書き直し。全取っ替えをいたしました。
アルバムの紹介に「漂流者」という楽曲がありました。
サウンドが構築されるにおいて、歌詞に疑問が出てきてしまったのです。
もちろん、完成しておりましたので、そのままでも良かったのですが、
違う世界観で作品にしてみたくなりました。
タイトルは、
「石の風が吹く道」
先ほど、書き上がりました。
石の風が吹く道
「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ
どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう
誰かがどこかで笑い飛ばしている
でも僕は僕の精一杯 ダメになるまで
石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら
目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ