車中。
今日は、朝からちょっと入り用で銀行へ行ってきました。
車中、タクシーの中で、ふと目についたのがドライブレコーダーでした。
その時、ミラー越しにドライバーと目が合ったのです。
「今回は、大変でしたねぇ。」
気づかれているのなら、隠す必要はありません。
「いえいえ、今は、そういう時期なんです。疑われて当然というか・・・。」
「私も、約40年前に同じことをやってしまいましてねぇ。」
「そうなんですか?」
「はい。ちょうどトラックの運転手をやっている時でした。居眠りすると大事故になってしまいますから、当時は、普通にやっていたんですよ。」
「止めれましたか?」
「はい。その後、ある日同僚が勧めてきたんですが、『すまん。』と、言って、目の前で捨てました。」
「そんな、話を聞かせていただき、ありがとうございました。」
他には、酔い潰れて乗ってきたお客さんのために、ダッシュボードには、いつもビニール袋を入れてあることや、もう年なので、リタイヤを考えていることなど、いろんな話をしてくれました。
着いた先でも、
「災難でしたね。早く活動をされてください。待っています。」
どこに行っても、皆さんに勇気をいただきます。
感謝です。
そして、ふと思ったんです。
「待てよ・・・。」
以前、こんなにバレたっけ・・・?
どうやら、痩せたことと、髪が元に戻ったことで、バレてしまうようです。
帰りの車の中で思ったんです。
「そこか・・・。」
と。
犬など、動物などもそうですが、
相手を認識するときには、匂いではないそうです。
ちゃんと、シルエットや顔での認識となるようです。
髪の毛が、生えてよかった。
失礼いたしました。
1月2日にね。
友人が訪ねてきたので、
慌てて、階段を下りようとしたら、
はい・・・。
階段下りぎわで滑ってしまい、手をついたわけです。
痛かったねぇ。
左手の中指、第二関節。
その後、あまりにも手の腫れが引かないので、
昨日、やっとレントゲンを撮ったのですが、
やっちゃってましたね。
ただ、うまい具合に欠けていたというか、
ギブスなどは必要ないみたいで、
テープで固定する程度で良いみたいです。
しかし、指って、治るまでに時間かかるんです。
その後、ちゃんと拳を握れるまで、3〜4ヶ月かかります。
ピアノは弾けますが、ギターは無理です。
大殺界って、確か、2月の3日が・・・2日だっけ?
その辺りが区切り目でしたよね?
いやいや、とても嬉しいニュースも入ってきています。
その境目辺りに。
ふるさとは、親のようなものだと感じています。
また、報告します。
このブログ。
僕は、ブログを始めた当初、
「肯定も、否定も、すべてOKですよ。」
と、書きました。
これは、意見に対してです。
意味のない中傷、暴言は削除させていただいております。
現在は、書き込まれたipアドレスでの対処となっていますが、
やはり、皆さんの気持ちを害するだけの書き込みに対しては、
表示されるipアドレスではなく、グローバルipアドレスに反応してゆくように
Hatenaに交渉してみましょう。
僕への否定意見に、僕が壁を作ることはありません。
その人の、考え、思いですからね。
すべて受け止めて行きます。
ありがとう。
カウンターというのを見つけましたので、付けてみました。
しかし、 僕のカウンターとは違う数字が表示されていますね。
僕のProHatenaでは、こうなっています。
ややこしいですね。
外すことにしましょう。
じゃ、そろそろ、皆さんも
おやすもう。
小山田君、ありがとう。
若い世代の音楽に疎い僕だけど、君の歌は知っています。
君の発した(敢えて発したと言う)繊細な言葉のファンであることを述べておきます。
「革命」
は、本当に素晴らしい。
これから、どこに向かって流れていくのかわからない音楽業界。
しかし、僕には音楽業界が向かわねばならない、いや、アーティストが向かわねばならない場所が少しだけ見えています。
音楽には国境がないと言います。
僕らは、それを肌で体験してきました。
例え、音楽に世代観はあっても、
線のように区切られた世代というものはありません。
気持ちの良いものを気持ちがイイと素直に思える心に、
「音楽の生まれる」「音楽を生む」
季節、風景、風が備わっているのだと思っています。
いつか、語り合いましょう。
それが、公の場所でも、隠れ家のような場所でも構わない。
僕は、あまり公開反省はしたくありません。
反省と努力は見せるものじゃない。
やがていつか、ひとつを形成したときに、形成することができたときに、
それを語られるように、生きて行きたい。
僕は、若いミュージシャンと出会ったときに、必ずこの言葉を投げかけます。
「一緒に、頑張りましょう。」
一緒に、頑張りましょう。
そう言えば、悲しいことがありました。
20数年間つけていたネックレスですが、
あの騒動の時に、ちぎられてしまいました。
グッチでした。
あの長方形は、ただの長方形ではなく、
笛だったのです。
例えば、震災の時に、声が出なくなった時、
「これを鳴らす」
そんなつもりで付けていました。
ちぎれたものです。
車庫には、笛の部分だけ落ちているのではないかと、思いましたが、
持ち去られたようです。
残念です。
オークションに、同じものはないかなぁ・・・。
見張ってみます。
順序は違いますが・・・。
先に、マスタリングを、ほぼ終えました。
後は、ジャケット関係が終了しましたら、
マスタリング最終調整で終わりです。
そして、いよいよプレスに入ります。
CDショップに並ぶかどうかは、今のところ、まだ、わかりません。
しかし、ネットでは、入手可能です。
と、そんなところですが、
訳あって、僕が福岡から離れることができませんので、
なかなか、ジャケットが進められないのです。
なんとか、2月中にはリリースしたいと考えております。
その前に、
一連の騒動を、全て語った本が出版されますので、
ぜひ、読んでみてください。
やはり、読んでみて、再確認しております。
「事実は、小説より奇なり」
これに尽きます。
もうひとつ。
先日から、数人の友人に,
「新曲はFULLで流さない方が良いのではないか?」
と、いう指摘を受けました。
僕にも、そういう気持ちが過っていたことは嘘ではありません。
しかし、途中でフェードアウトしてしまうと、曲を伝えきれない気がしました。
それに、僕は、まだまだラジオやテレビなどに出演できません。
本来なら、もう、プロモーションの段階に入っているはずなのですが、
僕には、それができないということです。
曲を知ってもらうことができないということです。
ラジオなどでは、FULLサイイズでかけてくれる番組も、少なくありません。
リスナーの中には、きっとそれを録音してる方も多いと思われます。
なら、フェードアウトは、意味がないと思ったのです。
数週間以内に、もう一曲聴いていただこうと考えています。
約束ですからね。
12月24日、先行して発表した曲。
「FUKUOKA」
は、福岡の放送局が受け止めてくれると信じています。
流してくれると思っています。
コンプライアンスがを外してくれるのも福岡だと思っています。
やはり、始まりは福岡からではないでしょうか?
すでに、そういう話もいただいております。
僕の、ふるさとです。
風は福岡からです。
さて、早起きをしてしまいました。
今から20キロほどジョギングに行ってきます。
嘘です。
寝ます・・・。
起きちゃったじゃんかよー・・・・。
おはようね。
数人の方の疑問に答えます。
「DADAレーベル」の発足は、 2016年です。
決心したのが、2016年です。
なので、2016年でいいのです。
それと、僕は、2017年から「大殺界」に突入するようです。
「大殺界」では、絶対に、新しいことをやってはなりません。
「FUKUOKA」
も、2016年に発表したじゃないですかか?
すでに、動き出していたということです。
「DADAレーベル」は、
2016年です。
ありがとう。
確かに「あっかんべー」。
しかし、そうは言いません。
本にも書きましたが、新しいことをやろうとすると、必ず、
「常識で考えると」「通常は」「一般的に」
このフレーズで、歩こうとする足を阻まれます。
つまらない、
「邪魔」「抑圧」
で、気持ちが削がれてしまうものです。
それらを払拭するには、信念が必要です。
何が、必要か。
「独創」
これが、
「DADAレーベル」
です。