全日本剣道選手権大会

3回戦目から、いきなり空気が変わりましたね。

 

今日、朝から武道館へ観に行って来たのです。

5列目で観て来ました。

 

見上げると、武道館の天井の真ん中に「日の丸」。

 

張り詰めてましたねぇ。

あの空気。

 

今年の日本一は、熊本県警の「西村英久」選手でした。

最後の1本の「小手」は、タイミング、打ち、残心。

見事でした。

 

高校生の頃は、本気で、この選手権に出るつもりでいたんだよなぁ。

ライバルだった剣士は、何人も出場しましたので・・・。

 

しかし、

僕は、歌でこの武道館に立ちました。

 

この武道館、2020年東京オリンピックに向けて、改修工事に入ります。

あんまり変わって欲しくないなぁ。

 

歌を歌っていて、これほど気持ちの良いところはありませんので。

 

そうそう。

ウクライナから、この大会を見に来ていた方と会いました。

「サムライ」「ブドウ」に、憧れて、日本に来たとのことでした。

宮本武蔵の「五輪書」も、読んでいるようでした。

僕は1/3までしか読んでいないのです。

 

日本に憧れを持つ外国人が本当に増えましたよね。

そのような人に出会うたびに、日本人として誇らしくなります。

 

以下、続きの文章があったのですが、

 

「不適切!」

 

スタッフの意見、そして身内の裏切りに、同意することになりましたので、

削除とさせていただきます。

 

1711/4  10:55

 

削除

 

 

ASKA