モテ期。

モテ期が来日したぁ。

 

どうやら、今、僕はモテ期のようです。

これは僕の感触ですが、9割が「男性に」です。

 

先日の、公開 MV撮影。

あれが、モテ期を来日させたようです。

 

「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」

 

本当にこの考えだけだったのです。

 

「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」

 

これは、計画的逆張りでした。

ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。

 

「どこもかしこも、放送、記事にするのなら、自分のところが行く意味ない。」

 

メディアは、だいたい独占を狙いますからね。

 

事件以降「力になりたい」と、声をかけ続けてくださった三大新聞の、ある記者さん以外、思った通りどこからも取材の連絡はありませんでした。

 

その記者さんも「記事にしたい」ということではなく、

 

「どのような状況が展開されるのか、自分の目で確認してみたい」

 

それだけでしたので、迷うことなくご招待をいたしました。

 

福岡支社の方でしたが、最近、東京に転勤になったということでした。

僕の起こした事件により、世間から集中バッシングを受けているさ中、

僕の元へ、何度も熱いお手紙を直筆で書いてくれた方でした。

僕の方こそ「お会いして感謝を伝えたい」と、思いました。

 

なんでも記事にするスポーツ紙でさえ、1社もアプローチはありませんでした。

 

そもそも、撮影場所を知らせていないのです。

僕は、これまで、そういうことをしたことはありませんし、

何より、それらの情報は「撮影を行う」以外、何にも公開していないわけですから、

「行ってみよう」にも、コンタクトの方法がありません。

してやったりでした。

 

ですので、こちらの方から、以前より温かい声をかけてくださっていた

 

「ノンストップ」

「バイキング」

 

さんだけに、連絡をいたしました。

 

公開撮影2日前に、やっと2社ほど、僕らの元にツテをたどって来られたところがありましたので、お約束通り、お迎えすることになりました。

 

実は、あのようになった(メディアが集まった)経緯は、

みなさんのコメントにありました。

 

Youtubeの生中継を、仕事で観ることができない」

 

僕は、300人限定としましたが、1万1千人を超えた応募のみなさん全員に参加をしていただきたいとの考えから、生配信を思いつきましたが、それでも参加することができないという方々へ、残念な思いをさせたくないと思い、撮影当日に、テレビ番組で特集があることを、お伝えいたしました。

 

本当に、その気持ちだけだったのです。

 

ところが、

 

「何?テレビが放送する?これは、思ったより他のメディアは動いているかもしれない。他がやってるのに自分のところで取り上げないのは、今回のケースにおいては、まずいかもしれない・・・。」

 

メディア同士は繋がっていますので、1社が場所を特定した後は、一斉に情報が伝達され、当日になって50社を超えるメディアが、集まってくれました。

 

結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。

 

こちらが発信したのですから、できる限りの対応をさせていただきましたが、

何せ、まだ、こちら側のスタッフの人数も少なく、せっかく足を運んでくださったのに、お断りしなくてはならない状態となってしまいました。

 

ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。

ここは、やっぱり人なんです。

 

結果、世の中には、良い形で公開することができました。

 

「仕事で観ることができない」

 

この寄せられたコメントが、あのような状況を生むきっかけとなりました。

 

予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。

メディアを動かしたのは、みなさんでした。

 

撮影において「クローズド」という、僕の考えは、間違いでしたね。

みなさんに助けてもらいました。

 

心から、そう思っています。

 

そして放送された当日の模様では、男性の数の多さや、

熱い声援が世の中に発信されました。

 

それが、広がっているのだと思います。

 

僕、今、モテ期です。

男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)

 

P.S.

サンジャポのレポーターさん。

イイのがありますよ。

 

三人試して、今のところ100%です。

本当に、ツルツル、テカテカのやつらばかりでしたので。

2ヶ月で、黒い毛がびっしりと生えてきてます。

 

Fellowsのグッズにしましょうかね←嘘です

ならば、レポータさん、あんたFellowsに入りなさい。

         
         

Fellowsは、世界の ⚫️⚫️ ツルツル、テカテカさんを応援いたします。

           ↑

      群衆がプラカードを掲げて

      騒ぎ出しましたので表現を改めます   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文中、不適切な表現がありました。申し訳ありませんでした。

今後、Fellowsといたしましては、お叱りを真摯に受け止めまして、

                ↑

             もう、あったんかい!

 

今後、皆様に愛していただけますよう、一層、努力を重ね参りたい所存です。

ありがとうございました。

 

ASKA