私の恋人は「秘密諜報部員」-1-2-3

私の恋人は「秘密諜報部員」-1

を、書いてから、かなり時間が空いてしまいました。

「1」を書いたのは「2019年2月25日」でした。

新しく「Fellows」になられた方々で、過去ログを読まれていない方もいらっしゃるでしょう。
そして「4」をお待ちになられている「Fellows」に、もう一度、それまでの話を思い出していただくために、
少し、読みやすく、手を加えてみました。

まずは「4」の前に、もう一度、これまでの流れを読んでください。

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私の恋人は「秘密諜報部員」



初めてこの話を聞かされた時は、ぶっ飛んだなぁ。
こんなOL?さんが居るのかと・・・。

以下、文中の後輩を「私」にして書いてみました。

 

ある日、私は、40代になったばかりの先輩に言いました。

私「先輩、最近なんかイキイキしてますよね?」
先「えーっ!?わかるぅー?」
私「だって、以前とは全然違いますもん!」
先「あはっ!!?バレちゃったー!!(笑)」
私「どうしたんですかぁ?」
先「うん。そろそろ結婚するかも」
私「えーー!!??びっくり!!突然じゃないですか!!?」
先「うん、まぁね」

その時の先輩の顔、思い切り冷静を装っていましたが、
口元がニヤってたのを見逃しませんでした・・・。

私「お相手は誰なんですか?」
先「それは・・・言えないの」
私「え?社内の人なんですか!!??」
先「違うわよ」
私「だれ!?誰です?」
先「ほんと、ごめん。言えないの」
私「気になるーー!!!」
先「うん、その時が来たらね」

それから約3ヶ月。
先輩の元気が無くなっていきました。

つづきは、

 

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