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ラグビー

ニュージーランド

さすがですね。

「Fellows」に、競艇選手がいます。
彼が若い頃「Aクラス」で活躍していたのですが、年齢も40歳を超え「Bクラス」に落ちてしまったんですね。
普通は、常識では、このまま「引退」となります。

そんな時、知り合いになりました。

僕は、ここ数年、

「人間とは?」
「未来とは?」
「可能、不可能とは?」

に、ついて誰からの教えもなく、自分で悟ったことがありました。
その話を、彼にしたんですよね。

この僕の「持論」を、彼は、彼なりに受け止め、彼は自分で「イメージ」を描くことに成功しました。

そこからの破竹の勢い。

僕も知らなかったのですが、競艇選手には、給料がありません。
毎レース、3着以内に入らない限り、賞金が出ないのです。

彼は、40代前半にして、今年春に「Aクラス」に返り咲きました。
知り合って、わずか半年でした。

僕は、賭け事をしませんので、競艇のことは全く知りません。
しかし、友人に「競艇好き」がいまして、彼の「返り咲き」が、どれだけ凄いことだったのかを知らされました。

40代になれば、まず「引退をどう飾るか」しか考えない中で、
彼は、「Aクラス」に復活し、先日も2連勝して、優勝戦に出場しました。

競艇界において、やがて彼の偉業は、

「40代でAクラスに戻った選手がいた」

と、語られて行くでしょう。

負けを認めるのは自分。
自分にイメージできないことは、立ち向かってはならない。

「気が付いたら、こうなっていました。幸せです」

こう語る方が、よくいらっしゃいますが、
そんなはずはない。

語らずとも、
潜在意識では、そうなることをイメージしていたはずです。

 

つづきは、

 

www.fellows.tokyo

 

ASKA