未来産業

「未来」

これに欠かすことができないのがITです。

 

ITの躍進は、まだまだ続きます。

懐古主義の方達でさえ、恩恵を授かっているのですから。

 

金融革命と呼ばれるビットコインなる仮想通貨が出現しました。

IMF国際通貨基金)も、このデジタル通貨であるビットコインを認めました。

しかし、もう、間も無く、ブロックチェーン(分散化)による、

このビットコインはさらに、枝分かれすることになるようです。

 

各国の独自紙幣を「フィアット通貨」と言います。

このフィアットにも新しい波が押し寄せてきています。

 

世界統一のデジタル通貨です

 

そうなるのは、それほど先のことではないと思うのです。

 

「どこの国からの決済はできない」

 

この、バリアはなくなるでしょうね。

これは、ここまでにしておきましょう。

 

やがて、音楽業界にも、それは起こる。

 

ソフトバンクは、あっという間に世界のソフトバンクになりました。

敵対企業は多かれど、世の中はソフトバンクを支持している。

 

なぜでしょう?

 

「世の中のために」

 

と、いう理念にブレがないからです。

 

音楽産業もそうであらねばならないと考えています。

 

「世の中のために」

 

統一通貨のような音楽業界が、すぐそこにやってきているような気がしてなりません。

 

まだ、羽化もしていない「Weare」が、すでに迫害を受けていることは、

少し、ネットに長けている方なら、すぐに勘づくでしょう。

 

「世の中のために」

 

この理念を貫けば、その迫害は、やがて世の中に知られることになります。

 

「国際統一通貨」と「Weare」

 

僕の中では、すごく似た顔をしています。

音楽というものが、そうなればいなぁ。

 

今、言えることは、それくらいかな。

昨日、ロンドンと打ち合わせをいたしました。

 

 

ASKA