今、村上啓介が帰りました。

7月末にリリース予定だった、アルバムを聴かせてもらいました。

 

8、9、10月と、

3ヶ月も遅れた、アっという魔の 間の完成品です。

 

僕も、作詞、歌で参加せていただきました。

 

なんと表現しましょうか・・・。

 

僕は音楽しかできませんが、

あの人は、

 

音楽だけしかできませんので。

 

日頃から「村上啓介は、天才だ」と、言い続けてきましたので、

その肯定をしなくてはならないための発言ではありません。

 

なんだろ? あの人・・・。

 

まぁ、驚きました。

 

あれなら、遅れてもいいわ・・・。

 

コード進行と練りに練られたメロディとの兼ね合い。

 

ここで多くを語ると、友人の宣伝のようになってしまいますので、

興味を持たれた方は、どうぞ、音楽だけしかできない人の音楽を聴いてみてください。

 

「これだけ遅れてしまった。すぐにでも聴いてもらいたい。

 テストランで不具合があっても一切文句は言わない。テス

 トランの状態で発表したい。」

「1曲のポチっで、全曲ダウンロードになっちゃってもいい?」

「5曲ぐらいまでなら・・・。」

「いいんだね?」

「3曲なら。」

「ほんとだね?」

「2曲ぐらいまでなら・・・。」

「よし!乗った!!!」

 

てな、話で契約 約束を終えましたので、皆さん、どうか、

1曲の「ポチっ!」で、全曲一括ダウンロードになるかもしれない不具合に遭遇されてみてください。

 

「レーベルは?」

「それは、使っとらん。カンカン鳴らす曲はなかったもん。」

「それ、カーベルですから・・・。」

 

などと、少し盛りながら書いているわけですが、

 

「遅れてきた天才」

 

の音楽を、まずは試聴でも構いませんので、聴いてみてください。

 

「いやぁ、楽しかった。電車に遅れるけん、そろそろ帰るね。」

「ああ、もう、そんな時間なんだ?」

 

暑苦しいハグ後、ドア越し、笑顔で見送りました。

 

時計を見たら、1時手前・・・。

 

啓介さん、電車・・・。

もう、ありませんから・・・。

 

でも、大丈夫。

 

「朝起きたら部屋やった。」

 

そんな人です。

音楽だけしかできない人です。

 

12月8日。

「Weare」での、リリースとなります。

アルバムタイトルは・・・

 

 

わ、

 

忘れました・・・。

 

あ、

 

「Magical Guitar」

 

じゃ、なかったかなぁ・・・。

 

確か、そんな感じのタイトルでした。

 

 

「テストランタイムやろ?」

「テストランニングです・・・。」

 

これも、盛りました。

そのくらい盛った方が、自然でしょ?

啓介さんには・・・。

 

 

ASKA