やっぱり無理でした・・・。

今日は、11月5日、東京国際フォーラムを皮切りに行われる、
ビルボードラシックス」のリハーサルでした。

区民施設の会館で行いましたので、

「オーケストラのみなさんが集まられるのかな?」

と、勝手に思っていました。

ステージに上がる

「僕」
コンダクターの「藤原いくろう
ピアノの「澤近泰輔」

だけでした・・・。

びっくり。
勘違いをしていた僕を見て、周りがびっくり・・・。

いくろうちゃんのデータに澤近が合わせて弾き、僕が歌う。

最初、3曲歌って小休止でしたが、

僕は、本番さながらにやりたくなりまして、
その後は、一度休憩を入れただけで、ほぼ通して歌いました。

やっぱり無理でした・・・。
抑えて歌うことができないのです。

これを、

「プロは違うな」

と、言ってくれる方々がいますが、
いやいや、プロなら、本番までのペース配分を考え、

ベストな状態で初日を迎えなくてはなりません。

つまり、僕は、それができない・・・。

何十年やってるんだ?

ですよ。

今日、リハーサルに集まったスタッフは、

僕の会社スタッフ、
YAMAHA
ビルボード
音響スタッフ
地上波2局

ま、それなりの人数の中で歌いました。

いくろうちゃんからは、事前に全ての楽曲が送られてきていましたので、
部屋では歌っていたのですが、ホールに響き渡る音の中で歌うと、

歌も全然変わりますね。

途中から、客席に目障りな動きをする奴がいるなと思っていましたら、
うんこリンコ、クニちゃんでした。
カメラマンの岡田、会報誌担当の西澤も来てましたね。

明日、1日空けて、明後日11月1日が、またリハーサルです。

久しぶりに20曲近く歌いました。

うん、
いい感じです。

明日は、ロンドンとかなり重要な打ち合わせです。
いろんな景色が重なって来ました。

 

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本日、裁判でした。証人として法廷に立ちました。

今回の裁判は、

個人情報をメディアに公開したタクシー会社との裁判でした。

みなさんも、よくご存知の出来事です。
タクシー内に設置された「ドライブレコーダー」をメディアに手渡したタクシー会社です。

特殊なケース以外は、個人の尊厳、プライバシーは厳守されるべきです。

この場合「特殊なケース」とは、車内で運転手に暴力を振るったり、

無賃乗車などという犯罪においてです。

今回の僕のケースは、それに値しません。
車内におけるプライバシーを、本人の許可なく世間に公開されたことです。

あの車内映像を、メディアは「逮捕前の行動、挙動」とし、
視聴者に向かって逮捕と関連付となるよう、

入手した動画を公開いたしました。

「ニュース報道」という媒体を使った、
視聴者の興味を引くためのものでしかありませんでした。

当初、タクシー会社は、自らの責任を認め、和解を申し込んできました。
僕、弁護団が提示した金額の1/5の和解金でした。

犯した責任を認めてくれたのであれば、それでもよかったのです。
お金が目的ではありませんので。

しかし、和解には応じられませんでした。
和解内容に、

「この出来事を一切公開しない」

の、一文が添えられていたからです。

やってはならないことを犯した責任を認めての謝罪であれば、
和解金の大小は問題ではありませんでしたが、

「全てをなかったことに」

では、裁判の目的とは違ってしまいます。

タクシー会社の弁護人からは、

「タクシー内にドライブレコーダーが設置されてることぐらい、認識されていますよね?」

と、受け取れる質問がありました。

もちろん、そう聞かれれば「知っている」と、答えます。
しかし、密室でのプライバシーが守れられることも、

料金に入っていますし、そのようなことに身構えて、
タクシーに乗るお客さんは、まず、いません。

タクシー会社の言い分は、

「そのドライブレコーダーを渡すよう、メディアより、半ば脅迫めいたことを仄めかされた」

とのことでしたが、脅迫であれば、

そのメディアと裁判をすればいいだけです。

メディアは、どんなことをしても、情報を得るのが仕事です。
ですので、メディアの行為が行き過ぎた行為であっても、

それがメディアの仕事ですので、
それを行なったメディアの行為に承服はしませんが、理解はできます。

問題は、

それがどういう波紋となるかを予測しなかったタクシー会社に責任があると思うのです。

また、「出来事を公開しないでほしい」と、

和解を望んできたタクシー会社が、
裁判に持ち込んだのは、矛盾しています。

裁判となれば、一切を公開しなくてはならなくなるからです。
過去の判例では、「人権侵害」「プライバシー侵害」に対して、

大きな賠償額は命じられません。

結局、お金が目的ではない僕と、
過去の判例を目論み、少額の賠償金となることを選んだタクシー会社。

この両者には、裁判に向かう姿勢に、大きな乖離がありました。

次回は、判決です。
裁判官より、答えが出されるということです。

過失は明らかにタクシー会社にありますので、

世間の目を通しても判決は明らかです。

「裁判に負ける」
「会社を公開される」
「世間に晒される」

では、タクシー会社にとっては、負の部分が積み上がるばかりですが、
ただ、ひとつ「利」となる部分がありました。
それは、

「賠償金が少額で済む」

と、いうことです。

これは、過去、週刊誌などが、行なってきた手法です。

「そのくらいの賠償金なら、嘘であろうと書いてしまえ。負けても本が売れれば儲かるんだから」

この判例を利用し、
それによって傷ついてきた有名人が数えきれないほど泣き寝入りをしてきました。

この裁判に続いて、僕は芸能レポーターとの判決を迎えます。
その後は、「だまし討ち」で視聴率を稼いだテレビ番組を告訴するつもりです。

時代は変わりました。

「やった者勝ち」

を、世間が見逃さない時代に入りました。

以前より、伝えてきました。
先進国における過去の判例を変えるために臨んだ裁判です。

この気持ちは変わりません。

テレビ局を訴えるとなると、僕の活動範囲は狭くなるでしょうが、
僕には、ライブがあります。

盤石な活動場所があります。
僕だから、できることなのかもしれません。

世間には、
この国の「人権侵害」「プライバシー侵害」で支払われる賠償額に、

注目をしていただきたく思います。

 

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朝からムカッとしてる・・・。

昨日、レコーディングは、比較的早く終わりましたので、
今日は、早く起きてしまいました。

で、前回のオーケストラとのコラボを、

「どうやって歌っていたか?」

が、気になりましたので、手っ取り早く、ある動画サイトを観ていたのです。
そこは、視聴者のコメントがズラズラ画面上に現れるところです。

せっかく、前向きな気持ちになっていたのに、画面上に流れるコメントの中に、

「こいつがホモかと思うと・・・」

おい!!
ちょっと待てぇーーー!!!!!!

そ、それって新宿2丁目の「夏樹」とかいうニューハーフのことだろーー!!!

誰だよ!!???
「夏樹」ってぇーー!!!

いや、別にホモセクシャルを蔑視してるわけではないのです。
それは人それぞれなのでいい。

僕にも、そういう「組合」の友人はいます!!
最高に仲がいい友達です!!!

だーけどね、
だーけーどな、

「1年半、ズブズブの関係だった」

と、告白した「夏樹」って誰だよ!!!

連れてこーい!!!
私の前に、その顔を見せなさーい!!!

ここまで広がった責任を、週刊誌、スポーツ紙は、責任をとれぇーー!!!!

話が話だぞ。
告訴もできないじゃないかーーー!!!!

ったく、神聖な「オーケストラ」との共演を観ていて、それかーい!!!

「夏樹、オレにごめんなさいしろっ!!!」

いいか?
いいか?

いいか!!??

私は、

「無類の女好きです!!!」


イライラ💢

っとに、観るんじゃなかった・・・。

おはようだよ・・・。

 

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久しぶりの人。

何年ぶりだったんだろ?

僕らが21歳でデビューした時、その人は30歳前半だったのかな・・・。

「お前たち、〇〇さんにはちゃんとしろよ」

レコード会社のスタッフには、そんな風に言われていた女性音楽ライターさんでした。
とにかく、言葉の切れが鋭くてね。

「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」

はっきりしてる人でした。
と、言って嫌いなアーティストを「嫌い」「つまらない」などと、一刀両断する人ではなかった。

別にレコード会社のスタッフから言われたからではなく、
僕は、そのライターさんとすぐに仲良くなりました。

家にも遊びに行ったし、電話では普通に1時間以上喋ってたな。

今日は、その人のマンショに遊びに行って来ました。
そこは「A棟」「B棟」のような造りになっていまして、受付で部屋番号を聞いている時に、

「何よ・・・。電話しなさいよ。」

と、ロビーまで降りて来て、迷っているであろう僕を迎えに来てくれました。

「おー!!久しぶり!!」
「すっかりおばあちゃんになっちゃったでしょう?」

元々、知り合った頃から年齢不詳でしたからね。
10歳の歳の差を感じさせない人でしたので、僕は、生意気にもすぐに「タメ口」だったのです。

きっと、気が合うんですよ。

例え、今回のように、何年連絡を取り合ってなくても、すぐに、

「いつも通りにお話ができる人」

そんな人っていますよね。

2時間くらいお邪魔したかな。

もう、今は音楽ライターはやっていないとのことでしたが、
若いミュージシャンとの付き合いが広く、僕の知らない若手ミュージシャンの楽曲を、
YouTubeで、何曲も聴かせてくれました。

その情報量からは、

まだまだ、現役じゃん。

と、思いましたので、

「ね、オレの次のやつやってよ」
「あなたね、私、15年以上書いてないのよ。無理よ、無理無理」

そうですね。
時代と共に音楽が変化するように、ライターとしての視点も、表現も変わるのでしょう。

レコード会社などは、その人がライブを観に来ると、その人用の担当をつけるくらい、
ライターとしては大御所です。

いや、「大御所だった」と言ってあげた方が、もう、今は楽みたい。

「好きなことだけをして生きてる人」

その人とは、ずっと付き合っていくだろうな。

「すっかりおばあちゃんになっちゃったでしょう?」

いえいえ「素敵な」ですよ。

デビュー当時は「すっごく歳の離れた人」という感じでしたが、
今では、背伸びする必要もなく、確かに「お姉さん」ではありますが、
もう、そんなことさえ考えません。

人ってそういうものなのでしょう。

 

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「先の先(せんのせん)」

今、福岡の剣道の先輩から、「激励メール」が届きました。

「守りからの攻め。後の先、先の先。攻めてるね」

と。

剣道では、よく使う言葉です。

「後の先(ごのせん)」

とは、先に仕掛けておいて、相手が引くに引けず、

たまらず打ってくるところを躱(かわ)して、

狙いすましたように打つことです。


例えば、ジリジリと追い詰めたところで、相手がたまらず、

比較的に安全なコテを打ってくるのを読み、それを誘導するのです。
その瞬間、素早く大きく振りかぶると、

相手はコテを空振りするわけですので、
空振させた後に、一瞬がら空きになったメンを斬るように打ちます。

これが「後の先」です。

それに対し、

「先の先(せんのせん)」

と、いうのがあります。

「先の先」とは、剣道において最も心がけなくてはならない打突の機会(打ちのチャンス)です。

剣道は読み合いですので、こちらの読みを察知した相手が、
それにどう対応するかの迷いを察知し、

防御に転じるその前に斬りつけることです。

剣道においては、「先の先」に長けた剣士には敵いません。

剣道界には、もう後にも先にも現れないスター選手がいます。

NHK「SONGS」で、僕に稽古をつけくださった「栄花直輝八段」です。
栄花八段の見事な「先の先」がYouTubeにありましたので、

それを見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=qauGVFnR-Jw

もう芸術としか言いようがありません。

今、僕の活動は剣道によって養われたものだと思っています。

「後の先」は、こちらの手を相手に読まれた時には、その裏をかかれます。

「先の先」

今の僕には、一番必要なことだと思っています。

昨日、歌入れ完了したよ。

 

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アイデア

今、台湾チームとの打ち合わせが終わりました。
一斉に動き始めた感がします。

来年のアジアツアーに向けて、斬新なプロモーションを行います。

イデアというものは、その時のアイデアであって、
時間が経てば、その時に必要なアイデアが生まれるものです。

何かを行った時、

「あーもう出尽くした・・・。これ以上のものは思いつかない」

ある意味、その時点で「出尽くした」は、そうなのでしょう。
しかし、世の中は絶えず変化しますからね。

25年前、事務所では、ネットでのプロモーション展開には及び腰でした。
強引に推し進めたんですよね。

まだ、電話線でネットをやっている時でした。
目的の画面が現れるまで、コーヒーを飲めるくらいの時間がありました。

その当時に、C&Aはネットに力を入れ始めました。

90年代半ば、C&Aの事務所「REAL CAST」には、ロンドン支部がありましたので、
インターネット電話をいち早く取り入れていました。

当時は、双方通信ではありませんでした。
トランシーバーのようなものです。

「日本側が話をして、それを聞いたロンドン側が答える」

というものでした。
相槌(あいづち)などは、できませんでした。

それでも、当時ですから、電話代の節約が大きく大変重宝していました。

今や「ネット社会」という言葉が、普通になっています。

イデアとは、

「どうすれば、そうなるか」
「そうなったら、どうすればいいか」

これの繰り返しです。

そこに「物理的な要素」が加わり、
更に、そこで沸き起こる「人の感情」「動向」がイメージできれば形になるものだと思っています。

そんな話のバトルを台湾スタッフと展開いたしました。

できましたよ。
アロマオイル。

f:id:aska_burnishstone:20181024192119j:plain



「大空」「海洋」「安息」

の3種類です。

ビルボードラシックス」の会場
「Fellows サイト」

で、紹介させていただきます。

僕は、香りフェチです。
100種類くらいの中からブレンドを重ねて、3種類にいたしました。

昨日、残念ながらハーモニーは完成致しませんでしたが、
今日は、イケます✌️

 

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そっか・・・。

そうだよね。

今年は「大殺界」だったんだった。

コメントを読んで、思い出しました。

「大吉」続きの「大殺界」。

なら、来年は「厄」でいうところの「後厄」になるのかな?

物事ってみんなそうですが、
あるところの線を越えた途端に

「好転」「暗転」というわけではありません。。

その兆しに少しずつ向かって行き、その「線」の上が、

境目となりますので、その線の真上が、

それを表す1番の「日」となるわけです。


なので現在の僕は、もう最悪の「大殺界」は、通り過ぎ、
「後厄」の近くにいるわけです。

「後厄」も、気をつけなくてはならないと言われています。
元々、僕は「気をつける」が、下手ですので、

「あるがままを受け入れる」

これしかできないんですよね。

ですので、2月3日の「後厄」への線を越えれば、
そこからはジリジリと「好転」へ向かっていくのだとしか考えていません。

本日は、昨日歌った曲のハーモニーに1日費やします。

 

つづきは、

 

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12月23日 追加公演「静岡」

最終公演地が「福岡」であることに違いはありません。

ファイナルは「福岡」です。

この「ビルボードラシックス」の話をいただいてから、
東海地区の公演を、ずっと希望していましたが、
どうしても会館とのスケジュールが合いませんでした。

コンサートスケジュールを見ていただいても、お分かりのように、
12月は1週間に3回のステージが、2週に渡って続きます。

やっと出てきたところが、12月23日の「静岡」でした。

これまで、名古屋がクリスマス公演になることが多かったですよね。

名古屋と静岡では、やや距離はありますが、
僕が希望していたエリアでもありますし、
一つでも多くステージに立ちたいとの思いを受けてくださいまして、この度、追加公演となり、
そして、その公演地は「静岡」となりました。

クリスマスイブの前日ですね。
あくまでも「追加公演」です。
あまりクリスマスを意識した内容にはしないつもりです。

中部、東海地区での追加公演となります。

「ここなら行ける」

と、いう方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご参加ください。

この「ビルボードラシックス」は、規模感もさながら、
ビルボードラシックス」に対する世間の注目度も高まって来ています。

今回、全国のみなさんに観ていただけますよう、
様々な打ち合わせが進んでいます。

ビルボードラシックス最終公演」は「福岡」。
2018年「歌い納め」は「静岡」。

そして、1ヶ月のリハーサルを経て、
2019年2月6日の「八王子」をスタートに、
いよいよ、バンド形式の国内ツアーが始まります。

ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ - 」

です。

そのツアーが終われば、アジアツアーに出かけます。

来年は「ずっとステージの上」のような気がしています。
4年間の空白を、一気に埋めたいと考えています。

散文詩集」
「New Album」のリリース。

これは、落とせません・・・。

音楽以外では、

「全国剣道大会マスターズ個人優勝」

どれも、欠かす事のできない大切な出来事が待っている年になりそうです。

元旦の書き初めは、何になるんだろう・・・。
今、歌入れを行なっています。

 

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「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- LAST OF LAST in SHIZUOKA」開催決定|NEWS|ASKA Official Web Site 「Fellows」

 

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突然の「ハイレゾ配信」に、戸惑われた方へ

昨日「amazon」のアルバムのレビューを読んでいました。
毎回、レビューを読むのが楽しみです。

その中に、2つほど気になるコメントありました。

2つでしたが、もし、ここに同じような気持ちになられた方がいても、
気を使われて「ここには書かなかっただけなのかもしれないな」と、

思いましたので、お答えますね。

そのレビューのコメントは、

ハイレゾ音源をリリースするなら、ちゃんと事前にインフォメーションして欲しい。CDを買わされてしまった。両方買わせるやり方は悪どい」

と、いうような内容でしたね。

実は、僕の構想ではアルバムリリースの2週間前に、ハイレゾ音源を先行で配信する予定だったのです。
それなら、アルバムを予約している方がハイレゾリリースを知って、
アルバムをキャンセルすることができますからね。

ところが、「Made in ASKA」の中には、

他のレコード会社が権利を持つ楽曲が入っていましたので、

ハイレゾ配信に関しては、回答が来るまでは、配信を待って欲しい」

と、いう連絡が届いたのです。
そして、ハイレゾリリースの承諾が来たのは、直前となり、

配信可能となったのが、CDリリースの2日前となってしまったのです。

 つづきは、

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どんだけ楽しいんだよ。

今、大学生との稽古から帰りました。

剣のスピード、大技、小技、
ひとりひとり、本気でかかってきますので、試合さながらの稽古でした。

10人続けて休む間なくやりますので、
指導する側は、ペース配分を考えながらやらなくてならないのですが、
僕は、学生全員に本気になりますので、最後にはやはり動きが鈍くなってしまいます。

指導者としては、まだまだです。

今後は、月に1,2回学生と稽古を続けながら、
来年のマスターズの全国大会では、本気で優勝を狙うつもりです。

本当に楽しかった。

学生の「キリリ」とした所作。

「あーそうだった、これこれ」

と、思いながら道場を後にしました。

さて、これからレコーディングです。

 

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「年会員」「月会員」

僕と、スタッフの間で、やや、受け違いがありましたので、
現在、それを修正しています。

「年会員」は、全てのコンテンツが用意されての「年会員」だと思っています。

今の日本のアーティストのファンクラブは「C&A」のファンクラブが基盤になってできたものです。
ファンクラブ組織を運営している会社もそうですね。

ファンクラブのWebサイトを、最初に開いたのもC&Aでした。
BIGLOBE」と、少しずつ作りあげたんですよね。

「これからはネットが、全てを支配する」という確信がありましたので、
当時、大きな費用をかけてシステムを構築して行きました。

今は、誰もがやっていますが、
初めに行う者は、それはそれは大変です。

でも、業界に、世の中にそれが広がっていく喜びがありました。
他のアーティストのファンクラブのお手伝いを、当時のスタッフはやってましたね。

「サンキューメール」

も、そうです。

僕らは、ライブにスクリーンを導入し、オープニング映画をやっていました。

C&Aのライブは映画から始まる」

と、話題になりました。

ある時、そのスクリーンをもっと活用できないかと考えました。

スクリーンに、あるアドレスを映したんですよね。

「このアドレスに、空メールを送ってください」

と。

お客さんは?でしたが、とりあえず、やってみようと思ってくれたんですよね。
まだ、ガラケーの時でした。

ライブ、終了後、お客さんが駅へ歩き出す頃に、

C&Aから「サンキューメール」を、送りました。

今では、いろんなアーティストがやっています。

それも、自分の中の密かな喜びとなっています。

今後も、思いつくことは、どんどんやってみたいな。

もちろん、失敗もあるでしょう。
すぐに軌道修正すればいい。

「失敗するバカより、何もやらない愚か者」

には、なりたくない精神で、
これからも、いろいろやってみますね。

どうぞ、お付き合いください。

おはよう!!

 

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Fellows会員月額制導入

「Fellows」の、質問には、ちゃんとご説明するつもりです。

月会員に関しては、長い間話し合いをしてまいりました。
年会員とは、多少コンテンツが違いますが、ライブにおいての「特別扱い」には、変わりはありません。

やはり、年会員となると、一度の出費が大きですからね。
月会員となれば、毎月700円だそうです。

ですので、負担が和らぐと考えていました。

ただ、ここに来るまでには、実務上のハードルが高く、
なかなか、思うところに達することができなかったんですよね。

しかし、ここにきて一気に縛りがなくなりましたので、
月会員へのお誘いができるようになりました。

やはり、最大の難関は「転売屋」でした。

僕たちの気持ちを、平気でお金儲けに利用する人たちです。
今回、月会員では、証明書、顔認証など、できる限りの対策が可能なところに来ましたので、
やっと、お伝えできてます。

「会報はいらない」

と、いう方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は、来年の更新時に「月会員」を選んでいただければいいと思っています。

「Fellows」であることに変わりはありません。

後で、お話すると言いながら、
もうほとんど説明できましたね。

「どんなことにも選択はあるべき」

これを、実行致しました。

 

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ASKA(2018/10/18 17:23

九頭龍神社

朝5時起きで、箱根の「九頭龍神社」へお参りに行ってきました。

「何を祈願して?」と、いうことはないのですが、
11月5日から始まります、

ビルボードラシックスツアー」

を、共にするコンダクターの「藤原いくろう」氏と。

以前、このブログでも語りましたが、

僕たちふたりは「龍神」に護られていることを知っています。
僕は、子供の頃から、

「あなたの守り神は龍神様ですね」

と、言われてきました。
神仏をお仕事にされている方を初め「龍神」以外は、

言われたことがないのです。

龍神」は、普段は温厚でおとなしいのですが、ひとたび暴れ出すと、
天地をひっくり返すくらいの力を発揮するのだそうです。

神社境内への階段です。



境内への入り口です。



偶然にも7人の神官が、前を通り過ぎました。
これは珍しい光景でした。



そして「九頭龍の水」を。

 

つづきは、

 

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