先ほど、稽古から戻りました。【追記】

本日は、渡辺さんから連絡をいただき、
一緒に大学で稽古してきました。

渡辺さんは、お人柄もあり、
学生からも、2回目にして、もう慕われてます。

さて、前のエントリーで、僕が詐欺られた商品は「ドローン」ではありません。

購入したのは同じサイトでしたが、僕の推測では、
おそらく詐欺サイトは、正式なサイトと同じ画面を作っています。

つまり、「ドローン」に関しては、正規のサイトにリンクで飛ぶようになってるんですね。

僕が購入いたしましたのは、

「WifiBoost」

と、言いまして「Wi-Fi」の中継器です。
僕の使用しています「AirMacベースステーション」は、仕事部屋に設置しています。

リビングまでは、十分飛ぶ距離なのですが、
テレビに接続してます「apple TV」で、「Hulu」や「Netflix」を観ている時に、
フリーズすることが多く、現在、別の中継器を間に挟んでいるのですが、それでもフリーズしてしまう。

そんな時、

「今、アメリカで最も売れているベスト10」

と、いうバナー広告がありまして、その中に、今回詐欺られた「WifiBoost」があったのです。

確か、「〇〇Web新聞」のバナー広告にそれがありましたので、
まったく疑わなかったのです。

だって、この国の「3大新聞」の一つですからね。

アメリカの電気機器です。
それだけで、パワーがありそうでしょう?←それが落とし穴だよ!!

「最も売れている」

ですからね。

自分用。
福岡用。
会社用。

計3台を「ご購入」してしまったのです。

「ドローン」は、自分が購入した物とは違うものの、無事、到着しましたからね。

その後、次々に送られてきます「配送過程」メール。

「お荷物は引き継ぎ中です」

を、すっかり信用してしまっていました。

それにしても遅すぎる。
8月8日に購入してから、もう2ヶ月以上かかっています。

で、最後のメールが、

「お客様、ご不在のため商品がキャンセルになりました」

いやいや、居たから。
その週は、ずー〜っと家に居たから。

まさか?
と、思い、配信メールのソースを確認しましたところ、
その配信メールに「IPアドレス」がないのです。

これは変。

で、サイトのURLを検索にかけたところ、検索には引っかからない・・・。
そのサイトのソースから逆追跡をしたところ、そこが「詐欺サイト」であったことが、昨日判明いたしました。

そのサイトでの「購入被害者」たちが、被害報告をし合ってるページを発見いたしました。

そんな「被害者同士」が集まって、怒りを爆発させているのを読んでいるうちに、
僕は、冷静になってしまったんですね。

みんな、アホだなぁ・・・って。

ん?

オレじゃん・・・。

以上、被害者報告でした・・・。


ASKA(2019/10/15 21:50)


P.S.

これを書いてる背中で、
「マツコデラックス」さんの番組をやっています。

「チャン・チャ・ラン!チャ・ララララララララ・チャン・チャ・ラン〜」

って、メロディ、耳についてしょうがない・・・。
以前より、気になっていたのです。

誰が、作ったんだろか・・・?

 

追記:

コメント

「追跡できます。
確かに8月12日に中国の広東省から発送して、8月21日に東京に到着しました。
でもご不在のため、9月6日に中国に返送しました。
本当に詐欺サイトでしょうか。詐欺サイトだったら、商品を発送しないでしょう。」

その通りです。

しかし、アイスランドから帰国して、
その後「support」に、何度も「届かない」の、メールを
数回、「日本語」「英語」で、送っています。

その「support」のアドレス自体、存在しないアドレスでした。
しかも、追跡を始めると「リダイレクト」してきます。
それを予め予想していましたので、僕は、カナダ経由で追跡を行いました。

もちろん、郵便局の「不在票」もありません。

「詐欺被害者」たちは、みんな、同じことを言ってるんですよね。

公表した追跡番号から、僕の所在地を特定することはできません。
郵便局に届いた形跡もありませんし、それを送り返したという事実もありませんでした。

カナダ経由でも、VPN接続したアドレスです。
カナダから、日本へ接続し直した「IPアドレス」なのでしょう。

僕の「IPアドレス」ではありませんので、ご心配なく。

ありがとう。

 

www.fellows.tokyo