迷いはありません。
今、打ち合わせ、協議から帰って参りました。
みなさん、先日のエントリーを受け止めていただき、
本当にありがとうございました。
そして、事件の経緯について語られた一部の方の考察には脱帽です。
その詳細は、そのうち僕の言葉で、詳しく語らせていただきますね。
今回の加熱した異常な報道により、
僕を応援してくれるみなさんがエキセントリックになっているのを感じました。
その上で、個人を責め始めた行為が、僕には少々「いじめ」の構図に映りましたので、あのように書かせていただきました。
「いじめ」は「いじめ」にしかなりませんから。
僕は、今、しっかりとした法的な手続きを取っていますので、
どうか見守っていてください。
身勝手なメディアの行動、興味をそそるだけの報道に目を瞑ることはいたしません。
責任は取っていただきます。
僕の取った行動は、誤解を生んでしまいましたが、
そうしたのには理由がありました。
今、改めて思っています。
あの行動に間違いはなかったと。
僕の仕事は音楽ですから、
ここから先は、それを仕事とする専門の方々にお任せすることになりました。
さて、みなさん。
僕たちは、一緒に音楽を楽しみましょう。
ありがとう。