台風19号
今度の「台風19号」。
1959年に上陸しました「伊勢湾台風」規模と言われていますね。
死者、行方不明者、約5000人と記録されています。
あの頃の、日本家屋と、今の家屋では造りが違いますので、
僕は、メディアの戦々恐々とした発表とは、やや、違う受け止め方をしています。
ただ、襲ってくる降雨、暴風に関しては「気象庁」の発表通りでしょう。
実は、今週末、父が京都に行くはずでしたが、
急遽キャンセルしました。
まだ、今日の時点でも、
「台風のコースが予測できない」
と、言われています。
僕は、昨年、故郷の福岡が大洪水になった時に、
「来年が怖い」
と、友人たちに語っていたことを、ここでお話ししました。
このような規模の台風は、今後、数年続くと思っています。
と、いうような書き方は「預言者」のような言い回しですので、
避けなくてはなりませんね。
どうあれ、ライフラインが切断、分断される地域は出てくるでしょうから、
最低限度の「備え」は、怠らないようにされてください。
つづきは、