セキュリティ

もう10年以上前から周りに伝えてきた、

「『パソコン』から『盗聴』『盗撮』が行われてる」

は、今は、もう世間では「当たり前」と、認識されるようになりましたね。

当時、僕のことをあれだけ「妄想扱い」していたIT評論家が、
最近、それに対して注意を投げかけてるのを見ると、笑ってしまいます。

元CIAの告発映画「スノーデン」では、
電源の入っていないパソコンのカメラから盗撮が行われているシーンがあります。
それが世間に発表されたのが2013年でした。

つまり、それまでは、水面下で「知るものだけが知る」盗撮方法だったのです。

僕は、2010年に気がつきました。
しかし、「気のせいだ」と、誰も聞く耳を持ちませんでした。
今では、パソコンのカメラ盗撮防止のためのシールなどが売られています。
まぁ、僕の知る限りでは、「ある程度防げる」というくらいのものです。

僕への盗聴が確認できたのは、2008年でした。ガラケーの時でした。
もう、完全に疑いを持っていましたので、当時の社長と打ち合わせの時、
お互いに携帯電話の電源を切り合い、そしてそれを互いに確認して打ち合わせに入ったのです。

ところが、翌朝8時ごろ、留守録が入っていまして、
それには、前日の社長との会話が残されていました。

その留守録に残されていた時間と、
見知らぬ着信番号の時間が一致していましたので、その番号に折り返し電話をしましたが、
相手が「電話していない」と、言い張るので、もうそれ以上追い詰めることはしませんでした。

この時が「盗聴されている」を確信した日になりました。
その送られてきた会話と、その電話番号は、今も保存してあります。

 

つづきは、

 

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ASKA