脳が萎縮、そして壊れているのは、関係ないと思っています。

細胞は、自分が死ぬ時に、正常な細胞にデータを移してから死にます。

人間の脳は1/5でも、身体を正常に動かせると、言われています。

 

そのデータを移した細胞が、どの細胞であったか?の記録がデータ化されていないことで、起こる症状もあるのでしょう。

 

その中でも、コピーしそこなったデータもあると思いますので、

それは、失ったということになるのでしょうね。

しかし、ひとつの細胞の中にも、データ修復機能がありますので、

やっぱり、データを失うことはないのではないかと考えてしまうわけです。

 

どのデータから移すのかは、その細胞の性格によるのかもしれません。

まずは、生きるためのデータを最初に選ぶと考えると、身内のデータなどは、

あまりにも後回しとなるのかもしれませんね。

 

みなさんのお話を聞いて、僕の中に、またまた疑問が増えてしまいました。

結局、最後には「わからない」と、いうのが、人間界の約束なのでしょうね。

 

アインシュタインと並ぶ頭脳の持ち主と言われている「ホーキング博士」が、

「神はいない」と、発言しました。

 

どこかにたどり着いての答えだったのでしょう。

 

しかし、多くのキリスト教徒からなるアメリカでは、大変な騒ぎになりました。

「神」が、いなくてはならないからです。

 

と、考えると、「神」は、人間が創り出したものだということを、皮肉にも主張してしまうことになってしましまいました。

 

僕も「神」とは、無理をしても存在しなくてはならないものだと思っています。

「神」の存在で、解決してしまわなくてはならないことが、

この世の中には、あまりにも、ありすぎですからね。

 

つまり、わからないことだらけだということです。

 

なんとなくわかっているのは、ヒトは、進化によってヒトになったのではないということです。

 

ヒトは、最初からヒトだった。

 

原人の進化によってヒトになったのではないということです。

ダーウィンの進化論には無理があります。

 

こんなに計算され尽くした身体、そして機能。

これは、作られたもの。言わば完璧な作品です。

あまりにも作品すぎます。

 

では、誰の手によってヒトは創られたのか?

 

ここから先は唯物論などに話が変わっていきますので、

このくらいにしましょう。

 

今日の仕事は終わりました。

おやすむね。

 

 

ASKA