台北ライブ終了。

もう、昨日となってしまいましたが、
まだ、この時間は「9日」の延長上で、気持ちは、明けていません。

たった、いま、食事が終わり、
ホテルに戻って来ました。

今日は、お客さんに出席を取ったんですよ。

今回、ギリギリで二箇所に絞りましたために、今日の「台湾」には、
アジア各国から、駆けつけてくれてるだろうと。

やはり、そうでしたね。

それでも、8割のお客さんが、台湾の方でした。

本当に、理想的な割合だと思います。

今回のアジアツアーは、間を空け過ぎてしまいました。

あれだけ、温かく迎えてくれ、
あれだけ、盛り上がってくれるんです。

もっと、頻繁に足を運ばせていただこうと、
改めて、思いました。

アジアツアーを行います時には、
みなさんの、海外でのトラブル、事故を最小限に防ぐため、
必ず「Fellows」でお知らせし、お声掛けいたしますね。

今日は、とても素敵なことがありました。

約25年前にC&Aが、初めて台湾ライブを行った時の、
こちらの現地スタッフが大勢、駆けつけてくれました。

もちろん、みなさん、今回はオーディエンスとして。

そう。

約25年前、あの日「日本語曲解禁」に向けて、
一緒に頑張ってくれたこちらのスタッフです。

考えられないでしょう?
たった25年前のことです。

当時、日本語の曲は解禁されていなかったのですから・・・。

今日のライブに参加された方は、常日頃、僕が口にしています、

「国と国を繋ぐのは、政治ではない。
国と国を繋ぐのは、民間だ」

この言葉の言わんとするところを、受け止めてくれたと思っています。
「経験」という、それぞれの体温で。

来週は「香港」ですね。

と、言ってる間に、すぐ「香港」だね。

もう、景色が見えて来ました。

さて、いい夢見ますかね。

明日は、それなりに予定が入って来ました。


ASKA(2019/6/10 2:25)
日本時間で書きました。

 

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