モヘンジョダロ

みなさん、「モヘンジョダロ」という言葉を聞いたことがありますよね?
インダス文明に栄えたであろうと言われている都市です。

パキスタン南部から北方向に約300キロ。
そこを流れる「インダス河」を超えたところに、現在「遺跡」として残っています。

エジプト・メソポタミア黄河と並ぶ四大文明の一つが「インダス文明」です。

キリスト誕生の前、つまり、紀元前2千5,6百年頃から6.7世紀間続いていたと言われています。

この「モヘンジョダロ」が、なぜ、一瞬にして滅んだかはわかっていませんでした。
一説では、

「大洪水により滅んだ」

と、言われていました。
自然災害ですね。

事実、その形跡もありますので、水に浸かったのは間違いないでしょう。

ただ、それによって滅んだのか、滅んだ後に水に浸かったのかは、現在も解明できていません。
有名な学者が説を打ち立てると、まことしやかにそう広がっていくわけです。

最近、その「モヘンジョダロの滅亡」の鍵となる物が現れました。

 

つづきは、

 

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