ああ、父のことですか。追記あり(体験と情景描写)

「離婚なんて話は聞いてない!!」

 

ありえませんから。

 

「メディアが来ても、一切喋っちゃダメだよ。口を開いた時点で、そう言った。そう受け取ったの記事にされてしまうから。」

「わかった。」

 

これだけです。

 

なので、父は、

 

「聞かれても答えない。知らない。」

 

と、言ったのだと思います。

 

あれだけ、ブログという公の場でお願いしても、実家まで行くのですから、ダメなところはダメなのです。

 

しかし、そうではないところもたくさんありますので、

一概に、「マスコミ、メディアは嘘ばかり」とは思わないであげてください。

 

剣道現役選手の父は、マスターズですが、今年も優勝しましたし、来年も、その気でいるでしょう。

 

父の記録を塗り替える選手は、もう出て来ないと言い切れますね。

 

「何も喋っちゃダメだよ。」

「わかった。」

 

でも、「何も知らなかった」と、書いた方が面白いでしょう?

 

家族間の断絶まで演出できるわけですから。

 

これが、一部のメディアのやり方です。

大丈夫。

つい先日、5000万アクセスに達したと、お伝えしたばかりでしたが、今、すでに5330万を超えています。

 

「臭感情性痔疹」より、何倍もの方々が、ここを読んでくれてます。

 

その記事を書いたのは、おそらく髪がベタネタの脂ぎった、細い、ヨレヨレの服を着た紳士だと思います。

くるくるのメガネをかけてたな。素敵な紳士でした。

 

「すいまてーん。一言を。」

 

無言で車に乗る私。

 

「しゅ、取材拒否ということでつか!!!!」

 

「運転手さん。行ってください。」

「なんか言ってますよ。」

虫、 無視しましょ。」

 

ブーーーーーー ← 車発車の音

 

しゅ、しゅ、しゅ、しゅざーーィ」

                   ↑

            記者が小さくなって行く光景

 

ブーーーーーーー

 

そんなことが、ありました。

 

みなさんが、

 

「もう、それはわかってる。でも、世間に、そう印象付けされてしまうのが悔しい!」

 

それも、ちゃんとわかってますよ。

ありがとね、Fellows。

 

僕も、昔、

 

チャゲアスのファンは太ってる子ばっかり!」

 

そう言われて、随分悔しい思いをしましたので(笑)

                      ↑

                これ書いておくの重要

 

痩せた綺麗な方、たくさんいるのにね。

 

さて、それを、来年秋、見せてください。

男性は、今のままで。

図太い声で、どうぞ。「ぅアスカーーーっ!!!」

 

いや、来年は

 

「イレブーーーーーン!!!」

 

でしょうが。。。。

 

しかし、長野では、オーディエンスの半分が男性でしたね。

僕の、年齢が、そうさせているのでしょう。

 

歳を食うたびに、男性が増えて行くものですね。

 

100歳の時のオーディエンス・・・。

 

歌っている人も、聴きに来ている人も、怖いです。

 

みなさん、ご心配せず。

僕には、今のところ、トラブルはありません。

 

それより、爪切り知りません?

どこに、仕舞ったっけか?

知りません?

 

「知りまてん。」

 

そうすか。。。

 

ASKA

 

メディアの皆様へ

早速、

 

「ライブMV収録以外で何があるのか?」

 

と、いう問い合わせをいただきありがとうございます。

 

はい。

初公開ものを用意させていただきました。

 

通常の未発表曲ではありません。

制作に2年間かけました。

 

音楽人生において、初めての試みですので、

ご興味を持っていただけましたら、どうぞ、足をお運びください。

 

これまでは、

 

「開演から数曲、終演までの数曲」

 

など、いつも制約の中でのシューティングに、ご不満も多く持たれたと思いますが、

今回は、全開放ですので、自由に写していただいて構いません。

 

 こちら側も、その体勢でお迎えできるよう打ち合わせを致しております。

 

この場を、お借りし、

ご連絡とさせていただきます。

 

ありがとうございました。

 

ASKA

 

ふう・・・。

ただいま、みなさんをお迎えする(個人的に)準備が終わりました。

 

こんなに時間がかかるとは、思わなかった。

 

でも、これ、いつか完成形として、

みなさんには、ちゃんと公開させていただきますので。

 

今日は、これに1日を費やしました。

 

さぁ、準備は終えましたし、明日からは、16日、前日まで、

レコーディング一本です。

 

今日は、朝早くから起きて、

「私が作ってみた」シリーズを、全て聴かさせていただきました。

 

耳に残るメロディ、そして素敵な歌詞を書くミュージシャンが、いますね。

 

音楽界は、これからだと思うな。

山を下れば谷。そして谷から見えるのは、もう空だけですから。

 

話は変わりまして、

実は、長い間、

矢を放つ手が、ぶるぶると、震えていたのですが、

昨日、ピタリと止まりました。

 

標的をロックすることができました。

 

世界の医療が、これで変わると信じています。

看護師のみなさん、

 

もう少し、もう少し、

待っていてくださいね。

 

ついに、3ppmに、達しました。

 

 何のことか、わからないでしょうが、

まだまだ、わかられては、困ります。

 

すべて、自分のやりたいことに繋がっていきます。

やりたいこと?

 

もちろん、音楽です。

 

ASKA

  

たくさんの参加希望、ありがとう。

先着順ではありませんので、

急がなくても大丈夫ですよ。

 

抽選は、プログラミングされたコンピュータが行います。

公平に行います。

 

公平外では、当日、友人のミュージシャンが、駆けつけてくれますので、それだけは許可してくださいね。

 

今、僕は、編集中です。

何のって?

 

だってね、

つまんないでしょ?

 

ただ歌うだけでは。

 

どなたか、白粉(おしろい)余ってません?

 

ASKA

 

 

休憩中〜。

今、FUJIから聞いたのですが、すでにたくさんのお問い合わせを頂いてるとのこと。

 

未成年・・・。

18歳・・・。

 

まぁ、そう記載しておかなくては、何かあった時に、

世間はうるさいですからねぇ。

 

あ、なんか「未成年」ではなく、こちら側としましては、

「青少年」と、いうことらしいですよ。

 

で、都条例は・・・と。

「青少年」とは・・・。

 

へぇ。

「青少年」とは、16歳未満のことか。

 

いや、独り言です。

 

ASKA

 

 

 

 

ASKA_MV撮影につきましてのご報告と情報

皆様、こんばんは、ASKAマネージャーのFUJIです。
 
ASKAのブログ、皆様にお楽しみいただけていますと幸いです。
 
 
 
さて、皆様、たいへん大変長らくお待たせいたしました。
先日、当ブログにてお知らせしました
 
8月16日 ライブ形式での「MV収録」
 
について、詳細が決まってまいりましたので、ご報告させていただきます。
 
 
ASKA【MV収録】
 
 
↑上記サイトより、エキストラとしてご参加いただけるかたを、300名募集させてください。
 
撮影日程ーーーーーー
 
2017/8/16(水)
集合時間  19:00
 
会場ーーーーーーーー
 
東京都/都内某所
 
ーーーーーーーーーー
 
ご応募が300名を超える場合は、誠に申し訳ありませんが、公平なる抽選によってご連絡差し上げたいと思います。
 
応募受付開始 2017/8/5(土) 11:05
応募締切   2017/8/8(火) 11:05
 
 
どうか、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 
ありがとうございます。
 
BurnishStone FUJI

 

タクシーなう。

5回目の会話がなされました。。。

 

こうなったら、

毎回、報告させていただく所存です。

 

私、ちゃんと、会話できるのです。

 

まったく。。。。

 

最近、ここを読んでくれてます皆さん、

突然の内容ですが、

過去記事と繋がっています。

 

ただいま、無言です。

クーラーが効きすぎているとも言えません。

 

 

Aska

 

 

インテリア。

実は、僕、今まで語ることはありませんでしたが、

 

「インテリアおたく」

 

なんです。

 

それも、アンティークなんですね。

 

家具というのは、新品を買うものではないと思っておりまして、ほとんどが中古という表現より、アンティークですね。

 

味わい深いというか、新しい家具って、部屋に馴染むまでに時間がかかるでしょ?

 

アンティーク物って、そこに置いた時に、すでに存在感があるというか、ちゃっかりと自分の居場所のような顔をするんですよね。

 

なので、ロンドンに住んでいた時は、部屋のデザイン、据え置きの家具、古い街の佇まい。

 

すべて満足一杯でした。

 

もちろん、例外もあります。

ベッドなどは、新品でなくてはダメだな。

上手く説明できないけれど、なんとなくね。

 

あと、グラスなども好きなのです。

 

先日、グッズの打ち合わせをしました時に、

「DADAのキャラロゴ入りグラス」「fellowsグラス」のデザインは、強引に決めさせていただきました。

 

それまでは、割に会社任せで、

 

「これどうですか?」

「イイんじゃない?」

 

そんな程度の会話で、グッズは進んでいましたが、今回は、品目も少なく、自分の好きなものばかり、選ばさせていただきました。

 

ヤフオクは、よく覗いていますね。

しかし、気にいるとムキになって入札してしまいますので、

同じものを検索してみると、正規値より、高く買ってしまったなどというおバカ話もあります。

 

数年前、アフリカに行った時に、マサイ族村に行ったわけですが、

その時に、マサイの生活を丁寧に説明してくれたのは、確か、ダニエルというマサイ族でしたね。

 

マサイ村の、ガイド、広報のような人物でした。

 

マサイの男は、皆、腰にナイフを下げているわけです。

アフリカは、平原だけではなく、意外にヤブが多く、

そのナイフで、木枝を切りながら進んでいくんです。

 

手作りの鉄のナイフです。

なんだか、日本に帰れば、何となくインテリア感満載のオーラを放つことになるだろうと思いまして、ダニエルと交渉し、そのナイフを譲ってもらいました。

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見てきましたよ。例のやつ。槍を持って飛び上がるやつ。

村に居た男たちは、垂直に飛び上がる例のやつを見せてくれました。

 

「ね、高く飛べば飛ぶほど、女性にモテるの?」

「昔は、そうだったけど、今は、ハンサムな人がモテるな。」

 

ま、そう言われても、マサイのハンサムな基準が、分からなかったわけですが・・・。

 

そうそう。

いくらで買ったのかは覚えておりませんが、

        ↑

  この行までは、良い話にしようと思い、こう書いていたようですが、

  書いているうちにムカムカしてしまい、この後、驚嘆の事実が明かさ

  れることになります。続きをどうぞ。

 

ハワイのアロハ衣装のもっと派手なデザインと言いますか、絵の具で塗りまくったような薄生地のくたびれた服を着たお婆さんたちに囲まれました。

 

「買ってくれ、買ってくれ」

 

と、今にも泣き出しそうな顔でせがまれてしまい、とうとう買ってしまったのですよ。

 

小皿を・・・。

 

しかし、手作りとは思えないような、綺麗なデザインを施した小皿でした。

 

マサイの女性が、手作りでこしらえた小皿です。

 

貧しい暮らしをしているマサイ女性たちが、観光客に、売るためのものでした。

 

「いくらなの?」

「100ドルで売りたいけれど、最後の皿だし、72ドルでいい。」

 

と。

 

こんな、小皿が8千円もするのかとは思いましたが、牛の糞を固めて造った、窓もないうす暗い部屋で生活しているマサイ族です。少しでも、喜んでもらえるならばと、値切ることもせず、72ドルで買ってあげました。

 

何だか良いことをしたような気持ちになりましたね。

 

「ああ、良い人だった。」

 

そう思ってくれたんだろうなぁ。

小さな人助けができたなぁと・・・。

 

マサイ村の門を出て、ジープに乗り、後ろを振り返ると、

見えなくなるまで手を振り続けてくれましたからね。

 

「きっと、僕のことは覚えてくれてるだろううな。また、アフリカに行く機会があったら、もう一度、訪ねてみようかな。」

 

ホテルに戻るには、サファリを抜け、約4時間。

 

クタクタになりましたが、ホテルに戻ると、フロントの横に、ショップがありましてね。

 

観光地では、アフリカは、やはり特別なところでもありますし、普段は、そういうことはしないのですが、知人にお土産でも買って行ってあげようと思いましてね。

 

店内を、見渡していたところ、

 

「何?これ・・・。」

 

マサイ女性から買ってあげたのと同じ小皿があるわけです。

 

「・・・。」

 

「12ドル・・・。」

 

しかも、大量生産もの・・・。

 

何でやねん。

 

マサイ族にまでカモられてしまったという、情けない話。

 

これを、書いているパソコンの隣に、それがあります。

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「じゅー〜にどる・・・。」

 

カシコいマサイ族。

わたし、ダサい族・・・。

 

ASKA

 

ちょっと、休憩中。

「Fellowsを、私が作ってみた」

 

気になる、シンガーがいますね。

「DADAレーベル」から、

声をかけさせていただくかもしれません。

 

New Album「Black&White」ですが、

今回、店頭のポスターは、ちょっと違います。

 

まだ、そのポスターの撮影は行っていないのです。

カメラマンも初めての試みなので、どういう風に撮影すればそうなるのか・・・。

 

そう見えるのか・・・。

 

目下、研究中です。

 

ASKA

 

グッモーニーン〜。

起きてすぐ、みんさんのコメントを見て、

すぐに、問い合わせしました。

 

申し訳ありません。

本日の18時から予約受付解禁だそうです。

 

朝から、お時間を使わせてしまい、申しわけありませんでした。

 

今から、打ち合わせです。

 

矢は、思い切り引っ張り、手がブルブルと震えながらも、

ピタリと止まる瞬間・・・。

 

的を外さない。

 

その瞬間を待っています。

 

今、耳元で、弓がキリキリと音を立てています。

 

ASKA

もう、朝だった・・・。

昨日の夜は、また、大集合になりまして、お隣さんに迷惑をかけるくらい、大騒ぎしてしました。先ほどまで、みなさんが頑張って作られた曲を、居残り組の啓介(村上)さん、スタッフと聴いてました。

 

みんなの共通した感想は「若い力」でした。

 

この世に、音楽が嫌いな人って、どのくらい居るのだろうか。

おそらく、滅多に出会わないのではないかと。

 

その中で、それを仕事にできている僕らは、何と幸せな人間なのでしょう。

 

みなさんも、Youtubeをご覧になったと思いますが、

音楽って無限でしょう?

 

「Fellows」という、1曲の伴奏で、多種多様なメロディ、そして詞ができてしまうのですからね。

 

良いセンスをしている人も居たな。

 

そんなこんなで、今から寝ますです。

 

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ASKA

先ほど、Fellowsが完成いたしました。追記

音楽を目指している若者がたくさんいます(若者ではなくても)

 

Youtubeにおいて、以前よりやってみたかったことを、

今回、行ってみました。

 

Youtubeにおいての、紹介文です。

 

「2017/9/13日に配信を行う楽曲のカラオケです。僕は「Fellows」と、いうタイトルで歌いました。君のタイトルは何?メロディは、どうつける?歌詞もメロディも無限です。ここで君の作品となったこの楽曲に、君の歌として公開してしてみてください。楽しみです。タイトルには「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」と、入れてください。

このカラオケは、ただのバックグラウンドです。「僕は、こう作った」と、いうだけです。僕の「メロディ」「詞」が完成などとは決して言いません。君が、あなたが作詞作曲してみなよ。投稿していただいた曲は、すべて聴かせてもらいます。約束するよ。 ASKA

 

世の中には、表舞台に出ることのできない、

センスと才能を持ったミュージシャンが、たくさんいますからね。

 

DADAレーベルは、それを聴いてみたいと思っています。

 

https://youtu.be/BMCBX8SK1ns

 

ASKA

 

 

ご報告です。

「Too many People MV集」は、

Blu-rayDVD共  10月11日 


10月25日リリース予定 の New Album

 

Black&Whiteの予約開始は8月3日

 

そして予約受付終了日は 10月4日

となりました。

 

Black&White

 

の、早期予約特典には、

 

「黄昏を待たずに」

 

が、ボーナストラックとして収録されることになりました。

二枚組となります。

全国のCDショップ、ネットショップなどで、予約受付となります。

 

そしてぇ、!! 

突然ではありますが、9月13日に、

 

「塗りつぶして行け!」

「Fellows」

 

の、2曲が、配信されることになりました。

 

誤報、ご報告させていただきます。

 

ASKA

 

 

間も無く、オフィスを構え、いよいよ会社が機能をし始めます。

これを「まだ早い」と、捉える方が「世間の声」だというのは、

重々承知しております。

 

以前にも、書いたと思うのですが、

頭を垂れて反省の姿を見せるのは簡単なことです。

 

そう、見えるように、演技をすればいいのですから。

 

「反省の色がない」

「堂々としすぎだ」

 

それへの答えが、今後の活動だと思っているのです。

 

今、振り返ると、

 

「近しき人に引退を伝えた」

 

あの時が、いちばん深い反省の時だったのでしょう。

2年間、何もしない時間が流れましたからね。

 

時間の流れは、人によって違いますので、

「2年間」と、いうのは、僕にとって実に長い時間でした。

 

「700番」にも、書きましたが、最後に自分を救ってくれたのは、

自分の作ってきた音楽でした。

 

「自分に向き合え」

 

向き合った答えは、音楽でした。

 

「自分を大切にしろ」

 

大切にするには、音楽でした。

 

起こした事実は事実です。

しかし、寄って集っての報道は、事実以外、全部嘘でした。

 

事実は消えません。

今、僕が戦っているのは、

それによって塗ったくられたイメージと戦っているのだと思っています。

 

それを塗り返すには、事件前よりも、もっと強く、

そして深い意識で音楽に向かうしかありません。

 

「堂々としすぎている」

 

確かにそう見えてしまうでしょうね。

 

しかし、僕にとっては「堂々と」というよりも

「一点に向かって歩いてる」

と、いう気持ちの方が強いですね。

 

 向かって、そして向かっていくしかないのだと思っています。

 

一緒に歩いてくれる仲間が、時間とともにどんどん増えてきました。

本当にありがたいことです。

 

そうなると、また、こういう声が届きます。

 

「どんな人間かも、わからないのに・・・。」

 

僕は、心でこう思っています。

 

「そういうあなたは、一緒に歩いてくれてないじゃないか。あなたと、知り合った時

 には、あなたも、そう言われてたんだよ。『どんな人間かもわからないのに』と。」

 

先日も、書かせていただきましたが、

これからの自分にとって、本当に必要な人であるか、そうでないのかのふるい分けが、

皮肉にも、自分が起こした事件によって、しっかりとできました。

 

すべては、出会いだと思っています。

付き合い、そして相手を知る時間の長さではありません。

「良き出会い」と、いう運の方が大きく左右します。左右してきました。

 

それを、信じるしかありません。

 

僕は「700番」の中で、担当刑事との談笑の時に、こういうやり取りをしたシーンを書きました。

 

「女性社員からモテない男に、仕事のできるやつはいません。」

 

本当にそうです。過去、そうでしたからね。

女性社員は、実によく見ています。

 

「頭が悪くて、人として良い人」

 

これは、モテます。いや、信用されるという方が適切な表現でしょう。

 

それと、僕が、出会いにおいて、とても大切にしていることがあります。

一緒に仕事をする上で、例えば、新入社員だとしましょう。

 

前の会社の悪口を言う人は、まず、採用しません。

 

僕の、僕らの元を離れる社員、仲間には、必ず、それを伝えます。

「自分のことを悪く言って欲しくない」と、いうことでは、ありません。

また、逆に褒めてもらう必要もありません。

 

「前の会社は、こうだった。大変だった。だから辞めました。」

 

その手の人間は、ここを離れる時に、

必ず、その言葉を繰り返して行く人間ですからね。

 

信用はできませんし、気も許せません。

 

さて、いろんなことが動き始めました。

出会いは未来です。

 

ASKA