MV集 + 日常

今回の「MV集」には「日常」が織り込まれています。

しかし、この「日常」

「プライベート」のことではありません。
「日常」とは「常日頃」ということです。
常日頃感じていたことを、語らせていただきました。

ですので、前回のMV集「Too many people」でいうところの、
インタビュアーのいないインタビュー?語りかけ?だと受け取ってください。

それが、数回、曲間に挟んであります。

僕は、仕事に於いて「楽しくやる」ことを心がけています。
もう30年近く一緒にいてくれる、僕の仕事仲間。

現場では、未だに笑いが絶えません。
それは、場の雰囲気を作ってくれる、ある意味「仕事仲間」のプロの技なのだと思っています。
僕を盛り上げてくれます。

現場では、僕と同じように、「楽しくやること」を、心がけてくれています。
どんなことがあっても信頼関係が壊れることはないな。

そんな仕事における舞台裏も「日常」のひとつですね。

ですので、アルバムタイトルの「Black&White」は、シナリオのある収録ではなく、
同じ「ドレミファソラシド」の鍵盤上にいる仲間との撮影における一日を「日常」とさせ、
それが丸々1曲MVになっています。

楽屋裏では、パワハラ、セクハラなど当たり前です。
でも、僕たちは「愛情」で成り立っていることを知っていますので、パワハラ、セクハラにはならない。

パワハラ、セクハラって、相手が嫌がる行為をすることですからね。
僕たちは、全てが笑いです。

メイキングの中で、大騒ぎしているスタッフたちに、僕のこういうシーンがあります。

「オマエラ・・・30秒でいいからだーってろ!!」
「死んじゃう。死んじゃう」(爆笑)

僕の現場における日常なんですよね。

欠陥住宅勝訴生活四国山持ち5万円
グランドクロス干ばつ焼死体枯れ木
ぶっ込みデキル本気スイマー使命確認
自演乙おばあちゃんの孫盗み撮りしちゃいましたデラ
もごもご超草食新星ジャポネ

みんな、本当に忙しくしていますので、
仕事が一息ついたら、全員で時間を合わせ、
「お笑い合宿旅行」にでも行こうと計画しています。

「実現するものならば」

と、いう副題つきです。

それから、いろんなことが急ピッチで進んでいますので、
グッズや作品などが目白押しの状態です。

みなさん、それを全部手にすることは大変だと思います。
グッズに関しては、「レアもの」を目指しておりません。
どちらかというと、僕の趣味先行です。

できたばかりの「オフィシャルサイト」です。
グッズが少なすぎて驚かれてることと思います。
今後、充実していくと思います。

と、言って、僕らのペースに合わせなくて良いですよ。
不人気でない限り、無くなることはありません。
マグカップは完売商品がでて来ましたが、現在、追加発注をしています。
19日にやっと「Fellows腕時計」が、グッズに参加しますが、これは特別製品ですので、
数に限りがあります。

しかし、定期的に納入されていきますので、どうぞ急がず、ゆっくりご検討されてください。
ノリと勢いで購入されなくいても良いですからね。

昨日、ハイレゾ配信サイト「e-onkyo music」と「Weare」のコラボを発表しました。
たくさんのネットニュースが取り上げてくれています。

昨日、お見せしました「握手」の絵は、絵心のない僕が、
ネット上にあった「握手」のイラストを真似て描きました。

あの絵のように、今後、たくさんの人たちと握手をしていきたいですね。

「Weare」は、ハイレゾ配信音源購入の入り口です。
「Weare理念」に賛同してくださいました「e-onkyo music」さんが、
全システムを使用させてくださいました。

「コラボレーション」は辞書では「提携」と、訳されていますが、日本語でその訳をそのまま受けると、
多方面で誤解が生まれてしまうので「コラボ」という表現になりました。

昨日今日と、「e-onkyo music チャート」で、
アルバム「Too many people」と「Black&White」が1位、2位を独占していますね。
シングルではトップ10に、6曲入っています。

みなさんのお陰です。
そのチャートを見た「Fellows」ではない方たちが、興味を持ち、買ってくれている状態となっています。

偶然にも、「Weare」と「e-onkyo music」が握手をした日と、
アメリカと北朝鮮が「握手」をした日が重なりました。

世界にとって歴史的な日が、僕たちにとっては記念の日になりました。

本日は、歌詞を書き上げる予定です。
夜からはクラッシャーがバイオリンを弾きに来てくれます。

何でもそうです。
浮かべた出来事が形となっていくのは喜びですね。

喜びは、いつしか自信になります。
しかし、自信は過信と隣り合わせですので、そこを見誤らないよう活動をしてくつもりです。


ASKA(2018/6/13 12:31)

 

www.fellows.tokyo