福岡から、今戻りました。

日帰りでした。

マスタリングエンジニアと、スケジュールの調整をやってきました。

 

何も手をつけていない3曲の完成日を仮設定し、それから行うミックスダウン。

それが、終わるのが朝になったとしても、そのまま13曲を揃えて、福岡に飛び、

マスタリングの作業に入ります。

 

みなさんには、まだお伝えしていませんが、いえ、お伝えできないことがありまして、それも平行して進めていましたので、来たるべき時に発表させて頂きたいと思います。

C&AでもASKAでも、やっていなかったことです。

 

池に向かって小石を投げ、跳ねる水しぶきを見ようとしているのか。

初めから、たくさんの砂利を握って、池に放り投げようとしているのか。

 

どちらなのか、良くわかりません。

言えることは、

石を投げれば、平たい水面は必ず変化する

 

それが、「吉」なのか「凶」なのか、

これもまたわかりません。

 

「吉」でも「凶」でも、

ひとつの景色が現れます。

 

何もしないと、何も生まれません。

僕の小石は歌です。

どんな水しぶきを上げるのか。

 

これまでは、投げ込んだ時の音で、歩く人を振り向かせていたように思います。

今は、投げ込む姿から見てくれている人たちがいる。

 

これが、僕のブログのあり方のように思えてきました。

 

ASKA