本日、裁判でした。

先ほど、お葬式から帰って参りました。

僕は、ワンちゃんのお葬式、まだ、2回目なのです。
1度目は、 17年間生きてくれたキャバリアの「齢美(メイリン)」
そして今日、友人夫妻が14年間一緒に過ごしたワンちゃん。

先日、このブログで、「ゴールデンレトリバー」とお伝えしましたが、間違いでした・・・。

ゴールデンレトリバー」というのは、その文字のごとく「金色(白っぽくひかる)」の毛並みの種類を指す犬で、
今日、お葬式をした子は黒色でしたので、「ゴールデンレトリバー」ではなく「フラット・コーテッド・レトリーバー」だそうです。毛色で犬種の呼び名が違うのですね。

その子が最後に立ったのは、僕が水を飲ませてあげた時だったことを話してくれました。

お葬式には、参列者もあり、人間と同じです。
お経を上げ、お焼香をし、お桶には花を添えます。

焼き場で手を合わせてから帰って参りました。


本日、夜、弁護士団と報告を兼ねた食事会です。

僕は、まだ出廷しません。
そして、和解に応じる気はありません。

あれだけ、人を陥れる報道をしておいて、それを認めることのない相手と「和解」は、成立しません。
大衆には、

ASKAさんから、送られてきた曲です」

と、未発表曲を無許可で流しながら、しかめ面を作り、視聴者を自分らが意図する方へ誘導しました。

しかし、現在、

ASKAが作った曲であるという証拠を示せ」

と、反論して来ています。

視聴者へは、

ASKAから送られて来た曲」

と、言っておきながら、今は「ASKAの曲ではない可能性がある」と、言うわけです。
では、なぜ曲を無断で流す時に「ASKAの曲」だと、発表したのでしょうか?

放送日には、

「独占ASKA逮捕前インタビュー」

と、テレビ欄のタイトルにもしました。
インタビューなど受けてはいません。

プライベートを装って、かけてきた電話を、それを「インタビュー」とし、
世間へ公開いたしました。

悪意の塊です。

相手は、裁判に負けることを知っています。
勝てるわけなどないのですから。

しかし、これまでの過去の判例を用いると、10万〜20万円の罰金刑で済む。
それが狙いなのだと思います。

もし、ここがアメリカならば「数千億円」の支払い命令がなされるでしょう。

僕は、あの日の放送によって、どん底から積み上げてきた未来を、相手の策略で失ってしまいました。

20万円ほどの罰金刑で済ませるために、裁判で戦おうとしてる。
負けるために戦おうとしてる。

僕が、この裁判に求めているのは、過去の判例からの脱却です。

「先進国としての新しい裁き」

を、求めています。

「やった者勝ち」

これでは、心ないメディアのやり放題を、国が許しているということになります。

今後、多くの「著名人」が「やった者勝ち」に苦められないよう、この裁判に挑んでいます。

多くのメディアは、この件に関して息を潜めています。
どこも触ろうとしない。

もう一度、言わせてください。

「国際社会に於いて、先進国としての新しい裁き」

これを求めての裁判です。


http://www.e-fanclub.com/aska/

 

www.fellows.tokyo

 

 

ASKA

突発性難聴

最近では、この「突発性難聴」は、もう誰でも知っていますよね?
多くのシンガーが、これで悩まされています。
もちろん、一般の方々も。

病院に行っても、

「回復を待つしかない」

としか、言われません。

それでも、いつしか「回復」という言葉を使われるようになって良かったよなぁ・・・。

実は、デビュー7〜8年目頃だったかな?
ある日、突然右耳が聞こえなくなりまして・・・。

どう表現しようかな。
ありきたりですが、耳栓を詰められた感覚。

「時間が経てば戻るだろ」

としか、思わなかったのです。
ちょうど、ツアーのためのリハーサルをしている時でした。

歌おうにも、歌えないのです。
歌えない、ではないな。

「ちゃんと歌えない」

ですね。

とにかく一日中、右耳を気にしっぱなしでした。
その状態に慣れることがない。
ずっと不快なのです。

そして、翌朝も同じでした。
昨日より酷くなっている感じでしたね。

当時は、スマホどころか、携帯電話さえ無い頃ですので、
YAMAHAのリハーサルスタジオに向かう途中にあった「耳鼻咽喉科」に、飛び込みました。

初めて聞く病名でした。

突発性難聴

「いつか聞こえるようになる人もいるが、一生治らない人もいる」

そして、

「治療法はない」

とのことでした。

先にも書きましたが、一日中耳の不快が続くわけです。
何をしていても離れない。

これが一生続くのか?と思うと同時に、

「今度は左耳がやられてしまったらどうしよう?」

という恐怖感を覚えました。

歌を歌うことは無理ですので・・・。
マネージャー、そして会社にそれを伝え、その日も左耳だけで歌いました。

更に、翌日も・・・。

歌に「気」が入りません。

「物が詰まった感じ」

そう、密閉された感覚なのです。
でも、「いつか治る人」であるかもしれない。

しかし、それがいつなのかが分からない・・・。

その、

「詰まった感じ」

と、いう表現がヒントになりました。
トイレが詰まったとき、あの「スッポン」(でいいんだっけ?)があるでしょう?

あれって、便利ですよね。
大方、あれで元に戻りますので。

あの原理を、耳に当てはめてみたのです。

耳たぶの裏に人差し指を当て、耳の穴に向かって数回連続で素早く押し続けてみたのです。

「ぴゅぱぴゅぱ」

そんな音がしました。

一瞬、本当に一瞬ですが、薄らいだ気がしたのです。
今度は、10回ほど連続でやってみました。

そうすると、一瞬元に戻って、また聞こえなくなりました。
しかし、間違いなく一瞬は戻った・・・。

それを何度も何度も繰り返したのです。
次第に元の状態に戻る時間が長くなっていきました。

1時間ほどやったかな。
元に戻りました。

完全に回復したように感じました。
耳たぶが、腫れて痛くなりましたが、そんなものは時間で元に戻ります。

当時、「治療法がない」と言われていた「突発性難聴」が治ったのです。


その数年後に、友人のある女性歌手から電話がありました。

突発性難聴って知ってる?」
「ああ。知ってるよ。」
「私、それになっちゃって・・・。ASKA、どこか、良い病院知らない?」
「医者は、治らないって言ったろ?」
「そう。そう言われた。」

僕は、自分が治したときのやり方を教えました。

「あ、一瞬戻った!!」
「そう。それを回復するまで、やり続けてみな。」
「分かった。やってみる!!ありがとう!!!」

30分後ぐらいだったかな?

ASKA、治ったよー!!ありがとう!!!」

実は、もう何人もこの方法で治っているのです。

もちろん、度合いによっては、この方法でも治らないこともあるでしょうが、
僕の友人のケースでは全員元に戻ってます。

もし、みなさん「突発性難聴」になられた時には、この方法を、まず試してみてください。
昨日の「聴覚検査」の時に、今日は、この話をしようと決めていました。

 



http://www.e-fanclub.com/aska/

ASKA

ASKAソロ人気曲市場調査

とかなんとか、言っちゃってぇーーー!!!

な、感じなのですが、

NASAの機密文書くらい重要な案件がありましてね。
それを、こそーっと、

いやさっ!!(歌舞伎風)
大々的に、こそっと調査仕り候(つかまつりそうろう)!!!!


とにかく、10曲、教えてちょ。
です。

知りたいとです。

ご協力お願いいたします。

(注)
NASAには連絡しないように。
一応、地球人だけで行いたいので。


http://www.e-fanclub.com/aska/

プライバシー

「有名人(芸能人)に、プライバシーはない」

と、言いのけるコメンテーターや、芸能レポーターがいます。

僕にだって、知られて欲しくないプライバシーなら、

「ひとつ、ふたつ、ああ、いっぱい」

あります。

今回の「小室」の件。
倫理、道徳を、もちだされると、僕同様、

「申し訳ありません」

と、いうしかありませんが、僕とは違って、小室の行為は犯罪ではありません。
あれを報じたゴシップ紙は、それで利益を得ようとしました。

他人のプライバシーで、利益を得ようとする。
これは犯罪なんです。

僕は、奥様の介護で、どれだけ小室が頑張ってきていたのか知っていますので、
世の中から、悪人のように見えるように仕立てあげ、
それで利益を得ようとしたゴシップ紙を訴える権利が小室にはあると思っています。

今回、それによって引退を決意した小室。

テレビでは、

「なぜ、引退なのかわからない」

と、また、小室をかばいながら、「引退」と、いう選択に矛盾を唱えている光景を見ましたが、
僕には、わかる。

僕は、小室に一生の恩を感じてます。
あいつが、僕のロンドン行きの背中を押してくれたのです。

ASKAさんなら、やれるよ。」

僕は、その一言が勇気となり、ロンドンに住むことを決意しました。
僕は、小室と会うたびに、感謝を伝えています。

「引退・・・」

僕にはわかる。

「他人のプライバシーで利益を得る」

もう一度言いますが、
これは、犯罪なんです。

今回の小室の「引退」は、世の中へ、

「気づき」
「問いかけ」

を、しました。

そして、
小室のファンの方へ。

小室のような大天才は、そうそう出てきません。
また、小室自身も音楽を通して「自分の使命」を、誰よりもわかっていると思います。

僕は、小室への恩義から彼寄りに発言しているわけではありません。

本日のエントリーに関しては、ずいぶん迷いましたが、
小室を応援しているファンの方々へ言いたかった。

大丈夫。

小室は、必ず戻ってきます。
戻ってこなくてはならない音楽家ですので。

判断は、「今」の判断です。

いつか、また、戻ってくる「今」の判断を迎えるときが来ます。

「引退」

と、いう言葉に対して、

「復帰」

と、いう言葉が、ちゃんとあります。

なんの矛盾もない。

今の僕が、このようなことを発言することで、バッシングもあるでしょう。
でも、そんなのはどうでもいいんだ。

小室、少し休めな。
お前が音楽を止めることなんてできないんだから。

また、朝まで音楽を語ろう。

「ふたり」

と、いう世間の中で音楽の未来を語りましょう。

 

www.fellows.tokyo




ASKA

ASKAオフィシャルサイト「Fellows」

本当に、長らくお待たせいたしました。

明日、18時にオープンいたします。

 

有料会員のみなさんへのコンテンツは、

まだ、間に合っていません。

 

ですので、有料会員登録までは、

あと少しだけ時間をください。

 

ブログは、オフィシャルサイトで継続させていただきます。

 

今日まで、このブログは、好きにやらせていただきました。

 

そのため、メディアの方々には誤解を与えてしまったことも度々ありました。

 

ですので、今後、ふらりと立ち寄ってくださる一般の方には、安全な内容を。

 

そして、有料会員の方には、誤解を恐れず、今までと同じスタイルで書かせていただきます。

(スタッフに原稿チェックを約束させられましたが・・・)

 

このような時期でしたが、システム会社の「m-up」の皆さまが、温かく迎えてくださいまして、サイト「Fellows」を1から、作り上げてくださいました。

 

僕は、一昨年2016年の7月18日に、誰にも告知せず

ひっそりと、このブログを始めました。

 

1ヶ月だけやらせていただこうと思っていましたし、そう公言いたしておりました。

 

「見つけてくださった方に読んでいただければいい」

 

きっと、数万のアクセスだろう。

10万アクセスなんてことになったら、大変な出来事だなと思っていたのです。

 

「1ヶ月限定ブログ」

 

この意識が変わったのは、ブログを継続させていただく、

わずか数日前でした。

 

みなさんが、僕の気持ちを変えてくれました。

 

あれから、1年半。

後、1週間もすれば「7000万アクセス」になります。

 

ここでのみなさんとのやり取りは、本当に楽しかった。

みなさんから教えていただいたこと、気づかせていただいたことが、たくさんありました。

 

このブログがなければ、

 

「オフィシャルサイト設立」

「配信サイト『Weare』の設立」

 

そして、何よりも1年に2枚のアルバムを発表することを、

本には書いたものの、それを実際に実行することはできなかったでしょう。

 

ここに集まってくださった、そして、僕を見つけてくださったみなさんのお陰です。

 

Fellowsのお陰です。

 

本当に、ありがとうございました。

 

このブログの過去記事、

そしてみなさんのコメントのすべてを「m-up」のスタッフのみなさんが「Fellows」に、移行してくださいました。

 

有料コンテンツのひとつ。

みなさんのお部屋も、ご用意できることになりました。

 

大変な作業だったと思います。

「m-up」の、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

 

今後「『Fellows』グッズ」「『Weare』での配信」

なども、たくさんの皆様の力をお借りいたしまして、

全ての決済方法が可能となります。

 

今、3曲目がほとんど出来上がりました。

 

これが、僕の仕事です。

 

僕は、やっと、

 

「音楽を作るだけの人」

 

に、戻ることができました。

 

みなさん、今日まで本当にありがとうございました。

そして、明日からの「Fellows」を、よろしくお願いいたします。

 

 

イレブン

  ↑

おい!!!

 

P.S.

明日の9時までは、更新できるようです。

       ↑

  終わりじゃないんかい!!

 

そうそう、いちばん大事なこと。

ASKAオフィシャルサイト『Fellows』」のURLは、

 

https://www.fellows.tokyo/

 

です。

明日の18時までは、見れませんよん。

 

と、書いたところで、早速スタッフから。

もう、サイトは見れるようです。

 

更に、リニューアル。

再構築されたものが18時からだそうです。

 

さあ、幸せに忙しくならなきゃ。

 

 

 

Eleven

 ↑

アルファベットで誤魔化すな!!!

 

音楽業界

最近、appleの「iTunes」が、配信事業から撤退するという噂が流れています。

 

きっと、そうなるでしょう。

 

現在、世の中の音楽市場は「ストリーミング」に流れています。

 

「聴き放題」

 

ですよね。

 

これが音楽のあり方となれば、アーティストもレコード会社も、みんな無くなります。

 

とうとう「才能」が、企業に利用される時代になってしまいました。

 

先日、ポール・マッカートニーが、

 

「このままでは、ミュージシャンがいなくなり、音楽がなくなる」

 

と、発言しました。

 

ミュージシャンの活動の原点であるライブハウスが、どんどん無くなっているそうです。

 

「自分の権利は自分で守る」

 

「Weare構想」は、そこにあります。

全てのアーティストは、個人商店を持たなくてはならない。

 

アーティストが、音楽をやるためには、それしかないんです。

 

「聴き放題」

 

音楽はサービス業ではありません。

 

今日、3曲目が仕上がると思います。

でも、これはデモ。

 

これを、完成された作品にまで持っていくのが大変なんです。

 

完成された時に、それまでの苦労がむくわれます。

もっと言うなれば、リスナーが喜んでくれた時が、その時。

 

それがあるから、新作への力が生まれるんです。

 

「聴き放題」

 

では、好みのアーティストを見つけることができますが、

もう、時代を象徴するヒット曲などというものは生まれません。

 

すでに、欧米では「個人商店」の時代に入りました。

 

日本のミュージシャンも、早くそれに気がつかなくてはならない。

 

近い将来、レコード会社は確実に無くなります。

その時に、路頭に迷う状態をアーティストが迎えるのでは遅いのです。

 

「NO MUSIC NO LIFE」

(音楽がなければ、私たちの暮らしはない)

 

素晴らしい、キャッチコピーです。

 

 

ASKA

 

2曲目が、上がりました。

こんな曲を書いたのは、初めてです。

 

超絶

 

「カッコエエーー!!!!」

 

と、言ってもらえる自信があります。

 

これ、クラブで踊れます!!

 

さて、今から「歌詞を書こうか」とも思いましたが、

このノリで曲を書いてみましょう。

 

もう、書きたい曲のイメージがあるのです。

爽やかで壮大な楽曲を目指します。

 

この曲、女性ボーカル集団が必要になるんだよなぁ・・・。

頭の中のイメージでは・・・。

 

 

 

ASKA