三浦和人
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すごっ!!「ガム」の後、一発変換
「よく練られてるなぁ」と、感じたのは、大ヒット曲の
「愛はかげろう」を、5,6曲めに早々と、歌ったことでした。
ヒット曲は、往々にして、最後の方に持ってくるものなのです。
「このライブではヒット曲に頼っていない」
これの表れです。
今の「三浦和人」で、勝負していました。
声の衰えもありません。
満杯のオーディエンスは、朝の湖のように、清楚に三浦を包んでいました。
そんな清楚な湖に、岩石を放り込こむ役割となってしまいました。
ちょっと、やり過ぎた感もありましたが、そこは、いつもな僕の感じで・・・。
オーディエンスを前に、オーディエンスを無視したトーク。
「こ、この人・・・。こ、こんな人?」
「そうですよ!時に、マントをつけて飛ぶ人なんです!」
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超低空飛行←やかましー!!
「万里の河」のイントロが始まりました。
そして、歌い出し。
「遠く、とーおく、
どこ・・・かが違ってる、待てぇ!!!」
「な、なんだよ!!突然!!!」
「なんで、俺が右側なんだ!?」
「しょーがないだろ!!」
「だいたい、いつも右目側にうるさい奴がいるものなんだよ!右じゃ、歌えない!!」
「俺は、雅夢でも左側だったんだよ。」
「なら、俺もそっちに行く!!」
朝の清楚な湖に、
大岩石!!
ダッボーンっ!!!
2曲、放り込んできました。
お客さん。
点。
目が・・・。
以前も、三浦のライブに飛び入りしたことがあったのです。
その時には、1曲なのに40分間、ステージにいましたので。
今度は、反省もあり、30分にしました。
2曲で・・・。
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そっちかーい!!
友人が愛されているのを見ると、なま温かくなります。
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血が・・・違う!
「ナマら温かくなります」です。
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北海道弁「とても」という単語です。
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英語では「Very」
中国では「非常(フェイチャン)」
スワヒリ語では「えーと・・・」
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早く言ってみろ
「ジャンボ・・・」と言います。
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嘘つけぇ!!!
まぁ、ドタバタの30分間。
湖に大輪が咲きました。
ライブ後、三浦が遊びにきてくれまして、
お互い大笑い。
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斜め大赤字いただきましたーー!!
三浦、わざわざ、ありがとな。
素敵な、オーディエンス、
素敵なステージングだった。
また、やろう。