好きなものを好きと言うのは好きだな。
でもね、
嫌いなものを嫌いと言うときは、気を遣わなくてはならない。
行動、発言には、その人の理由があります。
理由の裏打ちを察した上で、言葉を選ぶ。
これは、ひじょうに大切なことだと思っています。
「歯に衣を着せぬ発言」
これは、誰もが使えるものではありません。
その人の人となりが認められてこそ、それは受け入れられます。
僕は、〇〇の司会者〇〇君が好きです。
彼は、とても愛情深く、そしてすばやく人の気持ちを感知して言葉を選んでいます。
「私は、思ったことは言うんだ。」
これは、わかり合うために必要なことだとは思いますが、
これには「伝える」という気持ちが備わっていなければなりません。
僕は、「歯に衣を着せぬ〜」が、あまり好きではありません。
感情の流れからの、その場の雰囲気が壊れることが嫌いだからです。
ただ、
「やりたいことをやる やりたいように」
これに関しては、信念が見えますので、
「見ていよう、見守っていよう。」
と、言う気になるのです。
「この人は、私が言わなければ分からない」
いいえ、すでにたくさんの人たちから言われているでしょう。
思い上がりはどちらでしょう?
これは、このブログのコメントを読んで、書いてるわけではありません。
ただ、寝起きにね、
ふと、思ったことを書きました。