「RADWIMPS」

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「今頃は、レコーディングの真っ最中ですね!」

いえ、今、横浜アリーナから戻りました。

RADWIMPS

という、(僕から見れば)若手バンドのライブを観てきました。

ここ数年、勢いのあるバンドです。
ボーカルの「野田洋次郎」君は、遺憾なくフロントマンの役割をしていました。

メンバー紹介も、ひとり一人を丁寧に紹介していました。

切々と、語りかける曲。
ノリの良い曲。
オーディエンスの大合唱を誘う曲。

どれも、エンターテイメントとして成り立っていました。

全国アリーナツアーを展開してます。

僕は、今、「学生剣道」の国際交流を図ろうとしています。
第1回目は、まだ規模も小さく、招待する国も限られます。

これを継続して行うことで、大きな大会となって行くのでしょう。

今の時代にいちばん必要とされている「民間交流」。

音楽で。
剣道で・・・。

RADWIMPS

の、ライブを観ながら、この「交流」を考えていました。

世代間の「交流」です。

僕らが若い時、先輩らとの「交流」が、あまりできていませんでした。
世代間の、見えない「間仕切り」というものがあったように感じます。

今日、僕が感じたように、きっと先輩ミュージシャンたちも、
同じようなことを考えていたのではないかと。

先日の中堅クラスミュージシャンとの食事会は、

黒夢」の「清春」君の紹介による、

ロットングラフティ」の「NOBUYA」君とでした。

きっかけなんですよね。

清春」君も「NOBUYA」君も、音楽に熱い。

 

そして、今の音楽業界に欠けているものがあることを、

明確に答えていました。

きっと、今、ミュージシャンたちは、同じことを考えている。

それが一致しているならば、「欠けているもの」を、

みんなで取り戻せばいい。

RADWIMPS

しっかりカリスマ性を備えた、素晴らしいバンドでした。

今日は、ライブを観ただけで帰ってまいりましたが、
近いうちに会う機会は訪れるでしょう。

「交流」

それを感じ、
そして、それを浮かべながら、ライブを楽しんだ夜でした。

本日のレコーディングはデータ整理です。
明日からは、本格的なレコーディングに入ります。

並行して、先日「アイスランド」で撮影してきた「MV」の編集も行なっています。

 

お待ちくださいね。

 

www.fellows.tokyo


ASKA