何だ?この日差しは。
すごいね、今日の東京の空。
レース越しでも、朝の光が眩しくて目を細めてしまいます。
ひとつ。
勘違いされてる方がいらっしゃるようなので、
書いておきますね。
えーと・・・。
は、8。
「大手」と書いたのは、メジャーレコード会社に決まったということではありません。
最大大手の「CDショップ」ということです。
僕が、エントリータイトルに「レコード会社」と、書きましたので、勘違いされたのかもしれませんね。CDショップのことです。
さて、皆さんが気にされているレコード会社は、
発売予定日が、発売日と発表できるようになった時に、お知らせさせていただきます。
今回、たくさんのインディーズから声をかけていただきました。メジャーもありました。
その中から、ひつとの会社と契約させていただいたわけですが、契約に至らなかったある会社の社長さんとは、現在も、個人的に連絡を取らせていただいております。無償で、いろんなことを教えてくれます。右足を出したら、次は左足を出すということを丁寧に教えてくれます。
僕は、おっちょこちょいなので、右足を出したら、また、右足を出してしまいそうだと。
人の輪が広がって行っているのを感じています。
皆さんに感謝しています。
結局、僕のせいで発売日に間に合わなかったということが起こらないように、慎重に、かつ大胆に行動をしますね。
母の、初七日が終われば、ここからは大股で歩きます。
どうぞ、お付き合いください。
ありがとう。
レコード会社
今日、流通、販売の話をいたしました。
喜ぶべき話がありました。
全国のレコードショップにおいて、多くのショップが、大ノリで手をあげてくれているそうです。
特に、あの大手。
ありがとう「あの大手」。
流通に関しては、何の問題もありません。
発売日も決定いたしました。
が、
中ジャケのクレジットなどの作業が、残されていますので、その日に、無事、発売となるかどうかの約束ができません。
その資料の入ったパソコンが、明日、戻ってきますので、明日より、急ピッチで作業に入ります。
ともあれ、いろんな話が前進しています。
このまま、それが続くように願いあいましょう。
僕たち、
わかり合っていますから。
楽しき熊本。
今朝、みなさんには「寝ます」フェイントとをかけ、間も無くして、朝のウォーキングに出かけたわけですが、鋭いですね、家の前にはメディアがいました。
どこの雑誌たちなのか、テレビ局たちなのかわかりません。
寒い中、ご苦労様です。
今日、2月半ば出版予定の「700番2巻、3巻」用の写真撮影を、熊本でやりました。
熊本駅到着後、スタジオまでの道中、崩れた熊本城の横を通りました。
外壁は、無残でしたね。
石垣を補修する光景も目にいたしました。
早く、あの雄大な熊本城に戻ることができればいいですね。
街中では、ブルーシートで囲った家屋を、たくさん見てしまいました。
市外は、この比ではないそうです。
「がんばろう熊本」
駅から10分ほどの距離のところに、そのスタジオはありました。
大きな長方形のちょうつがいになった、2枚の黄色の扉が印象的でした。
イタリア建築のようでした。
カメラマンは、西本和民さんでした。
お気付きの方もいらっしゃるでしょう。
ワーナーパイオニアからのデビュー、そして初移籍をしたポニーキャニオン時代にアルバムなど、多くのデザインを担当してくれた方です。
「MIX BLOOD」「TREE」「RED HILL」を代表に、ほとんどのデザ インは、西本さん
の手によって成されました。
「西本さん、急で申し訳ないんだけどさ・・・。今、オレ福岡に居るのね。今度、私小説を出版するんだ。その本の中のしゃ・・・。」
「やる。やるよ。」
「え?」
「写真でしょう?」
「わかったの?」
「わっかるよー。何年、付き合ってると思ってるの。」
福岡に帰っている僕にとって、現在、隣の県に拠点を構えて生活をしている西本さんは、救いの神でした。カメラマンでもあるのです。
「SAY YES」のジャケット写真なども、西本さんです。
久しぶりの西本さんとの撮影でした。先日「FUKUOKA」で使用した写真は、岡田貴之というカメラマンです。呼吸が合うんですよね。ふたりとも。
「ここで、この瞬間を」
と、いうタイミングで、見事にシャッターを切ってくれます。
これを「息が合う」と、言います。
熊本には、もうひとり、兼ねてよりお会いしたい方がいました。
西本さんのお母様です。
現在、88歳になられるお母様は、なんとAdobeのコマーシャル、キャラクターモデルをされているのです。あのAdobeですよ。
若い頃は、日本の第1期女性競輪選手であり、72歳の時にカメラマンになることを決意されました。そして、間も無く写真加工ソフト、Adobe Photoshopを覚えました。
実は、僕、知っていたのです。この人の存在を。
Web上で、何度も見たことがありました。「かっ飛んだ老人がいるものだなぁ」と。
作品は、すべて自撮り写真です。それを、Photoshopで加工します。88歳の老人から、レイヤーというフレーズが出てくるのです。
その方が、西本さんのお母様と知った時の、僕の驚きようは想像してください。
あの「世界のAdobe」ですよ。キャクターですよ。88歳ですよ。
西本喜美子さんと言います。
この方を企業イメージに起用したAdobe。やるなぁ。
スタジオでお会いできました。
感激です。
彼女の著書
「ひとりじゃなかよ」
を、いただきました。
この本は、amazonなどで、何度も1位を飾っている話題の本です。
先ほどまで、その頂いた本を読んでいたところです。
異才です。
興味のある方は、ぜひ。
人は願いがある限り果てしない。
興味や、目的がある限り道は切り開いて行けるのだと、再確認させられますね。
本当に、良い一日でした。
写真も、👍でした。
明日は、これからの僕の足取りを決めることになる、大事な打ち合わせです。
世間が、これを良しとするか、否とするか・・・。
その打ち合わせの打ち合わせを、今から行います。
ありがとう。
がんばろう熊本。
ぐっどもーにん!!
昨夜は、10時前にベッドに入りましたので、こんな時間に目が覚めてしまいました。
今、母に線香を上げたところです。
写真の母は、作り笑いではなく、心から笑っているのがわかります。
生前「もし、私が死んだら、この写真を使って」
と、言っていた写真です。
帽子を被っていたために、祭壇に飾るのは不似合いだと言われたのですが、本人の遺言でもあり、また、とびきりの笑顔をしていたので、僕はその写真を選びました。
我が家に、仏壇というものが置かれます。
いろんなところで、仏壇は見てきました。
自宅に仏壇が座るのは想像もつかないのですが、
父の希望もあり、母がいつでも話に参加できるように、
リビングに置くことになりました。
お客さんは、ギョッとするでしょうね。
ここは、メディアのみなさんが、本当にたくさん来られています。
これまでは、いつも悪意を感じてしまうような、抜粋記事が多かったのですが、
昨日は、ちゃんと伝えてくれました。
心から感謝いたします。
ありがとうございました。
今、5時ですか・・・。
あーよく寝た。
今日も頑張るぞー!
さぁて、
寝ます。
空。
「刑事さんも、検事さんも、もう知っていらっしゃいますよね?僕が何もやっていないことは。プライドのために冤罪を生むのは止めてください。これは、泣き落としだと思われても構いません。母の命が長くないんです。これで裁判になると、少なくとも3ヶ月は、留置されなくてはなりません。ひとりの人として、母親の死に目に会わせないようなことは、そんな非情なことはしないでください。僕を、不起訴にしてください。」
こんな、やり取りを思い出します。
誤解のないよう書いておきますが、僕が不起訴になったのは、上のことが要因ではありません。
ちゃんとした、確証と事実に基づいてです。
そして、今日。
すべてから解放され、何歳の時を取り戻したのか想像はつきませんが、
大きな寂しさと共に、きっと元気になってる母をこれから僕ら家族は見送って参ります。
息子としての、一世一代の仕事です。
やれることは、すべてやったつもりです。
今ですか?
とても晴れ晴れとした、そして清々しい気持ちです。
さて、行って参ります。
ありがとう。
車中。
今日は、朝からちょっと入り用で銀行へ行ってきました。
車中、タクシーの中で、ふと目についたのがドライブレコーダーでした。
その時、ミラー越しにドライバーと目が合ったのです。
「今回は、大変でしたねぇ。」
気づかれているのなら、隠す必要はありません。
「いえいえ、今は、そういう時期なんです。疑われて当然というか・・・。」
「私も、約40年前に同じことをやってしまいましてねぇ。」
「そうなんですか?」
「はい。ちょうどトラックの運転手をやっている時でした。居眠りすると大事故になってしまいますから、当時は、普通にやっていたんですよ。」
「止めれましたか?」
「はい。その後、ある日同僚が勧めてきたんですが、『すまん。』と、言って、目の前で捨てました。」
「そんな、話を聞かせていただき、ありがとうございました。」
他には、酔い潰れて乗ってきたお客さんのために、ダッシュボードには、いつもビニール袋を入れてあることや、もう年なので、リタイヤを考えていることなど、いろんな話をしてくれました。
着いた先でも、
「災難でしたね。早く活動をされてください。待っています。」
どこに行っても、皆さんに勇気をいただきます。
感謝です。
そして、ふと思ったんです。
「待てよ・・・。」
以前、こんなにバレたっけ・・・?
どうやら、痩せたことと、髪が元に戻ったことで、バレてしまうようです。
帰りの車の中で思ったんです。
「そこか・・・。」
と。
犬など、動物などもそうですが、
相手を認識するときには、匂いではないそうです。
ちゃんと、シルエットや顔での認識となるようです。
髪の毛が、生えてよかった。
失礼いたしました。
1月2日にね。
友人が訪ねてきたので、
慌てて、階段を下りようとしたら、
はい・・・。
階段下りぎわで滑ってしまい、手をついたわけです。
痛かったねぇ。
左手の中指、第二関節。
その後、あまりにも手の腫れが引かないので、
昨日、やっとレントゲンを撮ったのですが、
やっちゃってましたね。
ただ、うまい具合に欠けていたというか、
ギブスなどは必要ないみたいで、
テープで固定する程度で良いみたいです。
しかし、指って、治るまでに時間かかるんです。
その後、ちゃんと拳を握れるまで、3〜4ヶ月かかります。
ピアノは弾けますが、ギターは無理です。
大殺界って、確か、2月の3日が・・・2日だっけ?
その辺りが区切り目でしたよね?
いやいや、とても嬉しいニュースも入ってきています。
その境目辺りに。
ふるさとは、親のようなものだと感じています。
また、報告します。
このブログ。
僕は、ブログを始めた当初、
「肯定も、否定も、すべてOKですよ。」
と、書きました。
これは、意見に対してです。
意味のない中傷、暴言は削除させていただいております。
現在は、書き込まれたipアドレスでの対処となっていますが、
やはり、皆さんの気持ちを害するだけの書き込みに対しては、
表示されるipアドレスではなく、グローバルipアドレスに反応してゆくように
Hatenaに交渉してみましょう。
僕への否定意見に、僕が壁を作ることはありません。
その人の、考え、思いですからね。
すべて受け止めて行きます。
ありがとう。
カウンターというのを見つけましたので、付けてみました。
しかし、 僕のカウンターとは違う数字が表示されていますね。
僕のProHatenaでは、こうなっています。
ややこしいですね。
外すことにしましょう。
じゃ、そろそろ、皆さんも
おやすもう。
小山田君、ありがとう。
若い世代の音楽に疎い僕だけど、君の歌は知っています。
君の発した(敢えて発したと言う)繊細な言葉のファンであることを述べておきます。
「革命」
は、本当に素晴らしい。
これから、どこに向かって流れていくのかわからない音楽業界。
しかし、僕には音楽業界が向かわねばならない、いや、アーティストが向かわねばならない場所が少しだけ見えています。
音楽には国境がないと言います。
僕らは、それを肌で体験してきました。
例え、音楽に世代観はあっても、
線のように区切られた世代というものはありません。
気持ちの良いものを気持ちがイイと素直に思える心に、
「音楽の生まれる」「音楽を生む」
季節、風景、風が備わっているのだと思っています。
いつか、語り合いましょう。
それが、公の場所でも、隠れ家のような場所でも構わない。
僕は、あまり公開反省はしたくありません。
反省と努力は見せるものじゃない。
やがていつか、ひとつを形成したときに、形成することができたときに、
それを語られるように、生きて行きたい。
僕は、若いミュージシャンと出会ったときに、必ずこの言葉を投げかけます。
「一緒に、頑張りましょう。」
一緒に、頑張りましょう。
そう言えば、悲しいことがありました。
20数年間つけていたネックレスですが、
あの騒動の時に、ちぎられてしまいました。
グッチでした。
あの長方形は、ただの長方形ではなく、
笛だったのです。
例えば、震災の時に、声が出なくなった時、
「これを鳴らす」
そんなつもりで付けていました。
ちぎれたものです。
車庫には、笛の部分だけ落ちているのではないかと、思いましたが、
持ち去られたようです。
残念です。
オークションに、同じものはないかなぁ・・・。
見張ってみます。