2019/2/8 神奈川県民ホール

ライブを終えた帰りの車の中で書いてます。

車の中には「パラシュートの部屋で」が、流れています。

ツアー2日目。
神奈川。

「今日は、静かだね?」

なんて言って申し訳ない。

僕とお客さんの距離が、初日の「八王子」と違っただけでしたね。

「八王子」では、ステージとお客さんの距離が極端に近かったので、そう感じただけでした。
それに気がついてからは、お客さんの大盛り上がりがビンビン伝わって来ました。

ビルボードラシックス」では、一度喉を潰してしまいましたので、

「回復まで、時間がかかるかもなぁ・・・」

など、僕を初め、スタッフもそう思っていたようですが
いらぬ心配でした。

歌うごとに、どんどん声が戻って来てます。

おそらく追加公演の時には、マイクを使ってないと思います←ないない・・・。

本日の神奈川。

思い切ってやりきった感があります。
うん、歌いきった。

それでも、それでも、
「まだまだ!!」という気持ちは消えません。

もっともっと声が出る気がします。
いや、出ます。伸びます。

ステージ中、自分の感情にどんどん変化が生まれてるんですよね。

「そうそう、こうだった。なら、こうしてやってみよう。こう歌ってみよう」

渾身で歌いきった、
昨年末の「ビルボードラシックス」から、歌うごとに、以前の感覚が蘇って来ています。

そして、ライブのオープニングで流れている

僕だけの、

「2020年 東京オリンピック」テーマ曲。

幕が開く前、その曲がピークに達する時の僕たちの表情を観てもらいたい。
お客さんの顔を見てみたい・・・。

幸せに飛び込む瞬間の表情。

「勇気」って、与え合うもんだなぁ・・・。
伝染するもんだなぁ・・・。

本当にそう感じます。

本日も、最高の時間をありがとう。

ありがとう!神奈川!!!

それにしても、ステージから見える景色。
以前とは、完全に「男女比」が変わったなぁ・・・。

そして年齢層も。

老若男女。

いま、それは僕の誇りです。

明日も歌いたい気持ちでいっぱいです。

 

www.fellows.tokyo


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