オフィシャルサイト「Fellows」
今日は、来年「X月X日」オープンの、そして、
毎月発行予定の会報誌「Fellows」の、写真撮影でした。
今、僕たちが抱える話の焦点は、
「どのくらいの方々に、会員となっていただけるのだろうか?」
ここなんです。
このブログや、先行でお知らせできた「グッズ」などから、
おおよその会員人数は予想できますが、
僕は、デビュー間もなく、約「40年」です。
やはり、ネットを使われていない方々も、多くいらっしゃるでしょう。
* 一般会員(グッズを含むフリーコンテンツが閲覧できる)
* 有料会員(有料コンテンツの閲覧、会員限定グッズが購入できる、
そして会報誌が届く、他)
この二つの比率によって、いろんな事が変わってきますので、
実は、僕を含めたスタッフ間で、日々、やりとりをしています。
「有料会員」の方には、入会特典に「バインダー」だそうです。
毎月ごとの会報誌をファイルできる「Fellowsバインダー」です。
と、ここで説明いたしましても、ネットをやられていない方々には、
「Fellows」の設立も、そして特典も、お知らせする術がないのです。
コンサートツアーなどが、各地で発表されますときに「Fellows」を、
初めて知ることになる方々が、ずいぶんおられるような気がするのです。
「Tug of C&A」
は、「ロックダム」経営ですので「Fellows開設のご連絡」に関しましては、
「個人情報の漏洩になる」とのことで、「Tug of C&A」からの、ご連絡ができません。
さて、どのようにすれば、お知らせすることができるのか・・・。
う〜ん・・・良い案がないですねぇ・・・。
会報も「毎月」となると、12ヶ月分の「送料」というところで、
スタッフは苦戦しているようでしたが、何とか、突破口が見つかったようです。
課題に光明が差してまいりました。
今日の撮影は、ビルの中にあるスタジオで行われました。
そして、最終カットは、ビルの屋上での夕景がバックでした。
その屋上に向かうためには、
そのビルの中にある「ある会社」の事務室を通らなくてはならなかったのです。
「決して、大声で喋ったりしないように」
とのことでした。
静かに、静かに歩きましたよ。
みなさん、仕事中なのですから。
ところがですね。
その会社の女性社員の方が「Tug of C&A」の、会員の方だったのです。
すぐに、声をかけてくださいまして、一気に緊張が解けました。
握手も交わし、そのまま屋上へ。
屋上で写真を撮ったのは、久しぶりだったなぁ。
あの頃の感覚が戻ってきた感じ。
会報の中のコンテツも、ずいぶん揃ってまいりました。
昨日、「隣のおじいちゃん」は、オフィシャルでというようなことを書きましたが、
会報の中にも「ブログ」のような、僕の持ち場がありまして、
そこで「絵」を挿入しながら、お話することになります。
何だか、有料会員へ誘っているみたいで「カッコ悪い」との、
声もありました。
僕も、そうでした。
しかし、この話。
会報第1号に持って来いの話なのです。
「10円」で苦労した私、イレブンのバッグには「5万円のご祝儀袋があった」という、オチでしたが、そこで隣に座った「隣のおじいちゃん」とのやりとり、そして「オチ」を、ドカンと伝えるには、プロの漫画家の「挿絵」が重要であると・・・。
「有料コンテンツ」
での、公開となります。
なぜならば、
漫画家さんの「ギャラ」の、相場がわからない・・・。
挿絵一つにいくらなのか、この回でいくらなのか・・・。
全く、相場がわかりません。
みなさんのコメントの中に、
「ちびまる子のおじいさん」
を、想像された方が、いらっしゃいました。
確かに・・・。
に、似てます。
ところが?なんですよ。
そのおじいさん・・・。
さて、プロがどんな絵を描いてくれるのか、
とても楽しみになってまいりました。
盛った話ではないのです。
すべて事実です。
イレブン、ギャフンでした・・・。
なんか、やっぱり誘ってるみたいになってしまいましたが、
「プロ仕様のお話」
第一回目は、これで飾らせてください。
有料だろうが無料だろうが、そんなことはどうでもいい。
ただ、第一回目は、
「イレブンのいちばん長い日」
これで、行かせてください。
「Fellows」の開設日が「X月X日」と、まだ、不確定ですので、
ある意味、
「X Day」
と、呼ばれています。
僕に・・・。
ずっと、話したかった。伝えたかった。
慰めてもらいたかった・・・。
「書きがい」があるというものではりません。
「吐きがい」があります。
だって、
「メガテン」
に、なったのですから。
いよいよ、来年が接近してまいりました。
「X Day」
を、お待ちください。
漫画家さん、お安くしてください・・・。