池江璃花子

皆さんも、書いてくれたとおり、「池エリ」ことで、
昨日は1日暗かったんです。

「俺は、こんなに好きだったのか・・・」と。

彼女は、2020年東京オリンピックの「顔」ですからね。
競技に向かう姿には、いつも惚れ惚れします。

「池エリ」には、医学を信じ、身体の神秘を信じ、

「必ず、治る」

と、それだけを考えて欲しい。
不安を排除し、

「必ず、治る」

と。

身体は、「池エリ」の思いが励みとなり、
回復に向けて、一生懸命機能してくれます。

「必ず、治る」

競技のことは、今は考えなくていい。
これまでやってきたんだ。

まだ18歳。
身体が回復すれば、すぐに元に戻る。

世間では、また桜田大臣の失言を取り上げて、バッシングが始まっていますが、
あの大臣は、公の場面で言葉を選ぶのが下手なだけだと思います。

それだけに「大臣職」が、合っているのかどうかの疑問は確かにあります。
でも、大臣を任されているということは、人としては悪い人ではないということでしょう。

あの発言。

「がっかりです」

は、おそらく、本人もカメラの前で上手く出てこない言葉の末に、
思いもよらぬ言葉が出てしまったのでしょう。

その瞬間、心では同時に「まずい、また世間から批判を浴びてしまう」と、思ったことでしょうね。

そういう人だというだけです。
メディアも世間も、あんまりそれを取り上げて、イジメちゃダメなんだよな。

桜田大臣、もう、カメラが来ただけで萎縮してしまってるのがわかります。
そのプレッシャーで、

「言葉に詰まっちゃ、またバッシングされる・・・。なんて言おう?てなこと考えてる間にまた時間がかかってる・・・。ほら、カメラが回ってるぞ。早く言葉を出さなきゃ・・・」

な、プレッシャーが、

「がっかりです」

に、なっちゃったんだと僕は受け止めました。
その上で大臣職が合っているのかどうかは、本人と「党」が、決めればいい。

昨日は、本当にずっしり重たい日となってしまいました。

でも、「池エリは、絶対に治る」と、僕の勘が働きましたので、
今日は、昨日とは違う気持ちになってます。

「池エリ」の細胞は、招かざる細胞を、必ず説得します。

戻って来ますよ。
そう信じて疑いません。

みんなで、待っていましょう。

 

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