❎男臭 ⭕️男衆

今日は、昼過ぎから、先ほどまで「ASKAバンド」の、

ドラム「江口」、ギター「鈴川(マッキー)」、ベース「萩原(メッケン)」

そして、C&Aのキーボーディスト「旭 」と、一緒でした。

 

まーちあわせはくーちビルではなく、中野区にあるビルの地下1階でした。

 

外の景色も、すっかり眩しくなりましたし、

いつもな感じの黒っぽい服ではなく、少しだけ明るめの服にしようかと。

 

 

の、スーツにしてみました。

部屋では、そんなに浮いた感じはしなかったのですが、

さすが、真っ昼間には・・・目立ちました。

昼に赤・・・

 

「レッド昼・・・。」

 

信号待ちの時にもですね。

突然。

 

「頑張ってください!!」

「あ、どうもありがとう。」

「いつも見てます!!」

「(ブログ?)(Youtube?)・・・そうなんだ?ありがたいねぇ。」

「今日は、髪、黒いんですね。」

「髪?(すっかり戻りましたけど・・・)黒い?あ、ええ。まあ・・・。」

「今日は、おひとりなんですか?」

「さ、最近はね。」

「今度こそ、クイズ、優勝してくださいね!!」

 

そんなことが起きるのではないかと・・・。

カズレーザー」に、間違えられてしまうのではないかと・・・。

 

とにかく、早くタクシーに乗ってしまいたい。

 

来ないのです。タクシー・・・。

 

目の前をとおり過ぎて行くドライバーが、皆んな、こちらを振り向いてます。

あれですよ。あれ。

テニスの観客が、ボールを追う時のあれですよ。

全員が顔の向きを変える時のあれですよ・・・。

 

もう、顔を上げられなくなってしまい、

斜め45度の角度で、下を向いてしまいました。

 

手を見られるのも恥ずかしい。

 

両手をポケットに突っ込んで、たたずんでしまいました。

 

それが、良くなかった・・・。

頭の中にミュージックが流れてきました。

 

ヒロシです・・・。」

 

「ただ、す、を忘れて来たとです・・・。」

「そしたら、アカになったとです。」

「普通は、アスカて言うとです。」

 

そして、中野に到着。

待ってくれていた男衆は、

 

「ヒャッホー!!!!」

「だろ!? いっちょーやるかー!!!」

 

ガンガン、音を出して、先ほどまで歌いまくって来ました。

 

カズレーザー」でも「ヒロシ」でも、

ASKA」でも「イレブン」でもいい。

 

今日はが着たかったー!!

 

 

 

 

 

P.S.

ヒロシです。」

「夜になって、やっと堂々と外に出られたとです。」

「それでも笑われてる気がしたとです。」

「夜でも笑われた赤が、ふびんかとです。」

「赤の夜です。レッドナイトです。」

 

「レッド、泣いとうです。」

 

明日は、これを着て、

パチンコ屋の開店祝いに駆けつける予定です。

大太鼓「江口」、小太鼓「メッケン」

ラッパ「マッキー」、アコーディオン「旭  」。

そして、もちろん先頭は、私イレブンが、マーチングのシルバーの棒を胸に頭上に上げ下げしながら、足踏みで歌わさせて頂きます。ギャラは税込1万円。

今日は、その会議と練習でした。

ひとつになりました←よっ!!男衆!!!

 

仲間って素晴らしい←しんみり・・・。

皆さんの涙が、見えます←ど勘違い!!

 

10時開店ですが、なんと、ビラを配ると5000円アップと言われましたので、

9時から、駅前に立つ予定です。

 

今、襟を金の糸で囲ってます。

 

 ASKA

 

追伸

「10円」の結末。

みなさんの予想ですが、

 

「惜しい!!」

 

「どっひゃー!!」「どんがらがっしゃん!!」

な、結末にお運び致します。

 

「ふふ・・・。」←敵、増えてるぞ!!

 

ASKA