「亀田興毅」引退。そして、本日、三男の「亀田和毅(ともき)」の世界タイトルマッチです。

興毅、引退しましたね。

1度目の「引退」からの復帰は、
去年12月26日、僕の部屋で決まりました。

僕が、剣道に復帰し、40年ぶりに「四段」を取るということを約束したのも、その日でした。
僕は、興毅に、こう伝えました。

「復帰戦は、ボクシング界、そしてボクシングファンが納得する相手を選ばなくてはならないよ。
勝てる相手を選んでも意味がない」

興毅が選んだのは、亀田家が日本ボクシング界追放のキッカケとなった、タイの英雄、

ポンサクレック

でした。

2ラウンドKO。
見事な闘いぶりでした。

今回の引退記事で、こんなことが書かれていました。

「因縁の元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)と対戦することを発表したが、ポンサクレックが近年試合を行っていないことなどから日本ボクシングコミッションは出場資格を認めず、試合はスパーリング形式となった。」

誰だよ?
こんな記事を書いたライターは。
無知にもほどがあるよ・・・。

確かにポンサクレックは引退していましたが、引退後もトレーニングを続けていましたし、

亀田興毅の指名なら、自分がチャンピオンである必要があるだろう」

と、興毅との試合の前には、ノンタイトル戦(タイトルマッチではない)で、
現役チャンピオンに12回判定勝ちしています。

事実上、チャンピオンとして興毅との試合に挑んだのです。
また、

日本ボクシングコミッションは出場資格を認めず、試合はスパーリング形式となった。」

僕は、目の前で見てましたよ。
スパーリング?
日本ボクシングコミッションJBC)の「認可試合」でした。

それも、決着は「KOのみ」という、極めて珍しいルールでした。
興毅もポンサクレックも、互いに「KO」する自信があってのことだったのでしょう。

結果、2ラウンド興毅のKO勝ちでした。

興毅が次に指名したのは、「ニカラグア」の「ローマン・ゴンサレス」でした。

マチュアでは、87戦 87勝 無敗
プロに転向してからは、 48戦 46勝 (38KO)2敗

ボクシング界に名跡を残した怪物ボクサーです。

僕は、興毅が、ずっと交渉を続けていたのを知っていました。

「交渉がまとまらなかった場合には、キッパリ引退します」

こう、聞いていましたので、今回の「引退発表」は、交渉が成立しなかったということですね。

引退発表後、興毅から清々しいメールがきました。

興毅は、もう気持ちを切り替えています。
それは、今夜ゴングが鳴らされる「和毅」のタイトルマッチです。

今夜「和毅」が、チャンピオンに返り咲いたとなると、
亀田三兄弟全員が、

2階級制覇

となります。

「AbemaTV」での放送です。

https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9aYeYyYrw5XNab

必ず、良い試合になりますよ。

和毅は、力んで倒しに行かないで、確実にポイントを稼いでいく。
気がつけば相手が倒れていた。

そんな試合運びを予想しています。
ぜひ、ご覧になってみてください。

現在、僕がやけに剣道の稽古に行ってますのは、
興毅との、もう一つの約束を果たすためです。

明後日から、大阪公演ですね。
追加公演の12月23日まで、全公演、初日と同じ気持ちで挑みます。

 

www.fellows.tokyo


ASKA