決起集会

次に会うことになっていた方がいましたので、
僕は「中締め」の後、程よいところで「決起集会」を後にしました。

見てください。

この艶やかさ。



ライブにおいて重要な「エンターテイメント性」。
その必要性をお話しましたところ、

「私たちは全員ポップスが好きですし、ASKAさんが仰ることは十分理解できます。喜んで!!」

15人のストリングスチームは、誰もみなさん、

アドリブ演奏にも対応できるとのこと。

これは面白くなりました。


今日は乾杯の音頭をとらせていただくにあたり、
先日、僕がここでお話しいたしました「音楽業界の闇」の話をさせていただきました。

メンバーを含め、

「目が点」状態。

そうなんです。

誰もこのことには気がついていません。
初めて公の場所で、この話を伝えました。

集まられた方の中に、

「メディアが来ていたら、お騒ぎになっていましたね」

いえ、メディアが来ていましたら、まだ、お話ししていません。

その件に関しましては、
僕の話に強く賛同してくださいましたビルボードの社長さんが、
僕のいうところの中心的な立場の方と繋がっていましたので、
その場で、ある会社に電話を入れてくださいました。

早速、その方とお会いする日が設定されました。

もし、その方が僕の話を受け入れてくださいましたら、
この矢は、ど真ん中を射抜きます。

音楽は世の中のもの。
そして、その世の中のものの構図をはっきりさせるために、

アーティストの主張と尊厳は守られるべき。

このプレゼンは、必ず成功させる必要がありますし、
また、このプレゼンが形になった先には、多くの方たちに喜びが訪れることになると信じています。

いや、必ず、そうなる。

だって、そうなるんだから。

 

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ASKA