治療について。

みなさんを心配させるようなことを書きますが、治療薬は飲んでいないんです。

精神薬の殆どは、治療薬ではなくて、対処薬なのです。つまり、一方的に脳を抑えつけて、一日中ボーッとさせるだけなのです。九州の医師との会話で、こんなやり取りがありました。

 

ASKAさん、病名は何にしましょうか?」

「病名は必要ないんじゃないですか?」

「そうですよねぇ。しかし、カルテには何か病名をつけなくてはならなくて・・。」

 

病院に居るからには、病名をつける必要があるとのことでした。

 

「薬物依存と書いてよろしいですか?」

「依存も何もないですよ。」

「もちろん、分かっております。でも、ここは病院ですから何か書かなくてはならなくて・・。」

「仕方ないですね。経緯が経緯ですからねぇ。分かりました。では、そうしてください。」

 

「病気ではない」と診断されたのですが、前にも書きましたとおり、医療保護入院の後は、一度任意入院に切り替える必要があるのです。なので、更の入院となってしまいました。ここのコメントでも見かけますが、「絶対に治らない」「フラッシュバックなどに見舞われる」。・・。フラッシュバックとは、どういうものなのでしょうか?

 

先日、ダルクの館長が遊びに来てくれたときに、

 

ASKAさんは、異例です。何の障害も見当たらないですからね。僕は、これまでの講演で、薬物は一生治らないと話をしてきたのですが、ASKSAさんを見て、薬物障害は治るという発言に変えたんですよ。」

 

やってしまった僕がこれを言うと、「オマエが発言することではない」と、言われるでしょうが、事実なので書きます。警察発表の10日に3gだったというのは、誤解報道で、「そんなこともあった」というのが事実です。銀行口座を調べた警察がいちばんよく知っているはずです。僕は、大方1ヶ月に3gでした。ダルクの方や僕の知る限り、吸引をする人は一度(一日)に1g程度使用しますので、1ヶ月に3gだった僕は微量も微量だったんです。専門家やレポーターが、一度の使用量は0,25gと語っています。なので「ASKA被告の量は末期的な使用量です」と、報じましたが、0.25gというのは注射の場合の量です。やってしまった僕が言いうことではないことは、よく分かっております。犯罪には変わりはないからですね。「女性自身」は、未だに「3年間、オレがASKAにクスリを売った。月に50gのときもあった。ASKAの携帯番号もある。」と発言するヤクザの記事を書いています。携帯番号、見せてもらおうじゃないですか。文春は、「月に10gだった」と、書きました。入手先は別々ということなので、併せると月に60gということになります。致死量じゃないですか。これは言い訳ではなく、みなさんが薬物障害のことをご心配されていますので、あんな記事は嘘だということを説明したく書かせていただきました。

 

僕には、欲求も障害もありません。ただ、「目の前にそれが出てきた時には、どうなるかわからない」という、気持ちになることを知っておかなくてはなりません。いや、一度、8ヶ月止めていたにも関わらず、それを回避できなかった事実がありますからね。あの時のような気持ち、行動が、それなのでしょう。

本当に、みなさんにはご心配、ご迷惑をおかけしました。

 

そして、盗聴盗撮に苦しんでおられる方、ご必要でしたら、僕の持っている証拠を全部差し上げても良いですよ。ただ、ごめんなさい「一緒に戦おう」と、いう気にはなれないのです。やるときはひとりでやります。

 

でもね、もうね。「仕事の邪魔、こういう発信の邪魔だけはするな」という気持ちだけなんです。僕は、黙っていてあげたでしょう?もう死んだ人は帰って来ないのだから、このままにしておいてあげますよ。君たちが、殺すつもりではなかったことは知っています。あれは事故だという気持ちも理解しています。どうですか?僕から離れませんか?僕の音楽制作を邪魔しないでくれませんか。

 

朝から重い話でごめんなさい。

 

グッディは1時45分からみたいですね。僕も、自分の不機嫌な顔を観てみましょう。何せ、体型が変わっていますから。体重、90キロですからね。

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。

ASKA

「グッディ」のみなさんへ。

「グッディ」

一部を除いては良かったですね。司会の安藤さんやコメンテータのみなさんに助けられましたね。あのお医者さんは、ごく一般的なコメントをしただけです。

おそらく精神科医の99%は、あのように答えるでしょう。テキストや講義、経験則によっての分析です。しかし、直接、僕が証拠資料を提出すると、黙ってしまうのだと思います。テクノロジーに対して遅れています。僕も、最初は気のせいだと、思い込むようにしていましたから。ネット上では、「モンスターハンターゲームの勘違いだ」を取り上げ、そこを強調した書き込みが広がりましたが、「700番」で書いた、僕と社長の会話を、携帯の留守録に送りつけてきたのは誰だ?と、いう疑問に触れている人は誰も居ませんでした。その携帯は、今でもありますが、おそらくバッテリーが死んで機能しないでしょう。残念ながら、その証拠は無いということになります。また、わざわざ嘘の電話番号を伝えてきた宅急便の配達員のことにもです。僕は、ちゃんと相手に番号を確信して、すぐ折り返したのですから。「現在、使われておりません」のアナウンスですよ。しかも、配達管内ではない営業所の配達員が電話をかけてくるでしょうか?

 

今日の、医者のような発言を、「覚せい剤使用者差別」と、呼びました。医学は進歩していますが、情報化時代の進歩には、知識が追いついていないということです。

止めましょう。

 

「グッディ」のみなさん、ここに訪れてくれている方々は、喜んでくれましたよ。喜ばせてくれて、ありがとうございました。再始動の時まで、番組を続けられてください。その時は、一緒にやりましょう。

 

 

 

 

あ、「隣で、ハモって下さい」と、いう意味ですよ。

失礼いたしました。

ASKA