10公演目 福岡サンパレス 「ビルボードクラシックスファイナル」

ただいま、食事会から戻りました。

ステージから見えるオーディエンスの顔、「素敵の塊」でした。

ボルテージマックスでしたね。
今回は、全国のオーディエンスの顔が同じに見えました。

この表現が適切でないのは分かっています。
しかし、これ以上の表現が思いつかないのです。

本当に待っていてくれた。

これに応えない人はいません。
そのくらい、一滴の濁りのない空間でした。

故郷を強調してはなりませんが、
「福岡」で歌う「FUKUOKA」を、僕は待っていたところがあったようです。

今日、あの拍手を僕が止めなかったら、どれだけの間、拍手が続いたのでしょう?
怒涛の拍手が降ってきましたね。

そして、
2020年のカウントダウン。

はい。
福岡ドーム」改め、「Yahoo!ドーム」が候補にあがっています。

今日は、僕がホールでお伝えしましたとおり「Yahooドーム」の方が見に来られていました。
今日のお客さんの熱気は、そのままダイレクトに伝わったという確信があります。

ただ、ある大きな企業が先にリーチをかけています。
ですので、順番から行くと、僕のカウントダウンは2番手となります。

どうなるか、わかりません。
それでも、このような状態で、なぜ、見切り発車の宣言をしたか。

現在、福岡は、大観光地化しています。

今、これを発表しておかなくては、ドームのカウントダウンが正式に決まってからでは、
全国の「Fellows」が結集した時に、ホテルが取れないのです。

ですので、少しでも早くという気持ちで、正式決定していない中で発表させていただきました。

2020年のカウントダウンが、叶わなければ、
その時は、ホテルをキャンセルするだけですからね。

ぜひ、ご家族、そしてお友達で参加してください。

福岡でのカウントダウンは、C&Aの2000年の時以来です。
あの時もホテル難民だらけでしたからね。

もし、大晦日が決まれば、
ドーム中に、僕が作った「東京オリンピック」のテーマを大音響で鳴らしてみたい。
ワクワクします。

最高のファイナルを迎えることができました。
福岡のオーディエンス、ホールの外まで聞こえそうな拍手をありがとう。

そして23日は、静岡で追加公演。
今年の歌い納めです。

先日、僕には「密着」があるとお伝えしました。
その「密着」では、Fellowsがカメラを回しているとお伝えいたしました。

あれ、先日放送になりました「NHK」とは、別なのです。

そして、神奈川県民ホールの「密着」。
それは、またまた別の番組です。

3つの番組がカメラを回しています。

2014年5月。

あれを、決して肯定も受け入れてもなりませんが、ここに来て思うことは、
あれがなければ、何ひとつ、ないことばかりのことが起きています。

僕が、先に、そして未来に向かうためには、
それまで、一度積み上げたものを全てぶち壊す必要があったのだと思えるようになりました。

今後、いろんなお知らせ、そして発表がありますので、
ぜひ、注目していてください。

福岡、ありがとう。

ASKA(2018/12/19 2:58)

 

www.fellows.tokyo