たった今、帰りました。

「音楽業界には道路整備が必要だ」

 

このテーマを、いろんな言葉で語り合ってきました。

 

本日、会談は、

 

「お互いを知り合う」

 

ではなく、

 

「同じ考えを持った同士が、話を積み上げる。」

 

そのような時間でした。

 

この国も「ストリーミング」の時代になろうとしています。

 

ただ、海外との違いは、

 

「海外ではアーティストの権利が守られている。」

 

と、いうことです。

 

これは、先日、僕が語ったことです。

 

この国では、分配率などの説明が、しっかりなされていないんですよね。

 

「Weare」と、その「世界的な企業」が、組むことで、アーティストの権利は守られます。

 

レコード会社にとっても、レコード会社と契約をしているアーティストにとっても・・・。

 

もう、メジャーもインディーズもありません。

僕の構想は100%受け入れられました。

 

そして、僕は、その企業にふたつ、あることを投げかけました。

 

それが、実現すれば、本当に「音楽維新」と言われ始めるでしょう。

 

世界の大企業が、僕と心中しようなどとは考ません。

 

描いた景色が重なったのだと思います。

 

さしずめ「調印式」は手を取り合って交わされました。

 

海外からも、若い才能のあるミュージシャンが参加することになるはずです。

 

今後、いろんな方とお会いする時間が必要となりました。

 

さぁ、僕は、その隙間を見つけながらレコーディングだ。

 

ここでは、しばらく「Weare」の話はお休みにしますね。

 

本日の会談場所は、

「近江屋」でも「池田屋」でも「寺田屋」でもなく

「小部屋」でした。

 

タイフードの3階、小部屋でした。

 

ASKA