1時間の外出から、戻りました。

なんすかね?

この暑さは・・・。

それでも、この日差し、まだ真夏ではないので、

そこまで湿度計は上がっていないでしょう。

 

そう言えば、モナコの夏が、こんな感じでした。

 

今日の服は「Tシャツ」です。

 

帰りのタクシーの中でのことでした。

 

運転手さんが、広がりのない話題を持ちかけて来るのです。

無理に話したがっているような。

 

途中、赤信号で止まった時でした。

 

「嬉しい!よ、良かったですねぇ。そこまで回復されて。お話ができるようになられたんですねぇ!!」

 

 これで、4回目なんです。

いずれも、タクシーです。皆さん、

 

「お話ができるんですね?」

 

でした。

 

「あはは。運転手さん、マスコミのお話を、まともに信じられてはダメですよ。

 僕は、ずっと、このままですよ。」

「ウチの妻が、『もう会話ができない人になっちゃった』って、悲しんでたんですよ。

 マスコミは、とんでもないですね。」

「いえいえ。メディアも、お互いの情報を信じ合ってますからね。メディア同士で騙さ

 れ合ってるというか、本気で、そう思った人が書いた記事が広がっちゃっただけです

 よ。」

 

これは、本当に思っていることなんです。直接知り合うメディアの方々には、悪気を感じる人は、ひとりもいませんでしたから。

 

あ、1誌、1番組は、ありましたかね(笑)

 

車を降りるときに、サインだけさせていただきました。

奥様の名前を書いて欲しいと言われましたので。

 

「運転手さん。奥様に、ASKAは、今、地下の階段を一生懸命、駆け上がってます。

 もうすぐ地上に出て来ますからと、お伝え下さい。」

 

このブログの訪問者数をしても、世の中は、まだまだなんです。

僕が、普通に喋っていると、驚かれる状態・・・。

 

「早く地上まで」と、いういう気持ちは、気持ちであって、例え、たどり着いても、

そうは見えない。

 

来年の秋なんです。

 

お久しぶりです。」

 

って、言えるのは。

 

人には「よそ行き用」の顔があるように、

その時は、ちゃんと「その時用」の顔をしてね。

 

それにしても、地上は熱いし、暑い。

部屋で、仕事のできる僕は、なんて恵まれてるんだろう。

 

夏は、これからです。

ホットストロークに気をつけて。

 

「毎日1分英字新聞」

 

すごく、ためになります。

 

ASKA

 

と、終わりに見せかけてと、

「hotstroke」が「heatstroke」ではないか?との指摘がありました。

本当ですね。

「heatstroke」でした。

 

僕のノートには「hotstroke」(熱中症)と、書いてありますね。

「英字新聞」が、間違えるわけはありまんので、僕が、書き間違えてしまったようですね。失礼いたしました。

 

しかし、外人さんには普通に通じたなぁ。

いつか、書きましたよね。

僕の英語は、相手がわかってくれるから喋ってるだけだと。

それですよ、それ・・・。きっと・・・。

 

それか、毎度、話を流されていたか・・・。

 

ちょっと、イレブンに確かめてみます。

 

ASKA