「朝まで生テレビ!」
昨夜、
田原総一朗さん司会の「朝まで生テレビ!」を観てました。
あの番組、好きでよく観てるんですよ。
内容は、
昨日は、申し訳ありません。
「そんなことは、とうに知ってる」
でした。
現職政治家、経済評論家を初めとする「有識者」が、
ずらりと並んでいました。
番組中、視聴者からコメントが寄せられるわけです。
そのコメントは、番組を進行する上で、確かに必要なものばかりでしたが、あれを観ていた人は、誰もが思ったでしょう。
「来年延期になった東京オリンピックを開催することは、もう無理だ」
と。
番組に寄せられた国民(視聴者)のコメントは「叫び」に近かった。
特に印象的だったのは、ライブハウスを経営されてる方が訴えた「政府の対応」でした。
「営業を自粛するよう発表されてしまったので、それに従った。
しかし、営業再開の目処が立たない。
国には国民が生活できる最低保証でいい。定額給付金を望む」
無理ですね。
もう、この国には定額給付金を与えるお金がない。
番組で繰り広げられた討論では、
結局、
「新型コロナウイルスの薬が開発されるのを待つしかない」
でした。
それよりも、番組中に世界の感染者数がリアルタイムで流れるわけです。
「ああ、地球は回っているんだなぁ。
こちらが夜の間に、次々にどこかは朝になって患者が病院に飛び込んでるんだなぁ。」
そう思いながら、番組を観ていました。
時間ごと、感染者は万単位で増えていってました。
確認された患者数だけの発表です。
番組中、僕の元には、海外に住む知人たちから
「緊迫した国外事情」
が、届いていました。
どの国も対応ができていません。
イタリアからは、
「助けてください」
ハンガリーからは、
「間も無く首都封鎖に突入する」
フランスからは、
「もう終わりだ・・・」
現在、国外で入国の足止めを食らっているという、
誰もが知っています人から、友人を介して、メールがありました。
「ブログ読みました。5ppmのオゾン水はすごいのだと思いますが、
これから科学的証拠となる論文を出して生産となると間に合わない可能性が高いと思います。何れにせよ国民に行き渡るレベルまで大量生産するなら、国や企業の力が必要で、それを動かすに足りる科学的な証拠としての論文が求められると思います」
彼らしい。
彼の知識、発言は「論文」による裏付けが基になっていますからね。
国か・・・。
国は無理だな。
国民は、
「開発費に金を使うより、今生きてる国民に金を配れ」
と、言いますからね。
企業も無理だ。
科学的根拠がないと、企業の信用を失いかねない案件には資金投下しません。
流石に、
彼は「5ppm」のすごさを知っていました。
ですので、これはもう、
国民が、この「SAYONARA」にかけて参加してくれる以外、
この危機は乗り越えられないと思っているんですよね。
「新型コロナウイルス 」への効果が云々ではなく、
それ以外の雑菌、細菌からの病気の予防になりますからね。
「SAYONARA」の強力な除菌効果は検証済みですので。
ただ、希望はあります。
ものすごい感染率ですが、
死亡に至る重病患者は2割ということですからね。
2割でも大変なことですが・・・。
感染者の中には、
いつの間にか感染していて、
いつの間にか治っている人も多いようですね。
イギリスでは、その自然治癒した人の身体から抗体を抜き取り、
重症患者に投与して回復させるという試みが始まっていることを、
今、テレビで知りました。
しかし、やはり感染しないことがいちばん。
「SAYONARA」の大量生産に向けて、
国民が「SAYONARA」の「クラウドファンディング」に参加していただきたいと、
切に願うばかりです。
大量生産となれば開発者の利益にはなるでしょうが、
その利益を更に製造に当ててもらい、価格を下げる交渉が僕の役目です。
ASKA