「 CDショップは2倍、3倍とデカくなる」のカラクリです。

「CD」が、売れない時代、
「CD」は、もはや、そのアーティストのファンが手元に置いておきたいグッズと同じなのかもしれません。

ならば、今後「CDショップ」は、

「CDショップ」

の、看板を外し、

「アーティスト」「アイドル」を始め、芸能人、有名人のグッズショップと変貌を遂げることができれば、
ショップは2倍、3倍と、大きくなります。

よく、芸能人の方が、個人のショップを開店したりしますが、
やはり、長続きできません。

利益と維持費での採算が合わなくなるからです。

この度、僕は、CDショップにおいて、グッズを販売することになりました。

渋谷HMV&BooksでPOP-UPが始まります。

10日(水)17:00から、
HMV&Booksのサイトでは、告知をアップいたします。


「販売商材」
Tシャツ(BLACK)
Tシャツ(WHITE)
B2ポスター
フェイスタオル
トートバッグ(BLACK)
トートバッグ(WHITE)
サーモボトル
クリアファイル(2枚セット)
ポストカード(5枚セット)
防災グッズ
缶パン
リバ-シブル アルミブランケット
アクリルスタンド(1)
アクリルスタンド(2)
ハンカチ(A)
ハンカチ(B)
ツアーパンフ
書きおろし詩集
スピーカー(ブルートゥース
7/17発売「ASKA CONCERT TOUR Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館」LIVE CD
CD / DVD旧譜

・展示物
フェンダーの赤いギター
ライブ写真
ツアーメインビジュアルのタペストリ
動画


今後、僕は、すべてのCDショップと、販売契約を行いたいと考えています。
どのアーティスも、グッズには思考を凝らしています。

そのようなグッズで、ショップが埋め尽くされたら・・・。
街に繰り出した若者を始め、子供達・・・。

仮に、

「アーティストショップ」は、多くの人たちで溢れるでしょう。
なぜ、「お客さん」と書かず、「人たち」と書いたのか?

訪れる方たちが、「お客さん」である必要がないからです。
そこに来て、グッズを眺め、楽しんでくれる人であればいい。

その中に「お客さん」となってくれる方が現れればいい。

また、ショップでは、

「〇〇ショップ限定グッズ」

と、して特定のアーティストのグッズ開発販売していけばいい。

今後、音楽は、

「配信」「ストリーミング」だけになります。
「CD」は、ファンが持っていたいだけのグッズと化します。

すでに、もうそうなってきています。
アメリカでは、もう、「CDショップ」を見つけることも難しい。

日本も、必ずそうなります。
これは、言い切ってもいい。

ただ、僕は、「CDショプ」は、なくなってはならないと考えています。
地域密着型の強力なプロモーターの役目を果たすからです。

もちろん、ショップには、最低限の枚数の「CD」は、置かれるでしょう。
それよりも、「グッズショップ」となれば、大幅な利益を上げることができる。

僕の販売しているグッズは、他のアーティストのグッズよりも高価であることを知っています。
それは、

「グッズにしてグッズにあらず」

原価自体が高い、高級品であるからです。

世の「ブランド商品」と言われる商品に肩を並べるように、
そこに、「(ミュージシャン)アーティストブランド」が、加わることになると思います。

これが、カラクリでした。

「アーティストショップ」は、
「デパート」や、例えば「ディズニーランド」のような賑わいを放つでしょう。

その、テストケースとして、
この度「HMV」と組んで、グッズを販売いたします。

僕は、音楽制作において、コンピュータが現れた時、いち早く、それを導入いたしまた。
世の流れ・・・。

今回の試みは、その時に働いた「勘」と、同じものが働いています。

小さなショップは、置きたいアーティストのグッズを厳選して置けばいい。

アーティストにとっても、これで在庫を抱える心配が減ります。

この説明では、まだまだ疑問があるでしょうが、
僕は、全部答えることができます。

時代は、線引きをしたように突然変化します。

そのような時代を迎えていると思います。

 

www.fellows.tokyo


ASKA