日本人として、堂々と、ロシアに行きたくなりました。
天晴れだよ。

外は,もうすっかり明るい。

本日

 


と、書いたところで、祥太が「おやすみなさい」と。
それからしばらく話をして、僕も寝ました・・・・。


上の文章は、試合直後のものです。
今、起きてブログを上げていないことに気がついて、(゚Д゚)したところです・・・。

さて、ここで問題です。

僕は、「本日」の後、何を書こうとしたでしょう?

 

 

 

 

 


思い出せないのです・・・・。
誰か、

 

 

 

 

おせーて。


ASKA(2018/7/03 11:30)

 

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キラウエア火山の磁場

先日の地震以来、時々、キラウエア火山の状態を調べていました。
ワイ島では「収束に向かっている」と、発表しましたが、その発表後も噴火は続いています。

観光客の激減により、
ワイ島では、もう「国立公園」の一部を再開いたしました。

ワイ島は元々斜度が緩やかなため、マグマは流れ出しても、その速度は遅く、今回も死者はでませんでした。

「ハワイ島のマグマは、カタツムリよりのろま」

と、言われています。

噴火、地震の多い島ですし、住民自体は慣れっこです。
しかし、
今回の噴火による地震は「マグニチュード6.9」であったことから、
住民が大騒ぎし、世界の注目を集めました。
 
ですので、僕もそれを知ることになり、ここのブログでキラウエアの噴火と、
日本の火山噴火と地震の関係性を表したデータをお伝えしました。

キラウエア噴火の大きさと、日本の火山、そして地震の大きさは比例してはいません。

ただ、噴火による日本との連動は、過去のデータで証明されています。

今回、調べているうち、少々気になることが出てきました。
キラウエアを調査している学者が、先月6月中旬に、

「キラウエア火山の磁場が反転している」

と、発表したのです。
従来の地球の磁場が、キラウエアでは逆転しているというのです。
 
 
つづきは、
 

「戦術」と「戦略」【追記】

「戦術」と「戦略」

この二つには、言葉の意味の違いがあります。

この二つを兼ね備えてこそ「勝利」があります。

「戦術」とは、その戦いにおける采配や、機動力を最大限に引き出すことです。
「戦略」とは、長期の展望を持ち、「勝利」や「成功」に事を運ぶ事です。

先日のワールドカップの日本の試合が、世界各国から酷評を受けています。

優勝トーナメントに出場できるのは、4チーム(4カ国)が1ブロック分けされた中で、2チームだけです。
これを決勝トーナメントに上がるためのリーグ戦(総当たり戦)と言います。

一昨日のポーランド戦では、日本は「引き分け」か「勝利」で決勝トーナメントに出場する権利がありました。
もし、負けたとしても、同時刻で戦っている同じリーグのコロンビア対セネガル戦で、コロビアが勝てば、
決勝トーナメントへの出場権を得られるわけです。

結果、コロンビアが勝利しましたので、
日本は決勝トーナメントへのチケットを手に入れることができました。

ポーランドから1点を入れられた日本チームには、
同時刻に行われていた、コロンビア対セネガル戦でコロンビアが先制ゴールを入れ、
そのまま試合が終わりそうだという情報が入っていました。

ですので、日本は負けていながらも、攻撃を止め、1失点の負けを選びました。
コロンビアが勝てば、日本は決勝トーナメントに出られるからです。

「攻撃は最大の防御なり」

と、いう言葉がありますが、それは同じ立ち位置のときです。

剣道でもそうですが、1本を取られて、時間切れが迫っていたとしても、
時間を気にして、自分の間合い、自分の剣道を行わず、無闇に攻撃していくと、
大体のケースでは更に1本を取られてしまいます。

攻撃には、大きな隙が出来るからです。

どんなに良い試合をしたとしても、負ければ終わりなんです。
歴史に残る「名勝負」でも、必ず勝敗はあります。
負けは負けです。

選手は歴史に残る試合をすることなど考えていません。
勝つことだけを考えています。

ポーランド戦では、もちろん「戦術」を使って勝ちに行きましたが、1点を先取された日本チームは、
試合というモノをよく知っています。

「どんでん返し」が起こる確立をよく知ってます。
あの残り時間で「どんでん返し」をすることは、99%無理でしょう。

そこで、西野監督率いる日本チームは、その試合において、勝つことへの「戦術」を、
決勝トーナメントに出場するための「戦術」に切り替えました。

攻撃には隙が出来ますので、その隙を出さないよう、それ以上失点をしないために、
「防御」という「戦術」を取ったのです。

このまま負けたとしても、同時刻で行われているコロンビアが勝つと確信したからです。

そのまま時間切れで負けになったとしても、決勝戦に出場する事が出来る。
決勝トーナメントに出場することが出来れば、優勝を狙うことが出来ます。

これが「戦略」です。

西野監督は、遺憾なく「戦略」を遂行いたしました。

他国からどんなに批判を浴びようと、目的は「ワールドカップ優勝」ですからね。

「戦術」を用いて「戦略」を成す。

時間切れを待って、決勝トーナメントに向かった西野監督の「戦略」は、批判されるべき事ではなく、
むしろ監督として最大の采配を振るった「戦略家」として、称えられるべきです。

「戦術」と「戦略」は、違います。

リーグ戦(総当たり戦)に勝ち上がった日本。
次は優勝に向かってのトーナメントです。

トーナメントでは、負ければ、その瞬間に敗退です。

「どこまで行けるか?」

など、試合前から、そんなことを言っているようではダメです。

「優勝」

だけを狙って欲しい。

「どこまで行った」

それは、負けた時に使う言葉です。

優勝に向かってGOです。


ASKA(2018/7/01 15:38)

 

追記:

ボクシング界に史上最強の男

「メイ・ウェザー」

というボクサーがいます。

49戦49勝無敗

で、引退しました。

その試合内容は、KO勝ち以外、毎回のように批判を浴びました。
「勝つ」ことより「負けない」試合をし続けたからです。

あれほどバッシングを浴びたボクサーが、現在ボクシング界では歴史的な男になっています。

当時、大金を払って観に行った観客からは、ボロクソに言われました。

しかし、時が経つにつれ、
今では、

「あのメイ・ウェザーの試合を観たことがある」

と、自慢される選手になりました。

「メイ・ウェザー」

の戦術は、

「負けないこと」

戦略は、

「無敗で引退すること」

でした。

今回の戦略は、決勝トーナメント出場権を勝ち取ることでした。

これで、もし日本がワールドカップで優勝したら、
先日の試合は、優勝への大きな分かれ目であったということであり、
世界の賞賛を得るでしょう。

西野監督は、遠くを見た戦いをしたということです。

今の意見、感想は今のものだから良いでしょう。

トーナメントに進出したんだ。
日本人として、一緒に次の試合を応援しましょう。

 

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新聞の取材でした

昨日の撮影は、7月発表となる出来事に付随した撮影でした。

その中の1枚を「インスタ」に上げたんですよね。

撮影に関わるスタッフのスケージュール調整が、非常に難しく、
そんな中で、やっと取れた時間でしたので、慌ただしい中での撮影でした。

撮影終了後、そのスタジオで、ある新聞の取材を受けました。

いろいろ発表がつづきますが、
ここ「Fellows」では、読み落とし、見落としがないようお伝えさせてください。

先ほど、友人からメールが届いていました。

この国に於いてのストリーミングの状況です。
アーティストへの還元率の記事でした。

イギリスを含むヨーロッパよりは、少しだけマシな配当ですが、
やはり、その記事では、

「分配率を上げなくてはアーティストはいなくなる」

と、いう内容でした。

先日、とても有名なアーティストが、

「ストリーミングを始める」

と、もの凄い出稿量の宣伝をテレビでやっていましたが、
あれは、ストリーミングの宣伝と、他のアーティストへの「呼びかけ」が含まれていたように感じます。

テレビで紹介されていたアーティストは、「ストリーミングのCMを引き受けた」ということでしょうから、
特別な分配率契約も結んだはずです。

イギリス、アメリカでは、そうですので。

今日送られて来た記事によると、
この国では、100万回聴かれて「42万円」程度の分配であることが分かりました。
全ての権利を、著作者が保有している場合には、変わりますが、ほぼ、著作者は保有していません。

従って、これに税金がかかって来るわけです。
新曲ための楽曲制作は捻出できません。

思うのですが、100万回聴かれるアーティストは、いったいどのくらいいるのでしょうか?

これまで、危険を察知した日本のレコード会社が水際で食い止めて来たことが分かります。

それでも、ストリーミングに参加するかどうかは、アーティストの判断ですので、
これより、参加するアーティストは増えていくでしょう。

つまり、レコード会社は消え、アーティストの活動源はライブのみとなりますので、
今後、ライブのチケット価格は、急激に高騰します。

そうなれば、お客さんはライブに行けなくなる。

アーティストは、また、ライブチケットの価格を下げる。

そうなると、

「ライブでも楽曲リリースでも収益を上げられなくなったアーティストは、
活動ができなくなり、いつか、ほとんどのアーティストがいなくなる」

そうなるまでは、もっと細か流れがあるでしょうが、
大雑把に説明すれば、上の構図を描くことになるのは、だいたい間違いないでしょう。

ストリーミングは時代が生んだもの。
言わば、世の中が生んだもの。

育てるのは、世の中です。

アーティストは、ストリーミングの波に飲まれるのではなく、
表面を滑って行けばいい。

プロモーションとして利用すればいいんです。

楽曲全てを投じてしまった、その行く先にあるのはアーティスト活動停止。
そして廃業だけです。

新聞取材には、直球では語りませんでした。

ポップス、ロックだけではなく、

「音楽」

を、守らなくてはならない時代になりました。

7月の発表をお待ち下さい。


ASKA(2018/6/29 9:37)

 

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打合せの前に。

昨日は、

取材
取材
打合せ
お客さん

で、みなさんの苦労を見つつも、参加できませんでした。

実は、僕も夜まで、ダウンロードが出来ず、あれこれやっていました。
事務所でも、ダウンロード出来る人と、出来ない人に分かれました。

まったく同じ環境だったんですけどねぇ・・・。

カートがグレイアウトして、先に進めないのです。

最終的には出来ました。

僕のスマホは「iPhone6プラス」 です。
新しいモノではありません。

事務所では、それより古いスマホを使用している社員も聴けています。
どうか、諦めないでください。

毎月、楽曲を発表していきます。

「買ったのに聴けない」

これでは、辛すぎますので。

どうか、諦めないでください。
苦手意識を持たないでくださいね。

Fellowsのサイトの「News」iPhoneでの簡単な操作手順が載っていますので、
こちらを参考にダウンロードしてみてください。
https://www.fellows.tokyo/news/?id=79


そして、ロンドンにおけるストリーミングの状況が分かってきました。
なぜ、アーティストがストリーミングから離れ出しているのか・・・。

約、500万回聴かれても、
1か月間、最低賃金でアルバイトした賃金よりも下回る配当では、アーティストはいなくなります。

みんな、お金のために音楽をやっているのではありません。
しかし、楽曲製作にはお金がかかります。

新しい。そして若いアーティストは、本当に大変な時代に突入してしまいました。

ここに来て、ヨーロッパでは、「Weare」と、同じ動きが始まっています。
「Weare」は、それらと連携していければと思っています。

さて、これからスタッフと打合せです。

 


ASKA(2018/6/26 15:43)

 

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「イイ天気」歌詞

イイ天気


どんな日?こんな日さ たわいもない朝の会話
寝起きの僕の頭の中は まだ空っぽさ

君には見えると言う 僕の背中の羽が
きっと産まれた時には あっただろうね

夏休みの日記みたいに 
青い空と白い雲で イイ天気

ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ 
ガラス窓を通り抜け

太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって


君は僕の未来を 見ていてくれるからさ
心の中の小枝に つぼみが膨らむ

言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる

ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
古い自分と戦えって

コテ・メン・ドウ そしてスキ
誰よりも君が好き


君に見える僕の羽は 広がってるかい?
君を乗せて君を乗せて 飛べるくらいかい?

ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ 
ガラス窓を通り抜け

太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって

Weare
https://weare-music.jp/


ASKA(2018/6/25 11:00)

 

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明日、6月25日11時。「イイ天気」の配信です。

6月の配信曲、

「イイ天気」

です。

僕は、僕なりの感覚で、良い作品になったと思っています。

みなさん、あそこの歌詞、瞬時に気づくとは思わなかったなぁ。


「古い自分と戦えって

コテ・メン・ドウ そしてスキ」

そう、

「突き」

のことです。

それを、

「スキ」

と、いう言葉で遊んでみました。

僕が気に入ってるところは、実は、あの日歌入れの最中に歌入れを止め、
土壇場で変更した8小節の間奏部分です。

祥太、マッキーには迷惑をかけましたが、本当にやり直して良かった。
今では「イイ天気」を聴きながら、その8小節の間奏に来るのが楽しみです。

そして、もうひとつお知らせがあります。

マスタリング前の3曲を公開し、マスタリング後はその3曲をダウンロードし直して下さいと伝えました。

その3曲を買って下さった方のアドレスに、「Weare 」から、「ダウンロードクーポン」(番号)が送られて来ます。
そのクーポン(番号)を記入してダウンロードしてください。

ただし、これは1回限りなのです。

と、言って、ダウンロードに失敗することはありませんのでご心配なく。

「e-onkyo music」さんの計らいで実現いたしました。

「約束は果たしたい」

との意向を、快く承諾してくださいました。

毎月配信6月曲。

「イイ天気」

明日25日11時。

「Weare」より、配信です。

https://weare-music.jp


ASKA(2018/6/24 19:46)

 

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こんなことってあるんだなぁ。

僕の人生に於いて、

「こんなことってあるんだなぁ」

は、ちっとも珍しいことではないのですが、やっぱりその度に驚きはあります。

昨日、剣道の稽古後、諸先生たちと「焼き鳥」を食べ、駅のタクシー乗り場に向かいました。

車に乗って直ぐでした。

「この近くに道場があるんですか?」

僕が、竹刀を持っていましたので、そう聞かれたのでしょうが、即座に気がつかれるものではありません。
僕は、質問しました。

「剣道やられてるんですか?」
「あ、はい。少しかじった程度です」

その後、少し話が進むにつれ、「かじった程度」ではないなと感じました。

聞かれました。

「失礼ですが、お歳は?」
「60歳です」
「えーと、それではインターハイが福岡で行われた時ですよね?」
「ええ、そうです。僕は、その福岡のインターハイに出たんですよ」

少し、自慢のように聞こえるかもしれませんが、
自分がインターハイに出場したことを伝えるのが目的ではなく、
その運転手さんが何者であるかを聞き出したかったのです。

明らかに僕より若かったからです。
計算力が早いだけではないでしょう。

毎年、開催地の違うインターハイの主催地を即座に答えられる人はいません。
出場経験のある僕でさえ、自分が出場した前後の開催地のぐらいしか知らないのですから。

「インターハイに出られたんですか?」
「いえ、私は出場できませんでしたが、兄が国体で優勝しました」

「血」というモノは必ずあります。
お兄様が国体で優勝されるぐらいですので、その運転手さんもそうとう実力があるはずです。

「あの頃は、南筑が強かったですよね」

驚きました。
そのとおりなんです。

僕が北海道から個人代表で出場した時、団体では「南筑高校」が福岡の代表でした。
代表同士の付き合いから、数人の選手とは、今も交流があります。
その一人が、8エール「3号」です。

「南筑の○○と、今でも連絡を取り合ってますよ」
「○○さんは、現在○○高校の監督をされてますよね?」

いやいや、この運転手さん、ただ者ではないでしょう。
僕が子供の頃、僕らの地区が日本で一番強かったこともご存じでした。

「もしかしたら福岡の方ですか?」
「はい、福岡です」

福岡県は、もっとも剣道が盛んなところでして、昇段審査も狭き門です。

「何段をお持ちですか?」
「私は、四段を取ってから、そのままです」
「そうなんですね。僕も高校の時に三段を取って剣道から離れまして、
  最近ちょっとした出来事がありまして、約40年ぶりに四段を受けるんですよ」
「今、四段は、かなり難しくなりましたよ」

詳し過ぎます。
先日もお話ししましたが、激戦区の福岡で四段に合格するのは、10人中2〜3人です。

僕は、亀田興毅

「復帰するなら、意味のある相手を選ばなくてはならないよ。世界ランキングの選手でなければ、
  悪意しかない奴らに中傷ネタを提供する事になるので、世界ランカーを指名しよう」

そんなことを言った手前、僕は四段の審査を激戦区の福岡に選びました。

「かじった程度ではないですね?現在もやられれるんですか?」
「最近は、やれなくなってしまいましたが、実は15年間コーチをやっていました」

やっぱりな・・・。

「60歳でしたら『ねんりんピック』に、出場されてはいかがですか?」
「たった今、日体大明治学園学習院の先生たちから出場するように勧められたばかりなんですよ」

その運転手さん、コーチを辞められた後、剣道の指導をするためにスペインに渡り、
そこで試合にも出場され、スペインだったかな?ヨーロッパ大会だったかな?優勝されたとのことでした。

「お客様、シニアで優勝狙われたらどうですか?」
「はい。再来年はそのつもりです」
「最近はシニアでも現役バリバリですからね」
「実は、そのシニアで父が七回優勝してるんです」
「えっ?お客様、失礼ですがお名前は何とおっしゃりますか?」

名前を告げました。

「あー、それはそれは誠に失礼いたしました」

父の優勝記録をご存じでした。

「私は○○と言います」
「わかりました。覚えておきますね。一緒に、年齢別のシニアで優勝を目指しましょうよ」
「はい。これもご縁ですね。私も再開します」

父の事はご存じでしたが、その息子が僕であることは知らなかったようです。
最後まで、僕のことはお気づきになられませんでしたが、だからこそ話が弾みました。

タクシーを降りながら、お客と運転手さんが、エールを送り合う。
こんなことってないですよね。

今日は、ヨーロッパにおいてのストリーミングの状況のデータを持って、
ロンドンからお客さんが来ます。

今、向こうではストリーミングから離れるミュージシャンが出てきているとのこと。
そんな時に、日本は、それに向かおうとしてる。

今日の話は、ひじょうに興味深い話になります。

一昨日、昨日と

共同通信

で、僕のインタビュー記事が公開されました。

現在、全国版で読まれている記事の1位、2位が僕の記事です。
もちろん、みなさんが読んでくれたからです。

目立った記事になりましたので、みなさん以外の読者が読んでくれてます。

音楽業界の実態を知ってもらうことは、ミュージシャンにとって大切です。
ありがとう。


ASKA(2018/6/24 16:05)

 

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ふう〜・・・。

先ほど、家に戻りました。

実は、今日15時から剣道の稽古でした。
地下にある道場は、初めての経験でした。

稽古後、道場の近くの「焼き鳥屋」さんで、食事を。

と、言っても周りは酒豪・・・。
僕も、最初の一杯はジョッキで。

後は「ウーロン茶」

昇段審査が近づいて来てますからね。
練習密度を上げなくては。

今日は、その中に、全日本剣道連盟の首脳陣の方もおられましたので、
剣道が「オリンピック種目」にならなくてはならい理由を伝えてきました。

ついに言ってくれましたよ。

「そのとおりですね」

と。

よく、

「剣道は武道だ。スポーツではない」

などと、力説される方もおられますが、

「スポーツ」と「武道」の違いを明確に答えられる方はいません。

ならば、インターハイに「剣道」があること自体、すでに矛盾してます。

あるときは「スポーツ」と言い、
あるときは「武道」と、呼ぶ。

全世界の剣道人口は増え続けています。
国から補助金がでている韓国は、オリンピックに名乗りを上げつづけています。

そのうち、必ず、剣道はオリンピック種目になります。
その時に、日本は不参加なのかと。

日本が出場しなければ韓国が優勝するでしょう。

つまり韓国剣道が、全世界に認知されてしまうということです。

今こそ、剣道の発祥地である日本が、世界に日本剣道を広めなくてはなりません。
日本剣道が本体の姿で世界に出て行かなくてはなりません。

「世界選手権」には出場している日本が、
オリンピックに出ないのは矛盾です。

それを全日本剣道連盟の方が理解しくださいましたので、
それだけでも、本日稽古に行った意味がありました。

帰りのタクシーの中で、また、「縁」「出会い」があったんです。

それは、また明日お話しします。

もう、足の裏側に血豆ができることはなくなりました。

へとへとですので、今日はこの辺りで、


どろん。


ASKA(2018/6/23 22:15)

 

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取材と言えば

先日、大事な取材を受けたことを、お伝えいたしました。

共同通信社

の、取材でした。

その記者さんも、

「年2枚アルバムリリース」
「毎月配信」
「Weare」
「DADAレーベル」
「ブログ」

など、全てご存じで「共同通信社」さんらしい、内容のインタビューでした。

共同通信社

とは、立ち位置的には、メディアのど真ん中です。

共同通信社」は、ほぼ全ての全国紙や経済紙、テレビなどのメディアに発信します。

元々、その記者さんのお父様が、僕の音楽を聴いていらして、
子供の頃から僕の音楽を聴いて育ったということでした。

「実直」「エリート」を絵に描いたような青年記者さんでした。

その記事が、本日16時30分に発信されました。

今、僕が語れることは全て語りました。

ですので、そのボリュームから、本日だけではなく、今日明日と、
二日間に渡っての記事となっています。

ぜひ、ご覧になって下さい。

https://www.47news.jp/
https://www.47news.jp/47reporters
https://www.47news.jp/47reporters/2482420.html


ASKA(2018/6/22 16:30)

 

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マスタリングが終了いたしました。

「イイ天気」

https://youtu.be/m5v92-5WjM8


6月25日

「Weare」より配信です。

https://weare-music.jp


「イイ天気」


君は僕の未来を 見ていてくれるからさ
心の中の小枝に つぼみが膨らむ

言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる

ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
古い自分と戦えって

コテ・メン・ドウ そしてスキ
誰よりも君が好き



ASKA (2018/6/21 22:40)

 

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Fellows腕時計

長らく、お待たせいたしました。

本日、納品されるそうです。

製造会社では、手巻き時計をクオーツにすることに大変時間がかかっております。

「ベルト」
「文字盤」
「時計の針」

など、全てが別の専門会社のものですので、

「どれかひとつでも間に合わなければ、組み立てが行われない」

と、いう状況の中で、本日を迎えています。

そういう課程で出来上がる手作業物です。

販売台数は、多くありません。

文字盤

ブルー :250個
ブラック:250個

トータルで、上記個数の販売を予定しています。
送料別、税込み「21,600円」です。



僕はカジュアルな時にはブルー
スーツの時にはブラック

と、決めています。

組立てができたものから順次販売していくことにしましたので、
本日の納品台数にもかなり限りがあります。

今後、納品され次第、お知らせいたしますとともに、
販売させていただくことになります。

特別発注品のため、このように時間がかかってしまいました。
やっかいなモノをグッズにしてしまい申し訳ありません。

一旦、500個で完売となりますが、
今後も、お願いをして作っていただくかもしれません。

断られるれるかもしれません。

んー、そこが問題なんだよなぁ・・・。
その可能性は高いのです・・・。

と、書きましたので、
製造会社の方、ここを見られましたら、どうかよろしくお願いいたします。
(見ていただくために一般ブログにしました)

明日20日、19時より

「Fellows」

での販売となります。


ASKA(2018/6/19 15:36)

 

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本日、ミックスダウンです。

6月25日「Weare」より配信です。

「イイ天気」

13時からミックス予定でしたが、歌入れ終了したものを何度も聴いているうちに、
更に追加したいところがでてきましたので、追加ハーモニーを終了次第、ミックスに入ります。

みなさんの中には「Weare」と「e-onkyo music」のコラボレーションの形が、
理解しづらく思われている方がおられるでしょう。

端的に説明いたしますと、
「Weare理念」に共鳴してくださった「e-onkyo music」さんが、
今お持ちのシステムを「Weare」に開放してくれたということです。

1曲280円で「ハイレゾ音源」を配信されることは、「e-onkyo music」さんにとっては迷惑な事だと思うのです。
しかし、それよりも、音楽業界の未来に賭けてくださいました。

配信システムを構築するには、莫大な費用がかかります。
僕以外にも同じようなことを考えたアーティストはいたはずです。

しかし、個人では到底できません。

ですので、僕が「テストラン」を行っていました時には、あるネットショップにご協力いただきました。
その一角を音楽配信サイトとして使用することを思いついたのです。

様々な気づきがありました。
いろんなことを知ることができました。

そこに立ってその時わかることばかりでした。

ただ、通常のネットショップでしたので、配信におきましては、
「できること」と「できないこと」がありまして、
みなさんには、大変ご迷惑をおかけいたしました。

みなさんのご協力がなければ、できませんでした。
心より感謝いたします。

それでも、ここに来て、

「Weare」は、

「なんだ、ASKAだけじゃないか?」

なんて声も聞こえてきます。

無言・・・。
ひたすら無言・・・。

本日、ミックスが終わると、3月から配信していた曲を含めて4曲になります。
21日に全曲のハイレゾマスタリングを行います。

25日に、その4曲を完全な形でリリースします。
それまで「Weare」で購入されました方は、ハイレゾ音源になった3曲を無料でダウンロードできます。

それに関しましては、別途連絡させていただきますので、お待ち下さい。

ASKA(2018/6/19 12:11)

P.S.

切れ間なく、

「SCENE」+ボーナストラック
「SCENE Ⅱ」

の、ミックスダウンに取りかかります。

毎日が、充実しています。
火の車寅次郎です。

 

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ドカ寝・・・。

昨日、家に戻ったのは22時半過ぎだったかな。

ビックリ。

そのままソファに倒れ込んで、つい先ほどまでドカ寝してました・・・。

ねた寝た。

寝過ぎて、まだ頭がボーッとしてます。

昨日は、楽しかった。
充実の1日でした。

昨日録音した3曲は、もうアレンジもほぼ終えていました。
リズムを生演奏に差し替え終わりましたので、後は歌入れをするだけというところでしょうか。

21時過ぎにすべての演奏は終了しました。

普通は、あまりやらないのですが、終了後に、
メンバーが「ラージスピーカーで今日の3曲を聴きたい」と。

ラージスピーカーとは、スタジオに設置されている、でっかいスピーカーです。

大音量で3曲を聴きました。

ライブ会場さながらの音量でした。

着ていた服が、スピーカーから飛び出してくるキックの音で振動するのです。

昨日の3曲は、どの曲を何月に配信しようかと考えながら聴いていました。

どの曲も「シングル曲」としての力を持っています。

もう、すでに次のアルバムをリリースできる曲数が揃っているのです。

それでも、まだまだ楽曲は書きたいですし、
定期的にスタジオに入ろうと思っています。

昨日、レコーディグさせていただいたスタジオは町田にある

「DUTCH MAMA STUDIO(ダッチママ スタジオ)」

でした。

「町田」を文字って、つけられたスタジオネームです。

「Too many people」

の制作時、都内のスタジオが使用できなくなっていた僕を受け入れてくださった唯一のスタジオでした。

ドラムとピアノの鳴りが「売り」のスタジオです。

メンバー、みんなイキイキとした演奏をしてくれましたよ。

今後も、どんどん楽曲を増やしていこうと思ってます。

自動作曲作詞ソフトで。←おい!やめろ!!!!信じるヤツいるから!!

ダメだ。
まだ、頭がボーッとしてます。

さて!!
これから服を着替えて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寝ます・・・。←はいはい。そのオチ、そろそろ読まれてますから!!


ASKA(2018/6/17 10:25)

 

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「イイ天気」

やっと、できました・・・。

後は、ミックスダウン、そしてマスタリングです。

今月より「ハイレゾマスタリング」を完了したモノを配信させてもらいます。

さて、シャワーでも浴びて、仮眠。

12時からスタジオに入るんです。
今日は、これからリズム録りです。

納得の作品ができましたので、疲れはない。
ぜーんぜん平気です。


ASKA(2018/6/16 09:14)

 

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