さて、そろそろ外出します。

壊された3台目のパソコンを、まず修復して、それを車に積んでからの仕事です。

 

僕は、さる機関のメルマガを受け取っていました。

そのメルマガは、不定期ですが、月に3度ほど配信されていたのです。

 

僕が、なぜ、そのメルマガの会員になったのか。

やはり、長いこと追いかけているうちに、そこにたどり着いたのです。

 

国が支援する、国際的な機関です。

 

配信されたメルマガは、いつも誤字脱字だらけでした。

それほどの機関でもありますし、当然チェックされた上で配信されているはずです。

 

僕が、時々やらかしてしまう、その頻度とは比べ物になりません。

 

不可解に思った僕は、ある日、それを「ぎなた読み」してみたのです。

見事に通じました。

 

もう、みなさんに本でお伝えしましたとおり、僕は2010年夏から悪いことをやっていました。

 

それに関することが送られてくるのです。

 

ある日、決定的なメルマガが送られて来ました。

それには、冒頭にこのようなことが書いてありました。

ぎなた読み」ではありませんでした。

 

「こんにちは。昔のあなたに戻ってください。あの何も知らず、ひとりの若者として、夢を抱き、上京したときのことを。今なら、まだ間に合います。我々は、いつもあなたを観ています。心から応援しています。」

 

上のような書き出しは、極めて変です。

 

そして、その記述の後は、いつものメルマガになりました。

 

何百なのか、何千のメルマガ配信なのかは、僕の知るところではありませんが、それまでの、あまりの誤字脱字に多さと「ぎなた読み」から、僕は、すべてのメールを、パソコンに転送していました。

 

確信がありましたので。

 

しかし、現在、その転送したメールは、数個を覗いて、すべて削除されています。

 

先日も、appleに、なんとか回復できないものだろうかと、お願いしてみたのですが、サーバから削除されてしまったメールは一切、回復ができないと。

 

「そんなケースは見たことがありません。上層部に報告をしてみます。」

 

良い風に受け取れば、僕を更正させようとしてくれたのですね。

ただ、すべてを見られているという状況は、僕のストレスとなってしまいました。

 

僕が、その機関を特定してから、その機関は正式コメントを出しました。

 

「一連のことから、我々は手を引くことになりました。」

 

と。

 

また、その機関のサイトでは、動画がアップされていました。

 

「我々は、良いことをやっているのに、なぜ、我々がドキドキしなくてはならないのでしょうか?」

 

世界に誇る機関でもありますし、僕はその機関に牙をむけるつもりはありません。

 

今は、その機関にアクセスできるスキルを持った連中の、迫害を受けているのが現状です。

 

その動画は、僕のCD-Rの中に納められています。

数人には確認させましたが、僕はその機関に夢を託していますので、それを世間に公開することはしないでしょう。

 

誰に見られていても、堂々としていればいい。

 

これしかないのだと思っています。

 

ASKA