守られてるなぁ・・・。

そんな気持ちになっています。

 

今、僕が不在中、東京ではスタッフが寝る間を割いて切り盛りしてくれてます。

みなさんが、僕たちの背中を強く支えてくれていますので、僕も、スタッフたちも、今、前だけを向いていられるのです。

 

本来、作品をリリースする直前には、平和な空気が流れるものなのですが、

今、スタッフたちは、やれることをやれる人が手分けして臨もうという姿勢で、あることに向かっています。

 

10月の発表とは別のことです。

 

箱を開けたら、物がなかった。

 

ここに来てかよ・・・。

 

振り返ると、僕には、そういうことがよくあった。

でも、いつか振り返ると、

 

「あの時、あれで良かったんだ」

 

と、思えるような出来事になっています。

 

大丈夫。なんとかなる。

諦めない限り、終わらない。

 

東京に戻れば、すぐに2日連続で、マスタリングの作業に入ります。

先日、行ったばかりじゃないかって?

 

いやいや、来月は、10日間以上、続くのですから。

時の流れを読み取っての行動です。

 

昨日は、真夜中にある方にメールを書いていたのですが、

気がつけば、朝、6時を過ぎていました。

 

僕が、人生において、いちばん精神状態の悪い?揺れてる時?でしたからね。

随分、ご迷惑をおかけしたのです。

 

何も言わず、黙って付き合ってくれたからなぁ・・・。

 

その時の僕が与えた印象なので、誤解ではないんです。

その人が受け止めた僕が、その人の中の僕なわけですから。

 

僕には、こういう気持ちがありましてね。

 

「たとえ、嫌われてもいいじゃないか。自分が、その人を好きならば。」

 

 

ASKA