明日、『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-in 日本武道館』ライブCDリリース。

この「ライブCDリリース」の切っ掛けは、「Fellows」コメントでした。

僕らは「DVD/Blu-ray」だけに視線を向け、準備を進めていました。

そもそも、僕自身が(他のアーティストを含め)「ライブ音源」に、

それほど興味がなく、そして、需要がないと思っていたからです。

ところが、全国のCDショップからの受注は、予想を超えるものになりました。

この度、僕は、(ネットショップを含む)全国のショップに、

「返品は受けません」

と、宣言いたしました。

これまで、レコード会社の一番の痛みは「返品」でした・・・。

今の現状の僕だからこそ、宣言できたことだと思っています。

物事の先頭を切る場合には、必ず痛みを伴います。
それでも「やらなくてはならない」と、思ったんですね。

予想を超える数字になりました。
みなさんには、心より感謝いたします。

以前より、

「今後CDショップは2倍、3倍とデカくなる」

と、発言して来ました。

本日7/16(火)~7/30(火)

HMV&BOOKS SHIBUYA店」で、その試みが始まります。

https://www.hmv.co.jp/fl/34/231/1/

「東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷modi 6F」

です。

今回は、初めての試みですので、ショップでも大きなスペースを確保してくださいました。
もちろん、僕だけの「グッズ」ですので、それによる利益など、

ほぼ考えていません。

ショップに訪れるお客さんの「視線」が重要です。

今後、同じような試みのアーティストが増えて行けば、今回のようなスペースは取れません。
それでいいんです。

いつしか、CDショップに足を運ぶ方々は、増えるでしょう。
増え続けて行きます。

人が集まることが重要なんです。

そのうち、1人のアーティストが並べられるグッズの棚は、

ほんの1列程度になって行くでしょう。

1列しか取れなくなるようなくらい、アーティストグッズが店を埋め尽くすようになるということは、お気に入りのアーティストのファンの方々がショップに溢れるということになります。

本日からの、僕の「POP-UP SHOP」。
どのようになっているのか、ぜひ、その目でご覧になってください。

そして、

来月、リリースになります「DVD/Blu-ray」のプロモーションには、
地上波でのテレビスポットを全国版で予定しています。

テレビでのプロモーションなど、20年以上ぶり?、いやもっとやっていなかったですね。

詳細は、また、追ってお知らせいたします。

 

www.fellows.tokyo


ASKA