大合唱でした!

「超級巨星紅白藝能大賞」

本日、3曲歌いましたが、
僕自身、驚く出来事が起こりました。

「SAY YES」から、もう約30年近くなります。
本日のお客さんは、ほとんどが若い人たちでした。

3曲のうち、2曲は知ってくれてるだろうと思いましたが、
それは「聴いたことがある」程度だと思ったんですね。

しかし、本当に驚きました。

3曲とも大合唱になったのです。

あの大合唱、テレビから聞こえて来たらいいな。

司会のミッキーは、昨日、記者会見の進行をしてくれた台湾、中国の名司会者です。
昨日、会ったばかりでしたからね。

トークでも盛り上げてくれました。

台湾でのプロモーションは、ひとまず成功です。
しかし、ここから、新たに始まるものもあります。
切らさないプロモーションを続けて行きたいと思います。

今回、こちらのレコード会社、

「Welcome Music」主導でのプロモーションとなりましたが、強力な助っ人も参加してくれました。

「ギャラは要りません。僕にお手伝いをさせてください!」

1995年に台湾でライブを成功させた時の、裏の立役者、

「Kevin」

でした。

角川文庫から出版されました、

CHAGE&ASKAドキュメント アジアツアーの真実〜アジアの肌を抱きしめた男たち」

の中に登場する情熱溢れるプロモーターです。

突然、彼から僕の元に手紙が届いたのが2年前でした。
すぐに、彼に連絡をしたんですよね。

今回、「Welcome Music」と「Kevin」がタッグを組んでくれました。

昨日の記者会見を皮切りに、いよいよアジアツアーが動き始めました。
もちろん、その前に日本のツアーを成功させることが、大前提です。

明日(もう今日)は、香港です。
どんなことが待っているのでしょうか・・・。

 

www.fellows.tokyo


ASKA