散文詩について

みなさん、今日も暑い日でしたね。熱中症になってはいませんか?

さて、先日もお伝えしましたが、散文詩は今の僕の気持ちを反映したものではありません。今、ご覧になっている散文詩のほとんどは、去年の10月頃までに書かれたものです。そして、退院後から、また少しずつ書き始めています。

 

悩みや、葛藤を表現した作品の多くは、その頃のものです。このブログのコメントに対して、思いを馳せたものではありません。

 

子供の頃には、言葉では上手く表せないという思いから、喧嘩もしましたが、

少しずつそれもなくなり、他人に刃を向けることはなくなりました。なので、他人からも刃を向けられることもありません。つまり、刃を知らないので、防御も知らないのです。

 

このブログを開始したのは、あまりにもいい加減なマスコミの報道によって、みなさんの心が振り回されているだろうなと考えたからです。「公式の場で」という発言も目にしましたが、現在、公式の場はありません。ここが公式です。スタッフは、毎日目をとおしてくれております。

 

僕は、転院先の病院で「700番 第2巻」を、書き上げました。1 月の入院騒動から退院までのことです。今、それを、どのように公開するか考えているところです。書籍化するかもしれません。第1巻のようにネット公開するかもしれません。しかし、公開されると困る人たちがいます。追い詰めるという行為になって、それはやがて僕の元へ、そのまま返ってくるでしょう。まだ、迷っています。実は、2巻を書き上げた夜、その本は、いとも簡単にパソコンから削除されてしまいました。しかし、書き上げて直ぐ、弁護士の元へ送ってありましたので、送信の添付ファイルより、手元に戻って来たという経緯があります。CD-Rにも記録しました。

 

ですので、ブログを始めるに当たって、様々なことを考えました。最後まで、迷ったのが、コメントの開放です。最初の記事にも書きましたが、多くの方から「コメントだけは受け付けない方が良いよ」と、言われていたからです。

 

そして、今、言われています。「あれだけコメントがあって、ブログが荒れていないのは奇跡だよ」と。

 

これまで、みなさんからは、たくさんのお手紙を頂きました。どれも、活動に気力を与えてくれるものばかりでした。ご返信はできませんでしたが、ステージで力いっぱいの気持ちを伝えてきたつもりです。みなさんから頂いた応援が、どの楽曲にも反映されています。僕が、コメントを開放したのは、活動の歴史に基づいてのことでした。それを信じて開放しました。

 

今、僕は、ブログをやって本当に良かったと思っています。すべてを受け入れております。残り、半月ですか。早いですね。僕は、この後二歩目を踏み出します。どうぞ、ご理解の上、このブログを眺めて下さい。ちょいと、真面目になってしまいましたね。みなさん、お気遣いのないよう。足の指がむずむずしてきました。今から、搔きます。

,ASKA