松山っす!!

「もしもし」
「はい」
「千春さん?」
「そうですが・・・」
ASKAですよ」
「おー!オマエ、元気でやってんのか?」
「オレは、元気だよ。何?千春さん病気なの?」
「オレは、ピンピンしてるぞー!」
「いや、オレのブログに『千春さんが体調崩されてます』って、あったからさ」
「げんき、元気!」
「あ、良かったです」
「それより、オマエ、ちゃんと曲書いてんのかぁ?」
「悪いけど、オレ、千春さんより曲書いてると思うよ」
「まぁ、そうだろうな(爆笑)何?オマエ、こっち(札幌)に来てんのか?」
「いや、東京」
「そっか・・・」(おそらく、札幌だとしたら、どっかに連れて行ってくれるつもりだったのでしょう)
「あ、そうそう。糖尿病って話も聞いたよ」
「ばかやろ!オレは『糖尿』ではなくて、『立派な糖尿病』だよ!」
「(ふたりで)わっはっは!!!」
「札幌、遊びに行くね」
「おー、来い来い!!」

兄貴、ぜんぜん元気でした。
ただの「立派な糖尿病」だけでした。

僕、「糖尿病」が治る医療機械を知ってますので、早速手配して、
兄貴の「糖尿」を治しに、近々会いに行って来ます。

今、このブログを書くのに、もう一度電話しました。

「今日な、あれから、こっちでオマエの曲を流せるよう、やってるからな!!」

あの人、毎回、泣かせてくれるんです。

やっぱり、昨日、飛行機の中で、

松山千春です。みなさん、お疲れでしょう。スチュワーデスさんも、一所懸命やってくれてます。
まぁ、のんびり行きましょう!!
(モノマネで)はてぇーしーないーおおぞらとーひろいだいちのーそのなかでぇー
松山千春でした」

って、やっておけば良かったと後悔しています。



ASKA